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Yamareco

記録ID: 1915641
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山、乙妻山(ツラかったけど、眺望のご褒美が)

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
15.9km
登り
1,677m
下り
1,663m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:03
合計
9:26
4:33
4:33
8
4:47
4:47
40
5:27
5:27
12
5:39
5:39
22
6:01
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45
6:46
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30
7:16
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67
8:23
8:59
26
9:25
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24
9:49
10:05
21
10:26
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27
10:53
11:04
43
11:47
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29
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43
12:59
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33
13:32
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8
13:40
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7
13:47
13:47
4
13:51
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0
13:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東京〜長野 21:28〜23:13 あさま631号
長野駅〜市内レンタカー会社 タクシー(2,670円)
長野市内〜戸隠キャンプ場 23:40〜1:30、その後4:00まで車中仮眠
コース状況/
危険箇所等
弥勒新道に泥濘あり、スリップ注意です。(スリップダウンしました)

滑滝、帯岩は鎖があるのでそれほど危険ではないですが、慎重に通過しましょう。

高妻山〜乙妻山は破線ルートです。ルート上の一部は切れ落ちた個所や手がかりの少ない段差を登下降を強いられる個所もあります。
乙妻山、山名は優しそうなんですが、容赦のない厳しさを持ち合わせ登山ルートです。Mの方は是非!(笑)
その他周辺情報 翌日、雨飾山登山のため、登山後は八方尾根のホテルに宿泊
日の出とともに登山開始。
2019年07月06日 04:25撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:25
日の出とともに登山開始。
まずは、戸隠キャンプ場を通らせてもらう。
2019年07月06日 04:27撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:27
まずは、戸隠キャンプ場を通らせてもらう。
空を見上げるが雨の心配はなさそう。
2019年07月06日 04:33撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:33
空を見上げるが雨の心配はなさそう。
登山届提出場所。
2019年07月06日 04:33撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 4:33
登山届提出場所。
ひたすらキャンプ場&牧場を歩く。
2019年07月06日 04:34撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:34
ひたすらキャンプ場&牧場を歩く。
ゲート横の隙間を通り抜ける。
2019年07月06日 04:35撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:35
ゲート横の隙間を通り抜ける。
右は戸隠牧場。
2019年07月06日 04:38撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:38
右は戸隠牧場。
ようやく、登山口にたどり着く。
2019年07月06日 04:46撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:46
ようやく、登山口にたどり着く。
出だしはこんな感じの道。
2019年07月06日 04:47撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 4:47
出だしはこんな感じの道。
途中から渡渉が始まる。水量はさほど多くなかったので落水することもなく、クリア。
2019年07月06日 05:07撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:07
途中から渡渉が始まる。水量はさほど多くなかったので落水することもなく、クリア。
沢登りは涼しいので助かります。
2019年07月06日 05:20撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:20
沢登りは涼しいので助かります。
おおっ! 良く写真で見る滑滝。
右手に用意された鎖を使用すれば、それほど怖くない。
2019年07月06日 05:24撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:24
おおっ! 良く写真で見る滑滝。
右手に用意された鎖を使用すれば、それほど怖くない。
つづいて、帯岩登場。
ここも鎖あり、足場もそこそこあるので恐怖感はなかった。
(隣の山のナントカの刃渡りは半端ないらしい)
2019年07月06日 05:32撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:32
つづいて、帯岩登場。
ここも鎖あり、足場もそこそこあるので恐怖感はなかった。
(隣の山のナントカの刃渡りは半端ないらしい)
帯岩は一旦、縦に登ってから右にトラバース。
2019年07月06日 05:33撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 5:33
帯岩は一旦、縦に登ってから右にトラバース。
帯岩
2019年07月06日 05:33撮影 by  SO-04H, Sony
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帯岩
帯岩
2019年07月06日 05:34撮影 by  SO-04H, Sony
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帯岩
帯岩
2019年07月06日 05:35撮影 by  SO-04H, Sony
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帯岩
帯岩
通過したルートを振り返り一枚。
2019年07月06日 05:35撮影 by  SO-04H, Sony
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帯岩
通過したルートを振り返り一枚。
氷清水。
せっかくなので、ご相伴に。
2019年07月06日 05:39撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:39
氷清水。
せっかくなので、ご相伴に。
ようやく、稜線に出る。
決して、左(八方睨)には行きません!!
2019年07月06日 05:53撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 5:53
ようやく、稜線に出る。
決して、左(八方睨)には行きません!!
一不動
2019年07月06日 05:54撮影 by  SO-04H, Sony
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一不動
二釈迦
2019年07月06日 06:03撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 6:03
二釈迦
二釈迦の辺りではまだ周りはガスガス状態。
2019年07月06日 06:03撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 6:03
二釈迦の辺りではまだ周りはガスガス状態。
三文殊。
2019年07月06日 06:11撮影 by  SO-04H, Sony
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三文殊。
2019年07月06日 06:12撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 6:12
2019年07月06日 06:24撮影 by  SO-04H, Sony
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四普賢
2019年07月06日 06:26撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 6:26
四普賢
五地蔵
2019年07月06日 06:41撮影 by  SO-04H, Sony
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五地蔵
五地蔵山山頂(1,998m)
2019年07月06日 06:44撮影 by  SO-04H, Sony
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五地蔵山山頂(1,998m)
六弥勒(弥勒新道との分岐点)
2019年07月06日 06:46撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 6:46
六弥勒(弥勒新道との分岐点)
七薬師
周囲ままだまだガスガス状態。
2019年07月06日 06:51撮影 by  SO-04H, Sony
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七薬師
周囲ままだまだガスガス状態。
2019年07月06日 07:11撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 7:11
八観音
2019年07月06日 07:14撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 7:14
八観音
九勢至。
まだ、一面ガス。
2019年07月06日 07:25撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 7:25
九勢至。
まだ、一面ガス。
十阿弥陀
山頂は目と鼻の先。
2019年07月06日 08:18撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 8:18
十阿弥陀
山頂は目と鼻の先。
山頂は岩々でした。
2019年07月06日 08:21撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 8:21
山頂は岩々でした。
高妻山(2,353m)についに到着!
長かった!
そして、登頂のご褒美は・・・・
2019年07月06日 08:23撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 8:23
高妻山(2,353m)についに到着!
長かった!
そして、登頂のご褒美は・・・・
これです。
北アルプスが端から端までくっきりと。
登った甲斐がありました。
2019年07月06日 08:34撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 8:34
これです。
北アルプスが端から端までくっきりと。
登った甲斐がありました。
山頂にてしばし眺望を楽しみ、燃料補給したのち、乙妻山を目指すことに。山と高原地図では高妻山〜乙妻山の間は破線表示。
2019年07月06日 09:01撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:01
山頂にてしばし眺望を楽しみ、燃料補給したのち、乙妻山を目指すことに。山と高原地図では高妻山〜乙妻山の間は破線表示。
山頂からの眺望。
妙高山(中央右)、火打山、焼山。
2019年07月06日 09:01撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:01
山頂からの眺望。
妙高山(中央右)、火打山、焼山。
高妻山のお花
2019年07月06日 09:01撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 9:01
高妻山のお花
高妻山から乙妻山の間は名前のイメージとは異なり、結構危険ルートです。
2019年07月06日 09:06撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:06
高妻山から乙妻山の間は名前のイメージとは異なり、結構危険ルートです。
十一阿修閦

2019年07月06日 09:11撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 9:11
十一阿修閦

中央左が乙妻山。
険しそうだが、眺望が良いのでテンションは上々 (^^♪
2019年07月06日 09:12撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:12
中央左が乙妻山。
険しそうだが、眺望が良いのでテンションは上々 (^^♪
2019年07月06日 09:21撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 9:21
残雪が出てきた。
2019年07月06日 09:31撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 9:31
残雪が出てきた。
十二大日
2019年07月06日 09:33撮影 by  SO-04H, Sony
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十二大日
乙妻山のお花
2019年07月06日 09:39撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:39
乙妻山のお花
十三虚空蔵
乙妻山(2,318m)に到着。
2019年07月06日 09:51撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:51
十三虚空蔵
乙妻山(2,318m)に到着。
乙妻山から見た高妻山。l
2019年07月06日 09:54撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:54
乙妻山から見た高妻山。l
乙妻山からの眺望
2019年07月06日 09:58撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:58
乙妻山からの眺望
乙妻山からの眺望
2019年07月06日 09:58撮影 by  SO-04H, Sony
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7/6 9:58
乙妻山からの眺望
ガスが晴れて高妻山への稜線が見えた。
2019年07月06日 09:59撮影 by  SO-04H, Sony
3
7/6 9:59
ガスが晴れて高妻山への稜線が見えた。
2019年07月06日 11:05撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 11:05
途中に咲いていたお花。
2019年07月06日 11:12撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/6 11:12
途中に咲いていたお花。
妙高山
2019年07月06日 11:16撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/6 11:16
妙高山
眼下に目指す戸隠キャンプ場が。
しかし、まだまだ先は長い (-_-;)
2019年07月06日 12:31撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 12:31
眼下に目指す戸隠キャンプ場が。
しかし、まだまだ先は長い (-_-;)
2019年07月06日 12:50撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 12:50
ここからキャンプ場まで90分の表示。
(実際は60分位だった)
2019年07月06日 12:54撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 12:54
ここからキャンプ場まで90分の表示。
(実際は60分位だった)
登山道を遮るお花。大歓迎です♡。
2019年07月06日 13:05撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 13:05
登山道を遮るお花。大歓迎です♡。
ブナ仙人。
2019年07月06日 13:19撮影 by  SO-04H, Sony
1
7/6 13:19
ブナ仙人。
牧場近し!
2019年07月06日 13:31撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 13:31
牧場近し!
最後の渡渉。
2019年07月06日 13:32撮影 by  SO-04H, Sony
7/6 13:32
最後の渡渉。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

距離、標高差以上に今回の登山は疲れた。
序盤は滑滝あり帯岩ありと気分転換になるポイントが
あったので快調に上ることができたが、六弥勒から先は
アップダウンの繰り返し、とどめは九勢至から急坂で
バテタようだ。
乙妻山は往復で2時間ほど余計にかかるが、山の名前と十三虚蔵まで
行ってみたい誘惑に駆られて、足を延ばした。
乙妻山の山頂は静かで眺望も良く、高妻山山頂よりも休憩を取るには
適しているかも。高妻山を撮影する場所としても。
疲労困憊したが、眺望にも恵まれ、無事下山できことを山の神に感謝。
明日は雨飾山を目指します。









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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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