記録ID: 1866096
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
お花にはちょっと早かったかな 平標山・仙ノ倉山
2019年05月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:22
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:23
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
お手洗いは登山口と平標山の家にあります。 登山ポストは登山口トイレの横です。 <元橋登山口駐車場〜鉄塔> 樹林帯の中の急登を歩きます。良く整備されているので勾配がきつくても歩きやすいです。 <鉄塔〜松手山> 鉄塔過ぎても松手山まで我慢の登り?になります。 <松手山〜平標山> 樹林帯を抜けて気持ち良い景色が開けます。でも日差しを遮るものがないので暑かったです! <平標山〜仙ノ倉山> 一度鞍部まで下りて登り返します。地味にシンドイですが、お花が咲いていればそんなこと忘れるでしょう。雄大な景色も格別です。 <平標山〜平標山の家> 途中に二箇所雪渓歩きがありました。しっかり雪を踏みしめて歩けば滑り止め無しで大丈夫だと思いますが、雪渓の始めと終わり付近は踏み抜きに注意です。 <平標山の家〜平元新道登山口> 下りはじめの最初だけ小石交じりのザレたところがありますが、階段が整備された歩きやすい道です。ただし勾配はそれなりにあります。登るのも大変だと思います。 <平元新道登山口〜元橋登山口駐車場> 林道歩きです。結構な距離を歩きます。私はずっと林道(橋から先は舗装あり)を駐車場まで歩きましたが、橋を渡って少ししたら「登山者駐車場」(だったかな)という看板が出ていて、沢沿いを歩く道への分岐がありました。地図を見たらどちらでも行けそうだったのでそのまま舗装路を歩きました。 |
その他周辺情報 | 下山後は宿場の湯へ。600円⇒480円。 駐車料金支払い時に「温泉の割引券下さい!」と言うと割引券もらえます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
チェーンスパイク
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感想
ここ最近、バンドの練習が土曜夜に武蔵小金井のスタジオでやることが多くなり、練習後にそのまま車を走らせて日曜に山に行くというのが定番になりつつあります。出かけるときに山の荷物と楽器類を運ぶのが大変ですが、前日夜早めに寝て翌朝早く(というか夜中)に起きて車を運転するより、前日夜のうちに登山口近くまで移動して車中で仮眠して朝早くから行動する方が、自分の体に合っているような気がしています。
今回も平標山元橋登山口駐車場で車中仮眠しましたが、夜中寒くてびっくりしました。ザックから着れるもの全て引っ張り出して寝ました。朝5時きっかりにウグイスが鳴き始め、私も起きて準備して6時にスタートしました。
朝早いうちはまだ涼しかったですが、日が昇ると照りつける日差しで汗だくになりました。松手山を過ぎると稜線上は日差しを遮るものがありません。こまめに水分補給しながら歩きました。なお、平標山の家で仙平清水といわれるおいしい水を無料で汲むことができます。
お花畑はまだまだこれからのようでした。それでも咲き始めのいくつかの花達を見ることができました。また、ウグイスの大合唱の中、周囲の山々の雄大な景色もじっくりと楽しむことができました。
下山は平元新道を歩きました。森の中の良く整備された階段道で、新緑が気持ちよかったです。おかけで短時間で下りてくることができましたが、そのぶん余計に最後の林道歩きは長く感じました。でも下山後の整理運動と思いながら、沢のマイナスイオンと森のフィトンチットもたくさん摂取して翌日からの仕事に備えるのでした。
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