記録ID: 1875510
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ハイキング
甲信越
上河内岳〜茶臼岳(芝沢ゲートより周回)
2019年06月01日(土) [日帰り]


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:36
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 3,163m
- 下り
- 3,145m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:34
距離 32.5km
登り 3,165m
下り 3,158m
10:30
10:51
50分
肩
15:46
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
薊畑以降は部分的に残雪あり、中途半端で歩きにくい 南岳手前の残雪は急傾斜で長いので注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(ドイター)
靴(ローカット)
スパッツ
ハイドレーション(2L)
雨具(上下)
トイレットペーパ
タオル
ハンドタオル
ヘッドランプ
ゼリー
カロリーメイト
携帯
カメラ
地図
ツェルト
チェーンスパイク
|
---|
感想
休暇を取って来週月曜にいく予定でしたが、雨の予報のため急遽決行
yama-takeさんと兎岳〜薮尾根下山計画しており、兎に10時集合と言うことで芝沢ゲートから登ったらどんなものなのかシミュレーションするため薊畑まで歩いたついでにまだ歩いたことが無かった易老岳までの稜線を歩いてみた。
とにかく芝沢ゲートから長い長い!
途中の崩落を見ると、もう易老渡まで車で入ることは無いのだろうなと実感。
聖光小屋まで入れたことがうそのようです。
雪の状態は写真を見てもらえばわかりますが、とりあえず非防水のトレランシューズで歩き通せました。濡れても通気性が良ければ乾くので濡れなくても蒸れてしまうゴアシューズより快適だったと思います。
南岳手前の大雪面はアイゼンとピッケルもしくはストックがあった方がよかったです。エッジを利かせにくいトレランシューズでは不安定で、松の枯れ木を使って登りました。
天気最高で、兎〜聖〜赤石〜悪沢の展望は圧巻でした。
富士山も最初見えていましたが、そっちのフォーショットで十分でした。
久しぶりのロングコース、2011年に聖に行ったときより聖光小屋〜薊畑のタイムは遅くなっていますが、芝沢から歩いているし、先を考えると無理も出来なかったこともあります。若い時(それでも当時48歳)はスピードは出せたけど、ろくにトレーニングしてなかったので下りでは膝を壊していました。今回は最後まで膝に痛みは無く、快調でした。
時間に余裕があれば聖往復も考えていましたが、余裕は全く無かったし雄大な姿を見てあっという間に諦めました。
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半さん、こんにちは😃😃😃
なんと、薊畑から易老岳までの稜線歩いていたんですね!この日は南アの稜線がバッチリ見えたので、あっち行けば良かったかなぁとか思ってましたよ(^ ^)
一年前、僕が行った時と比べて、林道の崩壊が進んでますね(⌒-⌒; )これからは芝沢からが定番になりそう。また、雪も多いですね。南岳の登りは昨年でも緊張しました。しかし、そんな中でもこのペース流石です!
今年も夏また一緒アルプス行きましょう!あっ🤭沢も(^ ^)よろしくお願いします🤲
shinさん、池口お疲れさまでした。
ずっとあっちで頑張ってるんだろうなと思いながら歩いてましたよ。
今週茶臼にしてくれれば、突然の出合いも出来たのに!なんて思いながら。
そうか、昨年行ってたんですよね。思い出した。
ちゃんと記録を見とけば良かった。
見てたらチェーンスパイク持って行っただろうけど、おかげで軽量化が出来ました。
ストックも持たなかったので、松の古木を刺しながら進みました。
雪が適度に緩んでいたので助かりました。
最近のshinさんのロング見てるとすごいですね。
周りの人も変人ばかり!!
今年は北プスよろしくお願いします。
沢も含め楽しみにしています。
あいかわらず、驚くばかりです。
ちょうどワタシの一昨年の2日分ですね。
前週の空木では、歩き足りなかったことでしょう。
またこの方と歩けるんだろうかと、ちょっと
夏までに林道も少しは補修が進むと良いですね。
毎週歩いてるから体力維持出来てるだけです。
歩き足りなかったことは無く、動いていた時間分ちゃんと疲れてます。
林道の修復は無いような気がします。4月の写真と比べても悪化してましたし。
穴を埋めるだけではダメのようです。
兎から伸びる尾根を確認しましたが、すっごい長くて最後は崖ですね!
やはり一人じゃ無理、yama-akeさんが居なければ行けそうにないなぁ!と実感しました。
よろしくお願いいたします。
このコース考えていましたが、行けるか分からなかったのでペンディングしていたところでした。
過去の聖、光のタイムと比較し、行けるかどうかこれから検討しました。
薊畑分岐までは15分遅れ、しかし、易老岳から易老渡まで1'15"は速すぎ。私は2'00"。
荒川岳のピストンでは15時間以上をhさんは12時間。今回11'34"なら15-16時間かければ行ける?
しかし、hさんはまだまだ若いがこちらは下り坂。延標高差等を詳細に検討して判断します。
でも行きたいなぁ。
今回は雪に悩まされました。
中途半端に雪があるので、登山道を見失うと薮に行く手を阻まれたりして時間ロスしています。
しかし、この稜線は思っていた以上に変化のある素晴らしい場所だと思いました。
二重山稜の草原はお花の時期は最高だと思います。
三伏〜塩見のようなつまらない稜線を想像していたので良い意味で期待を裏切られました。
眺めも最高だし、隠れた名ルートだと思います。
最初に最高点の上河内登ってしまうのでいくらかの登り返しはあってもそれほどきつくはないので気が楽です。
でも、あの林道歩きはホント長いです。
暗い涼しいうちにクリアしたい所ですね。
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