広い尾白川駐車場。駐車場は広く、きれいなトイレがある。予定より少し早く、5時前に出発。
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広い尾白川駐車場。駐車場は広く、きれいなトイレがある。予定より少し早く、5時前に出発。
登山路入口には登山ポスト。用意してきた計画書を投函する。
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登山路入口には登山ポスト。用意してきた計画書を投函する。
竹宇駒ヶ岳神社手前に、日向山への登山口。神社は帰途に寄ることに。
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竹宇駒ヶ岳神社手前に、日向山への登山口。神社は帰途に寄ることに。
すぐに急斜面の登り。登山路は九十九折れに設けられており、急登ではない。
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すぐに急斜面の登り。登山路は九十九折れに設けられており、急登ではない。
途中舗装路の林道を少し歩く。矢立石手前で林道をショートカット。
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途中舗装路の林道を少し歩く。矢立石手前で林道をショートカット。
矢立石。
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矢立石。
矢立石の駐車スペースには車が1台あり。
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矢立石の駐車スペースには車が1台あり。
矢立石からも登りが続く。登山路は良く整備されており歩き易い。展望はほとんど無く、黙々と歩く。
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矢立石からも登りが続く。登山路は良く整備されており歩き易い。展望はほとんど無く、黙々と歩く。
時々眼を楽しませてくれるのは、ヤマツツジ。
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時々眼を楽しませてくれるのは、ヤマツツジ。
この白い花は何?
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この白い花は何?
またまたこの白い花は?(サワフタギかカマツカかと思ったが、葉が違う。)
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またまたこの白い花は?(サワフタギかカマツカかと思ったが、葉が違う。)
カラマツ林に笹原の道。
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カラマツ林に笹原の道。
雨量観測所を過ぎて少し登ると、
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雨量観測所を過ぎて少し登ると、
日向山三角点。山上の砂浜のある東峰は更にこの先。
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日向山三角点。山上の砂浜のある東峰は更にこの先。
林はブナとミズナラに変わる。明るい笹原の中を歩を進めて行くと、
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林はブナとミズナラに変わる。明るい笹原の中を歩を進めて行くと、
日向山(山頂標柱のあるピーク)。山梨百名山の標柱は自立出来ないほどヨレヨレだ。標柱近くにザックが3つ。雁ヶ原辺りの砂地を3人の若者登山者がザックを置いて歩いていた。
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日向山(山頂標柱のあるピーク)。山梨百名山の標柱は自立出来ないほどヨレヨレだ。標柱近くにザックが3つ。雁ヶ原辺りの砂地を3人の若者登山者がザックを置いて歩いていた。
甲斐駒ヶ岳(左)、鞍掛山(中央)、駒岩(右)。
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甲斐駒ヶ岳(左)、鞍掛山(中央)、駒岩(右)。
日向山山頂周辺は花崗岩質の砂地が広がる。まさに山上のビーチ、山上の砂浜だ。
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日向山山頂周辺は花崗岩質の砂地が広がる。まさに山上のビーチ、山上の砂浜だ。
風化した花崗岩の奇岩。
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風化した花崗岩の奇岩。
北側には八ヶ岳。
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北側には八ヶ岳。
左から鞍掛山、駒岩、駒薙ノ頭、大岩山。
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左から鞍掛山、駒岩、駒薙ノ頭、大岩山。
雁ヶ原。ここから錦滝分岐まで下って行く。砂がクッションとなり、下りは楽だ。
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雁ヶ原。ここから錦滝分岐まで下って行く。砂がクッションとなり、下りは楽だ。
甲斐駒ヶ岳。視界良好。鞍掛山の展望台から望む迫力ある甲斐駒ヶ岳が楽しみだ。
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甲斐駒ヶ岳。視界良好。鞍掛山の展望台から望む迫力ある甲斐駒ヶ岳が楽しみだ。
風化した岩の造形が面白い。
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風化した岩の造形が面白い。
今日は往復コースなので、帰路はここを登る。下りは楽だが、登りは歩きにくく大変かも。
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今日は往復コースなので、帰路はここを登る。下りは楽だが、登りは歩きにくく大変かも。
錦滝分岐まで下りてくる。錦滝方面は崩落の為通行止め。
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錦滝分岐まで下りてくる。錦滝方面は崩落の為通行止め。
錦滝分岐から痩せた稜線を登って行く。
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錦滝分岐から痩せた稜線を登って行く。
登山路にぽっかり空いた穴。穴の下は急な崖となっており、落ちると命はない?
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登山路にぽっかり空いた穴。穴の下は急な崖となっており、落ちると命はない?
大岩の横をすり抜けて行く。足場が細い場所が多いので要注意。
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大岩の横をすり抜けて行く。足場が細い場所が多いので要注意。
ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
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ヤマツツジの花が目を楽しませてくれる。
登山路には、要所に標識と赤テープ。
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登山路には、要所に標識と赤テープ。
笹原を登り、
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笹原を登り、
岩場を横目に更に登って行く。
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岩場を横目に更に登って行く。
シャクナゲが群生している場所があった。アズマシャクナゲだろうか。アズマシャクナゲなら、もう花を付けていい時期なのだが。
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シャクナゲが群生している場所があった。アズマシャクナゲだろうか。アズマシャクナゲなら、もう花を付けていい時期なのだが。
振り返って日向山。
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振り返って日向山。
地蔵岳(左)。オベリスクがはっきりと見える。右は高嶺だろうか。
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地蔵岳(左)。オベリスクがはっきりと見える。右は高嶺だろうか。
少し傾斜が緩くなって来た。
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少し傾斜が緩くなって来た。
花崗岩の岩場(左下に広がる)に出る。甲斐駒方面の眺望が広がる。
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花崗岩の岩場(左下に広がる)に出る。甲斐駒方面の眺望が広がる。
ムシカリの花。
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ムシカリの花。
甲斐駒が大分近づいて来たね。
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甲斐駒が大分近づいて来たね。
駒岩分岐。標識には鞍掛山分岐とあるが、
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駒岩分岐。標識には鞍掛山分岐とあるが、
すぐ横の標識には駒岩分岐と書かれている。名前の由来となる駒岩は何処?
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すぐ横の標識には駒岩分岐と書かれている。名前の由来となる駒岩は何処?
駒岩分岐から一旦下り、鞍掛山を目指す。
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駒岩分岐から一旦下り、鞍掛山を目指す。
少し雲が出て来たかな。
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少し雲が出て来たかな。
岩場の割れ目に沿って、クモイコザクラの花が群生している。
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岩場の割れ目に沿って、クモイコザクラの花が群生している。
クモイコザクラ
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クモイコザクラ
クモイコザクラ◆2屬量樵阿わからなかったが、サクラソウと同じ形の花なので、サクラソウの仲間だと予想はした。
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クモイコザクラ◆2屬量樵阿わからなかったが、サクラソウと同じ形の花なので、サクラソウの仲間だと予想はした。
急斜面の登りは続く。
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急斜面の登りは続く。
鞍掛山山頂。標識の写真だけ撮って、展望台に向かう。
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鞍掛山山頂。標識の写真だけ撮って、展望台に向かう。
周りは一気にガスに覆われ始めた。
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周りは一気にガスに覆われ始めた。
ガスが辺りを覆いつくす。此処に来る30分前までは甲斐駒が見えていたのに。
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ガスが辺りを覆いつくす。此処に来る30分前までは甲斐駒が見えていたのに。
白く覆われた景色を眺めながら、食事休憩。
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白く覆われた景色を眺めながら、食事休憩。
ここからの眺望を楽しみにしていた甲斐駒ヶ岳は??
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ここからの眺望を楽しみにしていた甲斐駒ヶ岳は??
展望台横にはコイワカガミの群生。
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展望台横にはコイワカガミの群生。
コイワカガミの群生。崖側に回って正面から。
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コイワカガミの群生。崖側に回って正面から。
ツツジはまだ蕾。もうすぐ咲きそうだね。
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ツツジはまだ蕾。もうすぐ咲きそうだね。
甲斐駒の展望は諦めて展望台を後にする。今日は往復コースなので、尾白川駐車場まで同じ道を戻る。
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甲斐駒の展望は諦めて展望台を後にする。今日は往復コースなので、尾白川駐車場まで同じ道を戻る。
鞍掛山山頂に立ち寄り、
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鞍掛山山頂に立ち寄り、
急斜面を下って行く。この先で女性の単独登山者とすれ違う。サクラソウに似た花の名前を聞かれたが、私も分からなかった。すみません。
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急斜面を下って行く。この先で女性の単独登山者とすれ違う。サクラソウに似た花の名前を聞かれたが、私も分からなかった。すみません。
急坂を下りきり、駒岩分岐まで登り返す。振り返って鞍掛山。
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急坂を下りきり、駒岩分岐まで登り返す。振り返って鞍掛山。
駒岩分岐。日向山まで2時間か?
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駒岩分岐。日向山まで2時間か?
登って来た道を只管下って行く。日向山から鞍掛山へのルートで出会った登山者は一人のみ。
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登って来た道を只管下って行く。日向山から鞍掛山へのルートで出会った登山者は一人のみ。
オシダの群生を見下ろし。
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オシダの群生を見下ろし。
緑の林にヤマツツジが彩りを添える。
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緑の林にヤマツツジが彩りを添える。
雁ヶ原、錦滝分岐。右に行くと前の小ピークを巻いて雁ヶ原に行ける?来る時に撮らなかったマイヅルソウの写真を撮りたいので、ここは直進する。
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雁ヶ原、錦滝分岐。右に行くと前の小ピークを巻いて雁ヶ原に行ける?来る時に撮らなかったマイヅルソウの写真を撮りたいので、ここは直進する。
赤テープに沿って痩せた稜線を進む。
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赤テープに沿って痩せた稜線を進む。
岩場を乗り越え下りになると、
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岩場を乗り越え下りになると、
マイヅルソウ。この辺りに群生している。往路に撮らなかったので、帰路にパチリ。
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マイヅルソウ。この辺りに群生している。往路に撮らなかったので、帰路にパチリ。
下りきると錦滝分岐。さあ、今日最後の登り。
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下りきると錦滝分岐。さあ、今日最後の登り。
砂山をゆっくりと登って行く。振り返って鞍掛山方面はまだ雲の中。
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砂山をゆっくりと登って行く。振り返って鞍掛山方面はまだ雲の中。
ルートは一番右上の踏み跡。斜面に転がると蟻地獄のように登れなくなる??
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ルートは一番右上の踏み跡。斜面に転がると蟻地獄のように登れなくなる??
日向山に戻ってきた。山頂周辺には5〜6人の登山者が休憩中。私も砂浜にシートを広げて休憩。
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日向山に戻ってきた。山頂周辺には5〜6人の登山者が休憩中。私も砂浜にシートを広げて休憩。
雨乞岳。標高2,000m強か。山腹に白く見える場所は水晶ナギ。今度登ってみたい。
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雨乞岳。標高2,000m強か。山腹に白く見える場所は水晶ナギ。今度登ってみたい。
鞍掛山は雲に覆われている。その後にある甲斐駒ヶ岳はその姿を消した。日向山を後にして、尾白川駐車場まで一気に下って行くだけ。
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鞍掛山は雲に覆われている。その後にある甲斐駒ヶ岳はその姿を消した。日向山を後にして、尾白川駐車場まで一気に下って行くだけ。
登って来る登山者が多い。日向山は、人気のあるコースなのだろう。いくつかのグループや単独の登山者とすれ違う。
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登って来る登山者が多い。日向山は、人気のあるコースなのだろう。いくつかのグループや単独の登山者とすれ違う。
登山路沿いにはツルキンバイ。
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登山路沿いにはツルキンバイ。
フタリシズカ。群生する中から、正当なフタリシズカを見つけた。
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フタリシズカ。群生する中から、正当なフタリシズカを見つけた。
矢立石に向けて、更にどんどんと下って行く。
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矢立石に向けて、更にどんどんと下って行く。
矢立石駐車スペースには車が3台。日向山は、ここから登るとかなり楽かな。
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矢立石駐車スペースには車が3台。日向山は、ここから登るとかなり楽かな。
矢立石から更に下って、
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矢立石から更に下って、
30分程で日向山登山口まで来る。左に行くと尾白川駐車場だが、
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30分程で日向山登山口まで来る。左に行くと尾白川駐車場だが、
帰りは竹宇駒ヶ岳神社に寄って行く。
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帰りは竹宇駒ヶ岳神社に寄って行く。
300年程前に建立された神社らしい。本殿と神楽殿。
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300年程前に建立された神社らしい。本殿と神楽殿。
竹宇駒ヶ岳神社から駐車場までは林道を歩いてすぐ。何人かの観光客も歩いていた。尾白川駐車場には、車が10台以上。
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竹宇駒ヶ岳神社から駐車場までは林道を歩いてすぐ。何人かの観光客も歩いていた。尾白川駐車場には、車が10台以上。
予定より大分早くゴール!お疲れさまでした。尾白の湯で赤茶色の温泉に入って帰ろう。
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予定より大分早くゴール!お疲れさまでした。尾白の湯で赤茶色の温泉に入って帰ろう。
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