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Yamareco

記録ID: 1855502
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

竜ヶ岳に行ってきた(細野口-竜ヶ岳-愛宕山-嵯峨嵐山)

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:32
距離
25.9km
登り
1,255m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:38
合計
6:25
距離 25.9km 登り 1,255m 下り 1,568m
8:12
5
8:17
80
9:37
40
10:17
10:18
31
10:49
10:51
7
10:58
6
11:04
11:08
5
11:13
11:25
3
11:28
11
11:39
4
11:43
22
12:05
12:06
32
12:38
12:40
15
12:55
15
13:10
8
13:23
13:36
3
14:33
14:36
1
14:37
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京北トンネル。前回はここから滝又の滝を通って京北トレイルを北上しました。さらに、城丹国境尾根も歩いているので、とりあえずここから雲ヶ畑まではつながっています。
2019年05月19日 08:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:07
京北トンネル。前回はここから滝又の滝を通って京北トレイルを北上しました。さらに、城丹国境尾根も歩いているので、とりあえずここから雲ヶ畑まではつながっています。
旧細野小学校でお手洗いを借ります。トレイル用にオープンされていますので、安心して使えます。ただ、いわゆる「ボットン」です。また、紙もないような気がしました。水道は出ます。
2019年05月19日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:11
旧細野小学校でお手洗いを借ります。トレイル用にオープンされていますので、安心して使えます。ただ、いわゆる「ボットン」です。また、紙もないような気がしました。水道は出ます。
「山と高原地図」に従って、ここを右折します。しかし、予想していた通りの林道歩きが始まります。しかもしばらくは舗装林道です。
2019年05月19日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:17
「山と高原地図」に従って、ここを右折します。しかし、予想していた通りの林道歩きが始まります。しかもしばらくは舗装林道です。
竜なのか??
2019年05月19日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/19 8:28
竜なのか??
右に行く道が通行止めなのですが、そちらが正しいルートです。
2019年05月19日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:37
右に行く道が通行止めなのですが、そちらが正しいルートです。
ありゃ、全面通行止めになってしまいました。
2019年05月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:53
ありゃ、全面通行止めになってしまいました。
拡大。ただ、歩行者は通れるだろうと解釈して通ってみます(もちろん、危なければ帰ります)。
2019年05月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:53
拡大。ただ、歩行者は通れるだろうと解釈して通ってみます(もちろん、危なければ帰ります)。
少し行くと土の道になりました。しかし、林道であることは変わりません。
2019年05月19日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 8:54
少し行くと土の道になりました。しかし、林道であることは変わりません。
歩き始めた頃は、ずっとヘッドホンを着けていたのですが、途中でやめました。しかし、今日はあまりにも誰にも会わないし、熊鈴代わりに音楽を鳴らしながら歩きました。だって、退屈なんですよ。
2019年05月19日 09:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 9:22
歩き始めた頃は、ずっとヘッドホンを着けていたのですが、途中でやめました。しかし、今日はあまりにも誰にも会わないし、熊鈴代わりに音楽を鳴らしながら歩きました。だって、退屈なんですよ。
ここがウジウジ峠。意味はわかりません。
2019年05月19日 09:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここがウジウジ峠。意味はわかりません。
京都市街が見えました。
2019年05月19日 09:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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京都市街が見えました。
比叡山。
2019年05月19日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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比叡山。
2019年05月19日 09:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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サカサマ峠。前はここを登ってきたのですが、通れなくなってますね・・・
2019年05月19日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 9:37
サカサマ峠。前はここを登ってきたのですが、通れなくなってますね・・・
首なし地蔵さま。
2019年05月19日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 9:37
首なし地蔵さま。
ここからようやく山道です。
2019年05月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここからようやく山道です。
この石積みの所で林道と一旦合流。
2019年05月19日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この石積みの所で林道と一旦合流。
あれが龍の小屋ですか。
2019年05月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あれが龍の小屋ですか。
2019年05月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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沢沿いに歩きます。水がとてもきれいでした。
2019年05月19日 09:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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沢沿いに歩きます。水がとてもきれいでした。
水流を見ていたら、道を間違えてしまいました。川の合流部で渡渉して、左に登らなければいけません。
2019年05月19日 09:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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水流を見ていたら、道を間違えてしまいました。川の合流部で渡渉して、左に登らなければいけません。
ここを登るのが正しいルート。いよいよ竜ヶ岳への急登が始まります。
2019年05月19日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここを登るのが正しいルート。いよいよ竜ヶ岳への急登が始まります。
しかし、嫌らしい登りではありません。どこを登るか考えながら登る必要はありますが、結構楽しい。
2019年05月19日 09:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 9:59
しかし、嫌らしい登りではありません。どこを登るか考えながら登る必要はありますが、結構楽しい。
2019年05月19日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 10:11
山頂到達。山名標が読めないのが残念。
2019年05月19日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/19 10:18
山頂到達。山名標が読めないのが残念。
2019年05月19日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 10:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここからは何度も歩いた道。
2019年05月19日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここからは何度も歩いた道。
一応三角点に寄り道。
2019年05月19日 10:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一応三角点に寄り道。
2019年05月19日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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愛宕神社到着。写真はないですが、参拝はしております。
2019年05月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/19 11:01
愛宕神社到着。写真はないですが、参拝はしております。
昼食休憩。食べ始めた時は誰もいなかったのに、食べている最中にどんどん人が増えました。
2019年05月19日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 11:37
昼食休憩。食べ始めた時は誰もいなかったのに、食べている最中にどんどん人が増えました。
下り始め。どんどん人が登ってきます。
2019年05月19日 11:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 11:40
下り始め。どんどん人が登ってきます。
水尾別れから、しばらく表参道を降ります。実は、この道を降りるのは今回が初めて。
2019年05月19日 11:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 11:43
水尾別れから、しばらく表参道を降ります。実は、この道を降りるのは今回が初めて。
今日はツツジ尾根を降りるので、ここから右に曲がります。
2019年05月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 11:46
今日はツツジ尾根を降りるので、ここから右に曲がります。
どうしてこの写真を撮ったんだったか・・・ 多分、分岐の目安に撮ったと思うのですが。
2019年05月19日 11:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 11:59
どうしてこの写真を撮ったんだったか・・・ 多分、分岐の目安に撮ったと思うのですが。
2019年05月19日 12:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 12:06
愛宕山が遠ざかりました。
2019年05月19日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/19 12:19
愛宕山が遠ざかりました。
トロッコ保津峡駅。最初はJR保津峡でおしまいのつもりだったのですが、時間が余ったので嵐山に向かうことにしました。本当は舟曳道に心が動いたのですが、モンベルのシューズを履いた時に歩くことにしました。
2019年05月19日 12:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 12:48
トロッコ保津峡駅。最初はJR保津峡でおしまいのつもりだったのですが、時間が余ったので嵐山に向かうことにしました。本当は舟曳道に心が動いたのですが、モンベルのシューズを履いた時に歩くことにしました。
今日の保津峡。
2019年05月19日 12:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/19 12:55
今日の保津峡。
ただ、六丁峠への登りは何度歩いてもしんどい。
2019年05月19日 13:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 13:10
ただ、六丁峠への登りは何度歩いてもしんどい。
愛宕念仏寺。初めて来ました。
2019年05月19日 13:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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愛宕念仏寺。初めて来ました。
2019年05月19日 13:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 13:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/19 13:26
たくさんの地蔵様が奉納されています。
2019年05月19日 13:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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たくさんの地蔵様が奉納されています。
2019年05月19日 13:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 13:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 13:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 13:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 13:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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愛宕神社一の鳥居。
2019年05月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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愛宕神社一の鳥居。
祇王寺に来ました。
2019年05月19日 13:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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祇王寺に来ました。
苔が綺麗でした。
2019年05月19日 13:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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苔が綺麗でした。
2019年05月19日 14:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 14:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 14:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 14:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年05月19日 14:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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撮影機器:

感想

クリック詐欺を狙った? うーん、否定はしません。今回は愛宕山の北にある竜ヶ岳です。ちなみに、鈴鹿の竜ヶ岳へは、シロヤシオ次第ですが来週行くかも知れません。

そもそもは軌跡つなぎがメインで、愛宕山から京北トレイルを連結しておきたかったのが発端。それから辰年生まれとしては、竜ヶ岳に行ったことがないのがなんとなく癪だったので。

ルートは、village-greenさんの情報で山の中を通る道がありそうだとは聞いていましたが、山と高原地図でプランを立てることが多いので、そこに載っていたルートをひとまず採用。 ただ、ずっと川に沿っている道のようなので、沢道じゃなければ林道ですよね。つまらない道じゃなければいいのですが。

京都駅からJRバスで1時間あまりかけて京北の細野口へ。旧細野小学校でお手洗いを借りて、その後予定のルートを歩きはじめましたが、予想していた通りの林道で、面白みがありません。しょうがないので、せめて距離でも稼ごうとペースを上げて歩いていました。途中、通行止めの表示がありますが、この辺から未舗装林道に。やっぱりあまり面白くはありません。山道じゃないとね、という方にはお勧めし難いルートでした。なお、歩行者の通行には全く問題なかったと思います。

ウジウジ峠、サカサマ峠を経て、ようやく山道に入ります。この区間は沢沿いの道で、ほどなく龍の小屋に着きます。ここから少し沢沿いの道が続き、途中、一度道を間違いかけるも復帰。ここからが今日のメイン。他の方のレポートでも急だとは聞いていましたし、そもそも標高グラフでも明らかに立ち上がっています(640mの間に240m登ります)。実際歩いてみても、まさに尾根の直登が多くて、気合いがいります。しかし、きついと言っても区間は限られていますし、登り返しがあるわけでもなく、あまり辛さを感じさせない急登でした。やっぱり急登って、物理的な苦しさもさることながら、心が折れそうになるのがしんどいですよね。

竜ヶ岳山頂はわりに大人しい感じで、山名標もひとつしかないのが壊れていたり。で、ここまでは誰ひとり(あ、なんだか車で来ていたような女性がひとり)会わなかったのに、ここを過ぎてからは本当にたくさんの方とすれ違いました。愛宕山三角点、愛宕神社を経て昼食休憩を取り、それから下山にかかりましたが、今日はツツジ尾根を通りました。レポートではよく出てくるルートですが、今まで通ったことがなかったので。部分的に結構急で滑りやすい道でした。

保津峡の駅まで降りてきて13時過ぎだったので、素直に帰るかどうか悩みました。舟曳道にも興味があったのですが、脚の力が弱っている時にはやめておいたほうがいいだろうと思ったのと、モンベルのシューズを履いている時にしようと考えたため、今日は回避しました。で、嵐山まで歩いて愛宕寺と祇王寺へ。え、それなら清滝に降りたら良かったのに? いや、清滝隧道をひとりで歩きたくなかったので・・・

さて、これで愛宕山から雲ヶ畑まではつながりました。ただ、ビヨンド京都一周の縛りとして、京都一周トレイルのルートは使わないことにしているので(京北は別)、唐櫃越えを最後まで歩いてつないでおかないといけません。なんとか今年中につないでしまいたいものですが、どうなることやら。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.com/activities/3725350

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