富士山(御殿場駅から徒歩で山頂まで)

2016年07月23日(土) ~ 2016年07月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 34.7km
• 登り: 3,404m
• 下り: 2,406m

コースタイム

1日目

• 山行: 16:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 16:10

18:00 御殿場駅
18:30 滝ヶ原駐屯地
19:00 中央青少年交流の家
20:00 馬返し
20:10 馬返し上
20:50 太郎坊洞門
21:00 英国旅客機遭難者慰霊碑
21:30 御殿場口新五合目
21:50 大石茶屋
23:00 次郎坊
0:50 御殿場口新六合目
1:30 御殿場口六合目
2:30 御殿場口七合目
3:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
3:40 御殿場口七合五勺・砂走館
4:00 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
4:30 御殿場口八合目
6:00 御殿場口頂上
6:30 富士宮口頂上
6:40 三島岳
7:00 富士山
7:20 雷岩
7:30 金明水
7:40 白山岳
7:50 久須志岳
7:50 吉田口・須走口頂上
7:50 吉田・須走ルート下山口
8:00 成就岳
8:10 伊豆岳
8:20 朝日岳
8:30 御殿場口頂上
8:30 御殿場口八合目
9:00 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:30 御殿場口七合五勺・砂走館
10:30 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:40 御殿場口七合目
11:00 御殿場口下り六合（走り六合）
11:30 次郎坊
11:50 大石茶屋
12:00 御殿場口新五合目
12:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅からは須走口、御殿場口方面にバスが出ている

コース状況／危険箇所等

御殿場ルートは夜間は人が少なく道迷いになる場合がある

写真

7/23 21:51

御殿場駅から御殿場口まで約15km。歩いて3時間半。大分歩いた感じですがここからスタート。大石茶屋は看板の電気だけは付いている

7/24 0:55

6合目。途中で道を外れたりして登山口から3時間くらいかかった。

7/24 2:50

わらじ館。ここまで来てようやく山小屋

7/24 4:15

八合目。手振れでピンボケ

7/24 4:26

八合目辺りから東の空が明るくなってきました。ご来光は期待できそうです

7/24 4:44

九合目付近でご来光。頂上には間に合わなかったけどいい条件で見れました

7/24 4:44

ご来光2

7/24 5:39

御殿場口山頂の鳥居。

7/24 5:49

火口方面

7/24 5:52

頂上浅間大社から剣ヶ峰方面

7/24 6:23

剣ヶ峰。日本最高地点

7/24 7:04

御殿場駅から富士登山駅伝のルートに沿って約28km、標高差約3300m。登り切りました！

7/24 7:07

くたくたですが恒例のお鉢巡り開始。天候良し

7/24 7:15

多分南アルプスの白根三山方面。来月に縦走することになる

7/24 7:15

影富士

7/24 7:35

吉田口、須走口側の山頂、久須志神社。人多し

7/24 8:14

成就岳からの眺め

7/24 8:31

山頂に約2時間滞在後、下山開始。足取りが思ったより重い

7/24 10:20

砂走館。下山からすでに2時間くらいかかってます。やはり長丁場の登山の反動がきているようです

7/24 10:52

宝永山。余裕があれば行くことも可能ですが2年前に登ったので今回はパス

7/24 11:10

大砂走り。どんなに疲れていてもここだけは下りていて楽しいです

7/24 11:53

御殿場口5合目到着。いつもなら2時間ちょっとで降りられるのに3時間以上もかかってしまった。ここからさらに御殿場駅まで行く気力は無いためここで終了

7/24 12:32

また来年も登ります

撮影機器：

FinePix A800 FUJIFILM

F07F DoCoMo

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

PORINKI-

シーズンが近くなると、今年の富士山はこう登ろうと計画を立てるのですが、
今年はとにかく体力勝負の山行にしようと思い(?)
ならば1合目よりもっと街中である御殿場駅から富士登山駅伝のルートに沿って歩いて山頂に登ってみようと思いました。
御殿場駅から山頂まで約30km弱、標高差3300mの今までに例のない過酷な山行となりましたが、何とか登り切りました。
但し、その反動により下山はほとんど体が動かなくなり、下山したその日は食べ物ものどを通らないくらい疲れ切りましたが達成感はありました。
さて、次は海抜0メートルからの登山ですかね。。