01「小山の一休」より小山の棚田越しに大崩山&二上山…出発点とした東屋「小山の一休」横のスペースより東北東方面を望みました。田植えから10日程しか経っていない田んぼには雲が映っています。中央奥が大崩山(おおくずれやま)、右端が二上山(ふたかみやま)です。
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01「小山の一休」より小山の棚田越しに大崩山&二上山…出発点とした東屋「小山の一休」横のスペースより東北東方面を望みました。田植えから10日程しか経っていない田んぼには雲が映っています。中央奥が大崩山(おおくずれやま)、右端が二上山(ふたかみやま)です。
02「小山の一休」より小山の棚田の石積み…小山の棚田はあぜと石積みが特徴です。石積み下部に「釜」と呼ばれる横穴が設けられ、稲の育成期には給水口、刈取時期には排水口の役割をしています。
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02「小山の一休」より小山の棚田の石積み…小山の棚田はあぜと石積みが特徴です。石積み下部に「釜」と呼ばれる横穴が設けられ、稲の育成期には給水口、刈取時期には排水口の役割をしています。
03小山の棚田越しに二上山…東南東方面です。二上山(ふたかみやま)は頂上に国土交通省の二上山無線中継所などがあるのでわかりやすいです。ここでも水を張った田んぼに雲の影が😊
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03小山の棚田越しに二上山…東南東方面です。二上山(ふたかみやま)は頂上に国土交通省の二上山無線中継所などがあるのでわかりやすいです。ここでも水を張った田んぼに雲の影が😊
04ウツギ&アサマイチモンジ…アサマイチモンジはイチモンジチョウに似ています。前翅裏側の一列に並んだ白斑の大きさはあまり変わりません。また、後翅裏側の付け根に近い部分にある黒斑は、オタマジャクシ形にはなりません。
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04ウツギ&アサマイチモンジ…アサマイチモンジはイチモンジチョウに似ています。前翅裏側の一列に並んだ白斑の大きさはあまり変わりません。また、後翅裏側の付け根に近い部分にある黒斑は、オタマジャクシ形にはなりません。
05ノアザミ…岡山県内でこの時期に見られるのはノアザミだけです。総苞片は合着し、触るとベタベタします。そろそろ花数が増えてくる頃です。
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05ノアザミ…岡山県内でこの時期に見られるのはノアザミだけです。総苞片は合着し、触るとベタベタします。そろそろ花数が増えてくる頃です。
06スイカズラ…咲き始めは白く、次第に黄色になります。いい香りがするので見つけやすいです。満開だったので動画も撮りました。この日もよく見かけました。
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06スイカズラ…咲き始めは白く、次第に黄色になります。いい香りがするので見つけやすいです。満開だったので動画も撮りました。この日もよく見かけました。
07ムラサキツメクサ…ヨーロッパ原産の帰化植物で牧草として導入されました。ここは近くに牧場があるのに少なかったです。シロツメクサとは違い、花のすぐ下に葉があります。ちなみに、ムラサキツメクサの白花やピンクのシロツメクサもたまにあるので、花色だけでは判断できません。
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07ムラサキツメクサ…ヨーロッパ原産の帰化植物で牧草として導入されました。ここは近くに牧場があるのに少なかったです。シロツメクサとは違い、花のすぐ下に葉があります。ちなみに、ムラサキツメクサの白花やピンクのシロツメクサもたまにあるので、花色だけでは判断できません。
08コウゾリナ…直径2cm程の花です。総苞片に毛が生えており、黒っぽい緑色に見えます。また、茎も毛深いです。棚田のあぜに群生していました。
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08コウゾリナ…直径2cm程の花です。総苞片に毛が生えており、黒っぽい緑色に見えます。また、茎も毛深いです。棚田のあぜに群生していました。
09棚田越しに大崩山&二上山…東南東方面に左に大崩山(おおくずれやま)、右に二上山(ふたかみやま)が見えました。ここも水面の雲がきれいでした。動画のBGMはシュレーゲルアオガエルです。
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09棚田越しに大崩山&二上山…東南東方面に左に大崩山(おおくずれやま)、右に二上山(ふたかみやま)が見えました。ここも水面の雲がきれいでした。動画のBGMはシュレーゲルアオガエルです。
10ウツギ…萼や葉裏に毛が多いですが、肉眼ではわかりにくいこともあります。葉の鋸歯がトゲ状なのも特徴です。岡山県では中部に分布するヒメウツギは葉裏に毛がなく、マルバウツギは分布していません。動画も撮りました。この日もよく見かけました。
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10ウツギ…萼や葉裏に毛が多いですが、肉眼ではわかりにくいこともあります。葉の鋸歯がトゲ状なのも特徴です。岡山県では中部に分布するヒメウツギは葉裏に毛がなく、マルバウツギは分布していません。動画も撮りました。この日もよく見かけました。
11セイヨウタンポポ…外来種のタンポポは在来種とは違い、総苞外片が反り返ります。岡山県内の外来種は主にアカミタンポポとこれです。花の直径はセイヨウタンポポのほうが大きく、4〜6cmあります。これは特大サイズで6cmでした。
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11セイヨウタンポポ…外来種のタンポポは在来種とは違い、総苞外片が反り返ります。岡山県内の外来種は主にアカミタンポポとこれです。花の直径はセイヨウタンポポのほうが大きく、4〜6cmあります。これは特大サイズで6cmでした。
12クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。花期は長く、秋まで見られます。
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12クサノオウ…直径2cm程の花は、めしべがS字型に曲がるのが特徴です。花期は長く、秋まで見られます。
13エゴノキ…花はハクウンボクに似ていますが、花柄はより長く、葉はよりスマートです。そろそろ花期は終わりのようで、花がたくさん落ちていました。ここは分岐で、天子山(あまこやま)<写真16〜23>へは左の舗装道路を進みます。うっかり右のコンクリート道を上ってしまい、行き止まりで引き返しました。
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13エゴノキ…花はハクウンボクに似ていますが、花柄はより長く、葉はよりスマートです。そろそろ花期は終わりのようで、花がたくさん落ちていました。ここは分岐で、天子山(あまこやま)<写真16〜23>へは左の舗装道路を進みます。うっかり右のコンクリート道を上ってしまい、行き止まりで引き返しました。
14コガクウツギ…ガクウツギよりも小さな葉の長さは5cm以下です。岡山県にはガクウツギは分布していません。
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14コガクウツギ…ガクウツギよりも小さな葉の長さは5cm以下です。岡山県にはガクウツギは分布していません。
15フタリシズカ…花穂は通常2本ですが、1本のこともあります。白いのはおしべの花糸で、ヒトリシズカとは違い糸状に広がることはありません。数株でしたが、ここのは葉が大きく立派でした。
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15フタリシズカ…花穂は通常2本ですが、1本のこともあります。白いのはおしべの花糸で、ヒトリシズカとは違い糸状に広がることはありません。数株でしたが、ここのは葉が大きく立派でした。
16青いアジサイ…天子山(あまこやま)頂上の草地から細い踏み跡に入ってすぐ右です。たくさん植えてありますが、色づき始めで青いのはこれだけでした。
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16青いアジサイ…天子山(あまこやま)頂上の草地から細い踏み跡に入ってすぐ右です。たくさん植えてありますが、色づき始めで青いのはこれだけでした。
17天子山頂上石碑&五輪塔…石碑は、左から順に「金毘羅大権現」、「大峯山上大権現」、「八大龍王」、「祇園牛頭天王」(ぎおんごずてんのう)でした。背後に小さな五輪塔が数基ありました。
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17天子山頂上石碑&五輪塔…石碑は、左から順に「金毘羅大権現」、「大峯山上大権現」、「八大龍王」、「祇園牛頭天王」(ぎおんごずてんのう)でした。背後に小さな五輪塔が数基ありました。
18天子山頂上石碑&祠…以前、頂上には寺院があったようです。この北西にある平らな草地がそうでしょうか。この祠は鎮守社だったのかもしれません。三角点<写真19>は背後に見えている倒木をまたいだ辺りです。
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18天子山頂上石碑&祠…以前、頂上には寺院があったようです。この北西にある平らな草地がそうでしょうか。この祠は鎮守社だったのかもしれません。三角点<写真19>は背後に見えている倒木をまたいだ辺りです。
19天子山頂上三角点「小山」…標高646.2mの頂上三角点です。祠<写真18>の裏で、少し開けていますが展望は効きません。
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19天子山頂上三角点「小山」…標高646.2mの頂上三角点です。祠<写真18>の裏で、少し開けていますが展望は効きません。
20色づきかけのアジサイ…ピンク色になりかけなのはこれだけで、他はまだ白くなり始めたばかりでした。2〜3週間後には見頃になっているでしょう。
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20色づきかけのアジサイ…ピンク色になりかけなのはこれだけで、他はまだ白くなり始めたばかりでした。2〜3週間後には見頃になっているでしょう。
21ダイミョウセセリ関西型…アジサイの葉に止まっていました。セセリチョウの仲間には珍しく、こうして翅を広げて止まることが多いです。後翅の白斑は関東型ではほとんど見られません。
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21ダイミョウセセリ関西型…アジサイの葉に止まっていました。セセリチョウの仲間には珍しく、こうして翅を広げて止まることが多いです。後翅の白斑は関東型ではほとんど見られません。
22ニワゼキショウ赤花…天子山(あまこやま)頂上の草地は周辺部が刈られ、中央部はこうして低い草が残っていました。ミヤコグサ<写真30>とともに群生していました。白花<写真50>もありますが、今回見かけたのはほとんど赤花でした。
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22ニワゼキショウ赤花…天子山(あまこやま)頂上の草地は周辺部が刈られ、中央部はこうして低い草が残っていました。ミヤコグサ<写真30>とともに群生していました。白花<写真50>もありますが、今回見かけたのはほとんど赤花でした。
23旭八十八ヶ所霊場第七十番…内部はのぞけませんが、ご本尊は阿弥陀如来のようです。四国八十八ヶ所霊場の七十番札所本山寺(もとやまじ)のご本尊は馬頭観音なのですが😅
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23旭八十八ヶ所霊場第七十番…内部はのぞけませんが、ご本尊は阿弥陀如来のようです。四国八十八ヶ所霊場の七十番札所本山寺(もとやまじ)のご本尊は馬頭観音なのですが😅
24マタタビ…開花時期になると、枝先の葉の表が白くなります。蚊よけの成分が含まれているので、猫は葉をかんで体に成分をこすりつけ、蚊に刺されないよう対策していることが解明されていますが、その後マタタビの蚊よけ剤開発は進んでいるのでしょうか。
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24マタタビ…開花時期になると、枝先の葉の表が白くなります。蚊よけの成分が含まれているので、猫は葉をかんで体に成分をこすりつけ、蚊に刺されないよう対策していることが解明されていますが、その後マタタビの蚊よけ剤開発は進んでいるのでしょうか。
25小林牧場美咲農場の牛…この西からいくつか牛舎が並んでおり、こちらを見ている様子を動画に撮りました。ここが最も頭数が多かったです。
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25小林牧場美咲農場の牛…この西からいくつか牛舎が並んでおり、こちらを見ている様子を動画に撮りました。ここが最も頭数が多かったです。
26コウライテンナンショウ?…茎葉2、小葉は全縁で舷部に光沢がありました。特徴からするとコウライテンナンショウの可能性が高そうです。草丈は130cm程もあり、過去最大級でした。
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26コウライテンナンショウ?…茎葉2、小葉は全縁で舷部に光沢がありました。特徴からするとコウライテンナンショウの可能性が高そうです。草丈は130cm程もあり、過去最大級でした。
27オヘビイチゴ…直径2cm程の花です。ヘビイチゴやヤブヘビイチゴとは違い、副萼片は3裂しません。また、キジムシロとは違い毛深くなく、ミツバツチグリとは違い葉は5枚セットです。
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27オヘビイチゴ…直径2cm程の花です。ヘビイチゴやヤブヘビイチゴとは違い、副萼片は3裂しません。また、キジムシロとは違い毛深くなく、ミツバツチグリとは違い葉は5枚セットです。
28旭八十八ヶ所霊場第八十六番…ここもちゃんと大きめのお堂が建てられていました。岡山県内の札所で石像ではない仏像は初めて見たような気がします。
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28旭八十八ヶ所霊場第八十六番…ここもちゃんと大きめのお堂が建てられていました。岡山県内の札所で石像ではない仏像は初めて見たような気がします。
29ハナウド…直径1cm足らずの花は2裂する花弁の大きさが不ぞろいです。また、セリ科にしては大きめの葉は3裂することが多いです。何度か群生を見下ろしました。
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29ハナウド…直径1cm足らずの花は2裂する花弁の大きさが不ぞろいです。また、セリ科にしては大きめの葉は3裂することが多いです。何度か群生を見下ろしました。
30ミヤコグサ…セイヨウミヤコグサとは違い、花は1か所に3つくらいまでで茎などは毛深くありません。法面に群生していたので動画も撮りました。
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30ミヤコグサ…セイヨウミヤコグサとは違い、花は1か所に3つくらいまでで茎などは毛深くありません。法面に群生していたので動画も撮りました。
31ミヤコイバラ…ノイバラに似ていますが、花の直径は2〜3cmと大きめで、托葉に腺毛が多いです。花数はまだ多いですが、おしべの葯が黒っぽくなっているので、そろそろ終わりでしょうか。
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31ミヤコイバラ…ノイバラに似ていますが、花の直径は2〜3cmと大きめで、托葉に腺毛が多いです。花数はまだ多いですが、おしべの葯が黒っぽくなっているので、そろそろ終わりでしょうか。
32キショウブ…観賞用植物として持ち込まれ、全国で野生化しています。日本の侵略的外来種ワースト100、外来生物法の要注意外来生物に指定されています。すぐ南は花畑でした。この日はここを含め3か所で群生を見ました。
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32キショウブ…観賞用植物として持ち込まれ、全国で野生化しています。日本の侵略的外来種ワースト100、外来生物法の要注意外来生物に指定されています。すぐ南は花畑でした。この日はここを含め3か所で群生を見ました。
33ホオジロ♀…チチチと鳴き声がするので探すと、かなり近くにいました。オスよりも色が薄く、顔は白と茶色、お腹は薄茶色です。
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33ホオジロ♀…チチチと鳴き声がするので探すと、かなり近くにいました。オスよりも色が薄く、顔は白と茶色、お腹は薄茶色です。
34ホオジロつがい…動画を撮っていると、虫をくわえたオスがやってきました。こちらには気づいているはずですが、目を合わせずになぜかキョロキョロ。ヒナに巣立ちさせようと餌で釣っているのでしょうか。興味津々でこちらを見ながら警戒の声を発しているメジロたちとは対照的でした。
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34ホオジロつがい…動画を撮っていると、虫をくわえたオスがやってきました。こちらには気づいているはずですが、目を合わせずになぜかキョロキョロ。ヒナに巣立ちさせようと餌で釣っているのでしょうか。興味津々でこちらを見ながら警戒の声を発しているメジロたちとは対照的でした。
35ドクダミ…花に見えるのは苞(ほう)という葉が変化したもので、本来の花は中心にある黄色い棒状の部分です。咲き始めでした。
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35ドクダミ…花に見えるのは苞(ほう)という葉が変化したもので、本来の花は中心にある黄色い棒状の部分です。咲き始めでした。
36旭八十八ヶ所霊場第二番…第二番の上に「奥」の文字が見えます。奥の院でしょうか。ちなみに、四国八十八ヶ所霊場第二番には奥の院はありません。
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36旭八十八ヶ所霊場第二番…第二番の上に「奥」の文字が見えます。奥の院でしょうか。ちなみに、四国八十八ヶ所霊場第二番には奥の院はありません。
37小山神社北のピーク…舗装道路を直進していれば小山神社だったのですが、勘違いして左折しヒノキ並木の細い舗装道路を上るとここが終点でした。樹皮をはがれたヒノキに囲まれており、展望は効きません。
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37小山神社北のピーク…舗装道路を直進していれば小山神社だったのですが、勘違いして左折しヒノキ並木の細い舗装道路を上るとここが終点でした。樹皮をはがれたヒノキに囲まれており、展望は効きません。
38小山神社北のピークの祠…遷座後、元の場所に小さな祠が残されることがあります。車がギリギリ通れる舗装道路ができたので、小山神社はそちらに遷座したのかもしれません。前回は工事による通行止めで参拝できず、今回は勘違いで参拝できず😅
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38小山神社北のピークの祠…遷座後、元の場所に小さな祠が残されることがあります。車がギリギリ通れる舗装道路ができたので、小山神社はそちらに遷座したのかもしれません。前回は工事による通行止めで参拝できず、今回は勘違いで参拝できず😅
39檜皮採取跡…檜皮(ひわだ)は神社などの屋根を葺くのに使用されます。採取場は決まっており、岡山県内では那岐(なぎ)山麓などが指定されています。ここもそうでしょうか。
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39檜皮採取跡…檜皮(ひわだ)は神社などの屋根を葺くのに使用されます。採取場は決まっており、岡山県内では那岐(なぎ)山麓などが指定されています。ここもそうでしょうか。
40ホタルブクロ…ヤマホタルブクロとは違い、萼片にめくれ上がった付属体があります。白花と赤花があり、今回見たのはすべて白花でした。
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40ホタルブクロ…ヤマホタルブクロとは違い、萼片にめくれ上がった付属体があります。白花と赤花があり、今回見たのはすべて白花でした。
41ムラサキツユクサ…直径3cm程の花はオオムラサキツユクサに似ていますが、萼に毛がありません。
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41ムラサキツユクサ…直径3cm程の花はオオムラサキツユクサに似ていますが、萼に毛がありません。
42八重咲きのサツキ…長さ3cm程の葉には毛がありますが光沢が目立ちます。直径5cm程の大きめの花は八重でした。
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42八重咲きのサツキ…長さ3cm程の葉には毛がありますが光沢が目立ちます。直径5cm程の大きめの花は八重でした。
43モミジ「イナバシダレ」?…細長い葉は鋸歯があるというよりも、細かく裂けているように見えます。この時期に赤みを帯びている品種には「ベニシダレ」もありますが、「イナバシダレ」はもっと暗い赤色です。この木は日に透かして見なければ少しどす黒く見えました。
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43モミジ「イナバシダレ」?…細長い葉は鋸歯があるというよりも、細かく裂けているように見えます。この時期に赤みを帯びている品種には「ベニシダレ」もありますが、「イナバシダレ」はもっと暗い赤色です。この木は日に透かして見なければ少しどす黒く見えました。
44谷間の棚田…小さな棚田が並んできれいでした。
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44谷間の棚田…小さな棚田が並んできれいでした。
45イモカタバミ…ムラサキカタバミ<写真52>に似ていますが、花の中心部は濃い紅色でおしべの葯は黄色です。
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45イモカタバミ…ムラサキカタバミ<写真52>に似ていますが、花の中心部は濃い紅色でおしべの葯は黄色です。
46ケテイカカズラ…直径2cm程の花はテイカカズラに似ています。花筒の太い部分と細い部分の長さがほぼ同じです。大木に巻き付いていたので動画も撮りました。
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46ケテイカカズラ…直径2cm程の花はテイカカズラに似ています。花筒の太い部分と細い部分の長さがほぼ同じです。大木に巻き付いていたので動画も撮りました。
47棚田の水源の沢の小滝…落差は2m程、幅は30cm程しかありません。水音がしなければ気づかないでしょう。
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47棚田の水源の沢の小滝…落差は2m程、幅は30cm程しかありません。水音がしなければ気づかないでしょう。
48ウマノアシガタ…直径2cm程の花には光沢があります。そろそろ終わりのようで、花はこれだけでした。
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48ウマノアシガタ…直径2cm程の花には光沢があります。そろそろ終わりのようで、花はこれだけでした。
49ハコネウツギ…植栽のようです。咲き始めは白ですが、ピンクから赤へと花色が変化します。ニシキウツギに似ていますが、花筒が急に膨らみ角ばったようになります。動画も撮りました。
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49ハコネウツギ…植栽のようです。咲き始めは白ですが、ピンクから赤へと花色が変化します。ニシキウツギに似ていますが、花筒が急に膨らみ角ばったようになります。動画も撮りました。
50ニワゼキショウ白花…今回は赤花<写真22>が圧倒的に多く、白花はここだけでした。
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50ニワゼキショウ白花…今回は赤花<写真22>が圧倒的に多く、白花はここだけでした。
51棚田越しに二上山&王山…南東方面です。左端ギリギリに二上山(ふたかみやま)、右端に王山が見えました。動画も撮りました。
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51棚田越しに二上山&王山…南東方面です。左端ギリギリに二上山(ふたかみやま)、右端に王山が見えました。動画も撮りました。
52ムラサキカタバミ…イモカタバミ<写真45>に似ていますが、花の中心部は黄緑色でおしべの葯は白です。ここだけでした。最近はイモカタバミが増えてムラサキカタバミはあまり見かけなくなったように思います。
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52ムラサキカタバミ…イモカタバミ<写真45>に似ていますが、花の中心部は黄緑色でおしべの葯は白です。ここだけでした。最近はイモカタバミが増えてムラサキカタバミはあまり見かけなくなったように思います。
53「小山の一休」より小山の棚田越しに大崩山&二上山…愛車のすぐ側です。東北東方面に小山の棚田越しに中央少し右寄りに大崩山(おおくずれやま)、右端に二上山(ふたかみやま)が見えました。動画も撮りました。
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53「小山の一休」より小山の棚田越しに大崩山&二上山…愛車のすぐ側です。東北東方面に小山の棚田越しに中央少し右寄りに大崩山(おおくずれやま)、右端に二上山(ふたかみやま)が見えました。動画も撮りました。
54岡山県内の「日本の棚田百選」選定棚田位置図…岡山県発行の「日本棚田百選 美作の棚田」というパンフレットです。入手してからもう20年ちかく経ったかもしれません。今でもこれを参考に棚田巡りを楽しむことがあります。
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54岡山県内の「日本の棚田百選」選定棚田位置図…岡山県発行の「日本棚田百選 美作の棚田」というパンフレットです。入手してからもう20年ちかく経ったかもしれません。今でもこれを参考に棚田巡りを楽しむことがあります。
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