JR奥多摩駅からバスに揺られること約30分。着いた先は、終点「峰谷」バス停。ちなみに、バス内はラッシュアワー並みの混み様。JRも始発の立川駅から立ちっ放しで、都合1時間30分も立っていたことになる。ここまでで、結構な体力を消耗する。
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5/5 8:35
JR奥多摩駅からバスに揺られること約30分。着いた先は、終点「峰谷」バス停。ちなみに、バス内はラッシュアワー並みの混み様。JRも始発の立川駅から立ちっ放しで、都合1時間30分も立っていたことになる。ここまでで、結構な体力を消耗する。
どこからスタートすればいいのか少し迷うが、峰谷バス停前の前の路地階段を登り、民家の敷地を通過する。
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5/5 8:39
どこからスタートすればいいのか少し迷うが、峰谷バス停前の前の路地階段を登り、民家の敷地を通過する。
すると、すぐに舗装された町道に出会い、そのまま町道を登る。
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5/5 8:48
すると、すぐに舗装された町道に出会い、そのまま町道を登る。
町道沿いには、ヤマブキの黄色い花や・・・
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5/5 8:59
町道沿いには、ヤマブキの黄色い花や・・・
紅梅(の一種かな?)も咲いている。まさに初夏の陽気です。
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5/5 9:01
紅梅(の一種かな?)も咲いている。まさに初夏の陽気です。
青空に新緑が映えます。気持ちいい登山日和になりそうです。
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5/5 9:02
青空に新緑が映えます。気持ちいい登山日和になりそうです。
しばらく歩きてきた町道はここまで。ここからは林道へ。門扉は閉鎖されているが、登山者は右手から進入できます。
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5/5 9:23
しばらく歩きてきた町道はここまで。ここからは林道へ。門扉は閉鎖されているが、登山者は右手から進入できます。
林道を少し歩くと、左手に山道と別れます。山道はこんな感じです。
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5/5 9:28
林道を少し歩くと、左手に山道と別れます。山道はこんな感じです。
山道の幅員は結構狭い。離合するのも一苦労しそうでしたが、幸いにも朝も早く下ってくる登山者はさすがにいません。
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5/5 9:31
山道の幅員は結構狭い。離合するのも一苦労しそうでしたが、幸いにも朝も早く下ってくる登山者はさすがにいません。
木漏れ日が差し込む杉林。杉・檜の林は変化に乏しいのであまり好きではありませんが、今日は意外にも快適です。
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5/5 9:46
木漏れ日が差し込む杉林。杉・檜の林は変化に乏しいのであまり好きではありませんが、今日は意外にも快適です。
赤指山尾根との合流地点。ここまで快調なペースで進んでいます。
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5/5 10:25
赤指山尾根との合流地点。ここまで快調なペースで進んでいます。
芽吹き始めたブナ林。美しい!!
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5/5 10:25
芽吹き始めたブナ林。美しい!!
標高1400m〜1700mくらいまでが長くて結構急な上りが続く。このあたりが一番の難所かもしれません。
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5/5 11:05
標高1400m〜1700mくらいまでが長くて結構急な上りが続く。このあたりが一番の難所かもしれません。
石尾根縦走路にぶつかる。ここで、右手鷹巣山方面と左手雲取山方面と分岐します。ここはもちろん左手に進路を取ります。
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5/5 11:20
石尾根縦走路にぶつかる。ここで、右手鷹巣山方面と左手雲取山方面と分岐します。ここはもちろん左手に進路を取ります。
石尾根縦走路の様子。七ヶ石山まではほぼ平坦な道が続きます。
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5/5 11:21
石尾根縦走路の様子。七ヶ石山まではほぼ平坦な道が続きます。
途中崩落した箇所があったりしますが、そこがちょうど視界が開けて、遠く富士山を拝観することができます。今日は青空で写真にも富士山の姿がしっかりと確認できます。また、別の方角では雪の残る南アルプスも遠く見えます。
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5/5 11:26
途中崩落した箇所があったりしますが、そこがちょうど視界が開けて、遠く富士山を拝観することができます。今日は青空で写真にも富士山の姿がしっかりと確認できます。また、別の方角では雪の残る南アルプスも遠く見えます。
ほぼ同じ場所、違うアングルで、険しい尾根を撮影。心地よい風が吹き抜けています。
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5/5 11:27
ほぼ同じ場所、違うアングルで、険しい尾根を撮影。心地よい風が吹き抜けています。
ようやく七ヶ石山山頂(1757m)に到着。これまであまり人には会わなかったが、こんなところに集結していたのでした。朝食が早く、空腹感を覚えたので、ここで昼食をとることに。ここから雲取山まで約1時間。
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5/5 11:47
ようやく七ヶ石山山頂(1757m)に到着。これまであまり人には会わなかったが、こんなところに集結していたのでした。朝食が早く、空腹感を覚えたので、ここで昼食をとることに。ここから雲取山まで約1時間。
七ヶ石山から富士山の眺望。頂上には冠のように雲がかかっていて、やや判然としない。
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5/5 11:48
七ヶ石山から富士山の眺望。頂上には冠のように雲がかかっていて、やや判然としない。
七ヶ石山山頂から少し下ったところ。急斜面に岩石がゴロゴロして、慎重に下る必要です。
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5/5 12:01
七ヶ石山山頂から少し下ったところ。急斜面に岩石がゴロゴロして、慎重に下る必要です。
鴨沢分岐点。登山者が徐々に増えてきました。鴨沢コースからの人が多いようだ。ここから、縦走路らしく平坦で開放的な道が続います。
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5/5 12:08
鴨沢分岐点。登山者が徐々に増えてきました。鴨沢コースからの人が多いようだ。ここから、縦走路らしく平坦で開放的な道が続います。
テントの花が咲いています。これからのシーズン、行動範囲も広がって、たしかに楽しそうですね。テント装備はまだ持っていないが、どうしようかな・・・。
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5/5 12:28
テントの花が咲いています。これからのシーズン、行動範囲も広がって、たしかに楽しそうですね。テント装備はまだ持っていないが、どうしようかな・・・。
ヘリポート。遭難救助などで利用する旨を記した看板も掲示されています。このような施設があると安心だけど、ヘリコプターを使わないで済むように安全な登山を心がけよう。
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5/5 12:28
ヘリポート。遭難救助などで利用する旨を記した看板も掲示されています。このような施設があると安心だけど、ヘリコプターを使わないで済むように安全な登山を心がけよう。
奥多摩山荘。先ほどテントの話をしましたが、山小屋にも泊まったことがない私。この夏、足を伸ばして泊まりがけで行ってみようかな。となると、山小屋泊にもチャレンジしてみよう。
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5/5 12:31
奥多摩山荘。先ほどテントの話をしましたが、山小屋にも泊まったことがない私。この夏、足を伸ばして泊まりがけで行ってみようかな。となると、山小屋泊にもチャレンジしてみよう。
このような上りを2、3箇所登りながら、徐々に高度を上げていきます。しかし、これまでの疲労で、結構堪える・・・。
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5/5 12:50
このような上りを2、3箇所登りながら、徐々に高度を上げていきます。しかし、これまでの疲労で、結構堪える・・・。
ようやく、雲取山山頂が見えてきました。あともう少しです。雄大な自然を堪能できて、脚に疲労感を覚えながらも、平坦地での足取りは軽い。
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5/5 12:57
ようやく、雲取山山頂が見えてきました。あともう少しです。雄大な自然を堪能できて、脚に疲労感を覚えながらも、平坦地での足取りは軽い。
雲取山避難小屋もはっきりと見えてきました。あと一登り。
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5/5 13:07
雲取山避難小屋もはっきりと見えてきました。あと一登り。
雲取山山頂に到着しました。標識の右手にうっすらと小さく富士山が見えます。最高のポジションです。多くの登山者が記念写真を撮っていました。
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5/5 13:14
雲取山山頂に到着しました。標識の右手にうっすらと小さく富士山が見えます。最高のポジションです。多くの登山者が記念写真を撮っていました。
西方の甲武信ヶ岳方面を撮影。天気もよく、眺望もよく、ゆっくりとしたいところですが、残念ながらバスの発車時刻が迫っていて、ゆっくりできません。
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5/5 13:15
西方の甲武信ヶ岳方面を撮影。天気もよく、眺望もよく、ゆっくりとしたいところですが、残念ながらバスの発車時刻が迫っていて、ゆっくりできません。
「雲取山」の名のとおり、まさにフワフワした雲が手に取れそうな感じです。空の青さが眩しい。
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5/5 13:23
「雲取山」の名のとおり、まさにフワフワした雲が手に取れそうな感じです。空の青さが眩しい。
雲取山山頂から少し下ったところから、南方面の山並み。右手の最高峰は大菩薩嶺でしょうか。左手にはうっすらと富士山が見えます。
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5/5 13:35
雲取山山頂から少し下ったところから、南方面の山並み。右手の最高峰は大菩薩嶺でしょうか。左手にはうっすらと富士山が見えます。
快適な縦走路が続きます。もう少し木々の緑がある方が、写真的には綺麗かもしれません。
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5/5 14:10
快適な縦走路が続きます。もう少し木々の緑がある方が、写真的には綺麗かもしれません。
鴨沢分岐から分かれて鴨沢ルートの様子。樹木はまだ芽吹く前で冬の装いです。
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5/5 14:25
鴨沢分岐から分かれて鴨沢ルートの様子。樹木はまだ芽吹く前で冬の装いです。
山道横に流れ落ちる滝。圧巻です。ここで、給水。半身濡れてしまいましたが、心地よかったです。
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5/5 14:42
山道横に流れ落ちる滝。圧巻です。ここで、給水。半身濡れてしまいましたが、心地よかったです。
快調に高度を下げていくと、途中で後ろから急速に鈴の音が近づいてくる。誰かなと思って振り向くと、横をマウンテンバイクが通り抜けていく。今日もトレイルランする人もいたが、まさか自転車で昇り降りするとは。どのように登ったのだろうか。このあたりは泥濘箇所が多い。
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5/5 15:14
快調に高度を下げていくと、途中で後ろから急速に鈴の音が近づいてくる。誰かなと思って振り向くと、横をマウンテンバイクが通り抜けていく。今日もトレイルランする人もいたが、まさか自転車で昇り降りするとは。どのように登ったのだろうか。このあたりは泥濘箇所が多い。
やっとのことで林道に到着。少し林道を歩き、再び鴨沢バス停への近道である山道の戻る。この辺では、膝足がガタガタ状態。
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5/5 16:03
やっとのことで林道に到着。少し林道を歩き、再び鴨沢バス停への近道である山道の戻る。この辺では、膝足がガタガタ状態。
奥多摩湖上流域。一昨日の大雨で水はかなり濁っています。
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5/5 16:20
奥多摩湖上流域。一昨日の大雨で水はかなり濁っています。
鴨沢バス停に到着。すでに20人くらいの登山者が待っています。これはまた座れないのかな、と憂鬱になってしまいました。待つこと20分、始発バスを増発してくれた。ラッキー。奥多摩駅からのJRは、青梅までなんとか座れましたが、青梅から立川までは乗り換えなければらなず、そこでは座れず、疲れた体には堪える。電車バスで行くのも大変。
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5/5 16:28
鴨沢バス停に到着。すでに20人くらいの登山者が待っています。これはまた座れないのかな、と憂鬱になってしまいました。待つこと20分、始発バスを増発してくれた。ラッキー。奥多摩駅からのJRは、青梅までなんとか座れましたが、青梅から立川までは乗り換えなければらなず、そこでは座れず、疲れた体には堪える。電車バスで行くのも大変。
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