01両山寺周辺案内図
出発点(駐車場)に設置されていました。二上山(ふたかみやま)北にある「あまのじゃくの重ね岩」が気になりました。
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01両山寺周辺案内図
出発点(駐車場)に設置されていました。二上山(ふたかみやま)北にある「あまのじゃくの重ね岩」が気になりました。
02ドクダミ
花に見えるのは苞(ほう)という葉が変化したもので、本来の花は中心にある黄色い棒状の部分です。群生していました。
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02ドクダミ
花に見えるのは苞(ほう)という葉が変化したもので、本来の花は中心にある黄色い棒状の部分です。群生していました。
03ウマノアシガタ
枝分かれをした花茎の先に1つずつ光沢のある黄色い花をつけています。そろそろ花期も終わりでこの1輪だけでした。
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03ウマノアシガタ
枝分かれをした花茎の先に1つずつ光沢のある黄色い花をつけています。そろそろ花期も終わりでこの1輪だけでした。
04テイカカズラ
白色の花は甘く香り、咲き進むとクリーム色に変化します。落花も多数ありましたが、しばらく楽しめそうです。
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04テイカカズラ
白色の花は甘く香り、咲き進むとクリーム色に変化します。落花も多数ありましたが、しばらく楽しめそうです。
05両山寺入口より本堂
奈良時代初期の和銅7年(714年)、泰澄(たいちょう)が観音の霊夢を見て開山したと言われています。
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05両山寺入口より本堂
奈良時代初期の和銅7年(714年)、泰澄(たいちょう)が観音の霊夢を見て開山したと言われています。
06両山寺仁王門
平成25年に改築されました。中に美咲町の重要文化財である金剛力士像<写真11>があります。
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06両山寺仁王門
平成25年に改築されました。中に美咲町の重要文化財である金剛力士像<写真11>があります。
07五智如来座像
岡山県の重要文化財で、室町時代後期の作と考えられています。花崗岩で造られている五智如来で中心が大日如来、東に阿閃(あしゅく)如来、西に阿弥陀如来、南に宝生(ほうじょう)如来、北に不空成就(ふくうじょうじゅ)如来が並んでいます。
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07五智如来座像
岡山県の重要文化財で、室町時代後期の作と考えられています。花崗岩で造られている五智如来で中心が大日如来、東に阿閃(あしゅく)如来、西に阿弥陀如来、南に宝生(ほうじょう)如来、北に不空成就(ふくうじょうじゅ)如来が並んでいます。
08五智公園ベンチより西方面
里山らしい景観で気持ちが安らぎます。周辺にはツツジがたくさん植えられているので、5月は特にきれいでしょう。
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08五智公園ベンチより西方面
里山らしい景観で気持ちが安らぎます。周辺にはツツジがたくさん植えられているので、5月は特にきれいでしょう。
09ナツツバキ
別名、沙羅の木ともいい、直径5〜7cmのツバキに似た白い5弁の花が咲きます。ただし、花は一日花で、開花後1日で落ちます。咲き始めでした。
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09ナツツバキ
別名、沙羅の木ともいい、直径5〜7cmのツバキに似た白い5弁の花が咲きます。ただし、花は一日花で、開花後1日で落ちます。咲き始めでした。
10アカシジミ
昼間は木の葉にじっととまっていたり、クリなどの花で静かに吸蜜したりしていますが、夕方になると活発に飛び始めます。
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10アカシジミ
昼間は木の葉にじっととまっていたり、クリなどの花で静かに吸蜜したりしていますが、夕方になると活発に飛び始めます。
11金剛力士像
美咲町指定重要文化財で厳重に管理されていました。
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11金剛力士像
美咲町指定重要文化財で厳重に管理されていました。
12アカガシ
推定樹齢600年だそうです。端にひっそりと生えていましたが、存在感があり目立ちました。
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12アカガシ
推定樹齢600年だそうです。端にひっそりと生えていましたが、存在感があり目立ちました。
13二上杉
推定樹齢1,000年、目通り周囲7.0m、樹高40mで岡山県の名木百選にも選ばれています。石段の上から境内を動画に撮りました。
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13二上杉
推定樹齢1,000年、目通り周囲7.0m、樹高40mで岡山県の名木百選にも選ばれています。石段の上から境内を動画に撮りました。
14大師堂内部
宗祖・弘法大師をお祀りしています。おそらく、両山寺周辺を巡るミニ88ヶ所霊場の1番札所なのでしょう。詳細はわかりませんでしたが、境内でいくつかそれらしき石仏を見ました。
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14大師堂内部
宗祖・弘法大師をお祀りしています。おそらく、両山寺周辺を巡るミニ88ヶ所霊場の1番札所なのでしょう。詳細はわかりませんでしたが、境内でいくつかそれらしき石仏を見ました。
15薬師堂内部
元塔頭・薬師院の御本尊、薬師如来をお祀りしています。
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15薬師堂内部
元塔頭・薬師院の御本尊、薬師如来をお祀りしています。
16二上神社鳥居
八頭大明神を御祭神とする鎮守社の鳥居です。
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16二上神社鳥居
八頭大明神を御祭神とする鎮守社の鳥居です。
17白いアジサイ
咲き始めはライムグリーン色ですが、満開になるとアントシアニン(色素)を持っていないので真っ白になります。
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17白いアジサイ
咲き始めはライムグリーン色ですが、満開になるとアントシアニン(色素)を持っていないので真っ白になります。
18青いガクアジサイ
中心に集まっている小さなつぼみのようなものが花びらで、その外側には萼が大きな花びらのようについています。もう少し東にある薬師院は、改修工事中で立ち入り禁止だったので引き返しました。
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18青いガクアジサイ
中心に集まっている小さなつぼみのようなものが花びらで、その外側には萼が大きな花びらのようについています。もう少し東にある薬師院は、改修工事中で立ち入り禁止だったので引き返しました。
19二上神社大杉
中央町(現在は合併して美咲町)指定天然記念物です。推定樹齢1000年、目通り周囲6m超、樹高30m超だそうです。
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19二上神社大杉
中央町(現在は合併して美咲町)指定天然記念物です。推定樹齢1000年、目通り周囲6m超、樹高30m超だそうです。
20二上神社拝殿&本殿
役の小角(えんのおづぬ)が二上山(ふたかみやま)で勤修中に、伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)二神の夢を見たことにより祠を造ったといわれています。
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20二上神社拝殿&本殿
役の小角(えんのおづぬ)が二上山(ふたかみやま)で勤修中に、伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)二神の夢を見たことにより祠を造ったといわれています。
21二上山頂上三角点
「両山寺山」
標高688.9m頂上三角点<点名:両山寺山>です。なんと、二つの電波塔(無線中継所)の間にありました。展望は効きません。
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21二上山頂上三角点
「両山寺山」
標高688.9m頂上三角点<点名:両山寺山>です。なんと、二つの電波塔(無線中継所)の間にありました。展望は効きません。
22オカトラノオ
一度枝垂れた穂先の先端が少し上を向く形状が虎の尻尾に見えます。群生していました。
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22オカトラノオ
一度枝垂れた穂先の先端が少し上を向く形状が虎の尻尾に見えます。群生していました。
23ユウゲショウ
アカバナユウゲショウとも呼ばれます。夕化粧といいますが、実際には天気が悪ければ昼間でも開いた花が見られます。これまた電波塔のフェンス沿いに群生。
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23ユウゲショウ
アカバナユウゲショウとも呼ばれます。夕化粧といいますが、実際には天気が悪ければ昼間でも開いた花が見られます。これまた電波塔のフェンス沿いに群生。
24スジグロシロチョウ
ランデブー
ヒラヒラ舞っている上がオスで下がメスです。ちょうど交尾しようとしていたところです。動画にも撮りました。
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24スジグロシロチョウ
ランデブー
ヒラヒラ舞っている上がオスで下がメスです。ちょうど交尾しようとしていたところです。動画にも撮りました。
25ヤマジノホトトギス
7月以降の花というイメージがありますが、この1株だけが6月下旬にもう開花していました。
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25ヤマジノホトトギス
7月以降の花というイメージがありますが、この1株だけが6月下旬にもう開花していました。
26あまのじゃくの重ね岩1
頂上からではなく、北北東尾根に西からアプローチしました。ここが一番岩が集まっていました。動画も撮りました。
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26あまのじゃくの重ね岩1
頂上からではなく、北北東尾根に西からアプローチしました。ここが一番岩が集まっていました。動画も撮りました。
27あまのじゃくの重ね岩2
倒れそうで倒れません(*_*;
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27あまのじゃくの重ね岩2
倒れそうで倒れません(*_*;
28あまのじゃくの重ね岩3
この岩だけ植物に絡まれていました。まだ先に道が続いていましたが、ここで引き返しました。
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28あまのじゃくの重ね岩3
この岩だけ植物に絡まれていました。まだ先に道が続いていましたが、ここで引き返しました。
29あまのじゃくの重ね岩4
これぞ重ね岩!ドミノ倒しにも見えます。
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29あまのじゃくの重ね岩4
これぞ重ね岩!ドミノ倒しにも見えます。
30あまのじゃくの重ね岩5
大小の組み合わせが絶妙です(^^)/動画も撮りました。すぐそばに説明板がありましたが、道からは裏側しか見えません(-_-;)
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30あまのじゃくの重ね岩5
大小の組み合わせが絶妙です(^^)/動画も撮りました。すぐそばに説明板がありましたが、道からは裏側しか見えません(-_-;)
31ツノカメムシの仲間
遊歩道から無事にアスファルト道に合流すると、出迎えてくれました(^^♪ツノカメムシの仲間は、胸部の両端が肩パッドのように突き出ています。色合いが微妙ですが、セアカツノカメムシのメスあたりでしょうか。
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31ツノカメムシの仲間
遊歩道から無事にアスファルト道に合流すると、出迎えてくれました(^^♪ツノカメムシの仲間は、胸部の両端が肩パッドのように突き出ています。色合いが微妙ですが、セアカツノカメムシのメスあたりでしょうか。
32ホオジロ♂
チョッピィなどとさえずり、オスは十数曲のレパートリーをもっているとされています。その一つを動画で紹介しています。
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32ホオジロ♂
チョッピィなどとさえずり、オスは十数曲のレパートリーをもっているとされています。その一つを動画で紹介しています。
33両山寺遊歩道より南西方面
遊歩道からまさかまさかのヤブコギになり、脱出間近で見えた景色です。ヒメジョオンの大群生越しに左に王山が見えているようです。これぞ里山!(^^)!
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33両山寺遊歩道より南西方面
遊歩道からまさかまさかのヤブコギになり、脱出間近で見えた景色です。ヒメジョオンの大群生越しに左に王山が見えているようです。これぞ里山!(^^)!
34トウコマツナギ
樹高は2m以上になり、法面の緑化のために植えられることが多かったそうです。確かに、コンクリートの法面に沿ってたくさん生えていました。よく似たコマツナギはもっと低く、草のように地面を這うこともあります。
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34トウコマツナギ
樹高は2m以上になり、法面の緑化のために植えられることが多かったそうです。確かに、コンクリートの法面に沿ってたくさん生えていました。よく似たコマツナギはもっと低く、草のように地面を這うこともあります。
35ヤマフジの実
ヤマフジがマメ科だというのは、この実を見ると納得できます。
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35ヤマフジの実
ヤマフジがマメ科だというのは、この実を見ると納得できます。
36カワラヒワ
仲のいい3羽が一緒に行動している姿が微笑ましかったです(*^^*)動画には道路の右へ左へとそろって移動する様子が映っています。
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36カワラヒワ
仲のいい3羽が一緒に行動している姿が微笑ましかったです(*^^*)動画には道路の右へ左へとそろって移動する様子が映っています。
37ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片の一部がめくれ上がったようになっています。コース上、場所を問わずたくさん咲いていましたが、すべて白花でした。動画も撮りました。
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37ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片の一部がめくれ上がったようになっています。コース上、場所を問わずたくさん咲いていましたが、すべて白花でした。動画も撮りました。
38ヤマハギ
秋の七草の1つです。萩という名の花はなく単に萩というとヤマハギを指します。花序の柄が長く葉よりも突き出ており、萼の先端が鋭く尖ります。咲き始めでした。
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38ヤマハギ
秋の七草の1つです。萩という名の花はなく単に萩というとヤマハギを指します。花序の柄が長く葉よりも突き出ており、萼の先端が鋭く尖ります。咲き始めでした。
39ミヤコグサ&ツバメシジミ
セイヨウミヤコグサほど毛深くなく、一か所につく花数も少ないです。ミヤコグサが道端にたくさん咲いていたので、蝶が吸蜜するシーンもたくさん見られました。
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39ミヤコグサ&ツバメシジミ
セイヨウミヤコグサほど毛深くなく、一か所につく花数も少ないです。ミヤコグサが道端にたくさん咲いていたので、蝶が吸蜜するシーンもたくさん見られました。
40クララ
茎や枝の先に長い総状花序を出し、黄白色の蝶形花(ちょうけいか)を多数つけています。群生していましたが、まだつぼみでした。
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40クララ
茎や枝の先に長い総状花序を出し、黄白色の蝶形花(ちょうけいか)を多数つけています。群生していましたが、まだつぼみでした。
41マタタビ
開花時期になると、枝先の葉の表が白くなります。
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41マタタビ
開花時期になると、枝先の葉の表が白くなります。
42イワガラミ
イワガラミの両性花は花びらが退化して、雄しべと雌しべだけの花の集まりです。萼片が1枚しかないのが特徴です。そろそろ花期は終わりのようでした。
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42イワガラミ
イワガラミの両性花は花びらが退化して、雄しべと雌しべだけの花の集まりです。萼片が1枚しかないのが特徴です。そろそろ花期は終わりのようでした。
43ハキダメギク
文字通り、掃き溜めで発見されたので、この名前がつきました。花弁のように見える白い舌状花が5つ、中心部には多数の黄色い筒状花があり、全体では直径5mmほどしかありません。ここからしばしばハキダメギクロードが見られました。
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43ハキダメギク
文字通り、掃き溜めで発見されたので、この名前がつきました。花弁のように見える白い舌状花が5つ、中心部には多数の黄色い筒状花があり、全体では直径5mmほどしかありません。ここからしばしばハキダメギクロードが見られました。
44オカトラノオ&
ベッコウハナアブ♀
アブは複眼が小さく離れているのがメスです。オカトラノオはアブに大人気でした。花粉をなめている様子を動画に撮りました。
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44オカトラノオ&
ベッコウハナアブ♀
アブは複眼が小さく離れているのがメスです。オカトラノオはアブに大人気でした。花粉をなめている様子を動画に撮りました。
45ヨウシュヤマゴボウ
北米原産の帰化植物で、初夏から秋にかけて総状花序を作り、紅紫色の果実を付けます。有毒植物なので、良い子は果実で染物をして遊ばないようにしましょう。
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45ヨウシュヤマゴボウ
北米原産の帰化植物で、初夏から秋にかけて総状花序を作り、紅紫色の果実を付けます。有毒植物なので、良い子は果実で染物をして遊ばないようにしましょう。
46ムラサキシキブ
花の先は4片に裂けて開いています。コムラサキよりも花がまばらにつきます。
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46ムラサキシキブ
花の先は4片に裂けて開いています。コムラサキよりも花がまばらにつきます。
47ミヤコイバラ
枝先の円錐花序に直径3cmほどの白い花が多数ついています。ノイバラとは違い、花柱に毛があります。雄しべ多過ぎ(´・ω・`)
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47ミヤコイバラ
枝先の円錐花序に直径3cmほどの白い花が多数ついています。ノイバラとは違い、花柱に毛があります。雄しべ多過ぎ(´・ω・`)
48クマイチゴ
花はすでに咲き終え、食べられそうな実が生っていました。核果一粒一粒の先端が尖るのが特徴です。残念ながらクマ(熊)は近くにいませんでした。
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48クマイチゴ
花はすでに咲き終え、食べられそうな実が生っていました。核果一粒一粒の先端が尖るのが特徴です。残念ながらクマ(熊)は近くにいませんでした。
49オトギリソウ
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺し、飛び散った血で花や葉に黒斑ができたという伝説が名前の由来です。
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49オトギリソウ
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺し、飛び散った血で花や葉に黒斑ができたという伝説が名前の由来です。
50マタタビ雄花
マタタビは雄株に雄花を咲かせます。雄花は雄しべだけが目立つのですぐにわかります。
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50マタタビ雄花
マタタビは雄株に雄花を咲かせます。雄花は雄しべだけが目立つのですぐにわかります。
51コミスジ
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウの仲間です。翅を開いてとまることが多いです。
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51コミスジ
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウの仲間です。翅を開いてとまることが多いです。
52ワルナスビ
こんなに可愛い花なのに、葉にも茎にも鋭いトゲがびっしりと生えています。ヒメジョオンとともに群生していました。
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52ワルナスビ
こんなに可愛い花なのに、葉にも茎にも鋭いトゲがびっしりと生えています。ヒメジョオンとともに群生していました。
53水色のアジサイ
木造の建物が見えたので、アスファルト道から逸れて短い草が生えた踏み跡を辿るとありました。土壌が弱酸性なので白色と青色の中間色?
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53水色のアジサイ
木造の建物が見えたので、アスファルト道から逸れて短い草が生えた踏み跡を辿るとありました。土壌が弱酸性なので白色と青色の中間色?
54ササユリ
今日は見られないと思っていたら、天子山頂上に咲いていました(^_^)側に神社の社務所のような木造の建物がありました。
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54ササユリ
今日は見られないと思っていたら、天子山頂上に咲いていました(^_^)側に神社の社務所のような木造の建物がありました。
55青いアジサイ
アジサイのアントシアニン(色素)と酸性土壌のアルミニウムが結合して鮮やかな青色を発色しています。動画も撮りました。
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55青いアジサイ
アジサイのアントシアニン(色素)と酸性土壌のアルミニウムが結合して鮮やかな青色を発色しています。動画も撮りました。
56ツマグロヒョウモン♂
オスは黄色地に黒い斑点のいわゆる豹紋柄です。後翅の縁が黒いのでわかりやすいです。
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56ツマグロヒョウモン♂
オスは黄色地に黒い斑点のいわゆる豹紋柄です。後翅の縁が黒いのでわかりやすいです。
57ニワゼキショウ
北アメリカ原産の帰化植物でアヤメ科の植物です。ここにだけ群生しており、すべて赤花でした。
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57ニワゼキショウ
北アメリカ原産の帰化植物でアヤメ科の植物です。ここにだけ群生しており、すべて赤花でした。
58ヒメジョオン&
モンキチョウ
モンキチョウはシロチョウ科の蝶で、メスは翅が白っぽい色の個体と黄色の個体に分かれます。
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58ヒメジョオン&
モンキチョウ
モンキチョウはシロチョウ科の蝶で、メスは翅が白っぽい色の個体と黄色の個体に分かれます。
59ウツボグサ&
ナツアカネ未熟♂
ナツアカネのオスは成熟すると全身が赤くなっていきます。よく似たアキアカネとは違い、胸部側面中央の黒条の上端がスパッと切れたように見えます。
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59ウツボグサ&
ナツアカネ未熟♂
ナツアカネのオスは成熟すると全身が赤くなっていきます。よく似たアキアカネとは違い、胸部側面中央の黒条の上端がスパッと切れたように見えます。
60天子山頂上祠
石碑には「祇園牛頭(ごず)天王」と記されています。スサノオノミコトと同一視された神です。おそらく、現在草地になっている場所にかつて神社があったのでしょう。
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60天子山頂上祠
石碑には「祇園牛頭(ごず)天王」と記されています。スサノオノミコトと同一視された神です。おそらく、現在草地になっている場所にかつて神社があったのでしょう。
61天子山頂上三角点「小山」
祠<写真60>の裏に標高646.2mの地味で目立たない三角点が設置されていました。展望は効きません。
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61天子山頂上三角点「小山」
祠<写真60>の裏に標高646.2mの地味で目立たない三角点が設置されていました。展望は効きません。
62牛舎の牛
天子山(あまごやま)山頂北西近くにいくつかの牛舎があり、各舎に数頭ずつ牛がいました。動画も撮りました。
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62牛舎の牛
天子山(あまごやま)山頂北西近くにいくつかの牛舎があり、各舎に数頭ずつ牛がいました。動画も撮りました。
63天子山北より北方面
稜線が三連に見え、牧歌的な風景です。西から北方面を動画に撮りました。
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63天子山北より北方面
稜線が三連に見え、牧歌的な風景です。西から北方面を動画に撮りました。
64クサノオウ&
ホソヒラタアブ♂
花弁は4枚、雄しべは多数、雌しべは太く青虫のようで、その上にホソヒラタアブが乗っかっているように見えます。この周辺にだけ群生していました。
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64クサノオウ&
ホソヒラタアブ♂
花弁は4枚、雄しべは多数、雌しべは太く青虫のようで、その上にホソヒラタアブが乗っかっているように見えます。この周辺にだけ群生していました。
65ヒロオビトンボエダシャク
トンボエダシャクに似ていますが、胴体の黄色と黒の模様が不規則に並び、前翅の中央の黒い帯模様が先端に向かってチョキの形に伸びています。地面を這っていました。大丈夫か⁉
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65ヒロオビトンボエダシャク
トンボエダシャクに似ていますが、胴体の黄色と黒の模様が不規則に並び、前翅の中央の黒い帯模様が先端に向かってチョキの形に伸びています。地面を這っていました。大丈夫か⁉
66クスサン終齢幼虫
全身に長い毛があるその姿から、俗に、シラガタロウと呼ばれています。体長は7cmほどで、さなぎになる場所を探して地面を移動中のようでした。一生懸命這っていたので動画も撮りました。
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66クスサン終齢幼虫
全身に長い毛があるその姿から、俗に、シラガタロウと呼ばれています。体長は7cmほどで、さなぎになる場所を探して地面を移動中のようでした。一生懸命這っていたので動画も撮りました。
67天子山東舗装道路より
二上山
南南東に先に登った二上山(ふたかみやま)<写真21〜24>の山容が見えました。
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67天子山東舗装道路より
二上山
南南東に先に登った二上山(ふたかみやま)<写真21〜24>の山容が見えました。
68スジグロシロチョウ夏型?
&ノアザミ
翅の裏側しか見えないのでよくわかりませんが、スジグロシロチョウの夏型のようです。仲良く吸蜜する微笑ましい光景を動画にも撮りました。
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68スジグロシロチョウ夏型?
&ノアザミ
翅の裏側しか見えないのでよくわかりませんが、スジグロシロチョウの夏型のようです。仲良く吸蜜する微笑ましい光景を動画にも撮りました。
69ヒメジョオン&
ベニシジミ夏型
ベニシジミの夏型は春型よりも翅の表側の黒い部分が増えます。動画にも撮りましたが、翅をあまり広げてくれませんでした。
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69ヒメジョオン&
ベニシジミ夏型
ベニシジミの夏型は春型よりも翅の表側の黒い部分が増えます。動画にも撮りましたが、翅をあまり広げてくれませんでした。
70クマノミズキ
熊野(三重県)に自生するミズキという意味で命名されましたが、西日本に広く分布しています。ミズキの葉が互生なのに対し、クマノミズキの葉は対生です。
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70クマノミズキ
熊野(三重県)に自生するミズキという意味で命名されましたが、西日本に広く分布しています。ミズキの葉が互生なのに対し、クマノミズキの葉は対生です。
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