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Yamareco

記録ID: 2604893
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県美咲町 天子山〜小山棚田周回 夏と秋の風物詩満喫

2020年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
9.7km
登り
277m
下り
294m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:12
合計
4:14
8:38
7
天子山頂上西の草地
8:45
8:50
60
9:50
9:50
27
天子山&小山棚田分岐
10:17
10:24
55
小山棚田(休憩舎「小山の一休」)
11:19
11:19
49
小山神社方面分岐
12:08
12:08
44
天子山&小山棚田分岐(2回目)
12:52
天子山頂上西の草地
天候に左右されず展望や旬の動植物観察などを楽しめるコース
歩行距離10km、歩行時間4時間、歩行数14,700歩、消費カロリー2,090Kcal
天候 晴れたまに一瞬霧雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 天子山(あまごやま)頂上西の草地に自動車を停めました。3台くらいまでなら邪魔にはならないでしょう。トイレ付の休憩舎「小山の一休」(<写真34,35>撮影地点)は、1台駐車可能です。
 なお、イモカタバミ<写真37>撮影地点の西からニラ<写真44>撮影地点の東までの道路は、12月19日まで全面通行止めで現在一時解除中、クルマバナ<写真56>撮影地点北東より小山神社方面に向かう道は同期限まで全面通行止めです。
コース状況/
危険箇所等
 天子山(あまごやま)頂上周辺と、天子山南西に延びる地形図の実線の道以外はアスファルト道です。
 後者は、南西の入口は明瞭でしばらくは砂利道でしたが、途中で西に進路を変え、防獣フェンスを開閉し、草の生えた田んぼのあぜを通り、なんとか舗装道路に合流できました。ヤブコギではありませんが、近道にもならないのでおすすめしません。
その他周辺情報 天子山東には、国道53号線から少し西に入った所に棚田米と地元の卵を使った卵かけご飯で有名な、たまごかけごはんの店「食堂かめっち。」があります。
01ゲンノショウコ
天子山(あまごやま)頂上西の草地に咲いていました。水滴が付いて可愛いです。
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01ゲンノショウコ
天子山(あまごやま)頂上西の草地に咲いていました。水滴が付いて可愛いです。
02ミヤコグサ
これも同草地に咲いていました。初夏と秋によく見られます。セイヨウミヤコグサとは違い、花は1か所に3つくらいまでで茎などは毛深くありません。
2
02ミヤコグサ
これも同草地に咲いていました。初夏と秋によく見られます。セイヨウミヤコグサとは違い、花は1か所に3つくらいまでで茎などは毛深くありません。
03アジサイ
まさかの9月のアジサイです。猛暑から解放されて、 元気を取り戻したのでしょうか(*^^*)
1
03アジサイ
まさかの9月のアジサイです。猛暑から解放されて、 元気を取り戻したのでしょうか(*^^*)
04大峯山上大権現
「文化十三」と表記されていました。1816年に奉納されたようです。奈良県の大峯山と関係があるのでしょうが、詳細は不明です。
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04大峯山上大権現
「文化十三」と表記されていました。1816年に奉納されたようです。奈良県の大峯山と関係があるのでしょうが、詳細は不明です。
05天子山頂上祠&五輪塔
おそらく、現在草地になっている場所にかつて神社があったのでしょう。石碑は、左から順に「金毘羅大権現」、「大峯山上大権現」<写真04>、「八大龍王」、「祇園牛頭天王」(ぎおんごずてんのう)でした。
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05天子山頂上祠&五輪塔
おそらく、現在草地になっている場所にかつて神社があったのでしょう。石碑は、左から順に「金毘羅大権現」、「大峯山上大権現」<写真04>、「八大龍王」、「祇園牛頭天王」(ぎおんごずてんのう)でした。
06天子山頂上三角点「小山」
標高646.2mの頂上三角点です。祠<写真05>の裏で、側に三角点標柱ではない木製の杭が立っていました。展望は効きません。
06天子山頂上三角点「小山」
標高646.2mの頂上三角点です。祠<写真05>の裏で、側に三角点標柱ではない木製の杭が立っていました。展望は効きません。
07オオヒヨドリバナ
ヒヨドリバナは、このオオヒヨドリバナと、葉が裂けたような形のキクバヒヨドリに分けられます。サワヒヨドリとは違い、葉柄があります。
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07オオヒヨドリバナ
ヒヨドリバナは、このオオヒヨドリバナと、葉が裂けたような形のキクバヒヨドリに分けられます。サワヒヨドリとは違い、葉柄があります。
08天子山西より北北東方面
白い牛舎の屋根越しに美咲町東部から津山市南部が見えています。
08天子山西より北北東方面
白い牛舎の屋根越しに美咲町東部から津山市南部が見えています。
09アレチウリ雄花
英名はトゲのあるキュウリの意味です。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されています。
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09アレチウリ雄花
英名はトゲのあるキュウリの意味です。北米原産で日本では本州以南で帰化植物として知られ、特定外来生物に指定されています。
10天子山西の牛舎の牛
近づくと多数の黒牛たちがこちらをじっと見ていました。動画も撮りました。
10天子山西の牛舎の牛
近づくと多数の黒牛たちがこちらをじっと見ていました。動画も撮りました。
11ハキダメギク
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。夏の終わり頃から秋にかけ、直径5mmほどの小さな頭花を咲かせます。舗装道路沿いに群生しているのを何度も見かけました。
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11ハキダメギク
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。夏の終わり頃から秋にかけ、直径5mmほどの小さな頭花を咲かせます。舗装道路沿いに群生しているのを何度も見かけました。
12イヌタデ
毎年のように発芽しては秋に枯れる一年草の植物です。托葉鞘は細長く、花序に直径5mmに満たない小さな花がびっしりつきます。数輪咲いていました。
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12イヌタデ
毎年のように発芽しては秋に枯れる一年草の植物です。托葉鞘は細長く、花序に直径5mmに満たない小さな花がびっしりつきます。数輪咲いていました。
13キツネノマゴ
名前の由来は、花の根元に密集している細い萼のような穂が、狐の尻尾に似ているからだという説があります。小さな花は5mm程で、たまに白花もあります。
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13キツネノマゴ
名前の由来は、花の根元に密集している細い萼のような穂が、狐の尻尾に似ているからだという説があります。小さな花は5mm程で、たまに白花もあります。
14ヨウシュヤマゴボウの実
北米原産の帰化植物で初夏から秋にかけて総状花序を作り、紅紫色の果実を付けます。全草に毒性があるので、見るだけに(*_*;
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14ヨウシュヤマゴボウの実
北米原産の帰化植物で初夏から秋にかけて総状花序を作り、紅紫色の果実を付けます。全草に毒性があるので、見るだけに(*_*;
15アレチウリ雌花&
    トラマルハナバチ
マルハナバチの仲間は人に近寄ることはほとんどありません。トラマルハナバチは腹部の先端のほうだけが黒く、針のような口で蜜を吸います。アレチウリが大好物のようでした。動画も撮りました。
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15アレチウリ雌花&
    トラマルハナバチ
マルハナバチの仲間は人に近寄ることはほとんどありません。トラマルハナバチは腹部の先端のほうだけが黒く、針のような口で蜜を吸います。アレチウリが大好物のようでした。動画も撮りました。
16ツユクサ
キク科の植物が多いこの時期に青色のツユクサはよく目立っていました。
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16ツユクサ
キク科の植物が多いこの時期に青色のツユクサはよく目立っていました。
17ヨメナ
いわゆる野菊です。春の若葉は食用となり、これが和名である嫁菜の由来となっています。ノコンギクなど似た花が多いのでややこしいです。葉にほとんど毛がなく、葉柄もほぼありません。
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17ヨメナ
いわゆる野菊です。春の若葉は食用となり、これが和名である嫁菜の由来となっています。ノコンギクなど似た花が多いのでややこしいです。葉にほとんど毛がなく、葉柄もほぼありません。
18メマツヨイグサ
北米原産の帰化植物で花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ一日花ですが、まだ開いた花もいくつか見られました。花はしぼんでも赤くなりません。
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18メマツヨイグサ
北米原産の帰化植物で花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ一日花ですが、まだ開いた花もいくつか見られました。花はしぼんでも赤くなりません。
19ワルナスビの実
見た目はミニトマトのような花や実をつけるかわいい植物ですが、茎や葉には鋭い棘があり、実には毒があります。さらにこの上なく強い繁殖力でこの地域でもたくさん見られました。
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19ワルナスビの実
見た目はミニトマトのような花や実をつけるかわいい植物ですが、茎や葉には鋭い棘があり、実には毒があります。さらにこの上なく強い繁殖力でこの地域でもたくさん見られました。
20ムラサキツメクサ
ヨーロッパ原産の帰化植物で、牧草として導入されましたが、田や畑などの端で野生化しています。もう花期は終わりかけのようで、花はほとんどありませんでした。
20ムラサキツメクサ
ヨーロッパ原産の帰化植物で、牧草として導入されましたが、田や畑などの端で野生化しています。もう花期は終わりかけのようで、花はほとんどありませんでした。
21ヤマハッカ
花の上部に筋模様があるのでわかりやすいです。長く伸びた花序のそれぞれの場所につぼみと花殻があり、どの部分にも開花している花があるので長い期間、美しい花を見ることができます。
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21ヤマハッカ
花の上部に筋模様があるのでわかりやすいです。長く伸びた花序のそれぞれの場所につぼみと花殻があり、どの部分にも開花している花があるので長い期間、美しい花を見ることができます。
22ツリガネニンジン
和名は釣り鐘状の花が咲き、大きな根を朝鮮人参に例えたものといわれています。サイヨウシャジンによく似ていますが、めしべの花から突き出た部分の長さが花の長さよりも短く、少し裾が広がったような形の花です。
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22ツリガネニンジン
和名は釣り鐘状の花が咲き、大きな根を朝鮮人参に例えたものといわれています。サイヨウシャジンによく似ていますが、めしべの花から突き出た部分の長さが花の長さよりも短く、少し裾が広がったような形の花です。
23ワレモコウ
よく見ると、小さな花が集まっているのがわかります。上から下に咲き進んでいく有限花序という咲き方をします。
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23ワレモコウ
よく見ると、小さな花が集まっているのがわかります。上から下に咲き進んでいく有限花序という咲き方をします。
24ヤマトシジミ♂
飛んでいる姿は翅の表側の青い鱗粉が目立つので目を惹きますが、止まると翅の裏側が地味です。動画も撮りました。
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24ヤマトシジミ♂
飛んでいる姿は翅の表側の青い鱗粉が目立つので目を惹きますが、止まると翅の裏側が地味です。動画も撮りました。
25クリの実
クリの実がまだ十分成長していない段階でたくさん落下していました。一般的な品種ではイガの中に3個のクリの実が入っているはずですが2つしか入っていないような(+_+)
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25クリの実
クリの実がまだ十分成長していない段階でたくさん落下していました。一般的な品種ではイガの中に3個のクリの実が入っているはずですが2つしか入っていないような(+_+)
26ヨメナ&キタキチョウ
キタキチョウは翅の裏側に小さな褐色の斑点が多数あります。ヨメナ<写真17>にしがみついていました。
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26ヨメナ&キタキチョウ
キタキチョウは翅の裏側に小さな褐色の斑点が多数あります。ヨメナ<写真17>にしがみついていました。
27アベマキのドングリ
クヌギよりもやや小粒で楕円形です。殻斗はクヌギよりも厚みがあり、鱗片もクヌギよりも長いです。
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27アベマキのドングリ
クヌギよりもやや小粒で楕円形です。殻斗はクヌギよりも厚みがあり、鱗片もクヌギよりも長いです。
28ヒナバッタ
体長2cm程の小さなバッタなので、目に留まりにくいですが、道端を跳ねまわっていました。ヒロバネヒナバッタほど黒っぽくありません。メスは腹部が赤みを帯びません。
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28ヒナバッタ
体長2cm程の小さなバッタなので、目に留まりにくいですが、道端を跳ねまわっていました。ヒロバネヒナバッタほど黒っぽくありません。メスは腹部が赤みを帯びません。
29棚田越しに二上山
標高689mの二上山(ふたかみやま)とその前景の棚田が目と心にやさしい光景です(*^^*)この辺りから棚田の光景が断続的に見られます。
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29棚田越しに二上山
標高689mの二上山(ふたかみやま)とその前景の棚田が目と心にやさしい光景です(*^^*)この辺りから棚田の光景が断続的に見られます。
30ミドリヒョウモン♀
後翅の裏側に白い筋模様が目立ちます。メスは黒色部分が多く黒っぽく、前翅の表側の先端に白色紋があります。動画も撮りました。
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30ミドリヒョウモン♀
後翅の裏側に白い筋模様が目立ちます。メスは黒色部分が多く黒っぽく、前翅の表側の先端に白色紋があります。動画も撮りました。
31ホオジロ♂
風に吹かれバランスを崩しそうになりながら必死に耐える姿が可愛かったので動画にも撮りました。
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31ホオジロ♂
風に吹かれバランスを崩しそうになりながら必死に耐える姿が可愛かったので動画にも撮りました。
32アキアカネ♂
ナツアカネのオス<写真72>とは違い、腹部だけが赤くなります。口をもぐもぐさせていました。動画でその様子がわかります。
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32アキアカネ♂
ナツアカネのオス<写真72>とは違い、腹部だけが赤くなります。口をもぐもぐさせていました。動画でその様子がわかります。
33小山棚田越しに二上山
小山棚田のメインスポットです。すでに半分ぐらい稲刈りが終わっていました。ギリギリ間に合いました(*^^*)
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33小山棚田越しに二上山
小山棚田のメインスポットです。すでに半分ぐらい稲刈りが終わっていました。ギリギリ間に合いました(*^^*)
34棚田法面「小山たなだ」
トイレ付の休憩舎「小山の一休」より<写真33>左に写っている棚田の法面をズームしました。定期的に手入れをしないと、自然に戻ってしまいそうです(´・ω・`)
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34棚田法面「小山たなだ」
トイレ付の休憩舎「小山の一休」より<写真33>左に写っている棚田の法面をズームしました。定期的に手入れをしないと、自然に戻ってしまいそうです(´・ω・`)
35コカマキリ
カマに白黒の斑紋があります。獲物に存在を悟られないように擬態します。「葉っぱだよ(*_*;」と我々に訴えているかのようにフリーズしましたが、バレたと感じたのか、そろりそろりと逃げていきました。動画も撮りました。
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35コカマキリ
カマに白黒の斑紋があります。獲物に存在を悟られないように擬態します。「葉っぱだよ(*_*;」と我々に訴えているかのようにフリーズしましたが、バレたと感じたのか、そろりそろりと逃げていきました。動画も撮りました。
36ムクゲ
ハイビスカスなどと同じフヨウ属ですが、寒さに強いため、日本だけでなく欧米でも夏咲きの花木として親しまれています。花はほとんど終わりでした。
36ムクゲ
ハイビスカスなどと同じフヨウ属ですが、寒さに強いため、日本だけでなく欧米でも夏咲きの花木として親しまれています。花はほとんど終わりでした。
37イモカタバミ
ムラサキカタバミに似ていますが、花の中心部は濃い紅色でおしべの葯は黄色です。
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37イモカタバミ
ムラサキカタバミに似ていますが、花の中心部は濃い紅色でおしべの葯は黄色です。
38アカタテハ
ヒメアカタテハよりも翅の表側の赤い部分が少ないです。後翅の裏側には赤い部分がないのですが、なぜか翅の表側の模様が透けて見えているようです(*_*;動画を撮っていると、バッチリ目が合いました(*^^*)
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38アカタテハ
ヒメアカタテハよりも翅の表側の赤い部分が少ないです。後翅の裏側には赤い部分がないのですが、なぜか翅の表側の模様が透けて見えているようです(*_*;動画を撮っていると、バッチリ目が合いました(*^^*)
39棚田越しに大崩山
標高643mの大崩山(おおくずれやま)の西側一帯が棚田です。
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39棚田越しに大崩山
標高643mの大崩山(おおくずれやま)の西側一帯が棚田です。
40棚田の水源の沢の小滝
落差は2m程しかありませんが、舗装道路沿いで涼しげな音を立てていたので動画も撮りました。
40棚田の水源の沢の小滝
落差は2m程しかありませんが、舗装道路沿いで涼しげな音を立てていたので動画も撮りました。
41ヒガンバナ
文字通り彼岸の時期に咲く花として知られています。田んぼのあぜ道に多いのは、毒性があるのでモグラや害虫よけになるからだとも、飢饉の際に毒抜きした球根を食べる習慣があったためだともいわれています。色鮮やかな花を動画にも撮りました。
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41ヒガンバナ
文字通り彼岸の時期に咲く花として知られています。田んぼのあぜ道に多いのは、毒性があるのでモグラや害虫よけになるからだとも、飢饉の際に毒抜きした球根を食べる習慣があったためだともいわれています。色鮮やかな花を動画にも撮りました。
42洞窟潜入
道端に突然洞窟が出てきました。中に入ってみました。
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42洞窟潜入
道端に突然洞窟が出てきました。中に入ってみました。
43水のたまった洞窟内部
水の滴る音が聞こえ、下に水がたまっていたので、ほとんど洞窟探検ができませんでした。奥行はおそらく3〜4mです。
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43水のたまった洞窟内部
水の滴る音が聞こえ、下に水がたまっていたので、ほとんど洞窟探検ができませんでした。奥行はおそらく3〜4mです。
44ニラ
なぜかこの一角にだけニラが群生していました。1cm少々の白い花はよく見るときれいです。
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44ニラ
なぜかこの一角にだけニラが群生していました。1cm少々の白い花はよく見るときれいです。
45カーブする棚田越しに
          大崩山
<写真39>の棚田の側まで来ました。垂れ下がった稲穂がよく見えます。
45カーブする棚田越しに
          大崩山
<写真39>の棚田の側まで来ました。垂れ下がった稲穂がよく見えます。
46トビ
低空飛行していたので動画も撮りました。ちょうど近くで草刈り作業中だったので、BGMは草刈り機の音です(*_*;
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46トビ
低空飛行していたので動画も撮りました。ちょうど近くで草刈り作業中だったので、BGMは草刈り機の音です(*_*;
47フヨウ
さすがに花はこの一輪だけでした。ムクゲ<写真36>とは葉の形が違います。
47フヨウ
さすがに花はこの一輪だけでした。ムクゲ<写真36>とは葉の形が違います。
48サンショウの実
赤い実がはじけて黒い種が出ているのもありました。
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48サンショウの実
赤い実がはじけて黒い種が出ているのもありました。
49柿の実
色づきかけです。たわわになり、まさに実りの秋でした(*^^*)
49柿の実
色づきかけです。たわわになり、まさに実りの秋でした(*^^*)
50ツルボ&ニホンミツバチ
ツルボの葉は線状で、直立した30cm程の花茎を伸ばし、秋の訪れを告げる数mmの小さな花を咲かせます。草刈り作業で刈られているのもありましたが、何度も小さな群生を見かけました。
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50ツルボ&ニホンミツバチ
ツルボの葉は線状で、直立した30cm程の花茎を伸ばし、秋の訪れを告げる数mmの小さな花を咲かせます。草刈り作業で刈られているのもありましたが、何度も小さな群生を見かけました。
51ヒガンバナ越しに棚田
ヒガンバナだけなら岡山市の児島湖花回廊が圧巻ですが、ヒガンバナの借景は棚田が一番です(^_^)/
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51ヒガンバナ越しに棚田
ヒガンバナだけなら岡山市の児島湖花回廊が圧巻ですが、ヒガンバナの借景は棚田が一番です(^_^)/
52マルバアサガオ
他のアサガオ類と比べて葉が円いことからこの名が付きました。またアサガオと違い花は一日中咲いています。
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52マルバアサガオ
他のアサガオ類と比べて葉が円いことからこの名が付きました。またアサガオと違い花は一日中咲いています。
53蛇行する棚田
南西方面です。その土地の形状に合わせて、まるでアートのように棚田がロケーションのシンボルとなっています。
53蛇行する棚田
南西方面です。その土地の形状に合わせて、まるでアートのように棚田がロケーションのシンボルとなっています。
54シュウメイギク
秋明菊は秋の風情を感じさせる優雅な花です。キクの名が付いていますが、キクの仲間ではなくキンポウゲ科のアネモネの仲間です。たくさんあるつぼみの一つにカメムシの仲間が(*^^*)
54シュウメイギク
秋明菊は秋の風情を感じさせる優雅な花です。キクの名が付いていますが、キクの仲間ではなくキンポウゲ科のアネモネの仲間です。たくさんあるつぼみの一つにカメムシの仲間が(*^^*)
55コスモス
コスモスといえば、ピンク色のイメージが強いです。ピンク色の花言葉は「乙女の純潔」で、汚れがなく、心が清らかなことを表します。これは赤みの強いピンクで、隣に咲いていたシュウメイギク<写真54>と互いに引き立て合っていました。
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55コスモス
コスモスといえば、ピンク色のイメージが強いです。ピンク色の花言葉は「乙女の純潔」で、汚れがなく、心が清らかなことを表します。これは赤みの強いピンクで、隣に咲いていたシュウメイギク<写真54>と互いに引き立て合っていました。
56クルマバナ
茎先から数段輪生して、1cm足らずのピンク色の花を咲かせます。トウバナよりも花が大きく、縦長です。
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56クルマバナ
茎先から数段輪生して、1cm足らずのピンク色の花を咲かせます。トウバナよりも花が大きく、縦長です。
57シオカラトンボ♂
小山神社に向かう道は工事により通行止めだったので、直進しました。メスは黄褐色なのでムギワラトンボとも呼ばれています。よく似たシオヤトンボは腹部の先端の黒い部分がかなり短く、オオシオカラトンボは翅の付け根にこげ茶色の部分が目立ちます。
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57シオカラトンボ♂
小山神社に向かう道は工事により通行止めだったので、直進しました。メスは黄褐色なのでムギワラトンボとも呼ばれています。よく似たシオヤトンボは腹部の先端の黒い部分がかなり短く、オオシオカラトンボは翅の付け根にこげ茶色の部分が目立ちます。
58コバネイナゴ
成虫になっても翅の短いバッタで、一般には翅の長さは腹部端を超えません。体長3cm程とハネナガイナゴよりも小さめで腹部がより太めです。
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58コバネイナゴ
成虫になっても翅の短いバッタで、一般には翅の長さは腹部端を超えません。体長3cm程とハネナガイナゴよりも小さめで腹部がより太めです。
59タデ科の花
ほぼ白ですが、花穂は曲がらず、花はびっしりついていました。イヌタデ<写真12>の白花かもしれません。群生していました。
59タデ科の花
ほぼ白ですが、花穂は曲がらず、花はびっしりついていました。イヌタデ<写真12>の白花かもしれません。群生していました。
60オトコエシ
オミナエシ科でオミナエシに姿形は似ていますが、花の色は白です。
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60オトコエシ
オミナエシ科でオミナエシに姿形は似ていますが、花の色は白です。
61ベニバナボロギク
タンポポのような綿毛をつけた種が大きく広がり、頭に花序が帽子のように残っています。この姿がボロにたとえられたとされています。
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61ベニバナボロギク
タンポポのような綿毛をつけた種が大きく広がり、頭に花序が帽子のように残っています。この姿がボロにたとえられたとされています。
62風に揺れるコスモス
風に揺れるさまを動画にも撮りました。ヒガンバナ(曼珠沙華)<写真41,51>といい、コスモス(秋桜)といい、この日はまるで山口百恵さんワールドでした。???の方ごめんなさい(+_+)
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62風に揺れるコスモス
風に揺れるさまを動画にも撮りました。ヒガンバナ(曼珠沙華)<写真41,51>といい、コスモス(秋桜)といい、この日はまるで山口百恵さんワールドでした。???の方ごめんなさい(+_+)
63キイロスズメバチ?の巣
「八十六番」と表示されたお堂の軒下にありました。天子山頂上の草地の北端に「旭八十八箇所霊場」の70番札所があったので、同86番札所でしょうか。駆除後のようで、巣は直径30cm、長さはおそらくそれ以上と思われます。気性が激しくハチの被害の中で一番多いのがキイロスズメバチで、もう群れが解散している時期にあっちへ行けと怒られたことがあります(*_*;
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63キイロスズメバチ?の巣
「八十六番」と表示されたお堂の軒下にありました。天子山頂上の草地の北端に「旭八十八箇所霊場」の70番札所があったので、同86番札所でしょうか。駆除後のようで、巣は直径30cm、長さはおそらくそれ以上と思われます。気性が激しくハチの被害の中で一番多いのがキイロスズメバチで、もう群れが解散している時期にあっちへ行けと怒られたことがあります(*_*;
64ルドベキア
初夏から夏にかけて黄や、赤茶、黄色に赤茶の模様の入った花を咲かせる秋まきの一・二年草です。野生化しているものをよく見かけます。群生しやすいのですが、1株だけでした。
64ルドベキア
初夏から夏にかけて黄や、赤茶、黄色に赤茶の模様の入った花を咲かせる秋まきの一・二年草です。野生化しているものをよく見かけます。群生しやすいのですが、1株だけでした。
65棚田越しに天子山
舗装道路と向こうの棚田の高さが同じくらいでした。ちょうど西方面に見えました。
65棚田越しに天子山
舗装道路と向こうの棚田の高さが同じくらいでした。ちょうど西方面に見えました。
66トリカブトの仲間
道端のヤブの中だったので、葉の形はわかりませんでした。青紫色の花弁のように見えるのは萼が変化したもので、花弁はヘルメットのように上からかぶさった萼の中に収められています。現在知られている限り、植物界で最強の猛毒を持ちます。
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66トリカブトの仲間
道端のヤブの中だったので、葉の形はわかりませんでした。青紫色の花弁のように見えるのは萼が変化したもので、花弁はヘルメットのように上からかぶさった萼の中に収められています。現在知られている限り、植物界で最強の猛毒を持ちます。
67ミゾソバ&ホソヒラタアブ
川や田、谷川などの溝地に育つのが名前の由来です。ママコノシリヌグイなど似た花が多いのですが、両肩が張り出してその下がくびれたような特徴的な葉の形で見分けられます。ホソヒラタアブが花の奥に突っ込むシーンがおもしろかったので動画も撮りました。
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67ミゾソバ&ホソヒラタアブ
川や田、谷川などの溝地に育つのが名前の由来です。ママコノシリヌグイなど似た花が多いのですが、両肩が張り出してその下がくびれたような特徴的な葉の形で見分けられます。ホソヒラタアブが花の奥に突っ込むシーンがおもしろかったので動画も撮りました。
68オオカマキリ褐色型♀
体長8cmで腹部のふくらみが目立ちました。またまた登場したカマキリの擬態。今度は「木だよ〜ん(*_*;」とアピールしているのでしょうか。自動車にひき殺される位置にいたので、安全な場所に無理やり誘導しました。
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68オオカマキリ褐色型♀
体長8cmで腹部のふくらみが目立ちました。またまた登場したカマキリの擬態。今度は「木だよ〜ん(*_*;」とアピールしているのでしょうか。自動車にひき殺される位置にいたので、安全な場所に無理やり誘導しました。
69ホオズキ&
  ホオズキカメムシ幼虫
ホオズキはこの1株だけでした。ホオズキカメムシはその名の通り、ホオズキを含むナス科植物などの害虫として知られています。
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69ホオズキ&
  ホオズキカメムシ幼虫
ホオズキはこの1株だけでした。ホオズキカメムシはその名の通り、ホオズキを含むナス科植物などの害虫として知られています。
70サルスベリ
夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。3本並んでみんなまだよく咲いていました。
70サルスベリ
夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。3本並んでみんなまだよく咲いていました。
71ミゾソバ&
    ミドリヒョウモン♀
ヒョウモンチョウ類の中では分布がもっとも広く、都市郊外から深山までいたるところで見られ、いろいろな花で吸蜜します。動画も撮りました。
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71ミゾソバ&
    ミドリヒョウモン♀
ヒョウモンチョウ類の中では分布がもっとも広く、都市郊外から深山までいたるところで見られ、いろいろな花で吸蜜します。動画も撮りました。
72ナツアカネ♂
オスは成熟すると、ほぼ全身が赤くなります。一方、アキアカネのオス<写真32>は、腹部のみ赤くなります。ショウジョウトンボのオスも真っ赤になりますが、翅の付け根周辺に黄褐色の部分が目立ちます。
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72ナツアカネ♂
オスは成熟すると、ほぼ全身が赤くなります。一方、アキアカネのオス<写真32>は、腹部のみ赤くなります。ショウジョウトンボのオスも真っ赤になりますが、翅の付け根周辺に黄褐色の部分が目立ちます。
73ミゾカクシ
ゴール間近で近道しようと地形図の実線の道に入ったのが間違いでした。砂利道は西に進路を変え、防獣フェンスを開閉しさらに進みました。ここはちょうど田んぼに出たところです。ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、溝を隠すほど茂ることからこの名が付けられました。
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73ミゾカクシ
ゴール間近で近道しようと地形図の実線の道に入ったのが間違いでした。砂利道は西に進路を変え、防獣フェンスを開閉しさらに進みました。ここはちょうど田んぼに出たところです。ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、溝を隠すほど茂ることからこの名が付けられました。
74トノサマガエル
あぜから細道に出て防獣フェンスを開け、無事に舗装道路に戻れました。あまり近道ではありませんでした。溝の中にトノサマガエルがいました。平地、低山地や水田などいろいろな場所で見られます。岡山県のレッドデータブックに載っている生き物とは思えません。
74トノサマガエル
あぜから細道に出て防獣フェンスを開け、無事に舗装道路に戻れました。あまり近道ではありませんでした。溝の中にトノサマガエルがいました。平地、低山地や水田などいろいろな場所で見られます。岡山県のレッドデータブックに載っている生き物とは思えません。
75キアゲハ夏型
牛舎<写真10>の東でハシブトガラスの乱舞を動画に撮り、駐車場に戻ってくると、飛び回っていました。ナミアゲハとは違い、前翅の付け根周辺に黒い部分があります。動画も撮りました。
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75キアゲハ夏型
牛舎<写真10>の東でハシブトガラスの乱舞を動画に撮り、駐車場に戻ってくると、飛び回っていました。ナミアゲハとは違い、前翅の付け根周辺に黒い部分があります。動画も撮りました。
76ハリカメムシ
自動車に乗ろうとすると、なんとサイドミラーに止まっていました(´・ω・`)ホソハリカメムシよりも多少ずんぐりしています。払うと飛び去りました。
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76ハリカメムシ
自動車に乗ろうとすると、なんとサイドミラーに止まっていました(´・ω・`)ホソハリカメムシよりも多少ずんぐりしています。払うと飛び去りました。
77じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その1
岡山市内の人気焼き肉店で、焼き肉食べ放題ランチもあります。期間限定のミスジ焼きしゃぶやパンプキンサラダ、ねぎ塩厚切り牛塩タン、塩味であっさりのチョレギサラダなど、まずは生野菜と脂肪の少ない肉をオーダーしました。
77じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その1
岡山市内の人気焼き肉店で、焼き肉食べ放題ランチもあります。期間限定のミスジ焼きしゃぶやパンプキンサラダ、ねぎ塩厚切り牛塩タン、塩味であっさりのチョレギサラダなど、まずは生野菜と脂肪の少ない肉をオーダーしました。
78じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その2
焼き網で溶かしたチーズを鶏ももにからめて食べるチーズフォンデュ、ハラミや豚肩ロース、2人でシェアするとちょうどよい量の枝豆などです。フルコースでは、国産牛やカルビメニューが増えます。
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78じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その2
焼き網で溶かしたチーズを鶏ももにからめて食べるチーズフォンデュ、ハラミや豚肩ロース、2人でシェアするとちょうどよい量の枝豆などです。フルコースでは、国産牛やカルビメニューが増えます。
79じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その3
焼き網の端から端まで横たわっているのは、名物大きな上カルビです。手前に期間限定のとろロースが載っています。黒皿には期間限定のとろカルビ、白皿は国産牛ねぎ塩カルビです。
79じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その3
焼き網の端から端まで横たわっているのは、名物大きな上カルビです。手前に期間限定のとろロースが載っています。黒皿には期間限定のとろカルビ、白皿は国産牛ねぎ塩カルビです。
80じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その4
もりおか冷麺以外は期間限定メニューです。石焼カレーめしと石焼魯肉飯(ルーローハン)はおこげも楽しめます。ハリケーンポテトは甘みのある輪切りポテトフライで、チーズにからめて食べました。
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80じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その4
もりおか冷麺以外は期間限定メニューです。石焼カレーめしと石焼魯肉飯(ルーローハン)はおこげも楽しめます。ハリケーンポテトは甘みのある輪切りポテトフライで、チーズにからめて食べました。
81じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その5
量が多めの名物いもっ娘は今回外しました。ミニサイズのデザートは、抹茶くずねり、柚子ジュレ、ブルーベリーの酸味でさっぱりしたベリーパフェなどです。アイスバーからはレモンアイスなどをチョイス、ホットコーヒーと黒豆茶で締めました。
81じゅうじゅうカルビ
  「フルコース」その5
量が多めの名物いもっ娘は今回外しました。ミニサイズのデザートは、抹茶くずねり、柚子ジュレ、ブルーベリーの酸味でさっぱりしたベリーパフェなどです。アイスバーからはレモンアイスなどをチョイス、ホットコーヒーと黒豆茶で締めました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

 この日、岡山県北部は一部で大雨注意報が発令中、山はどこも雨雲がかかっていそうでしたので、雨が降っても大丈夫で秋の風景や動植物観察が楽しめるコースを設定しました。
 岡山県美咲(みさき)町には「日本の棚田百選」認定の棚田が2地区もあります。ひとつは大垪和西(おおはがにし)地区で、農林水産省が「日本の棚田百選」を選定した際に作成したパンフレットでは表紙を飾った瀬戸内地域で最大規模(42.2haで850枚)かつ訪問者が多い人気の棚田です。
 そして、もうひとつが今回訪問した小山地区の棚田です。5.5haで30枚と大垪和西に比べると、規模が小さく、明治から昭和20年代に天子(あまご)山南面に開かれた比較的新しいこの棚田は、山間の風景や自然とよく調和しており、歩いて回ることでその魅力を満喫できます。
 ちなみに、小山棚田の持つ魅力や地域の実情を知ってもらうきっかけ作りのツールとして、「みち停あさひ」で棚田カードが配布されています。今回はどうしても山行後の食事をする店に午後3時までに入店する必要があったので、棚田カードゲットはあきらめました(+_+)

 今回は標高646mの天子(あまご)山頂上を出発点としました。天子山およびその周囲は昨年の6月末に訪れ、花と虫のパラダイスだったこともあり、
2019年6月30日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1911713.html
今回は9月末で季節は異なりますが、たくさんの生物と触れ合えると期待を込めて黒岩地区と小山地区の舗装道路を歩きました。
 棚田のほうは、稲刈りが半分ぐらい終わっており、全面黄金色とはいきませんでしたが、美しい風景を楽しめました。また、たくさんの写真や動画でも紹介していますように、ヒガンバナやアキアカネなど秋の風物詩とムクゲやサルスベリなど夏の風物詩の両方が見られ、期待を裏切らない自然満喫コースでした(*^^*)特に、クリ、ドングリなど秋を感じさせてくれる植物が多く、以下の食欲の秋につながっていきました(*'ω'*)

 山行後の食事は、美咲町内にあり、棚田米と地元産のとれたて卵を売りとし、卵かけご飯で一世を風靡した「食堂かめっち。」も検討しました。夏にリニューアルオープンしたそうで、4〜6人でシェアできる「釜炊きたまごかけごはんスペシャル(1,500円)」が気になります。
 結局、9月30日までの期間限定で平日は17時、土日祝は15時までに入店すれば食べ放題コース一人400円引きの特典があった「じゅうじゅうカルビ西バイパス店」の誘惑に負けてしまいました(*_*;
 食べ放題コースは3種類あり、どれも50歳代から段階的に割引が効きます。
 フルコース(ドリンクバー&アイスバー付き)は通常は3,999円(税抜き)ですが、今回の割引キャンペーン、アプリの割引特典などで、コスパ抜群の食事を堪能できました。焼き肉はもちろん、期間限定の石焼カレーめしなどのオリジナル料理、サラダや麺類、握り寿司、少量なので何種類も楽しめるデザート、7〜8種類あるアイスクリーム、黒豆茶などヘルシー路線のドリンクバーなど、メニューの一部を<写真77〜81>で紹介しています。これで全品目の3分の1ぐらいでしょうか・・・!(^^)!
 最後は食欲の秋となりました(*^^*)



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