ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1904752
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山−埼玉県人につき秩父からのピストン

2019年06月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:42
距離
23.6km
登り
2,230m
下り
2,225m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
1:11
合計
10:40
距離 23.6km 登り 2,230m 下り 2,231m
8:42
37
9:19
9:26
57
10:23
10:25
6
10:31
21
10:52
10:53
36
11:29
11:30
14
11:44
11:45
23
12:08
12:11
22
12:33
12:34
25
12:59
13:19
31
13:50
13:54
17
14:11
14:12
27
14:39
14:43
18
15:01
15:03
14
15:17
15:18
49
16:07
15
16:22
16
16:38
16:41
10
16:51
16:55
23
17:18
17:31
17
17:48
36
18:24
27
18:51
18:54
7
19:02
駐車場
下山後、小一時間ほど日本武尊像や三峰神社へ参拝した。誰もおらず静かでよかった。
芋ノ木ドッケのピークを踏んだり、道間違いをしたりもしたが、思った以上に時間がかかり、最後は所々走った。今の時期は日が長いのでヘッデンは使わずに済んだ。
もっと早く出発すればいいのだが、どうしても家を出るのが6時頃になってしまう。目が覚めても身体が起てないと運転に支障が出るのではないかと、身体が動くようになるまでは家を出ないことにしている。普段から早寝早起きすればいいのだが・・・。
天候 曇り一時雨のち雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道花園IC〜国道140号〜(皆野寄居バイパス)〜国道140号〜二瀬ダムで三峰神社への道に入ったら道なり
・二瀬ダムの堤体上を走るがホントにここでいいのか不安になるが正しい道である
・神社へ向かう道は途中にすれ違いがギリギリなところが何か所あり、クネクネ曲がっているので運転に気を使った
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
駐車場から石畳の道(または舗装路)で山に向かうと鳥居が現れ、くぐったところにある。

●登山口〜奥宮〜妙法ヶ岳分岐〜お清平
奥宮直下以外は歩きやすい道だった。
奥宮直下が短いながらも(10m程度)岩盤で急登なので要注意。雨で濡れて滑りやすそうだったので手すりと鎖のお世話になった。晴れていても下りは要注意。その他は特別困難なことはないと思う。
奥宮に手書きで妙法ヶ岳の標高板はあったが、地図上の妙法ヶ岳(独標というらしい)は奥宮と違うところになので登山道を外れてピークを踏んだ。そのまま進み降りて登山道に合流しようと思ったら途中で道がなくなり行き詰ったが、無理やり20mほど藪漕ぎ激下りで登山道に合流した。ピークを踏んだら素直に戻った方がいい。

●お清平〜前白岩岳の肩
お清平からは岩や石、木の根が入り混じった登山道らしい道になる。この区間が一番手ごわく、急登もあり結構タフだった。ここだけもう一度歩いてみたい。

●前白岩岳の肩〜前白岩岳〜白岩岳〜芋ノ木ドッケ
ここも登山道らしい登山道。白岩岳を下った鞍部に埼玉県の芋ノ木ドッケの看板がある。

●芋ノ木ドッケ(の看板)〜P1946〜捲き道出会い
ここは素直に捲き道を行くのがお薦め。道がよくない。
看板がピークの麓(鞍部)にあるが、ドッケとは「突起」の意味らしいのでピーク(1946)が本来の芋ノ木ドッケではないかと思う。(どうやらそのようだ)
この辺が都県境で東京都の道標はピーク付近に芋ノ木ドッケと書いてあった。
埼玉からのピークへの道は破線となっているが多少のルーファイが必要なだけで難しいことはない。それよりも捲き道に合流する下りが悪かった。激下りの上、林業用の赤テープが紛らわしかったり(実際間違った)、所々道(踏み跡)がなくなったりして地図とGPSで頻繁に道を確認した。帰りは捲き道を使ったが、断然こっちの方がいい。「芋ノ木」はコシアブラのことらしいが見当たらなかった。

●捲き道出会い〜雲取山山頂
途中で男坂と女坂に分かれる。往路は男坂、復路は女坂を歩いた。もちろん女坂のほうが緩やかだが、男坂だからといって特にきついことはない。男坂のほうが三峰雲取自然研究路。
雲取山荘付近に山頂まで0.2kmの道標があったが、やけに長い200mだった。
その他周辺情報 西武秩父駅「まつりの湯」¥980(入浴料)+¥100(ロッカー代)
・館内で食事もできるが(こじんまりしている)、広いフードコートのあるお土産センターが隣接している(とても広い)
・センターが閉まってので、館内で秩父名物わらじかつ丼と秩父B級グルメの味噌ポテトを食す

上の段の駐車場(入口入って左折)から出発
2019年06月22日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:25
上の段の駐車場(入口入って左折)から出発
茅葺の建屋があったが素通り。何だったんだろう?
2019年06月22日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 8:27
茅葺の建屋があったが素通り。何だったんだろう?
シャクナゲがいっぱい植えられていた。満開の頃は見事だろう。
2019年06月22日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/22 8:28
シャクナゲがいっぱい植えられていた。満開の頃は見事だろう。
こんな石畳を進むと
2019年06月22日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:28
こんな石畳を進むと
鳥居が現れる
2019年06月22日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 8:32
鳥居が現れる
鳥居をくぐると登山届提出所がある
2019年06月22日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:36
鳥居をくぐると登山届提出所がある
奥宮直下の注意書き。大袈裟な、と思ったが要注意箇所だった。
2019年06月22日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:36
奥宮直下の注意書き。大袈裟な、と思ったが要注意箇所だった。
ガスの中を進む
2019年06月22日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:37
ガスの中を進む
マムシ(グサ)が一匹w。以後所々で見かけるがこの山域のマムシグサは小柄だった。
2019年06月22日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:37
マムシ(グサ)が一匹w。以後所々で見かけるがこの山域のマムシグサは小柄だった。
妙法ヶ岳(奥宮)分岐は捲かずに
2019年06月22日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:45
妙法ヶ岳(奥宮)分岐は捲かずに
三峰の1峰目の妙法ヶ岳へ向かう
2019年06月22日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/22 8:45
三峰の1峰目の妙法ヶ岳へ向かう
取りをくぐると大正11年建設の古い道標
2019年06月22日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:47
取りをくぐると大正11年建設の古い道標
右ハ雲採取山ヲ越ヘ甲州北都留郡府下西多摩ニ至ル
左ハ奥社大日向山道 後三峯神社ニ至ル
2019年06月22日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 8:47
右ハ雲採取山ヲ越ヘ甲州北都留郡府下西多摩ニ至ル
左ハ奥社大日向山道 後三峯神社ニ至ル
歩きやすい道だが片側は切れ落ちている。こういう道が良く目についた。
2019年06月22日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:06
歩きやすい道だが片側は切れ落ちている。こういう道が良く目についた。
奥宮二つ目の鳥居をくぐる
2019年06月22日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:06
奥宮二つ目の鳥居をくぐる
ウグイスしかわからなかった。ホトトスギっぽい鳴き声も聞いたように思うが気のせいだろう。
2019年06月22日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:10
ウグイスしかわからなかった。ホトトスギっぽい鳴き声も聞いたように思うが気のせいだろう。
奥宮へ3つ目の鳥居
2019年06月22日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:15
奥宮へ3つ目の鳥居
丁寧に修復してあるところでも
2019年06月22日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:18
丁寧に修復してあるところでも
こんな急傾斜だったりするので足元注意
2019年06月22日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:19
こんな急傾斜だったりするので足元注意
奥宮到着
2019年06月22日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:24
奥宮到着
奥宮の先は通行止め
2019年06月22日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:24
奥宮の先は通行止め
終わった馬酔木かな?
2019年06月22日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:25
終わった馬酔木かな?
ガスの切れ間からこれから歩く稜線。奥は雲取山か?
2019年06月22日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:25
ガスの切れ間からこれから歩く稜線。奥は雲取山か?
奥宮直下の岩場は雨で滑りそうだったので手すりや鎖を使って上り下りした
2019年06月22日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:28
奥宮直下の岩場は雨で滑りそうだったので手すりや鎖を使って上り下りした
地図上の妙法ヶ岳に寄り道。登山道はピークを巻いている。
2019年06月22日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:35
地図上の妙法ヶ岳に寄り道。登山道はピークを巻いている。
登りのルートは何ということはなかったが、下りは道がなくなって強引に登山道へ降りてきた。
2019年06月22日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 9:40
登りのルートは何ということはなかったが、下りは道がなくなって強引に登山道へ降りてきた。
左は通行止めだが道っぽくないので最初は右の道が通行止めかと思ったが通行可
2019年06月22日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 9:49
左は通行止めだが道っぽくないので最初は右の道が通行止めかと思ったが通行可
0.5kmごとの道標。ペースが計算でき到着時間の予想ができて便利だった。
2019年06月22日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:13
0.5kmごとの道標。ペースが計算でき到着時間の予想ができて便利だった。
こういうボランティアは機会があったら参加したい
2019年06月22日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:21
こういうボランティアは機会があったら参加したい
霧藻ヶ峰手前の地蔵峠
2019年06月22日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:28
霧藻ヶ峰手前の地蔵峠
霧藻ヶ峰にはトイレがある
2019年06月22日 10:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:39
霧藻ヶ峰にはトイレがある
秩父宮が昭和8年に登られて霧藻ヶ峰と命名されたそうだ
2019年06月22日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:40
秩父宮が昭和8年に登られて霧藻ヶ峰と命名されたそうだ
説明板の上にご夫妻のレリーフ
2019年06月22日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:41
説明板の上にご夫妻のレリーフ
ここがピーク?
2019年06月22日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:42
ここがピーク?
ツツジが咲き残っていた。トウゴクミツバツツジか?
2019年06月22日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:47
ツツジが咲き残っていた。トウゴクミツバツツジか?
お清平到着。ここからは本格的な登山道となる。
2019年06月22日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:56
お清平到着。ここからは本格的な登山道となる。
ところどころ自然研究路全線図(三峰〜雲取山)があり現在位置を確認できる
2019年06月22日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 10:56
ところどころ自然研究路全線図(三峰〜雲取山)があり現在位置を確認できる
いきなりの急登から始まる
2019年06月22日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 10:57
いきなりの急登から始まる
スギゴケとコメツガの若木
2019年06月22日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 11:28
スギゴケとコメツガの若木
お清平からここまでが一番手ごわかった。それが証拠に途中の写真がない。
2019年06月22日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:33
お清平からここまでが一番手ごわかった。それが証拠に途中の写真がない。
ギンリョウソウめっけ
2019年06月22日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 11:46
ギンリョウソウめっけ
ガスが晴れるのか?
2019年06月22日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:47
ガスが晴れるのか?
コメツガの新芽の黄緑が鮮やかだった
2019年06月22日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 11:56
コメツガの新芽の黄緑が鮮やかだった
おっと、サラサドウダンだ!
2019年06月22日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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おっと、サラサドウダンだ!
かわゆス
2019年06月22日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 11:56
かわゆス
新しい葉っぱがでているが何の木だろう?葉っぱに見覚えがあるんだが
2019年06月22日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:00
新しい葉っぱがでているが何の木だろう?葉っぱに見覚えがあるんだが
コバイケイソウの葉に似ている
2019年06月22日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:01
コバイケイソウの葉に似ている
これらは見つけられなかった
2019年06月22日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:09
これらは見つけられなかった
お、そうなのか。キフリツネも目にしなかったがそんな意味だったとはw
2019年06月22日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:10
お、そうなのか。キフリツネも目にしなかったがそんな意味だったとはw
廃屋となった白岩小屋
2019年06月22日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:11
廃屋となった白岩小屋
雨宿りくらいはできそう
2019年06月22日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:11
雨宿りくらいはできそう
登山道は小屋の裏
2019年06月22日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:13
登山道は小屋の裏
あれもサルノコシカケというのか?
2019年06月22日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:23
あれもサルノコシカケというのか?
将来ゆっくりと苔を調べるためのコレクション写真
2019年06月22日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:28
将来ゆっくりと苔を調べるためのコレクション写真
幻想的な森の中を進む
2019年06月22日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 12:32
幻想的な森の中を進む
針葉樹は落葉時の森ができた後かぁ、ためになる。
2019年06月22日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:36
針葉樹は落葉時の森ができた後かぁ、ためになる。
三峰の二つ目を踏む
2019年06月22日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:37
三峰の二つ目を踏む
芋ノ木ドッケの名前の由来。芋ノ木はコシアブラ、ドッケは突起。地理院地図は「芋木ノドッケ」となっているがどっちが正しい?
2019年06月22日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:44
芋ノ木ドッケの名前の由来。芋ノ木はコシアブラ、ドッケは突起。地理院地図は「芋木ノドッケ」となっているがどっちが正しい?
埼玉県の看板は鞍部に、東京都の標識は山中にあった。P1946のことでもなさそうだがこの辺のポコのことらしい。
2019年06月22日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:45
埼玉県の看板は鞍部に、東京都の標識は山中にあった。P1946のことでもなさそうだがこの辺のポコのことらしい。
ピークを目指したが酉谷山でもなく天目山でもなかった。右に見える捲き道をお勧めする。
2019年06月22日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:45
ピークを目指したが酉谷山でもなく天目山でもなかった。右に見える捲き道をお勧めする。
上りはなんてことはなかったが、下りで使った道はイヤらしかった
2019年06月22日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:47
上りはなんてことはなかったが、下りで使った道はイヤらしかった
地理院地図ではこの分岐辺りが「芋木ノドッケ」。P1946はもうちょっと先
2019年06月22日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:57
地理院地図ではこの分岐辺りが「芋木ノドッケ」。P1946はもうちょっと先
ここをP1946のピークにしよう
2019年06月22日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:59
ここをP1946のピークにしよう
ピークからちょっと下ったところに道標が見える
2019年06月22日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 12:59
ピークからちょっと下ったところに道標が見える
東京都の道標ではここが芋ノ木ドッケ。雲取山に向かって下るが苦労する羽目に。
2019年06月22日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:10
東京都の道標ではここが芋ノ木ドッケ。雲取山に向かって下るが苦労する羽目に。
途中でキバナノコマノツメをみつける
2019年06月22日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:11
途中でキバナノコマノツメをみつける
雨に濡れていたせいか鮮やかな黄色だった
2019年06月22日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:11
雨に濡れていたせいか鮮やかな黄色だった
マリモみたいな苔
2019年06月22日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:13
マリモみたいな苔
葉っぱからするとスミレサイシンかな?
2019年06月22日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:16
葉っぱからするとスミレサイシンかな?
赤テープを目印に下るが、
2019年06月22日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:19
赤テープを目印に下るが、
ここでうっすら見える真ん中のテープのほうへ降りて行ったが、途中で登山道から外れていることに気づき、同じ場所まで引き返す。
2019年06月22日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:20
ここでうっすら見える真ん中のテープのほうへ降りて行ったが、途中で登山道から外れていることに気づき、同じ場所まで引き返す。
引き返して足元を見ると傍らには別のテープが。こっちかい!林業の方の作業用目印もあるので注意。この辺から激下りが始まる。
2019年06月22日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:21
引き返して足元を見ると傍らには別のテープが。こっちかい!林業の方の作業用目印もあるので注意。この辺から激下りが始まる。
またいたな。今日は花を目にすことが少なかったのでうれしくなる
2019年06月22日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:22
またいたな。今日は花を目にすことが少なかったのでうれしくなる
これはミツバカチグリかな
2019年06月22日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 13:24
これはミツバカチグリかな
大木がぽっきり
2019年06月22日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:26
大木がぽっきり
登山道はセーフ。この辺に立派なフキが群生。
2019年06月22日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:27
登山道はセーフ。この辺に立派なフキが群生。
捲き道に合流
2019年06月22日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:36
捲き道に合流
薄日が差した新緑の濃淡が美しいと思ったが写真で表現できてない(泣)
2019年06月22日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:42
薄日が差した新緑の濃淡が美しいと思ったが写真で表現できてない(泣)
あと1時間くらいかな
2019年06月22日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:44
あと1時間くらいかな
これもサルノコシカケ?この辺は栂の木が多いので、ツガサルノコシカケかも。でも色はこんなんだっけ?
2019年06月22日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:50
これもサルノコシカケ?この辺は栂の木が多いので、ツガサルノコシカケかも。でも色はこんなんだっけ?
ダワとはタルミとおなじで峠のことらしい
2019年06月22日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:54
ダワとはタルミとおなじで峠のことらしい
男子につき男坂を選択。自然研究路でもあるし。でも、きつくはない道だった。
2019年06月22日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 13:54
男子につき男坂を選択。自然研究路でもあるし。でも、きつくはない道だった。
捲き道と合流する辺りで小屋が見えるが様子が変だ
2019年06月22日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:06
捲き道と合流する辺りで小屋が見えるが様子が変だ
これも廃屋。地図にある雲取ヒュッテか。
2019年06月22日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:07
これも廃屋。地図にある雲取ヒュッテか。
どれも目にしてないが、コバイケイソウの葉だと持ったのはバイケイソウらしい。
2019年06月22日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:13
どれも目にしてないが、コバイケイソウの葉だと持ったのはバイケイソウらしい。
道中確かに苔が目についた。
2019年06月22日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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道中確かに苔が目についた。
スズダケとは富山でいうススダケのことかな?
2019年06月22日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:14
スズダケとは富山でいうススダケのことかな?
立派なトイレが見えたかと思ったら
2019年06月22日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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立派なトイレが見えたかと思ったら
これまた立派な山荘。構えが雨飾山荘に似ている。雲取山の山荘は営業をやめたと聞いていたが別の小屋だった。ここで水の補給はできるが清涼飲料水用の小銭を持ってくればよかったな。
2019年06月22日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これまた立派な山荘。構えが雨飾山荘に似ている。雲取山の山荘は営業をやめたと聞いていたが別の小屋だった。ここで水の補給はできるが清涼飲料水用の小銭を持ってくればよかったな。
では、山頂に向かいますか
2019年06月22日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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では、山頂に向かいますか
ほう、あっち側は道迷いが多いのか。こっち側から来た自分も間違えたくせに(笑)
2019年06月22日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:16
ほう、あっち側は道迷いが多いのか。こっち側から来た自分も間違えたくせに(笑)
奥秩父の山の開拓者、田部重治さんのレリーフ
2019年06月22日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥秩父の山の開拓者、田部重治さんのレリーフ
ここからの200mは長かった
2019年06月22日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:32
ここからの200mは長かった
むき出しになった根っこ?
2019年06月22日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:34
むき出しになった根っこ?
もやの中でツツジが咲いていた
2019年06月22日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もやの中でツツジが咲いていた
お、山頂かな?
2019年06月22日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お、山頂かな?
三峰の三つ目雲取山登頂!立派な山頂標は大東京都のもの?
2019年06月22日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/22 14:41
三峰の三つ目雲取山登頂!立派な山頂標は大東京都のもの?
傍らには埼玉県の距離標が慎ましやかに(笑)
2019年06月22日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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傍らには埼玉県の距離標が慎ましやかに(笑)
山座同定盤はあるが・・・
2019年06月22日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山座同定盤はあるが・・・
富士山方向ガス
2019年06月22日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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富士山方向ガス
甲武信ヶ岳方面ガス
2019年06月22日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信ヶ岳方面ガス
両神山方向ガス
2019年06月22日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:44
両神山方向ガス
立派な山頂標のうらに我が埼玉県名も併記されていた。ホッ(笑)
2019年06月22日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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立派な山頂標のうらに我が埼玉県名も併記されていた。ホッ(笑)
何やら赤い屋根がうっすら見えたが15時前なのでトットと下山
2019年06月22日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 14:47
何やら赤い屋根がうっすら見えたが15時前なのでトットと下山
山頂の赤い岩が気なってパチリ
2019年06月22日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂の赤い岩が気なってパチリ
行きがけに見たツツジか?
2019年06月22日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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行きがけに見たツツジか?
ミツバはミツバなのだがトウゴクがつくのかどうか?
2019年06月22日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ミツバはミツバなのだがトウゴクがつくのかどうか?
往きには気づかなかった祠に頭を下げる
2019年06月22日 15:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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往きには気づかなかった祠に頭を下げる
ほねほねのタンポポ。ん?タンポポって綿毛みたくなるんじゃなかったけ?
2019年06月22日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ほねほねのタンポポ。ん?タンポポって綿毛みたくなるんじゃなかったけ?
帰りは女坂を下る
2019年06月22日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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帰りは女坂を下る
これまたちっさいマムシグサ。スマホと同じくらい。
2019年06月22日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これまたちっさいマムシグサ。スマホと同じくらい。
これはシラビソですか?
2019年06月22日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これはシラビソですか?
これはヒノキでよろしい?
2019年06月22日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これはヒノキでよろしい?
関東には雪山登山のイメージはないがこの辺は降るんだなぁ
2019年06月22日 15:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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関東には雪山登山のイメージはないがこの辺は降るんだなぁ
芋ノ木ドッケの捲き道にぶつかるこれは作業道のようだ。登山道の分岐(往路で降りてきた場所)はこの先にあった。
2019年06月22日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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芋ノ木ドッケの捲き道にぶつかるこれは作業道のようだ。登山道の分岐(往路で降りてきた場所)はこの先にあった。
捲き道といえど急傾斜もある
2019年06月22日 15:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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捲き道といえど急傾斜もある
登山道沿いには切れ落ちた深い谷もある
2019年06月22日 15:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山道沿いには切れ落ちた深い谷もある
これは石灰岩です(ネームプレートあり)
2019年06月22日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これは石灰岩です(ネームプレートあり)
芋ノ木あたりではその名のもとになったコシアブラは目にできなかったが、山中には立派なフキが多い。でも、採れない(涙)
2019年06月22日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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芋ノ木あたりではその名のもとになったコシアブラは目にできなかったが、山中には立派なフキが多い。でも、採れない(涙)
結構地味なコースだが韓国の人も積雪期に歩くんだ
2019年06月22日 16:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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結構地味なコースだが韓国の人も積雪期に歩くんだ
ダケカンバの森は白岩山
2019年06月22日 16:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ダケカンバの森は白岩山
動物にも遭遇せず
2019年06月22日 16:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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動物にも遭遇せず
左がシラビソで右がコメツガと思うが、あるいは、右が成長すると左のようになるのか?
2019年06月22日 16:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 16:33
左がシラビソで右がコメツガと思うが、あるいは、右が成長すると左のようになるのか?
砂が固まったようには見えない
2019年06月22日 16:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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砂が固まったようには見えない
白岩山〜お清平はワイルドな道がほとんど
2019年06月22日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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白岩山〜お清平はワイルドな道がほとんど
距離は短いながら鎖場もある、使わなかったけど。
2019年06月22日 17:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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距離は短いながら鎖場もある、使わなかったけど。
お清平に戻ってきた。往路は左を直登したが、復路は右から出てきた。行きは間違ったのか?
2019年06月22日 17:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お清平に戻ってきた。往路は左を直登したが、復路は右から出てきた。行きは間違ったのか?
ものすごい名前の川だ。多くの兵士の大量の血が流れたのだろうか?
2019年06月22日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ものすごい名前の川だ。多くの兵士の大量の血が流れたのだろうか?
時間がやばくなってきた。お清平からは道が優しくなるので幻想的な森の中を時折走る!
2019年06月22日 17:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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時間がやばくなってきた。お清平からは道が優しくなるので幻想的な森の中を時折走る!
霧藻ヶ峰にも同底盤があったのか
2019年06月22日 17:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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霧藻ヶ峰にも同底盤があったのか
でも、何も見えない
2019年06月22日 17:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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でも、何も見えない
年季の入ったダケカンバ
2019年06月22日 17:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 17:49
年季の入ったダケカンバ
往路で見逃した炭焼き平。炭焼窯があったところか?
2019年06月22日 18:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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往路で見逃した炭焼き平。炭焼窯があったところか?
奥宮(妙法ヶ岳)からの分岐に到着
2019年06月22日 18:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥宮(妙法ヶ岳)からの分岐に到着
走る、息の上がるまで走る(笑)
2019年06月22日 18:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:13
走る、息の上がるまで走る(笑)
手前の立派な木ではなく、真ん中の細い木のことのようだ>二俣
2019年06月22日 18:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:16
手前の立派な木ではなく、真ん中の細い木のことのようだ>二俣
お〜っと。シズカちゃんめっけ。
2019年06月22日 18:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:19
お〜っと。シズカちゃんめっけ。
4人だけどフタリとはこれ如何に?
2019年06月22日 18:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4人だけどフタリとはこれ如何に?
なんてことない道だが片側は急斜面
2019年06月22日 18:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:22
なんてことない道だが片側は急斜面
どれがどの木かはわからなかったが、ヒノキ、スギ、コメツガ、シラビソは葉を見れば区別がつくようになった、かな?
2019年06月22日 18:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:23
どれがどの木かはわからなかったが、ヒノキ、スギ、コメツガ、シラビソは葉を見れば区別がつくようになった、かな?
奥宮分岐を通り過ぎれば
2019年06月22日 18:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥宮分岐を通り過ぎれば
表参道からの道が。今度はこっちから神社に上がってこようかな。今回は御朱印をもらい損ねたからなぁ。
2019年06月22日 18:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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表参道からの道が。今度はこっちから神社に上がってこようかな。今回は御朱印をもらい損ねたからなぁ。
あとは消化試合で本宮へお参りに行く
2019年06月22日 18:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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あとは消化試合で本宮へお参りに行く
本宮手間で日本武尊の文字が目に入る。マイヒーローを先に拝みに行く(笑)
2019年06月22日 18:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本宮手間で日本武尊の文字が目に入る。マイヒーローを先に拝みに行く(笑)
霧の中で手を振る貴方様は
2019年06月22日 18:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/22 18:44
霧の中で手を振る貴方様は
でで〜ん。御尊顔が霞みかかっておりまする。
2019年06月22日 18:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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でで〜ん。御尊顔が霞みかかっておりまする。
靄の中でヤマボウシの白さが際立っていた
2019年06月22日 18:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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靄の中でヤマボウシの白さが際立っていた
本宮に参拝。狼に守られてます。
2019年06月22日 18:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本宮に参拝。狼に守られてます。
無事の御礼を申し上げて駐車場に戻る
2019年06月22日 18:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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無事の御礼を申し上げて駐車場に戻る
撮影機器:

感想

2017年に東京都最高峰の雲取山(2017m)を登ろうと思っていたが、鴨沢や小袖の登山口まで遠いし、駐車場は混むようだしで行かずじまいになっていた。
先々週に家族と尾瀬の平らな木道を17kmほど歩いたが、最近は山道を長い距離歩いてないなと気づき、距離はあるがあまりきつそうでないルートを探し、この日はちょうど夏至だったので、少々遅出でもヘッデンが要らない時間に帰ってこれるだろうと目論んで、体力作りを兼ねて三峯神社から雲取山をピストンすることにした。
三峯神社だったら同じ埼玉県内なので登山口までは近いだろうと思ったが、鴨沢のほうが時間がかからないようだorz

当初は三峯神社〜雲取山をピストンして帰りに余力があったら妙法ヶ岳に寄ろうと思っていたが、三峰神社について調べてみると、三峰山が、妙法ヶ岳(1332m)、白岩山(1921)、雲取山(2017)の3峰を併せた総称ということが分かったので、妙法ヶ岳は必ず登らねば、それも手前(埼玉側)から順番に、ということで妙法ヶ岳(奥宮)から手(足?)順を踏むことにした。

妙法ヶ岳に寄り道しても9時間あれば往復できるだろうと目論んでいたが、芋ノ木ドッケを巻かずに登ったため予定より時間がかかった。
また、お清平から前白岩山の肩までがタフで、ゆるゆる登ればいいものをガシガシ登ったため体力を消耗したが、この区間はなかなか面白かったので、雲取山まで行かなくても天気のいい時に再訪してみようかな。

始終ガスの中で一眼レフはただの重しになったが、靄の中の森は神秘的で雨に濡れた木々の葉の新緑が色鮮やかでとても気持ちが良かった。特にコメツガの新芽(新葉?)の若々しい緑が圧倒的にきれいだった。

途中から雨が降ってきたが、木々に遮られ落ちてくる量は少なく、濃い色のズボンが変色しない限りは大した雨ではないと思っているし、この時期、濡れたからといて風邪をひくこともないので雨具なしで通した。もっとも、それなりにザックや帽子はしっとり濡れたけど。

下山時間が遅くて、折角三峰神社へ行ったのに御朱印を授かってないので、今度御朱印を頂きに表参道から神社へ登拝して裏山道を下りてみようかと思っている。コースタイムで5時間弱だから今回みたく遅出でも大丈夫そうだ。

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