ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1890724
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

金精山(62/群&77/栃百):菅沼in湯元out、半袖隊長、石楠花に癒やされながら辛苦の道

2019年06月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
9.8km
登り
833m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:27
合計
5:36
10:11
3
菅沼バス停
10:14
10:14
3
菅沼駐車場
10:17
10:17
67
11:24
11:29
42
12:11
12:20
16
12:36
12:36
32
13:08
13:20
29
13:49
13:50
17
14:07
14:07
17
14:24
14:24
63
15:27
15:27
15
15:42
15:42
5
15:47
湯元温泉バス停
合計距離: 9.75km /最高点の標高: 2353m /最低点の標高: 1489m
累積標高(上り): 847m /累積標高(下り): 1090m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:23.67=9.75+(847÷100)+(1090÷100÷2) 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book
分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2018年7月1日初版)
奥白根山(おくしらねさん)2578m:アルプスの雰囲気をもつ関東以北の最高峰
(注)奥白根山の登頂のみを目的とするならば、ここで紹介されているコース(外山尾根↑中曽根↓)を歩くのは止めましょう。紹介記事内容があまりにもノー天気で、CTも大甘も大甘。今の実情にあった内容に書き直すべきです。現在出版されているのは2018年版ですが、以前からの掲載内容が見直されずに踏襲されているように思います。少なくとも初心者は近寄らない方が無難です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅次々発0519代々木上原駅05260601北千住駅06150701南栗橋駅070208:16東武日光駅0835bus1003菅沼BS
(注)bus関越交通
‘光・尾瀬かたしなエクスプレス号(季節限定:2019年は5/1~10/27毎日)
東武日光駅〜菅沼=2,200円/湯元温泉〜菅沼=700円…現金のみ
C譱技温泉・日光アストリアホテル前・湯元温泉でも停車するが乗車のみで下車できない⇒東武バスの利権を犯せないので、そこで降りるなら東武バスに乗れってこと
づ鮓飢浩瑤亮,録沼まで止まらない。金精トンネル入口(登山口駐車場)でも停留して欲しいが、まだ栃木県内=東武バスの利権内なので停留できないとの図式
ゥ侫蝓璽僖垢あるが、片道利用では検討の余地もなく不要
https://kan-etsu.net/publics/index/92/&anchor_link=page92#page92
時刻表等
https://kan-etsu.net/publics/index/61/
https://kan-etsu.net/files/lib/4/701/201804021041078392.pdf
https://kan-etsu.net/files/lib/4/726/201807181409523212.pdf
https://kan-etsu.net/files/lib/4/854/201904081931275064.pdf
【復路】湯元温泉BS1610bus1720石橋BS172824hoursrun東武日光駅17321900南栗橋駅19021912東武動物公園駅19121948北千住駅19542039地元駅
(注)bus東武バス
湯元温泉〜東武日光駅=1,700円…IC可
フリーパス(3,000円)だが片道利用とならざるを得ないので検討余地なし
http://www.tobu-bus.com/uploads/files/info_20190322_1.pdf
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
●歩行距離は10km弱と短いが、倒木連続の荒れ沢、梯子連発の岩場、断続的な残雪、ガレ場の急降下のタフなコース。
/沼BS⇒金精峠【悪路】
登山口を示す道標なし。倒木が邪魔する荒れた沢筋の道。赤テープを頼りに沢筋の右岸と左岸を行ったり来たり。踏み跡に誘われて、二度もコースアウト。沢筋を離れ山腹の道となるとホッと一息。
金精峠⇒金精山
「金精山山頂付近の登山道に亀裂があります」との注意書きあり。一つ一つは短いが山頂直下で鉄梯子が5連発する岩場あり。
6眄沙晦郵餠平
平穏な尾根道。
す餠平⇒五色山
残雪帯が断続する。傾斜は比較的なだらかで高度感はないので滑り止めは不要。
ジ淇Щ晦妖袈虔植由飴外班
平和な尾根道。
Τ飴外班槇猶當虔岐【超・超・悪路】
散乱する岩クズ、剥き出しの根っこ、頻発する倒木と深い段差…と登山道の体をなしてない登山道。前後にハイカーがいる場合は落石に注意…しても落石は発生する悪路。この道を歩くこと自体に意義がなければ、身の保全のため、使わない方がいい。今のままであれば、いずれ廃道に向かうと思う。
П當虔岐⇒湯元温泉BS
平坦な砂利作業道と舗装路。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:国境平〜五色山で断続的に残雪あり、前白根山〜天狗平に一ヶ所
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:計測休止中
★半袖 出会い指数:計測休止中
☆半袖 驚かれ指数:計測休止中
★入山者run:五色山までに男性ソロ3名とスライド(金精トンネル駐車場利用組)、湯元への下りで男性ソロに抜かれる
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:菅沼登山口(有料)
★トイレtoilet:湯元温泉BS(⇒ルート上にはなし)、確認してないが菅沼BSにもあったかも?
★携帯busを降りた菅沼BSでいきなり圏外⇒金精峠(稜線)に出るまで圏外のまま、その後は圏内
★食料調達処24hours:せず
★酒類調達処:ファミリーマート日光松原店
★お土産処present:同上
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:日帰り
東武日光線車窓から日光連山[[mountain1]]
梅雨の晴れ間…絶景を期待できそうです(^^)v
2
東武日光線車窓から日光連山[[mountain1]]
梅雨の晴れ間…絶景を期待できそうです(^^)v
東武日光駅そばの2E乗り場から。
関越交通の夏季限定バスを初めて利用。
観光バス利用の豪華車輛…乗客は5人のみ。
東武日光駅そばの2E乗り場から。
関越交通の夏季限定バスを初めて利用。
観光バス利用の豪華車輛…乗客は5人のみ。
途中の中禅寺温泉バスターミナルから男体山[[mountain1]]
乗車バスは真ん中に止まっています。
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途中の中禅寺温泉バスターミナルから男体山[[mountain1]]
乗車バスは真ん中に止まっています。
栃木県から金精トンネルを抜け群馬県へ。
最初の停留所・菅沼で下車したのは二人。
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栃木県から金精トンネルを抜け群馬県へ。
最初の停留所・菅沼で下車したのは二人。
赤線繋ぎのため登山口駐車場まで…涙ぐましい努力[[sweat]]
一緒に降りた青年が日光白根山へ向かう後姿を見送る。
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赤線繋ぎのため登山口駐車場まで…涙ぐましい努力[[sweat]]
一緒に降りた青年が日光白根山へ向かう後姿を見送る。
菅沼BSに戻って金精峠への取付き地点を探す。
埋もれるように転がっていた道標を見易いように置き直す。
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菅沼BSに戻って金精峠への取付き地点を探す。
埋もれるように転がっていた道標を見易いように置き直す。
数分で隈笹の中に踏み跡を発見。
ここしかないよね…と踏み跡を辿る。
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数分で隈笹の中に踏み跡を発見。
ここしかないよね…と踏み跡を辿る。
お〜、倒木天国!
他にも数ヶ所…先行きが思いやられる。
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お〜、倒木天国!
他にも数ヶ所…先行きが思いやられる。
豪快な倒木跡地が踏み跡を隠す。
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豪快な倒木跡地が踏み跡を隠す。
…と思ったら明確な踏み跡が左に。
5分近く歩いたら、あれ?バス道路に突き当たった。
間違えた…真っ直ぐだった💦
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…と思ったら明確な踏み跡が左に。
5分近く歩いたら、あれ?バス道路に突き当たった。
間違えた…真っ直ぐだった💦
深く掘れたボブスレーコースのような道。
ゴロゴロと岩・石が転がって足場は悪いは…
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深く掘れたボブスレーコースのような道。
ゴロゴロと岩・石が転がって足場は悪いは…
倒木と根っこが行く手を阻み…
2
倒木と根っこが行く手を阻み…
跨いだり、踏み越えたり、巻いたり…
2
跨いだり、踏み越えたり、巻いたり…
時にはザックを下して潜ったり…。
地味に体力・筋力を奪われる哀しさよ( ノД`)シクシク…
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時にはザックを下して潜ったり…。
地味に体力・筋力を奪われる哀しさよ( ノД`)シクシク…
最初に見掛けた道標が示す通りに…
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最初に見掛けた道標が示す通りに…
涸沢の底の右を歩いたり左を歩いたり…。
頭上に跨る倒木にも赤テープ。
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涸沢の底の右を歩いたり左を歩いたり…。
頭上に跨る倒木にも赤テープ。
二つ目の道標…ここまでは合っているな。
どうみても真っ直ぐだよな。
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二つ目の道標…ここまでは合っているな。
どうみても真っ直ぐだよな。
数分歩いたところで…おかしいぞ。
ぱったり急に赤テープ・リボン類がなくなった。
注意深くグルリと360度見渡すも…ない。
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数分歩いたところで…おかしいぞ。
ぱったり急に赤テープ・リボン類がなくなった。
注意深くグルリと360度見渡すも…ない。
おかしいと思ったら戻りましょう。
二つ前の[[camera]]の道標設置個所。
これか…行く手を誑かす曖昧な道標は。
よく見ると…黄色に〇印がある。
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おかしいと思ったら戻りましょう。
二つ前の[[camera]]の道標設置個所。
これか…行く手を誑かす曖昧な道標は。
よく見ると…黄色に〇印がある。
これです…そうだったか!
最新レコで「道標に惑わされずに左折」と学んだのに…。
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これです…そうだったか!
最新レコで「道標に惑わされずに左折」と学んだのに…。
涸沢を離れてからは歩き易い道。
最後は大きくジグを切りながら…
涸沢を離れてからは歩き易い道。
最後は大きくジグを切りながら…
金精峠へ(無理にパノラマ仕様)。
昨年10月栃木県側から上がって以来だ。
その時は左の温泉ヶ岳へ、今回は右の金精山へ。
正面奥に男体山と湯ノ湖。
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金精峠へ(無理にパノラマ仕様)。
昨年10月栃木県側から上がって以来だ。
その時は左の温泉ヶ岳へ、今回は右の金精山へ。
正面奥に男体山と湯ノ湖。
あの鋭く尖ったピークが金精山かな?
だったらかなり手古摺りそうだ。
どこから登るんだろう???
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あの鋭く尖ったピークが金精山かな?
だったらかなり手古摺りそうだ。
どこから登るんだろう???
…と不安な気持ちを慰めるようにシャクナゲ。
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…と不安な気持ちを慰めるようにシャクナゲ。
まさに咲き始めて旬を迎えたばかりのよう。
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まさに咲き始めて旬を迎えたばかりのよう。
上が咲き始めで、下が花開いたばかりかな?
濃いピンクから白と色が変わるんですね。
上が咲き始めで、下が花開いたばかりかな?
濃いピンクから白と色が変わるんですね。
そして真っ白になるのか(^^)v
そして真っ白になるのか(^^)v
シャクナゲと男体山(右)・大真名子山(左)。
湯ノ湖と湯元温泉街も分かりますね。
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シャクナゲと男体山(右)・大真名子山(左)。
湯ノ湖と湯元温泉街も分かりますね。
逆の右手が開けると…奥鬼怒方面。
四郎岳(左)と燕巣山(右)。
栃百・群百をやるなら登らねばならぬ!
3
逆の右手が開けると…奥鬼怒方面。
四郎岳(左)と燕巣山(右)。
栃百・群百をやるなら登らねばならぬ!
おっと…左が切れ落ちてるぞ。
シャクナゲに見とれて踏み外さぬように…。
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おっと…左が切れ落ちてるぞ。
シャクナゲに見とれて踏み外さぬように…。
しかし日光ファミリーが勢揃い。
男体山(右)大真名子山(中)。
そして左に太郎と女峰が重なっている。
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しかし日光ファミリーが勢揃い。
男体山(右)大真名子山(中)。
そして左に太郎と女峰が重なっている。
リンドウがピーチクパーチク歌っているような(^。^)y-.。o○
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リンドウがピーチクパーチク歌っているような(^。^)y-.。o○
左に踏み跡があるが無視して道標通り真っ直ぐ。
左に踏み跡があるが無視して道標通り真っ直ぐ。
登山道に「亀裂」ありとの注意板。
具体的にどこかは分からなかったが…
登山道に「亀裂」ありとの注意板。
具体的にどこかは分からなかったが…
ロープが連発し…
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ロープが連発し…
ハシゴは中小合わせて5箇所。
…でも大はありません。
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ハシゴは中小合わせて5箇所。
…でも大はありません。
お〜!あの双耳峰は燧ヶ岳。
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お〜!あの双耳峰は燧ヶ岳。
足下には●■▲ソウ。
…君の名は?
⇒ミツバオウレン(多謝…odaxさん)
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足下には●■▲ソウ。
…君の名は?
⇒ミツバオウレン(多謝…odaxさん)
カメノキでしたっけ?
カメノキでしたっけ?
マメザクラも今が盛り[[flower]]
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マメザクラも今が盛り[[flower]]
ひょこっと金精山2244m[[mountain1]]
岩稜のピークかと思っていたら…違いました。
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ひょこっと金精山2244m[[mountain1]]
岩稜のピークかと思っていたら…違いました。
栃木百77座目[[mountain1]]
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栃木百77座目[[mountain1]]
山頂から東側を展望。
日光連山(中)と温泉ヶ岳(左)。
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山頂から東側を展望。
日光連山(中)と温泉ヶ岳(左)。
その間に…高原山(右)と男鹿山塊(左)。
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その間に…高原山(右)と男鹿山塊(左)。
眼下には湯ノ湖と湯元温泉街。
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眼下には湯ノ湖と湯元温泉街。
昨年歩いた温泉街からクネクネ上がる金精道路。
2
昨年歩いた温泉街からクネクネ上がる金精道路。
国境平まではすぐでした。
1
国境平まではすぐでした。
しかしここから残雪帯が続くとの最新レコ。
傾斜は緩いので滑り止めは要らないが…
足が滑って下半身で踏ん張る度に筋力消耗。
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しかしここから残雪帯が続くとの最新レコ。
傾斜は緩いので滑り止めは要らないが…
足が滑って下半身で踏ん張る度に筋力消耗。
残雪を歩きながら…おっかないので肩越しに。
中央ピークは温泉ヶ岳。
2
残雪を歩きながら…おっかないので肩越しに。
中央ピークは温泉ヶ岳。
見晴が広がると…日光ファミリーがド〜ン!
3
見晴が広がると…日光ファミリーがド〜ン!
短いながら藪漕ぎすると…
2
短いながら藪漕ぎすると…
再び残雪。
日当たりがいいのに残っているのは…吹き溜まりなのでしょうか?
再び残雪。
日当たりがいいのに残っているのは…吹き溜まりなのでしょうか?
会津駒ヶ岳かな?
3
会津駒ヶ岳かな?
ようやく残雪帯を抜けました(^^)v
笹原の奥が五色山[[mountain1]]
今日は左の稜線を辿って前白根山へ。
ようやく残雪帯を抜けました(^^)v
笹原の奥が五色山[[mountain1]]
今日は左の稜線を辿って前白根山へ。
五色山2379mに到着[[mountain1]]
正面に日光白根山[[mountain1]]
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五色山2379mに到着[[mountain1]]
正面に日光白根山[[mountain1]]
白根山と五色沼。
当初は白根山を周回する計画も…無理。
CT8掛けより1時間遅れ[[sweat]]
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白根山と五色沼。
当初は白根山を周回する計画も…無理。
CT8掛けより1時間遅れ[[sweat]]
白根山の右裾奥には…
武尊山や至仏山、谷川岳などが見えているかな?
白根山の右裾奥には…
武尊山や至仏山、谷川岳などが見えているかな?
その背後には今から下山する湯元温泉。
右奥に伸びるなだらかな稜線を辿ります。
その背後には今から下山する湯元温泉。
右奥に伸びるなだらかな稜線を辿ります。
やったー!イワカガミだ。
咲き始めのようで他に一輪ありました。
やったー!イワカガミだ。
咲き始めのようで他に一輪ありました。
これはキジムロ?
これはキジムロ?
去らば…五色沼。
湖畔から楽しそうなハイカーの声が舞い上がって来ます。
拡大したら…ハイカーが4人いました(*^^)v
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去らば…五色沼。
湖畔から楽しそうなハイカーの声が舞い上がって来ます。
拡大したら…ハイカーが4人いました(*^^)v
なだらかな起伏をこなすと…
なだらかな起伏をこなすと…
前白根山2373m[[mountain1]]
日光白根山に登らないのは敵前逃亡のような気持ちですが…電車バス日帰りでは時間不足(>_<)
5
前白根山2373m[[mountain1]]
日光白根山に登らないのは敵前逃亡のような気持ちですが…電車バス日帰りでは時間不足(>_<)
無理矢理グルリ270度をパノラマで。
右端が日光ファミリー、左端が白根山と白根隠山。
無理矢理グルリ270度をパノラマで。
右端が日光ファミリー、左端が白根山と白根隠山。
下山に取り掛かります。
最初はなだらかに…
下山に取り掛かります。
最初はなだらかに…
おっと…ここにも残雪か!
真っ直ぐ行かずに左下に下るのがコツ。
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おっと…ここにも残雪か!
真っ直ぐ行かずに左下に下るのがコツ。
残雪が切れた地点に湯元への道標。
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残雪が切れた地点に湯元への道標。
振り返って)バイケイソウが多くなると…
振り返って)バイケイソウが多くなると…
広場となった天狗平。
この先は道が荒れ気味のはず…。
広場となった天狗平。
この先は道が荒れ気味のはず…。
残雪の上ではなく縁を歩いて…
残雪の上ではなく縁を歩いて…
見えにくいが、虎ロープの通行止め。
旧道の出入り口かな?
この先はシャクナゲの小径で…
見えにくいが、虎ロープの通行止め。
旧道の出入り口かな?
この先はシャクナゲの小径で…
蕾が膨らみ…
ほころび始めて…
ほころび始めて…
ザ・満開[[flower]]
鋭角に左折…
ここから急降下か…
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鋭角に左折…
ここから急降下か…
と思ったらいったん平坦に…
と思ったらいったん平坦に…
すぐさま第二の左折箇所。
すぐさま第二の左折箇所。
ここが新道の外山尾根下降点でした。
ここが新道の外山尾根下降点でした。
聞きしに勝る悪路でした。
深掘りされ段差が激しく…
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聞きしに勝る悪路でした。
深掘りされ段差が激しく…
剥き出しの木の根…
剥き出しの木の根…
交錯する倒木…
鋭く尖った折れた樹木。
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鋭く尖った折れた樹木。
時折りお助けロープがあるも…
時折りお助けロープがあるも…
登山道の体をんしていません。
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登山道の体をんしていません。
地点確認したら…まだ2倍も残っている…のV字!
他にハイカーがいないからいいものの…落石を何度も起こしました。
地点確認したら…まだ2倍も残っている…のV字!
他にハイカーがいないからいいものの…落石を何度も起こしました。
しかしここにもシャクナゲが…ヽ(^o^)丿
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しかしここにもシャクナゲが…ヽ(^o^)丿
地獄に仏
渡りに船
大海の木片
現実に戻される深い段差。
悪路どころか激悪・超悪!
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現実に戻される深い段差。
悪路どころか激悪・超悪!
道標があるので間違ってはいないのですが…
道標があるので間違ってはいないのですが…
お〜、樹間に作業道が見えます。
下ったらあそこを歩くのです。
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お〜、樹間に作業道が見えます。
下ったらあそこを歩くのです。
しか〜し、これでもか!
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しか〜し、これでもか!
これでもか!と悪路は続く。
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これでもか!と悪路は続く。
黄色いシートの右に桟橋が…。
産業遺産のようです。
黄色いシートの右に桟橋が…。
産業遺産のようです。
その時…颯爽と降って来た青年に抜かされます。
菅沼BSで一緒に降りた青年でした。
彼曰く「酷いですね、ここ」(゜Д゜;)
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その時…颯爽と降って来た青年に抜かされます。
菅沼BSで一緒に降りた青年でした。
彼曰く「酷いですね、ここ」(゜Д゜;)
ほぼ垂直に下る岩場…いや根っ子場。
先行した青年に「ここは気を付けて」と注意喚起されました。
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ほぼ垂直に下る岩場…いや根っ子場。
先行した青年に「ここは気を付けて」と注意喚起されました。
下り終えて…見上げました。
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下り終えて…見上げました。
砂防ダム(堰堤)横に下ります。
砂防ダム(堰堤)横に下ります。
ここも急でした[[sweat]]
もはや登山道じゃないだろ!
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ここも急でした[[sweat]]
もはや登山道じゃないだろ!
…と言いたくなるような道。
でも立派な「白根登山道」標示がありました。
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…と言いたくなるような道。
でも立派な「白根登山道」標示がありました。
ムラサキヤシオかな?
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ムラサキヤシオかな?
ホッと安堵の胸をなでおろしています。
ホッと安堵の胸をなでおろしています。
ようやく…ようやく…登山道取付き地点。
激悪道から解放されました(^_^)v」
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ようやく…ようやく…登山道取付き地点。
激悪道から解放されました(^_^)v」
あとはスキー場作業道を行くだけ。
あとはスキー場作業道を行くだけ。
すぐに日光ファミリーが前方に。
すぐに日光ファミリーが前方に。
湯ノ湖が見えるとゴールは近い。
2
湯ノ湖が見えるとゴールは近い。
湯元温泉バス停によろよろと到着。
バス待ちしてたら朝のバス(右)がやってきました。
同じ運転手さんで…無事下山を報告がてら四方山話。
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湯元温泉バス停によろよろと到着。
バス待ちしてたら朝のバス(右)がやってきました。
同じ運転手さんで…無事下山を報告がてら四方山話。
奥の手を駆使し[[beer]]とお袋殿への土産を調達。
東武電車に駆込みました。
10kmも歩いていないのに…苦難の道に自信を喪失。
お疲れさんどしたm(__)m
3
奥の手を駆使し[[beer]]とお袋殿への土産を調達。
東武電車に駆込みました。
10kmも歩いていないのに…苦難の道に自信を喪失。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

今回は栃木百名山巡りの一環で、日光連山の一角で、日光白根山の傍に位置する金精山です。

位置的には金精峠から辿るのが手っ取り早いのですが、その金精峠に行くのがまず大変なのです。
登山道は
‘別畋Δ龍眄坤肇鵐優詁口(⇒無料駐車場あり)
群馬側の菅沼(⇒有料駐車場あり)
から通じていますが、,砲魯丱皇笋呂△蠅泙擦鵝
△郎鯒復活した関越交通の日光〜尾瀬バスのバス停が設置されました。
,砲眄瀉屬気譴討盥イ気修Δ覆發里任垢、栃木側は東武バスの既得権益があり、群馬資本である関越交通がバス停を設置するなどまかりならぬ!…と言うことらしいです。
だったら東武バスが金精トンネル入口まで運行しろよ!と言いたくなりますね…東武バスは、現状、湯元温泉止まりなのですから。

さて、昨年秋に湯元〜大清水間を縦走した折には、金精トンネル入口まで金精道路を歩きました。
二度も同じ手を使うのも芸がないので、今回は初めて関越交通便で菅沼まで行って、楽することにしました。
運行本数が少ないので、東武湯本駅を8時35分に出る第一便に乗れないと計画は成り立たないのですが、拙宅からだと早朝出発すれば間に合います。
歩き出すのが10時を過ぎるのが難点ですが、贅沢は言ってられません。
そして菅沼から金精峠まで歩けば、今は宙に浮いている日光白根山が、拙宅からの赤線網に組み込まれます。

次はどこに下るか…。やはりバス便が豊富(一時間に2本)な湯元温泉に下るのが定石でしょう。
折角なので日光白根山の山頂も踏んで行くか…。
もし無理なら、五色沼の湖畔を歩いてみよう。
いずれも山行計画機能のCTの8掛けだったら夕方には下山できる結果となりました。

さて…その結果は…無残なもので、オッサンにはとてもつらい道でした。
(ア)菅沼から金精峠への登りと、特に(イ)外山尾根から湯元温泉への降りは…一般登山道等は言い難いほどでした…感想には個人差があります(笑)
そこを歩くこと自体に意義を見出されない方は、是非、回避されるべきだと感じました。

かつ、国境平から五色山の間には残雪が豊富に残っていました。傾斜は緩く、凍っているわけではないので、軽アイゼンなど滑り止めを使う必要はありませんでしたが、トレッキング・ポールを使わない派の拙者にはやや辛いものがありました。

まず金精峠に達した時間が、想定を大きく上回り、その後もなかなか挽回できません。
日光白根山を周回するのを諦め、五色沼湖畔を歩くのを諦め、湯元温泉へ最短経路で下ることにしました。
そして最後のトドメが湯元温泉への激下りでした。
分県ガイドのCT40分のところ所要63分…分県ガイドは内容改訂に当たって何も見直ししてないのではないか?と感じた次第です。

そんな中、美しく花平ているシャクナゲには慰められました。
これだけ咲いているのを見たのは、一昨年の奥秩父山行以来かな?

今回、菅沼〜金精峠の間を歩いたことで、今まで宙に浮いていた日光白根山を拙宅からの赤線網に組み込め、栃百を一座増やし、所期の目的は達成しました(^_-)-☆

【今回登った主な山】
★金精山(こんせいやま/こんせいざん)2,244m:初…ぐんま百64座目/栃木百77座目
★五色山(ごしきやま)2,379m:初…無冠
★前白根山(まえしらねさん)2,373m:初…無冠

お疲れさんどした<m(__)m>

隊長

【個人的過去レコリンク用】
2018年10月12日〜13日:根名草山・鬼怒沼山
湯元温泉から大清水へ紅葉縦走、半袖隊長、関東100完登&燧ヶ岳まで赤線連結
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1614028.html
2007年06月24日(日) :日光白根山(日100)W
【過去レコ】菅沼から山頂・五色沼を周回、半袖隊長、旅は道連れ世は情け
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-687613.html

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コメント

私の印象とはずいぶん違います
外山鞍部⇒堰堤分岐【超・超・悪路】とありますね。
私は2017年11月09日に錫ヶ岳(記録ID: 1311833)にテント泊で行ったときに、堰堤分岐⇒外山鞍部で同じトレイル歩きましたが、悪路感は全く無かったですね。登りで使ったからか、数センチほど積雪していたからか、その後の台風などで倒木がぎょうさんあったからなのかよく分りませんが。1年半ほどでだいぶ様変わりしたようですね。
中曽根↓は下りで歩きましたが、道が掘れてるな。また道の下の段差も笹で見えないので、悪路だなとの印象はありました。

お疲れ様でした。
2019/6/16 20:47
mtkenさん
印象の差は、きっと脚力と経験の差からくるものが5割、登りと降りの差からくるものが4割、そして地形(道型)変化は1割のみでしょう。
湯元温泉への下りが急降下して、かつ荒れ気味とは伝え聞いておりましたが、これだけ抉れているとは……。
落石と折れて尖って凶器ともなりうる樹木が多いことが怖かったです。
青年に抜かれた時には、彼に石を落とすとマズいので、少なくとも1分は立ち止まり、彼我の差が開くのを待ちました。

金精峠まで登った時に、目標時刻より30分遅れだったのが、最後まで精神的に堪えたようです。
え〜、そんなに遅かったの…とガックリ。
その後も残雪に足を滑らせ身も心もヘロヘロに…。
例の激下りは、分県ガイドのCT40分のところ63分も掛かりました。
これってCT自体も時代遅れじゃないの…と感じた次第です。

久し振りに過去レコ(1992年白馬岳)をアップしたので、宜しければご覧下さい。

隊長
2019/6/17 8:13
風化
 yamabeeryuさん、おはようございます。
 日光連山、会津の山々。登りたいけど行けてない山がザクザク出てきますね 。花もシャクナゲ、イワカガミも今年まだ見れていません
 38の君の名は?普通にミツバオウレンでは?
 奥白根へは湯元から外山⤴、中曽根⤵で辿りましたが、湯元〜外山へは傾斜は急ですが、ごく普通の登山道の印象です。もっとも、登りでしかも35年前の記憶ですが ・・・・。登山道以上に記憶が風化しているかも
 でも、当時は奥白根へのメインの登路だったかと。ロープウェイの機動力の影響かな。
2019/6/17 6:55
odaxさん
今から35年も前となると……、登山道(道型)の差が4割、年齢差(若さ)3割、登り降りの差が2割でしょうか。

登山日の前日、残雪の状況を調べようと、最新レコを漁ったのですが、湯元温泉を基点とするレコは少ないですね。
また菅沼基点でも白根山行きはあるけど、金精峠行きは数少ない。
中曽根ルートは目にする機会は少ないですね。

丸沼側のロープウェイ開設、クルマ社会化の進展により、湯元温泉からの入山者は激減して、結果として、登山道整備予算も削られてますよ。
拙者は普通のハイカーをケガや遭難から守るために、今や破線ルートにした方がよいように思います。
間違って連れて来られた初心者・初級者は、その後、山登りが嫌いになりますよ。

拙者は、中曽根ルートを歩けば、日光白根山三大悪路?を完歩できるのですが……怖いもの見たさでなければ行きません。

シャクナゲは見頃、イワカガミは咲き始めですから、35年ぶりに降りで体験されてみてはいかがでしょうか?

隊長
2019/6/17 10:06
日光から白根山
昔通りに歩いてみたいと思ってたのですが
あまりの悪路情報にちょっとビビりますね〜
山高地図の実線も、最近あんまりあてにはならない気がしてましたが
どうやら は近づかないほうが良さそうですね(笑)
2019/6/17 10:49
cyberdocさん
諸先輩が悪路との印象がないとおっしゃるように、経験・技量・体調・気象条件・季節・登降(登りか降りか)で、印象は大きく異なるようです。
拙者はトレッキングポールを使わない派なので、あるとなしでは難易度に差が出ます。

将来的な赤線繋ぎを意識すれば、湯元温泉は「赤線繋ぎの要衝」です。避けて通るわけにはいきません。
是非、怖いもの見たさで、猪突猛進してみて下さい

隊長
2019/6/17 19:57
お疲れ様でした
隊長も、今回は、かなりご苦労された様子。
周到に事前の情報収集をしても想定外の事態に直面することはありますね。
山歩きは一種のリスクマネジメントだと思っていますが、今回拝読していて、情報の精度や信頼度について考えさせられました。
何はともあれご無事のご帰還何よりです。
※そう言えば昔、単独行で下山路に寄り道した為、危うく日没に間に合わなくなりかけた経験を思い出しました。
2019/6/18 7:03
険しい道
こんにちわ。
湯元に下りる道は荒れていると、なにかで読んだことがありましたが、本当に、すごい道なんですね。知らずに行ってしまったら、とんでもないことになってしまいます。
道は険しいけど、シャクナゲやお花がきれいですね
見に行きたいけど、私には無理。苦労して歩いた人だけのご褒美ですね。お疲れ様です。
2019/6/18 9:31
daigakutoriさん
山登りはリスクマネジメント
自らの想定通りに身体が動かない……加齢による筋力・体力・瞬発性の低下が目下の最大リスクかも

日没・ヘッ電点灯なんてことにならないように計画を組むようにしてはいるものの、何度か暗闇の中を下ったものだよ。
自らの限界点を知り、最近は万が一でも道路歩きで終わるようにしてます

隊長
2019/6/18 19:11
3737さん
日光白根山に登るのは湯元温泉から……との行動パターンは、もう、なくなりましたね。
ロープウェイ利用に登山客が流れる一因は、湯元温泉からの登山道が崩壊の一途を辿っているからでしょう。
拙者はソロで歩きながらも、
●この道を1号隊員に歩かせられるか?
●歩かせると何を言うか?
などと考えるとがあります。
今回は……罵詈雑言を浴びせられるのは必至です。
中曽根ルートも然り……湯元から白根山への登山道が廃れていくのは寂しいですね。

隊長
2019/6/18 19:26
行ってみないとわからない
隊長おはようございます

菅沼の石碑のある登山口懐かしいです。30年以上前に奥さんと日光白根に行った時を思い出しました

厳しいルートだったことはコースタイムと距離を見れば想像できます
廃道に向かいつつある道は何度か歩きましたが、障害物競走は体力を消耗するし精神的にもやられます。キッチリ歩き切るのはサスガ隊長です。私なら引き返していたかもしれません
しかし人の作った道なんて、手が入らないとあっという間に自然に帰ってしまうんですねぇ

subaru5272wine
2019/6/19 7:06
subaru5272さん
拙者は12年前ですよ、菅沼口から登ったのはrun
職場のワンゲル部活動としてでしたが、シラネアオイが全く咲いていなかったので、がっかりしたことを覚えています。

そもそもかっての表玄関である湯元温泉からの道が、なぜ、こんな急登降なのか…不思議です・・かっては修験の道だったから?
雨風による土砂の流出や倒木による根っ子部分の掘り返しにより、段差がさらに激しくなっているのが嫌われる理由でしょうね。
さりとて階段やハシゴを積極的に設置するか…?
利用者が増えない限りはそれも無理(いや、無駄)な気がします。

歩けるうちに歩いとかないと…という気持ちにもなりますね。

  隊長
2019/6/19 14:40
金精山
隊長、お疲れさまでした。

湯元温泉から日光白根山への登山は、20年ほど前に会社の登山部が登っていましたが(私はその頃登山には全く興味ナシでした。)「俺たちはかなり健脚だから行けた。」と豪語していました。
その記憶があったので、その後私が登るときにはロープウェイを使って楽ちんに登る事を選びましたよ。happy01

金精山、私も8月に予定を立てていますが、私と全く違うコースを体長が歩かれていたので、意外でしたしとても勉強になりました
2019/6/20 11:38
kaori509さん
20年前の湯元から外山尾根への道は、今よりはもう少しマシな道だったのでしょうが、それでも「健脚だから登れた」んですね
…ってことは、今回くたびれ果てた拙者は「貧脚だから疲れた」のでしょうか

拙者も日光白根山に最初に登った時は、迷うことなくロープウェイ利用。
二度目は職場ワンゲル部の主張に押されて渋々、菅沼からでした。

金精山へ全く違うコースで…そもそも今回のコース自体が稀なルート選択です。
でも、もっとすごい「ド●・●態」コースはどんなものかと期待で腹が膨らんでいますよ
あ〜間違えた、現実に腹は出てるけど、期待で膨らむのは胸でした💦

  隊長
2019/6/20 13:53
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