仕事を休んで塔ノ岳（セルフ誕生会）

2019年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:38

6:34 大倉バス停
6:39 6:39 大倉山の家
6:58 6:58 観音茶屋
7:12 7:12 雑事場ノ平
7:16 7:16 見晴茶屋
7:30 7:31 一本松
7:46 7:46 駒止茶屋
7:56 7:56 堀山
8:03 8:05 堀山の家
8:22 8:22 天神尾根分岐
8:42 8:47 花立山荘
8:56 8:56 花立
9:01 9:01 金冷シ
9:17 9:56 塔ノ岳
10:10 10:16 尊仏山荘
10:16 10:40 塔ノ岳
10:55 10:55 金冷シ
10:59 10:59 花立
11:06 11:07 花立山荘
11:24 11:24 天神尾根分岐
11:44 11:48 堀山の家
11:55 11:55 堀山
12:03 12:06 駒止茶屋
12:18 12:18 一本松
12:29 12:30 見晴茶屋
12:33 12:33 雑事場ノ平
12:38 12:38 大倉高原山の家
12:52 12:52 観音茶屋
13:07 13:07 丹沢クリステル
13:11 13:12 どんぐり山荘
13:15 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（山頂付近より上が雲を被る。下界は晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前の有料駐車場を利用（24時間 平日最大500円）

コース状況／危険箇所等

・大倉尾根を塔ノ岳へ
難所は無いが山頂まで2時間半〜3時間ひたすら登るコースの為自分の身体と相談してペース配分する必要がある。
途中山小屋は多いが 、平日は山頂の尊仏山荘のみ営業。
トイレ多数、全てチップ制（100円）

その他周辺情報

秦野温泉さざんか（平日大人700円）

写真

6/19 6:34

大倉バス停近くのコインパーキングに6時半前に到着。
トイレを済ませいざ出発。
空は…雲多いな

6/19 6:42

クリステルの消えた国定公園の看板。ちょっと寂しい

6/19 6:53

曇りかと思ったが意外に日が指すな。
予報では午後になると天気は下り坂だが果たして…

6/19 6:58

平日だから小屋がやってないな

6/19 7:02

平日だから空いてると思ったが結構登山者いる様だ。
山頂までにすれ違ったのは12人。
この時間に降りてくるのはトレラン勢ばかりだが

6/19 7:12

一旦登りは緩やかに

6/19 7:13

静かな登山道を行く

6/19 7:14

次なる小屋、見晴茶屋が見えた

6/19 7:15

やはり平日なので誰も居ない

6/19 7:15

この小屋からは街の眺めが良いはずなのだが、真ん中の木が伸びて邪魔してしまっているな

6/19 7:17

小屋を過ぎると少し斜度が上がる

6/19 7:22

今日はあまり道が泥濘んでいないな。3日ほど晴れていたせいかな

6/19 7:31

一本松ってどれだろう

6/19 7:34

天気どんどん良くなってきた？

6/19 7:37

この時期に大倉尾根に来るのは初めて。
緑が深く青々としてるな

6/19 7:37

秋にきたら綺麗だろうな

6/19 7:45

駒止茶屋が見えてきた。
茶屋手前はいきなり急になるんだよなぁ

6/19 7:45

こちらも閉まっている

6/19 7:49

6/19 7:51

山頂が徐々に近づいて来たわけだが…うーむ悪い予感は当たるのか。
山頂付近は雲の中か？

6/19 7:51

あーやっぱり。標高1,200m辺りより上は雲被ってるな

6/19 8:00

6/19 8:03

堀山の家に着いた。ここが塔ノ岳への丁度中間地点だ

6/19 8:04

ここも休み

6/19 8:04

気温15℃くらい。
雲が多く日が直接当たらないので暑過ぎず登山日和だな

6/19 8:04

さて、この先がバカ尾根の本番だ

6/19 8:08

今日もスポルティバのトラバースx4gtx履いて来たが、かなり歩きやすい。
難所の無い大倉尾根には向いている様だ

6/19 8:12

階段地獄の始まり

6/19 8:19

天神尾根の分岐が見えた

6/19 8:20

ここ行った事無いんだよな

6/19 8:22

しばし緩やかに

6/19 8:24

そしてまた登り

6/19 8:26

無心に登る。中々体の調子は良いぞ

6/19 8:29

6/19 8:34

花立山荘は近い

6/19 8:37

本当ならこの辺りから相模湾がバーンと大写しになる筈なんだがなあ

6/19 8:41

花立山荘に到着。
休み無しで来たのでここでしばし休憩。
なんと休憩中、歩荷のチャンプさんが下山して行った。
良いものを見たなあ

6/19 8:42

富士山方面。眺望は絶望的だ…

6/19 8:46

下界も見えず

6/19 8:53

ちょっと見えた

6/19 8:55

日が度々差して好天を予感させる

6/19 8:56

とは言え雲は分厚いな

6/19 8:56

塔ノ岳は雲の中…

6/19 8:57

6/19 8:57

丹沢山、蛭ヶ岳方面かな。雲が多いが完全に見えないわけでは無い

6/19 8:57

早よ雲退いて

6/19 8:58

6/19 9:00

この崩れた道はそのままなんかな

6/19 9:00

6/19 9:01

6/19 9:01

金冷しだ。何で金冷しって言うのかな

6/19 9:05

6/19 9:05

あと少ーし！

6/19 9:14

6/19 9:16

塔ノ岳山頂〜

6/19 9:16

やはり青空は見えずか…

6/19 9:17

モクモクの塔ノ岳。
私は塔ノ岳と相性悪いみたいで殆ど曇りなんだよなぁ

6/19 9:17

なんと、すぐ隣の大山さえも見えないという…

6/19 9:17

6/19 9:17

まあ予報的には晴れに向かうはずだから1時間くらい山頂で待つかな
（同じ様な動きをして日曜の金峰山は結局晴れなかったわけだが…）

6/19 9:53

早い昼飯を食いながら待つ

6/19 9:56

汗だくになったウェアを着替えて干す。
曇り空で風も冷たく肌寒くなりもう一枚着て30分ほど寝ていたらいつの間にか太陽が出て来たぞ？

6/19 9:56

晴れたな

6/19 10:09

相変わらず周囲の眺望はダメダメだが

6/19 10:09

6/19 10:16

まあ晴れて良かった。
涼しくて過ごし易く地上の暑さが嘘の様

6/19 10:17

しかし平日休みを取った弊害が。
社有携帯を持って電波の入る山に来る羽目になった為、山頂で仕事の電話…

6/19 10:40

6/19 10:41

そろそろ下山しよう。
時間的には余裕だし、丹沢山に向かう人を見て少し心惹かれたが明日も仕事だから軽めの登山にしようと決めていたので…

6/19 10:42

6/19 10:42

下山はまさに人だらけ！
時間の早かった登りと違い50人位の登山者とすれ違う。
平日なのになぁ

6/19 10:43

雲が出たり、

6/19 10:45

日が指したりを繰り返す

6/19 10:45

6/19 10:46

山蛭が怖くて暑い時期の丹沢を避けていた為、この時期に来るのは初めて。
そこら中から虫や鳥の声が聞こえてきて生命に溢れる山の息吹を感じるのが新鮮だ

6/19 10:51

今日蛭ヶ岳に行ったら眺望あったかもな
丹沢山も蛭ヶ岳もホワイトアウトの思い出しかないんだよね

6/19 10:56

下山はノンビリ行く。下りで急ぐと膝が消耗するしね

6/19 10:56

6/19 10:56

6/19 10:57

絶え間なく人とすれ違う

6/19 10:59

6/19 11:00

状況は登りのとき手間変わらないか。
なかなかスッキリ景色が見えない

6/19 11:07

花立山荘から、やはり富士山は見えず

6/19 11:07

6/19 11:12

6/19 11:21

6/19 11:59

大山も山頂付近は雲みたいだな

6/19 12:16

6/19 12:29

見晴茶屋まで降りて来た

6/19 12:30

6/19 12:30

朝よりは景色見えるな

6/19 12:32

いつもと違い時間もあるので今日は大観望経由で行こう

6/19 12:35

キャンプ場。
なんだアレ。テント張りっぱなしか？
随分汚れてるが…

6/19 12:36

大観望では男性が休憩していた。
キャンプ場は大倉高原山の家閉鎖に伴い管理者が居ない状態だと言う

6/19 12:37

最近閉鎖された山の家

6/19 12:37

6/19 12:48

分岐まで戻ってきた

6/19 12:57

6/19 12:58

6/19 12:59

大山方面も晴れたな

6/19 13:07

無事下山

6/19 13:09

下界は快晴だが…

6/19 13:09

山の方はまだまだ雲だらけ

6/19 13:13

バス停まで戻る。

6/19 14:46

日帰り温泉で汗を流す

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kukaminn

休日出勤の代休を誕生日に充て、セルフ誕生日祝い登山を敢行！
とは言え連絡が取れる様電波の入る近場の山という縛りがあった為、10ヶ月ぶりとなる塔ノ岳バカ尾根ピストンとなった。

大倉尾根はもう何回も登っているのだが、思えばこの時期に来るのは初めてだ。
山蛭が怖いので夏の丹沢は避けて来た為だが、大倉尾根ならば大丈夫だろうという判断。
夏のバカ尾根は新鮮で、生命力にあふれた山の景色を堪能できた。
また、この時期にしては涼しく、非常に登山日和。
これは意外で得した気分。

しかし山頂でノンビリした後、10時以降は仕事の電話がバンバンかかってきて色々と台無しであった。
山に会社の携帯を持って来るなんてやっちゃいかんなあ、ホント。