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Yamareco

記録ID: 187821
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山・七ヶ石山:(上り)峰谷ルート〜(下り)鴨沢ルート

2012年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:46
距離
23.4km
登り
1,876m
下り
1,909m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:35峰谷バス停-10:25赤指尾根合流-11:20石尾根縦走路合流-11:47七ッ石山山頂(昼食)-12:31奥多摩小屋-13:14雲取山山頂-14:15鴨沢分岐-16:03林道合流-16:25鴨沢バス停
天候 晴れ たまに 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: JR青梅線「奥多摩」駅 乗り換え 「峰谷」行き 「峰谷」バス停下車(38分 580円)
復路: 「鴨沢」バス停 「奥多摩駅」行き 「奥多摩駅」バス停下車(33分 610円)
バス路線図、時刻表
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20120401_hiking_okutma.pdf
コース状況/
危険箇所等
上り(峰谷コース):踏跡があり、道に迷うことはないだろう。ただし、石尾根縦走路合流までは道幅が狭い場所が多い。また、七ヶ石山から雲取山まではところどころで岩場あり。
下り(鴨沢コース):こちらも踏跡があり、トレースすれば大丈夫。ただ、泥濘地がある。
全般的に比較的アップダウンは少ない。また、このコースは日帰りでは歩行距離が長く健脚コース。登山ポスト見当たらない。
山小屋・避難小屋 : 雲取山、奥多摩、七ヶ石山にあり。水場:数カ所あり。

歩行距離:25.5km
最高標高:2014m
最低標高:559m
総移動時間:7h46m
JR奥多摩駅からバスに揺られること約30分。着いた先は、終点「峰谷」バス停。ちなみに、バス内はラッシュアワー並みの混み様。JRも始発の立川駅から立ちっ放しで、都合1時間30分も立っていたことになる。ここまでで、結構な体力を消耗する。
2012年05月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 8:35
JR奥多摩駅からバスに揺られること約30分。着いた先は、終点「峰谷」バス停。ちなみに、バス内はラッシュアワー並みの混み様。JRも始発の立川駅から立ちっ放しで、都合1時間30分も立っていたことになる。ここまでで、結構な体力を消耗する。
どこからスタートすればいいのか少し迷うが、峰谷バス停前の前の路地階段を登り、民家の敷地を通過する。
2012年05月05日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 8:39
どこからスタートすればいいのか少し迷うが、峰谷バス停前の前の路地階段を登り、民家の敷地を通過する。
すると、すぐに舗装された町道に出会い、そのまま町道を登る。
2012年05月05日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 8:48
すると、すぐに舗装された町道に出会い、そのまま町道を登る。
町道沿いには、ヤマブキの黄色い花や・・・
2012年05月05日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 8:59
町道沿いには、ヤマブキの黄色い花や・・・
紅梅(の一種かな?)も咲いている。まさに初夏の陽気です。
2012年05月05日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:01
紅梅(の一種かな?)も咲いている。まさに初夏の陽気です。
青空に新緑が映えます。気持ちいい登山日和になりそうです。
2012年05月05日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:02
青空に新緑が映えます。気持ちいい登山日和になりそうです。
しばらく歩きてきた町道はここまで。ここからは林道へ。門扉は閉鎖されているが、登山者は右手から進入できます。
2012年05月05日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:23
しばらく歩きてきた町道はここまで。ここからは林道へ。門扉は閉鎖されているが、登山者は右手から進入できます。
林道を少し歩くと、左手に山道と別れます。山道はこんな感じです。
2012年05月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:28
林道を少し歩くと、左手に山道と別れます。山道はこんな感じです。
山道の幅員は結構狭い。離合するのも一苦労しそうでしたが、幸いにも朝も早く下ってくる登山者はさすがにいません。
2012年05月05日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:31
山道の幅員は結構狭い。離合するのも一苦労しそうでしたが、幸いにも朝も早く下ってくる登山者はさすがにいません。
木漏れ日が差し込む杉林。杉・檜の林は変化に乏しいのであまり好きではありませんが、今日は意外にも快適です。
2012年05月05日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 9:46
木漏れ日が差し込む杉林。杉・檜の林は変化に乏しいのであまり好きではありませんが、今日は意外にも快適です。
赤指山尾根との合流地点。ここまで快調なペースで進んでいます。
2012年05月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 10:25
赤指山尾根との合流地点。ここまで快調なペースで進んでいます。
芽吹き始めたブナ林。美しい!!
2012年05月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 10:25
芽吹き始めたブナ林。美しい!!
標高1400m〜1700mくらいまでが長くて結構急な上りが続く。このあたりが一番の難所かもしれません。
2012年05月05日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:05
標高1400m〜1700mくらいまでが長くて結構急な上りが続く。このあたりが一番の難所かもしれません。
石尾根縦走路にぶつかる。ここで、右手鷹巣山方面と左手雲取山方面と分岐します。ここはもちろん左手に進路を取ります。
2012年05月05日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:20
石尾根縦走路にぶつかる。ここで、右手鷹巣山方面と左手雲取山方面と分岐します。ここはもちろん左手に進路を取ります。
石尾根縦走路の様子。七ヶ石山まではほぼ平坦な道が続きます。
2012年05月05日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:21
石尾根縦走路の様子。七ヶ石山まではほぼ平坦な道が続きます。
途中崩落した箇所があったりしますが、そこがちょうど視界が開けて、遠く富士山を拝観することができます。今日は青空で写真にも富士山の姿がしっかりと確認できます。また、別の方角では雪の残る南アルプスも遠く見えます。
2012年05月05日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:26
途中崩落した箇所があったりしますが、そこがちょうど視界が開けて、遠く富士山を拝観することができます。今日は青空で写真にも富士山の姿がしっかりと確認できます。また、別の方角では雪の残る南アルプスも遠く見えます。
ほぼ同じ場所、違うアングルで、険しい尾根を撮影。心地よい風が吹き抜けています。
2012年05月05日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:27
ほぼ同じ場所、違うアングルで、険しい尾根を撮影。心地よい風が吹き抜けています。
ようやく七ヶ石山山頂(1757m)に到着。これまであまり人には会わなかったが、こんなところに集結していたのでした。朝食が早く、空腹感を覚えたので、ここで昼食をとることに。ここから雲取山まで約1時間。
2012年05月05日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:47
ようやく七ヶ石山山頂(1757m)に到着。これまであまり人には会わなかったが、こんなところに集結していたのでした。朝食が早く、空腹感を覚えたので、ここで昼食をとることに。ここから雲取山まで約1時間。
七ヶ石山から富士山の眺望。頂上には冠のように雲がかかっていて、やや判然としない。
2012年05月05日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 11:48
七ヶ石山から富士山の眺望。頂上には冠のように雲がかかっていて、やや判然としない。
七ヶ石山山頂から少し下ったところ。急斜面に岩石がゴロゴロして、慎重に下る必要です。
2012年05月05日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:01
七ヶ石山山頂から少し下ったところ。急斜面に岩石がゴロゴロして、慎重に下る必要です。
鴨沢分岐点。登山者が徐々に増えてきました。鴨沢コースからの人が多いようだ。ここから、縦走路らしく平坦で開放的な道が続います。
2012年05月05日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:08
鴨沢分岐点。登山者が徐々に増えてきました。鴨沢コースからの人が多いようだ。ここから、縦走路らしく平坦で開放的な道が続います。
テントの花が咲いています。これからのシーズン、行動範囲も広がって、たしかに楽しそうですね。テント装備はまだ持っていないが、どうしようかな・・・。
2012年05月05日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:28
テントの花が咲いています。これからのシーズン、行動範囲も広がって、たしかに楽しそうですね。テント装備はまだ持っていないが、どうしようかな・・・。
ヘリポート。遭難救助などで利用する旨を記した看板も掲示されています。このような施設があると安心だけど、ヘリコプターを使わないで済むように安全な登山を心がけよう。
2012年05月05日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:28
ヘリポート。遭難救助などで利用する旨を記した看板も掲示されています。このような施設があると安心だけど、ヘリコプターを使わないで済むように安全な登山を心がけよう。
奥多摩山荘。先ほどテントの話をしましたが、山小屋にも泊まったことがない私。この夏、足を伸ばして泊まりがけで行ってみようかな。となると、山小屋泊にもチャレンジしてみよう。
2012年05月05日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:31
奥多摩山荘。先ほどテントの話をしましたが、山小屋にも泊まったことがない私。この夏、足を伸ばして泊まりがけで行ってみようかな。となると、山小屋泊にもチャレンジしてみよう。
このような上りを2、3箇所登りながら、徐々に高度を上げていきます。しかし、これまでの疲労で、結構堪える・・・。
2012年05月05日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:50
このような上りを2、3箇所登りながら、徐々に高度を上げていきます。しかし、これまでの疲労で、結構堪える・・・。
ようやく、雲取山山頂が見えてきました。あともう少しです。雄大な自然を堪能できて、脚に疲労感を覚えながらも、平坦地での足取りは軽い。
2012年05月05日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 12:57
ようやく、雲取山山頂が見えてきました。あともう少しです。雄大な自然を堪能できて、脚に疲労感を覚えながらも、平坦地での足取りは軽い。
雲取山避難小屋もはっきりと見えてきました。あと一登り。
2012年05月05日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 13:07
雲取山避難小屋もはっきりと見えてきました。あと一登り。
雲取山山頂に到着しました。標識の右手にうっすらと小さく富士山が見えます。最高のポジションです。多くの登山者が記念写真を撮っていました。
2012年05月05日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 13:14
雲取山山頂に到着しました。標識の右手にうっすらと小さく富士山が見えます。最高のポジションです。多くの登山者が記念写真を撮っていました。
西方の甲武信ヶ岳方面を撮影。天気もよく、眺望もよく、ゆっくりとしたいところですが、残念ながらバスの発車時刻が迫っていて、ゆっくりできません。
2012年05月05日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 13:15
西方の甲武信ヶ岳方面を撮影。天気もよく、眺望もよく、ゆっくりとしたいところですが、残念ながらバスの発車時刻が迫っていて、ゆっくりできません。
「雲取山」の名のとおり、まさにフワフワした雲が手に取れそうな感じです。空の青さが眩しい。
2012年05月05日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
2
5/5 13:23
「雲取山」の名のとおり、まさにフワフワした雲が手に取れそうな感じです。空の青さが眩しい。
雲取山山頂から少し下ったところから、南方面の山並み。右手の最高峰は大菩薩嶺でしょうか。左手にはうっすらと富士山が見えます。
2012年05月05日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 13:35
雲取山山頂から少し下ったところから、南方面の山並み。右手の最高峰は大菩薩嶺でしょうか。左手にはうっすらと富士山が見えます。
快適な縦走路が続きます。もう少し木々の緑がある方が、写真的には綺麗かもしれません。
2012年05月05日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
5/5 14:10
快適な縦走路が続きます。もう少し木々の緑がある方が、写真的には綺麗かもしれません。
鴨沢分岐から分かれて鴨沢ルートの様子。樹木はまだ芽吹く前で冬の装いです。
2012年05月05日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 14:25
鴨沢分岐から分かれて鴨沢ルートの様子。樹木はまだ芽吹く前で冬の装いです。
山道横に流れ落ちる滝。圧巻です。ここで、給水。半身濡れてしまいましたが、心地よかったです。
2012年05月05日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 14:42
山道横に流れ落ちる滝。圧巻です。ここで、給水。半身濡れてしまいましたが、心地よかったです。
快調に高度を下げていくと、途中で後ろから急速に鈴の音が近づいてくる。誰かなと思って振り向くと、横をマウンテンバイクが通り抜けていく。今日もトレイルランする人もいたが、まさか自転車で昇り降りするとは。どのように登ったのだろうか。このあたりは泥濘箇所が多い。
2012年05月05日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 15:14
快調に高度を下げていくと、途中で後ろから急速に鈴の音が近づいてくる。誰かなと思って振り向くと、横をマウンテンバイクが通り抜けていく。今日もトレイルランする人もいたが、まさか自転車で昇り降りするとは。どのように登ったのだろうか。このあたりは泥濘箇所が多い。
やっとのことで林道に到着。少し林道を歩き、再び鴨沢バス停への近道である山道の戻る。この辺では、膝足がガタガタ状態。
2012年05月05日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 16:03
やっとのことで林道に到着。少し林道を歩き、再び鴨沢バス停への近道である山道の戻る。この辺では、膝足がガタガタ状態。
奥多摩湖上流域。一昨日の大雨で水はかなり濁っています。
2012年05月05日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 16:20
奥多摩湖上流域。一昨日の大雨で水はかなり濁っています。
鴨沢バス停に到着。すでに20人くらいの登山者が待っています。これはまた座れないのかな、と憂鬱になってしまいました。待つこと20分、始発バスを増発してくれた。ラッキー。奥多摩駅からのJRは、青梅までなんとか座れましたが、青梅から立川までは乗り換えなければらなず、そこでは座れず、疲れた体には堪える。電車バスで行くのも大変。
2012年05月05日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
5/5 16:28
鴨沢バス停に到着。すでに20人くらいの登山者が待っています。これはまた座れないのかな、と憂鬱になってしまいました。待つこと20分、始発バスを増発してくれた。ラッキー。奥多摩駅からのJRは、青梅までなんとか座れましたが、青梅から立川までは乗り換えなければらなず、そこでは座れず、疲れた体には堪える。電車バスで行くのも大変。

感想

 初めての奥多摩方面の山行。それも私にとっては未知の領域である、標高2000m超。歩行距離も今までの最高になりそう。これは相手に不足はない。
せっかくのGW。後半の4連休を利用して、自宅からは結構遠いが、始発で日帰りすることを断行しました。

 確かに歩行距離は長かったですが、気候もよし、体調も睡眠時間はやや短かったものの、結構快調、景色も非常に楽しめました。百名山の名に恥じないだけの変化に富んだ奥深さを感じられるいい山だと実感しました。
 ところどころで崩落した箇所があったり、滝があったり、様々な顔を見せる樹林帯があったり、開放的な縦走路を歩いたり・・・。そして、眺望がいいのが素晴らしい。

 ルートとしては、奥多摩方面から最短の鴨沢ルートの方が人気が高いようですが、個人的には峰谷ルートの方が美しい新緑のブナ林があったり変化があるので、お気に入りです。

 ただし、下山途中から軽い頭痛。下山すると快方しました。これってもしかすると高山病かも。もう少し訓練を積まなければ・・・。
 少し前から違和感のある下山時の膝痛は、今回はなんとか大丈夫でした。

 電車バスで日帰りするのであれば、時間との勝負です。山頂での休憩はほとんど取れませんでしたが、今日は幸いにもほぼ予定時間通りに踏破することができました。日が長くなっていることも一要因でしょう。しかしゆっくりと時間をかけて楽しみたいのであれば、車で行く、前泊する、山小屋・テント泊することが必要でしょう。

 難点としては、やはりGWとあって電車バスが混み合っていること。日程・天候を考えると、おそらく最高の人出の日だと思いますが(そんな日に行くお前が悪いと言われそうですが)、座れない可能性が高いことを覚悟して行ったほうがいいでしょう。道路は混んでいなく、時間通りに運行されていたのはよかったのですが・・・。次の電車・バスを待つくらいの時間に余裕を持って行けばいいのでしょう。しかし、バス便は少ないので、そう悠長なことは言っていられません。その辺は十分に情報収集し、適切な状況判断と行動をとることが求められると思います。

 とりあえず、今回の山行は、自信にもなったし、収穫が多かったです。

 これで東京都の最高峰に登ってしまったし、次はどこに行こうかな。近場の目ぼしい山が少なくなっている。困ったものです。

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