記録ID: 1880330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 花と雲の稜線山歩
2019年06月03日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 9:55
距離 16.0km
登り 1,549m
下り 1,553m
15:57
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道は荒れています。 乗用車の方もいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢⇒赤岳鉱泉 よく整備され、とても歩きやすいルートです。 赤岳鉱泉⇒硫黄岳 残雪箇所あり、下りで利用される方は注意 硫黄岳⇒横岳⇒赤岳 危険なルートです。(気を引き締めて!) 赤岳手前残雪箇所あり、下りで利用される方は注意 赤岳⇒行者小屋 よく整備された道ですが、下りは危険なルートです。 小屋手前残雪箇所あり、下りで利用される方は注意 南沢⇒赤岳山荘 よく整備され、とても歩きやすいルートです。 念のためチェーンスパイクを持って来ましたが、使用しませんでした。 ※上級者の1泊2日ルートです。 高山の岩稜ルートなので、体調不良も起こしやすいです。 初心者の方は体力と経験を積んでからチャレンジしてください。 |
その他周辺情報 | ホテル八峯苑 鹿の湯 http://www.happoen.jp/hotspa/higaeri.html |
写真
撮影機器:
感想
ここ2シーズン冬の赤岳に登っていません。
十回目の赤岳は厳冬期に展望荘に泊まり、日いずる国の美しさを見てみたいと計画。
なかなかタイミングが合わず、今シーズンも冬の八ヶ岳を歩く事が出来ませんでした。
なので、今年の夏山は八ヶ岳からスタートです。
自宅を出ると小雨が降り始めます。
高速乗る前にgrowくんが登る平標山に切り替えようかと思いましたが、
やっぱり高山の空気が吸いたいと中央道走って八ヶ岳へ。
去年のようにツクモグサの開花時間に合わせスタートします。
朝日の差し込む北沢から歩きだしましたが、硫黄岳に着くと雲が流れてます。
稜線は雲の中の山歩になってしまいましたが、
朝の陽ざしがあったせいか、ツクモグサは綺麗に咲いていました^^
冬夏合わせて10回目の赤岳はガスガスの山頂になってしまいましが、
十分に高山の空気を吸う事が出来、大満足の登頂になりました^^
新しいザック paago works buddy33 テーマはSlow Hiku
今回は沢山の荷物を詰め込み歩きました。
33ℓにしては荷物が入り、重量配分しやすい設計になっています。
肩が痛くなることもなく快適に歩けました。
MHWのザックがロールトップだったから余計に感じるのかもしれません。
でも、背負い心地は背中にフィットするMHWの方が良いです。
しばらくは、MHWのザックと並行して使って行こうと思っています。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1157人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する