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Yamareco

記録ID: 187915
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ハイキング
奥武蔵

【第三次多摩武蔵縦走作戦】川苔山(川乗山)〜日向沢ノ峰〜有間山〜大持山〜子持山〜武甲山〜琴平丘陵【丁69.7】

2012年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:16
距離
38.1km
登り
2,624m
下り
2,717m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:04
休憩
0:12
合計
12:16
6:50
17
7:07
7:07
5
登山口
7:12
7:12
16
7:28
7:28
74
8:42
8:42
23
9:05
9:11
6
9:17
9:17
7
9:24
9:24
4
9:28
9:28
17
9:45
9:45
17
10:02
10:02
7
10:09
10:09
3
10:12
10:12
11
10:23
10:23
22
10:45
10:45
10
10:55
10:56
16
11:12
11:12
17
11:29
11:34
13
11:47
11:47
5
11:52
11:52
9
しょうじくぼの頭
12:01
12:01
25
12:26
12:26
20
12:46
12:46
10
12:56
12:56
17
13:13
13:13
8
13:21
13:21
6
13:27
13:27
17
大持山
13:44
13:44
13
13:57
13:57
23
14:20
14:20
16
14:39
14:39
5
御嶽神社
14:44
14:44
2
第2展望台
14:46
14:46
9
15:24
15:24
53
16:17
16:17
35
17:04
17:04
27
不動名水
17:31
17:31
11
琴平神社
17:42
17:42
11
17:53
17:53
11
18:04
18:04
10
18:14
18:14
42
18:56
18:56
10
19:06
武甲温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR青梅線鳩ノ巣駅
復路:西武秩父線横瀬駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況:若干泥濘。大持・子持付近の岩場。
登山ポスト:駅など
下山後温泉:武甲温泉
その他:水源地区なので水場あり。
鳩ノ巣駅出発。
2012年05月05日 06:50撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 6:50
鳩ノ巣駅出発。
登山口に入る。一部通行できない個所がある模様。
2012年05月05日 07:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:07
登山口に入る。一部通行できない個所がある模様。
本日も晴天なり。
2012年05月05日 07:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:08
本日も晴天なり。
林道に出る直前の道の様子。
2012年05月05日 07:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:27
林道に出る直前の道の様子。
本仁田山は大きな寄り道になると思われたので端折る。
2012年05月05日 07:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:31
本仁田山は大きな寄り道になると思われたので端折る。
一つ目の沢を渡る。
2012年05月05日 07:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:44
一つ目の沢を渡る。
途中の開けたところから。
2012年05月05日 07:47撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:47
途中の開けたところから。
二つ目の沢渡り。
2012年05月05日 07:57撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:57
二つ目の沢渡り。
昔は石垣、今コンクリート。
2012年05月05日 07:58撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 7:58
昔は石垣、今コンクリート。
いきなり現れた巨大な岩。
2012年05月05日 08:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:01
いきなり現れた巨大な岩。
沢を渡り、右側に進む。
2012年05月05日 08:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:07
沢を渡り、右側に進む。
この沢沿いに登っていき、上の方で右に渡る。
2012年05月05日 08:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:24
この沢沿いに登っていき、上の方で右に渡る。
落ち着いた場所で一休み。
2012年05月05日 08:30撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:30
落ち着いた場所で一休み。
あれが川乗山だな。
2012年05月05日 08:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 8:42
あれが川乗山だな。
舟井戸
2012年05月05日 08:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:42
舟井戸
この水場、誰も行かないようだが、どこにあるのか教えてください。
2012年05月05日 08:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:46
この水場、誰も行かないようだが、どこにあるのか教えてください。
もしかしてこれ?残念ながら水の通り道から外れてしまっているようだ。それとももう少し奥か?
2012年05月05日 08:53撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 8:53
もしかしてこれ?残念ながら水の通り道から外れてしまっているようだ。それとももう少し奥か?
川乗山直前
2012年05月05日 09:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:02
川乗山直前
川乗山
2012年05月05日 09:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 9:05
川乗山
心地よい風がブワーッと出迎えてくれる。
2012年05月05日 09:06撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:06
心地よい風がブワーッと出迎えてくれる。
同じく川乗山頂からの眺め。
2012年05月05日 09:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:07
同じく川乗山頂からの眺め。
蕎麦粒山方面
2012年05月05日 09:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
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5/5 9:18
蕎麦粒山方面
奥武蔵の山々
2012年05月05日 09:20撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:20
奥武蔵の山々
一旦急降下。
2012年05月05日 09:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:21
一旦急降下。
今日は富士山が見える。
2012年05月05日 09:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:35
今日は富士山が見える。
日向沢の峰への急登第一弾。岩の上にさらに登りがある。
2012年05月05日 09:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 9:51
日向沢の峰への急登第一弾。岩の上にさらに登りがある。
日向沢の峰
2012年05月05日 10:03撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 10:03
日向沢の峰
日向沢の峰からの眺め。
2012年05月05日 10:03撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:03
日向沢の峰からの眺め。
ここからも富士山が見える。
2012年05月05日 10:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 10:04
ここからも富士山が見える。
有間山方面分岐
2012年05月05日 10:12撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:12
有間山方面分岐
開けた鉄塔周辺からの眺め。
2012年05月05日 10:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:21
開けた鉄塔周辺からの眺め。
これから歩く有間山等の峰々。
2012年05月05日 10:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
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5/5 10:21
これから歩く有間山等の峰々。
関東平野は広いなあ。
2012年05月05日 10:24撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:24
関東平野は広いなあ。
一旦林道に下りる。
2012年05月05日 10:32撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:32
一旦林道に下りる。
先日の大雨の影響か、あちこちで崩落。有間渓谷へ降りる道は通行止めとなっていた。
2012年05月05日 10:34撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 10:34
先日の大雨の影響か、あちこちで崩落。有間渓谷へ降りる道は通行止めとなっていた。
有間峠。後ろに名栗湖。
2012年05月05日 10:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 10:45
有間峠。後ろに名栗湖。
晴天下の有間山
2012年05月05日 11:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:05
晴天下の有間山
タタラノ頭。展望は無いが、5〜6人休む。
2012年05月05日 11:12撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:12
タタラノ頭。展望は無いが、5〜6人休む。
山頂の展望は無いが所々開けている。
2012年05月05日 11:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:25
山頂の展望は無いが所々開けている。
橋小屋の頭。小屋は見たことが無いが。
2012年05月05日 11:29撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:29
橋小屋の頭。小屋は見たことが無いが。
雲量が増加してきた。
2012年05月05日 11:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:44
雲量が増加してきた。
刈払われた山肌。遠くに愛しの両神山。
2012年05月05日 11:49撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:49
刈払われた山肌。遠くに愛しの両神山。
しょうじくぼの頭
2012年05月05日 11:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 11:52
しょうじくぼの頭
歩いてきた道。
2012年05月05日 12:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 12:00
歩いてきた道。
滝入ノ頭周辺からの眺め。
2012年05月05日 12:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:00
滝入ノ頭周辺からの眺め。
滝入ノ頭
2012年05月05日 12:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 12:01
滝入ノ頭
あれは大持山かな?
2012年05月05日 12:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:01
あれは大持山かな?
また急降下。
2012年05月05日 12:12撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:12
また急降下。
ロープ付。脚への負担も大。
2012年05月05日 12:18撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 12:18
ロープ付。脚への負担も大。
奥武蔵の山々。
2012年05月05日 12:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:25
奥武蔵の山々。
鳥首峠
2012年05月05日 12:26撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:26
鳥首峠
結構はげている?
2012年05月05日 12:34撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:34
結構はげている?
岩がゴツゴツした中を下る。
2012年05月05日 12:51撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 12:51
岩がゴツゴツした中を下る。
広い空間、ウノタワ。
2012年05月05日 12:56撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 12:56
広い空間、ウノタワ。
真中は二子山かな?
2012年05月05日 13:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:02
真中は二子山かな?
横倉山
2012年05月05日 13:13撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 13:13
横倉山
大持山への急な登り。
2012年05月05日 13:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:16
大持山への急な登り。
大持山分岐
2012年05月05日 13:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:21
大持山分岐
大持山分岐からの眺め。
2012年05月05日 13:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:21
大持山分岐からの眺め。
大持山。写してないが人でいっぱい。
2012年05月05日 13:27撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:27
大持山。写してないが人でいっぱい。
子持山への道はさらに岩が露出。
2012年05月05日 13:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:33
子持山への道はさらに岩が露出。
稜線はほぼ展望に恵まれている。奥多摩方面は雲が出てきたが武蔵秩父は引き続き快晴。
2012年05月05日 13:35撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:35
稜線はほぼ展望に恵まれている。奥多摩方面は雲が出てきたが武蔵秩父は引き続き快晴。
さらに岩をよじ登る。
2012年05月05日 13:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:38
さらに岩をよじ登る。
前画像よじ登った所から。
2012年05月05日 13:39撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:39
前画像よじ登った所から。
目の前にはついに武甲山が。
2012年05月05日 13:41撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:41
目の前にはついに武甲山が。
武甲山と青い空を背景に。
2012年05月05日 13:56撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:56
武甲山と青い空を背景に。
子持山。どうしても人が写ってしまうほど。
2012年05月05日 13:57撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 13:57
子持山。どうしても人が写ってしまうほど。
いよいよ武甲山へ。
2012年05月05日 14:20撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:20
いよいよ武甲山へ。
シラジクボで休憩。
2012年05月05日 14:20撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:20
シラジクボで休憩。
登り道は急→緩→急→急といった感じ。
2012年05月05日 14:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:31
登り道は急→緩→急→急といった感じ。
武甲山の御嶽神社
2012年05月05日 14:39撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:39
武甲山の御嶽神社
第2展望台からの眺め。
2012年05月05日 14:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:44
第2展望台からの眺め。
第1展望台(武甲山山頂)
2012年05月05日 14:46撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:46
第1展望台(武甲山山頂)
応援にもいろんな形があるんだな。
2012年05月05日 14:48撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 14:48
応援にもいろんな形があるんだな。
武甲山からの眺め1。蓑山や丸山からの眺めとは格段に違うね。
2012年05月05日 14:48撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:48
武甲山からの眺め1。蓑山や丸山からの眺めとは格段に違うね。
武甲山からの眺め2。市街地を中心に。
2012年05月05日 14:49撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:49
武甲山からの眺め2。市街地を中心に。
武甲山からの眺め3
2012年05月05日 14:49撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 14:49
武甲山からの眺め3
人間界では男が野良猫に話しかけているだけで通報されるが、熊界では親子連れが危ない。
2012年05月05日 14:55撮影 by  MOND, KDDI-SN
3
5/5 14:55
人間界では男が野良猫に話しかけているだけで通報されるが、熊界では親子連れが危ない。
発破退避所。ぼろい。
2012年05月05日 15:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:05
発破退避所。ぼろい。
両神山等奥秩父の山々
2012年05月05日 15:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:07
両神山等奥秩父の山々
ここの石は白い。
2012年05月05日 15:11撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:11
ここの石は白い。
5月16日から18日にかけて埼玉県防災航空隊訓練あり。
2012年05月05日 15:22撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:22
5月16日から18日にかけて埼玉県防災航空隊訓練あり。
水じゃー!飲めや歌えやの大騒ぎ。
2012年05月05日 15:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:25
水じゃー!飲めや歌えやの大騒ぎ。
歩いてきた道を振り返る。
2012年05月05日 15:30撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 15:30
歩いてきた道を振り返る。
滑りそうな階段。日が当たらないので軽く泥濘。
2012年05月05日 15:52撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 15:52
滑りそうな階段。日が当たらないので軽く泥濘。
気分を爽やかにさせる滝めぐりのはじまり。
2012年05月05日 16:05撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 16:05
気分を爽やかにさせる滝めぐりのはじまり。
前日雨が降ったとはいえ水量が激しすぎる。
2012年05月05日 16:08撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 16:08
前日雨が降ったとはいえ水量が激しすぎる。
仮設?の橋。こっちの方をメインにしてほしい。
2012年05月05日 16:13撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 16:13
仮設?の橋。こっちの方をメインにしてほしい。
最後にこの橋(左側にも別の橋があるが)を渡ると、
2012年05月05日 16:16撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 16:16
最後にこの橋(左側にも別の橋があるが)を渡ると、
林道に出る。
2012年05月05日 16:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 16:17
林道に出る。
最後にいろんな滝を見ることができて、
2012年05月05日 16:29撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 16:29
最後にいろんな滝を見ることができて、
十二分どころか、二十分くらい満足。
2012年05月05日 16:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
2
5/5 16:33
十二分どころか、二十分くらい満足。
橋立堂
2012年05月05日 16:54撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 16:54
橋立堂
今日はこどもの日。
2012年05月05日 17:00撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:00
今日はこどもの日。
浦山口駅
2012年05月05日 17:01撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:01
浦山口駅
湧水は生活にも使われている。
2012年05月05日 17:02撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:02
湧水は生活にも使われている。
不動名水
2012年05月05日 17:04撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:04
不動名水
武甲の山容をみるとムラムラしてきて
2012年05月05日 17:12撮影 by  MOND, KDDI-SN
1
5/5 17:12
武甲の山容をみるとムラムラしてきて
琴平大神社に至る(昭和電工(株)構内から)。
2012年05月05日 17:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:31
琴平大神社に至る(昭和電工(株)構内から)。
琴平神社社殿
2012年05月05日 17:34撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:34
琴平神社社殿
そのまま琴平丘陵ハイキングコースへ。
2012年05月05日 17:42撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:42
そのまま琴平丘陵ハイキングコースへ。
仏国禅師の座禅石
2012年05月05日 17:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:44
仏国禅師の座禅石
山中に静かに座っている仏様。
2012年05月05日 17:44撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:44
山中に静かに座っている仏様。
修験者用のあずまや
2012年05月05日 17:45撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 17:45
修験者用のあずまや
旧武甲山入口
2012年05月05日 18:14撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:14
旧武甲山入口
ここまでくれば暗くなっても安心。
2012年05月05日 18:17撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:17
ここまでくれば暗くなっても安心。
と思いきや、また暗い森の中へ。
2012年05月05日 18:19撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:19
と思いきや、また暗い森の中へ。
日没が近いが、難しくない道なので横瀬方面へ。
2012年05月05日 18:22撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:22
日没が近いが、難しくない道なので横瀬方面へ。
横瀬の里山ハイキングコース。
2012年05月05日 18:25撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:25
横瀬の里山ハイキングコース。
林道に出る。
2012年05月05日 18:31撮影 by  MOND, KDDI-SN
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林道に出る。
日没前に人里に出る。
2012年05月05日 18:33撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 18:33
日没前に人里に出る。
武甲山を背景に昭和天皇御製碑。
2012年05月05日 18:38撮影 by  MOND, KDDI-SN
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武甲山を背景に昭和天皇御製碑。
横瀬駅
2012年05月05日 18:56撮影 by  MOND, KDDI-SN
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横瀬駅
武甲温泉
2012年05月05日 19:07撮影 by  MOND, KDDI-SN
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武甲温泉
焼きとりとビールで〆。
2012年05月05日 20:21撮影 by  MOND, KDDI-SN
5/5 20:21
焼きとりとビールで〆。
撮影機器:

感想

多摩・武蔵区域でなかなか行けなかった武甲山についに到達。
これで心置きなく北方及び奥秩父、アルプス方面へ作戦展開できる。
しかし、その前に十数卍度の気休めハイキングでもしよう。

【多摩武蔵縦走作戦とは】
奥多摩から武甲山を目指して縦に歩いてみようという試み。
平成23年12月より第一次から第三次作戦まで敢行。

自分にとって近くて遠い山、それが武甲山である。簡単に行ける場所にあるのになかなか行けない。多摩・武蔵地区で最後まで訪れることのないまま残っている山となってしまった(他にも天目山、倉戸山等、頂に届いていない山があるが、メジャーな山に限定すると武甲山が the last one である。)。

昨年末の第一次ハイク及び先月末の第二次ハイク或いはそれ以前の武甲山へ向けたトライアルは内容は充実して楽しいものであったが結局最終目的地に達することは無かった。秩父を訪れるたびに、「武甲山は格好良いなあ。登りたいなあ」と垂涎していたのである(どうか直接のぼりゃあいいじゃんなどと無粋なことは言わないでいただきたい。)。

というわけで、大型連休後半にもう一度トライすることとした。

早朝第二次と同じ電車に乗る。青梅で乗り換えなくてもよいので楽だ。前回と同様暑くなることが見込まれたため、水分は大目に持っていく。また、前日まで雨だったこともあり、水場も期待できた。

7時少し前に鳩ノ巣駅を出発。標識以外に本仁田山に直接行ける道は無いものかと思い少し探してみたが、やはり標識どおりに進むこととした。それが無難というものである。住宅街の中をぐんぐんと上っていくと突き当たりに標識があり、そこからが登山道となる。昨年の春も歩いた(春の目覚め演習)のだが、よく覚えておらず、手前の民家敷地内に入ってしまった。

薄暗い森の中の道を歩いて行くと一旦林道に出る。昨年訪れた際には重機等が置かれ、先の道を探すのに苦労したが、工事が結構進んだようで、わかりやすくなっている。その進んだ先に本仁田山方面と川乗山方面への分岐があるのだが、今回のメインターゲットが武甲山であることを考えると、本仁田山は大きくそれて行く事になるので、出発時もたついたこともあり今回はパスすることにした。残念だが、結果的には正しい判断だった。本仁田山には別件で天目山と合わせて何かやることとしよう。
川乗山方面の道に入るとすぐに工事のための迂回路が設けられている。その道が逆方向なので心配になるのだが、信じて降りていけば、ちゃんと正しい方向へ進むことになる。以降は沢を渡渉する箇所が何箇所かあるが、しばらくの間は比較的歩きやすい道となる。気をつけるべきは、沢の辺りで、この道でよいのかしら?と思うところが若干あることくらいか。一年前に来ていても全く覚えていない。かえって毎回新鮮でよいのかも知れないが。

そして、件の水場である。わざわざ標識まで用意してあるが、前回も人工的なものは見受けられず、沢から直接水を汲んだ。今度こそ見つけてやろうと降りていくも、落ち葉がこんもりと積もって最近誰かが足を踏み入れたような形跡が全く無い。水場は無いという共通認識でもできているのだろうか。降りていくときれいな沢が流れており、確かに「水場」はある。だが、我々の捜し求めているのは人が設けた管みたいなものなのだが、ある程度探したが、時間もそんなにかけていられないので諦めて前回と同じく沢から直接水汲み。今のところ腹に変調は来たしていない。次回はこの水場をもっと重点的に探してみよう。

水場を登り返して、数分歩けば分岐に至り、そこから200m程で川乗山の頂である。標高1400m弱にして雲取等縦に並ぶ奥多摩の山容が眼前に広がり、その方角から心地よい風が吹いてきて頗る快適である。谷の方からは沢の水音が響いて来、この川乗山から県境付近の稜線は展望・風・沢音・緑・光とあらゆるものを享受しつつ歩ける最高の山域だと思う。しかも、その割に人が少ないというのがまた良い。先ほど掲げた5項目に静寂を追加しよう。私が山頂に到達した頃には男性1名のみ。その後は私一人。時間が下ればまた違うのかもしれないが。

これからは風がよく通って、気温は結構上がったのかもしれないが、それほど暑く感じなかった。これが第二次との大きな違いだ。1000m以下だと空気が沈滞するのかしら。これからの季節、渓谷とかに行くのでなければ、1000m以下だときついかもしれないなと思う。
心地よい風を受けつつ行く手に蕎麦粒山等都県境の山々、左手に遠く富士山を眺めながら日向沢の峰までの稜線を歩く。起伏は激しいが午前中なのでまだ大丈夫。10時くらいだが、何人か中高年ハイカーとすれ違う。棒ノ嶺或いは有間峠からきたのであろう。「今日は富士山がよく見えますねえ」、「川乗山まであとどのくらいですか」等々言葉を交わす。遠く若干白んでいるとはいえ、青空に白い富士を見出せば自然と顔もほころぶ。また都県境の山歩きを、今度は天目山の頂も含めて、したくなってくる。

日向沢の峰を過ぎて有間山方面へ向かう。それまでの開けた感じの道から若干狭く、明らかに通る人が少なそうな道となる。だが、途中、鉄塔の辺り等では奥武蔵、都県境の山々をよく見渡すことができる。
有間峠直前で林道に出ると、あちこちで土砂崩れが発生しており、峠から先、有間渓谷・名栗湖へ下る道は通行止めとなっていた。それでも山道に入ると大雨の影響など全く無いような感じである。
有間山最高峰のタタラノ頭には意外と人がいた(5,6人程度)。
壮年男性から日向沢の峰からどのくらいかかったか聞かれたので、自分の脚でかかった時間と、逆に日向沢の峰へ向かう場合の推定所要時間を伝える。有間山に早く着いてしまい、これからどうしようかなあと思っていたのだろう。結構乗り気な感じであった。
が、橋小屋の頭で軽食休憩をとっていると、その男性が「先ほどはどうも」と戻って来た。日向沢の峰に到達できたとしても、棒ノ嶺〜白谷沢経由で下ることについて時間やルートのイメージが掴めなかったのだろう(恐らく地図等不携帯と思われる)。イメージの湧かない道に猪突猛進しないのは賢明である。未知の領域に無闇に足を踏み入れるよりは今まで歩いてきた道を戻る方が安全なのは明らかだ。日向沢の峰近くは急坂で、棒ノ嶺までの道も起伏があったりするからね。

時間に余裕があると見て、山腹が刈り払われて開けているしょうじくぼや滝入ノ頭はゆっくりと進む。ある程度の起伏はあるがさほど苦にもならないのは展望が良いせいか。
或いは鳥首峠周辺からがハードだったからかもしれない。鳥首峠へは危険なほどの急降下である。その後は急登に次ぐ急登。目の前に頂が見えるのに一旦200mくらい下らないといけないというのがなんとも。第一次ではこの起伏にやられた。
しかし、大持山まで来れば心も体も落ち着く。山行者も再び増えてきて賑やかなものだ。所々大きな岩が露出して通るのが厄介な箇所があるが、別段滑落等の心配は無い。子持山へ至り、シラジクボへ一旦下り、その後一気に武甲山を登り返すことをイメージしながら一息つく。しかし、こちらも人が一杯いたので実際に休息したのはシラジクボである。

遂に来たなあと思う。武甲山への最後の急な登りも「やっと来られた」という思いから足も速くなり、所要時間45分とあったところ半分くらいで登ったのではなかろうか。登りきるとやはり奥武蔵の雄であるだけあって結構人がいる。しかし、山頂付近に広い空間があるのでストレスは無い。

御嶽神社にようやく参詣できたことの喜びを伝えた後、第2展望台続いて第1展望台から秩父の町並みと秩父を取り囲む山々を望む。今日は朝からずーっと晴天でありがたかった。今までも秩父盆地を蓑山や丸山から眺めたことがあるが、明らかに視点が違う。より広く、より大きく眺め、見渡すことができる。この素晴らしい山にはいつまでも秩父を見守っていただきたいものである。よもや山が全部切り崩されてしまうということは無いものと信じている。

武甲山からは裏参道から浦山口方面へ下る。途中水場があったりするが、最初はほぼ樹林帯の中をぐんぐん下ることとなる。水場が近いからか、はたまた日が当たらないからか、軽くぬかるんでいる。おかげで下山道はだんだんと軽く団子状態になりつつあった。それを打開したのが、先日の雨を集めて勢いよく滝水が流れ込み沢が川と化す開けた場所である。滝の勢いに降りてきた者が皆、そのほとりで休息し、或いは水遊びに興じる。その後しばらくは、この気持ちの良い渓谷歩きだ。このように素晴らしい所があるとは、いつも表の堂々たる山容を見ているだけでは予想だにできなかった。こんなことならもっと早く訪れてもよかった。まあ、何度か訪れようとはしたが。最初、空の青、最後、水の青。真に申し分ない山行だった。

橋立堂まで出て、後は一般道歩きの予定であったが、歩いていると、そういえば琴平丘陵というのがあったな、と思い出す。しかし、もう十分歩いたし、いやいや、秩父市街地に入って羊山から横瀬に行くより琴平丘陵の方が近い、そうはいってもルート覚えてるかなあ、等々思いをめぐらせていたが、武甲山を眺めながら歩いていると、だんだんとこのままではいかんという気持ちになってくる。

交差点の「影森駅前」という標識を見たとき、ビビビッと来て90度旋回、再び山に接近する。「行ける!」とでも思ったのだろうか。

「思いつきのルート変更はやめよう」

琴平丘陵の入口、琴平神社へは昭和電工株式会社の敷地内から入る。前回琴平丘陵を歩いたときにパスしていたのでちょうどよかった。琴平神社にご挨拶して、さらに奥の方へ進む。残念ながら岩井堂にはかすらなかったが、以前歩いたときに見かけた仏像や東屋を認めることができた。それにしても、かなり日が傾いて薄暗くなっている一方で道は木の根が張っていたり、急になっていたりと本当の山道だ。
よくよく考えれば、日没まであと1時間だ。ちょっとまずったかなーと思いつつも、旧武甲山登山口まで行ければ、そこで暗くなっても大丈夫と歩を進める。
確かに旧武甲山登山口から先は、単に街灯の無い林道といった感じである。だが、まだ気を緩めるわけには行かない。しばらく歩くと、また道が林の中に入っていく。もうひと踏ん張りと突入すれば、すぐに羊山公園・横瀬方面分岐に至った。羊山公園方面に進めば空の開けた公園から横瀬方面、横瀬方面は再度樹林の中、ハイキングコースを歩くこととなる。

もう日没まで十数分である。どうしようかなと思ったが、横瀬へ至るハイキングコースはそれほど長くなく、勝手も知っているので、近道の横瀬の里ハイキングコースを選ぶ。薄暗い中、日没が先か人里に出るのが先かと神経を張り詰めていたたが、幸い日没前に民家の前に出ることができた。

人里に出てしまえばもう安心。あとは早く風呂に入りたい一心で武甲温泉を目指す。イベントがあったのか到着時はものすごく混んでいたようだったが、硫黄泉を十分堪能する。だんだんと製塩するほどに暑くなってくると、やはり締めに温泉というのは欠かせなくなってくるだろう。

今回もまた、運良く山行を終えることができた。また、武甲山との出会いは大変に素晴らしいものであった。
山では滑らなかったが、温泉内の濡れている箇所で滑ってこける。勝って兜の緒を締めよ。家に帰るまでが遠足だ。

〜おしまい〜

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正丸駅からの縦走〜武甲山〜
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