記録ID: 1903999
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳 縦走を諦め北又渡ゲートよりピストン
2019年06月21日(金) ~
2019年06月22日(土)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 15:23
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 2,879m
- 下り
- 2,907m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:34
5:10
18分
北又渡ゲート
7:46
7:48
21分
1328ピーク
9:18
9:39
59分
面平完從軍
10:38
10:41
23分
2254.5三角点
11:30
11:32
27分
三吉ガレ
13:17
12:28
78分
静高平(水場)
14:55
2日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:51
*編集中
天候 | 1日目=晴れたり曇ったりガスったり(ほぼ無風) 2日目= 〃(風あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(芝沢ゲートは30台、仮設トイレ1基) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[飯田市建設部管理課より引用] 易老渡・便ヶ島方面への道路は現在は芝沢ゲートまで通行できますが、ゲートから奥は路肩崩落のため、当分の間、車両 全面通行止です。 歩行者は、仮設道路がありますが、通行には、落石等十分注意してください。(このゲートから易老渡登山口まで、徒歩で約90分、約5.1km) 飯田市建設部管理課↓ https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/28/minami142-3.html ※歩行者用の仮設道路は山の中を巻いており、歩行には注意が必要。 ○三吉平〜静高平の残雪はほとんど消えていたが、濡れた岩でのスリップに注意。 ○光岳小屋手前の水場は出ていた。 ○光岳小屋(冬期小屋)トイレ1基使用可。 小屋の電気は夕方18時まで、朝は4時から点灯可。 3シーズンシュラフ+カバーとマットではまだ寒く、フリースを着用。 寒さに弱い方はもう少しシュラフを厚いものにするかダウン上下の着用が良いかも。 |
その他周辺情報 | 県営光岳小屋 http://alps2592.c.ooco.jp/ 遠山郷観光協会 http://tohyamago.com/category/road_information/ |
写真
装備
個人装備 |
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料(2.5ℓ)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬(湿布)
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
マット
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
山専ボトル
コップ
|
備考 | 腰痛ベルト |
感想
山友が冬期小屋泊まりで池口岳登山口→光岳→芝沢ゲートの縦走を計画してくれたので、日帰りソロ計画は却下。
今月7・8日は強雨のため今回に延期。
今回も池口岳登山口側の予報があまり良くなかったことと、北又渡ゲートまで行ってみて、ここに1台デポして池口岳登山口まで移動時間のロスを考えたらピストンが賢明と判断し縦走は断念。
心配していた天気も予報よりはかなり良かった(ガスで展望は得られず)
登りはじめ樹林帯のジグザク急登に吹き出す汗が止まらず、登り好きな私もさすがに「光岳は今回だけでいいや」と思っていた。
なのに、オサバグサやイワカガミの群落、タケシマラン(初見)、イチヨウラン、ショウジョウバカマを見た途端に気持ちは変わった。
次はいつ行かれるかわからないけど池口岳登山口から繋いで、今回ガスで登らなかったイザルガ岳に寄りたい。
下山日の出発間際、ザックを持ち上げようとした時に腰に電気が走りどうなることかと思ったけれど、酷くならずに下山できて一安心。
次回からは腰痛ベルトを携行しなくては。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2440人
kaiganeさん、こんばんは。
やはり光岳はハードなんですね。
装備もそれなりに重量ありますものね。
でもこんなに沢山の貴重なお花が見られるなら頑張れるかも。
この時期に団体さんが入っているとは驚きです。
なんてハイレベルなツアー。
私にはまだまだ遠いお山です (^_^;)
chatraさん、おはようございます!
確かにハードといえばハードですσ(^_^;)
日帰りのほうが荷が軽くて良いのかな?
芝沢ゲートからでも易老渡まで1時間15分くらいはかかるので、3時半頃出れば気持ちに余裕が持てそうに思いました。
帰りも明るいうちに易老渡まで下りて来られれば、笊より気が楽かも(^^)
kaiさん、こんばんは。
南ア南部もいつ行けるかわかりませんが妄想だけはしております。腰、数日後に来ることもありますよー?大丈夫ですか?
*日本食より山が恋しくなる日がくるなんて露とも思ってませんでした。や
うたさん、こんにちは!
って、そちらは何時だろ??
南ア、ええで〜(v^ー°)
妄想しまくってください!
何なら妄想のお手伝いします(^皿^)
丹沢の沢もうたさんの帰りを待ってますよー
腰も膝も持病なので気を付けてはいるんですけど…(-_-;)
お勉強、頑張ってくださいm(_ _)m
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する