名頃-(新道)-三嶺
- GPS
- 04:34
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
道間違い名頃発電所方面へ
名頃登山口 1028
林道横断 1100
高度計読み1230m1110-18
林道終点への分岐1152
ダケモミの丘分岐1155
1544三角点 1206-15
三嶺小屋分岐 1254
三嶺 1305-28
1544三角点 1357
ダケモミの丘分岐1405
林道終点への分岐1408
高度計読み1370m1418-26
林道横断 1442
名頃登山口 1502-10
天候 | 快晴、気温高い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場は10時頃でほとんど満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新登山道の入口はトイレの所。 コースは良く踏まれ、蛍光ピンクの目印も程良く(判りにくい地形では多めに)あり、 全く判りにくい所はない。 |
写真
感想
国道438号線は5年ぶりになるが、美馬からつづろ堂あたりまで、相変わらず狭く、
ほとんど改良されていない印象を受けた。
それでも、徳島でレンタカーが7時半頃に借りられたことが幸いして、10時頃には
名頃登山口到着。ほとんど満車。快晴で気温も高い。
歩き出しで間違い名頃発電所方面へ進んで15分ほどロスしたが、新登山道は
良く踏まれ、蛍光ピンクの目印も程良く(判りにくい地形では多めに)あり、
全く判りにくい所はない。
下部は主に広葉樹林。まだスミレとミツバツツジが各々わずかしか咲いていないが、快適。
林道横断点の上に鹿の罠。その後標高1300mあたりで2頭の鹿を見る。
そのあたりから山頂近くまで、ボランティアの手になる食害防止網が丹念に
巻かれ、また間に合わずに枯れた木もあり、食害が深刻なことがわかる。
1544三角点から30分程登ると、笹原となって視界が開ける。
三嶺小屋分岐あたりで既に山頂の雰囲気である。
しかし、山頂に着いた時、西側の視界が一気に開ける。その感動はすごいものがあった。
やはり、このあたりは縦走するのが楽しいと言われているのがよくわかる。
とはいえ、縦走するには奥祖谷はあまりにも交通不便であり、5年前も今回も、
当初は公共交通機関利用で計画を始めたものの、予定を具体化するうちに
行き詰まり、結局レンタカーになってしまった。
さて、山頂で風に飛ばされたパンの袋を追って急に体を動かすと足がつった。
また、地図を落としかけて人に指摘され、手ぬぐいも多分山頂で落としたりなど、
一月あまり山行の間が開いたせいもあり、体がなまっているだけでなく、
どうやら頭のほうもボケてしまっているようだ。
それでも、下りは特になんと言うこともなく、快適に下山。
この日は京上に宿泊。
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