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Yamareco

記録ID: 1916461
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ハイキング
北陸

若狭_西方が岳・蠑螺が岳(チャリデポ 下山後 海岸サイクリング)

2019年07月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
826m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
2:10
合計
7:43
7:05
25
7:30
7:35
49
奥の院展望所
8:24
8:27
30
銀命水
8:57
9:15
47
オウム岩
10:02
10:08
4
10:12
10:12
21
西方ヶ岳三角点
10:33
10:33
5
10:38
11:05
5
11:10
11:10
29
11:39
12:20
10
12:30
12:35
22
一枚岩展望所
12:57
13:04
56
長命水
14:00
14:00
10
14:10
14:28
20
モニタリングステーション
14:48
常宮神社
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
R27金山パイパス → 県道143 → 県道33 常宮へ

蠑螺が岳登山口の「浦底」へチャリデポし、西方が岳登山口の「常宮」からプチ縦走
コース状況/
危険箇所等
西方が岳登山口〜西方が岳「さいほうがたけ」
 整備された登山道 奥の院展望所までは、北電巡視路のプラ階段が続きます。
 海抜3mからのスタート

西方が岳〜蠑螺が岳「さざえがたけ」
 稜線ルートは眺望無し カモシカ台分岐から蠑螺ヶ岳の間は、プチ薮漕ぎ部あり

蠑螺が岳〜蠑螺が岳登山口
 整備された登山道 土嚢にて歩きやすくしてある箇所多し 水島の展望がいい箇所あり

番外 蠑螺が岳登山口「浦底」〜西方が岳登山口「常宮」
 海岸ルートの県道を自転車移動 鷲崎トンネルを使わない海岸ルートを下見しましたが、海が見えず結構な坂だったので自転車ではトンネルを利用
 海岸ルートですが、何カ所かアップダウン有り。18段変速ですが、なんとかフロントギアはインナーギアを使わないでセンターギアで対応できました。
その他周辺情報 エメラルドグリーンの海にぽつんと浮かぶ白い孤島「水島」
 松尾芭蕉も感動し俳句を残したとのこと。

敦賀原子力館
常宮神社添いの駐車ポイント 厳密にいえば神社の敷地の模様。南側にもあり。合計7台ほど止められそうです。
2019年07月06日 07:01撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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常宮神社添いの駐車ポイント 厳密にいえば神社の敷地の模様。南側にもあり。合計7台ほど止められそうです。
常宮神社にお参りしてからスタートです。
2019年07月06日 07:04撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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常宮神社にお参りしてからスタートです。
門の柱にストックが置いてありました。登山者用に用意していただいているものか? LEKIもありました。
2019年07月06日 07:05撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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門の柱にストックが置いてありました。登山者用に用意していただいているものか? LEKIもありました。
神社の参拝者用駐車場 奥にもありましたが、利用は控えたいところです。後述する駐車ポイントもありますので。
2019年07月06日 07:06撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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神社の参拝者用駐車場 奥にもありましたが、利用は控えたいところです。後述する駐車ポイントもありますので。
西方が岳登山口への案内板 海抜3mと明記有り。東日本大震災後に出来たのでしょうね。津波災害対策の一環かと。
2019年07月06日 07:06撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西方が岳登山口への案内板 海抜3mと明記有り。東日本大震災後に出来たのでしょうね。津波災害対策の一環かと。
西方が岳登山口
2019年07月06日 07:09撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西方が岳登山口
薄暗そうなトンネル状です。「〇注意」 熊かな??
2019年07月06日 07:10撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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薄暗そうなトンネル状です。「〇注意」 熊かな??
コンクリート舗装道を進むと・・・
2019年07月06日 07:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コンクリート舗装道を進むと・・・
階段ルート突入〜
2019年07月06日 07:13撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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階段ルート突入〜
鉄塔巡視路によくあるプラ階段
2019年07月06日 07:17撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉄塔巡視路によくあるプラ階段
2019年07月06日 07:18撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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十字路に出ました。ここは直進。
2019年07月06日 07:20撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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十字路に出ました。ここは直進。
場所によって鍵盤の上を歩いているような感じの所もありました。
2019年07月06日 07:22撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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場所によって鍵盤の上を歩いているような感じの所もありました。
奥の院展望所 PS シマッタ〜 この辺りに巨岩の間に十一面観音を祀った祠のある「奥の院」が有ったらしい。
2019年07月06日 07:31撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥の院展望所 PS シマッタ〜 この辺りに巨岩の間に十一面観音を祀った祠のある「奥の院」が有ったらしい。
岩の上へ上がると敦賀湾が見えます。まだまだ標高は低い。海抜3mスタートですからね。
2019年07月06日 07:32撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩の上へ上がると敦賀湾が見えます。まだまだ標高は低い。海抜3mスタートですからね。
ここからは自然石の階段状ルートになりました
2019年07月06日 07:35撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:35
ここからは自然石の階段状ルートになりました
おっ、岩場か? ここだけでした。ステップが切ってあります。
2019年07月06日 07:37撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:37
おっ、岩場か? ここだけでした。ステップが切ってあります。
苔が付いてないところを踏んで・・・
2019年07月06日 07:37撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:37
苔が付いてないところを踏んで・・・
鉄塔に出ました 地形図を見ると、まだこんなとこ?って感じです。
2019年07月06日 07:42撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:42
鉄塔に出ました 地形図を見ると、まだこんなとこ?って感じです。
鉄塔に下へ上がると山頂方向が見えました。稜線に雲がかかってます。
2019年07月06日 07:44撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:44
鉄塔に下へ上がると山頂方向が見えました。稜線に雲がかかってます。
登山道の方向行が変わり、P238方向へ フラットに近いルートが続きます。
2019年07月06日 07:52撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 7:52
登山道の方向行が変わり、P238方向へ フラットに近いルートが続きます。
大岩が出てきましたが岩の間を通ります。
2019年07月06日 08:07撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大岩が出てきましたが岩の間を通ります。
登山道横にある「銀命水」
2019年07月06日 08:25撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:25
登山道横にある「銀命水」
奥からチョロチョロ出ていました。
2019年07月06日 08:24撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:24
奥からチョロチョロ出ていました。
涼しい風が通っていたので銀名水の前で一息つきます。見上げると緑が綺麗です。
2019年07月06日 08:27撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:27
涼しい風が通っていたので銀名水の前で一息つきます。見上げると緑が綺麗です。
「聞く石」の案内板有り。少し外れ見に行ってみます。
2019年07月06日 08:50撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:50
「聞く石」の案内板有り。少し外れ見に行ってみます。
ほかに見当たらないので、これかな? 後で何物か分る。 
2019年07月06日 08:51撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:51
ほかに見当たらないので、これかな? 後で何物か分る。 
オウム岩の案内板 すぐ左です
2019年07月06日 08:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:57
オウム岩の案内板 すぐ左です
先ほどの「聞く石(呼石)」から、このオウム岩に向かって声を掛けると反響して近くで聞こえるということでした。
2019年07月06日 08:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:57
先ほどの「聞く石(呼石)」から、このオウム岩に向かって声を掛けると反響して近くで聞こえるということでした。
オウム岩 ここは涼しい風が通っていたので小休憩 今日は休憩が多いです。歩いていても風を感じられないルートですね。
2019年07月06日 08:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:57
オウム岩 ここは涼しい風が通っていたので小休憩 今日は休憩が多いです。歩いていても風を感じられないルートですね。
若狭湾が見えるようですが生憎の曇り空
2019年07月06日 08:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 8:57
若狭湾が見えるようですが生憎の曇り空
P580に向かうルートも緩いこんな感じ
2019年07月06日 09:17撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P580に向かうルートも緩いこんな感じ
P580横のトラバース部
2019年07月06日 09:25撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P580横のトラバース部
こんなルートが結構あるので、標高がなかなか上がらない。楽ですけどね。
2019年07月06日 09:33撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんなルートが結構あるので、標高がなかなか上がらない。楽ですけどね。
そろそろ山頂か
2019年07月06日 09:51撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そろそろ山頂か
西方が岳山頂 右側に岩の展望所あり
2019年07月06日 10:02撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:02
西方が岳山頂 右側に岩の展望所あり
すぐそばの展望場所
2019年07月06日 10:07撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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すぐそばの展望場所
曇っているので綺麗さは、もう一歩
2019年07月06日 10:07撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 10:07
曇っているので綺麗さは、もう一歩
山頂の避難小屋 三角点、蠑螺ヶ岳へは小屋の左横から
2019年07月06日 10:02撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の避難小屋 三角点、蠑螺ヶ岳へは小屋の左横から
三角点と蠑螺ヶ岳への分岐 三角点に寄ってみます
2019年07月06日 10:05撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三角点と蠑螺ヶ岳への分岐 三角点に寄ってみます
ひっそりとした三角点
2019年07月06日 10:12撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ひっそりとした三角点
分岐に戻り蠑螺が岳へ
2019年07月06日 10:15撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐に戻り蠑螺が岳へ
稜線歩きですが、こんな感じで眺望無し、風も感じられないです
2019年07月06日 10:24撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線歩きですが、こんな感じで眺望無し、風も感じられないです
やっと目の前が開けました
2019年07月06日 10:30撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと目の前が開けました
振り返ると西方ヶ岳に半分ガスが掛かっています
2019年07月06日 10:31撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ると西方ヶ岳に半分ガスが掛かっています
稜線を進むとカモシカ台への分岐に出ます
2019年07月06日 10:33撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線を進むとカモシカ台への分岐に出ます
登山道横にアジサイが咲いていました。
2019年07月06日 10:35撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道横にアジサイが咲いていました。
カモシカ台到着 LINEがいっぱい入ってきて暫し休憩を兼ねて返信です。日帰りバス旅行に行かないかな?という家内からのお誘いでしたので。
2019年07月06日 11:05撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:05
カモシカ台到着 LINEがいっぱい入ってきて暫し休憩を兼ねて返信です。日帰りバス旅行に行かないかな?という家内からのお誘いでしたので。
ネットによると、海が綺麗に見えるようですが・・・
2019年07月06日 10:40撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ネットによると、海が綺麗に見えるようですが・・・
分岐に戻ってきました。ちょっときつめの部分有り
2019年07月06日 11:10撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:10
分岐に戻ってきました。ちょっときつめの部分有り
蠑螺ヶ岳へのルートは、余り歩かれていないのか? プチ薮漕ぎ状態です
2019年07月06日 11:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蠑螺ヶ岳へのルートは、余り歩かれていないのか? プチ薮漕ぎ状態です
ここも登山道が隠れてしまっていますね
2019年07月06日 11:17撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここも登山道が隠れてしまっていますね
低いピークを3つほど越え北進します
2019年07月06日 11:26撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 11:26
低いピークを3つほど越え北進します
蠑螺が岳到着
2019年07月06日 11:40撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蠑螺が岳到着
山頂から「水島」が綺麗に見えるはずなんですが… 霞んでいます。
2019年07月06日 11:41撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂から「水島」が綺麗に見えるはずなんですが… 霞んでいます。
ピーク越え
2019年07月06日 12:27撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピーク越え
ピークを越えると展望岩? 左に捲く感じですが、岩にロープあり
2019年07月06日 12:29撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:29
ピークを越えると展望岩? 左に捲く感じですが、岩にロープあり
反対側に廻るとこんな感じ
2019年07月06日 12:30撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:30
反対側に廻るとこんな感じ
あ・・・ガスで何も見えないです。山頂でお逢いした方は、ここから綺麗に水島が見えたとのこと。
2019年07月06日 12:31撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あ・・・ガスで何も見えないです。山頂でお逢いした方は、ここから綺麗に水島が見えたとのこと。
あれ? 先ほどの岩場が展望所では無かったようですね。「〇〇岩展望所」とありました。
2019年07月06日 12:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれ? 先ほどの岩場が展望所では無かったようですね。「〇〇岩展望所」とありました。
文字が消えていたのですが「一枚岩展望所」というらしい。
2019年07月06日 12:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:34
文字が消えていたのですが「一枚岩展望所」というらしい。
ガスです・・・ まあ、日ごろの行いか?
2019年07月06日 12:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:34
ガスです・・・ まあ、日ごろの行いか?
尾根ルートを下り浦底へ下ります
2019年07月06日 12:47撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:47
尾根ルートを下り浦底へ下ります
「長命水」の案内板あり 左へ下りていくルートがあり、谷の水音がしますので見に行ってみます。
2019年07月06日 12:57撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:57
「長命水」の案内板あり 左へ下りていくルートがあり、谷の水音がしますので見に行ってみます。
あれ?小川レベルの谷川ですね。湧水があるようなところは見当たらず。 PS この小川が長命水らしい。
2019年07月06日 12:58撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 12:58
あれ?小川レベルの谷川ですね。湧水があるようなところは見当たらず。 PS この小川が長命水らしい。
尾根筋をどんどん下ります
2019年07月06日 13:12撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根筋をどんどん下ります
2019年07月06日 13:24撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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緩い箇所はこんな感じ。滑るので手を使う所は何カ所かあり。
2019年07月06日 13:30撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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緩い箇所はこんな感じ。滑るので手を使う所は何カ所かあり。
目の前が開けて標高は低いですが「水島」が見えました。
2019年07月06日 13:34撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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目の前が開けて標高は低いですが「水島」が見えました。
登山道横を見るとワラビでしょうかシダが綺麗だったので一枚。
2019年07月06日 13:45撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:45
登山道横を見るとワラビでしょうかシダが綺麗だったので一枚。
谷川を渡渉 ここで汗を流せました。気持ちいい〜
2019年07月06日 13:47撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:47
谷川を渡渉 ここで汗を流せました。気持ちいい〜
分岐に出ました。地理院地形図では右のルートが登山道です。
2019年07月06日 13:51撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:51
分岐に出ました。地理院地形図では右のルートが登山道です。
左目直進ルートの方が広いですね。
2019年07月06日 13:53撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左目直進ルートの方が広いですね。
地形図のルートを見ると、ピンクリボンあり。GPSで確認してもこっちが正解なんですけど…
2019年07月06日 13:53撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:53
地形図のルートを見ると、ピンクリボンあり。GPSで確認してもこっちが正解なんですけど…
行きどまっちゃいました。巡視路が上り方向へ続いています
2019年07月06日 13:55撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:55
行きどまっちゃいました。巡視路が上り方向へ続いています
分岐に戻り広い方を下ります。ショートカットしているようですね。
2019年07月06日 13:58撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 13:58
分岐に戻り広い方を下ります。ショートカットしているようですね。
蠑螺が岳登山口到着 右手にも道がありますね。地形図のルートでしょう。
2019年07月06日 14:00撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:00
蠑螺が岳登山口到着 右手にも道がありますね。地形図のルートでしょう。
ここから出てきました。
2019年07月06日 14:00撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:00
ここから出てきました。
浦底へ地形図の実線ルートを下りますが、草が伸びちゃってますね。
2019年07月06日 14:02撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:02
浦底へ地形図の実線ルートを下りますが、草が伸びちゃってますね。
突然こんな道に…
2019年07月06日 14:03撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:03
突然こんな道に…
蠑螺が岳登山口の案内板 奥に工場を建設予定の様で取付き道路の工事中です
2019年07月06日 14:04撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:04
蠑螺が岳登山口の案内板 奥に工場を建設予定の様で取付き道路の工事中です
浦底バス停へは、左の旧道へ。自転車をデポしたのはこの工事中の道路の県道交差点なのでこちらを歩きました
2019年07月06日 14:05撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:05
浦底バス停へは、左の旧道へ。自転車をデポしたのはこの工事中の道路の県道交差点なのでこちらを歩きました
県道に出ました。正面の「モニタリングステーション」横にデポしておきました。
2019年07月06日 14:08撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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県道に出ました。正面の「モニタリングステーション」横にデポしておきました。
放射線量のモニタリング施設の様。電光掲示板に放射線量が明記されていました。さあ、ここからサイクリング開始〜
2019年07月06日 14:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:11
放射線量のモニタリング施設の様。電光掲示板に放射線量が明記されていました。さあ、ここからサイクリング開始〜
海岸線からの水島 船で渡れる海水浴場です
2019年07月06日 14:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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海岸線からの水島 船で渡れる海水浴場です
新しくできた鷲崎トンネルを通りました。旧道は眺望無しの峠状なのでこっちがいいです。
2019年07月06日 14:41撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新しくできた鷲崎トンネルを通りました。旧道は眺望無しの峠状なのでこっちがいいです。
神社手前の駐車ポイント 問題無く縦列駐車できそうです。この時期釣り客も多いかな?
2019年07月06日 14:46撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/6 14:46
神社手前の駐車ポイント 問題無く縦列駐車できそうです。この時期釣り客も多いかな?
さあ、自転車積んで帰りましょ。ペダルを畳んでハンドルも抜けるんでもう少し小さくなりますが、これでぴったり入ります。
2019年07月06日 14:52撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さあ、自転車積んで帰りましょ。ペダルを畳んでハンドルも抜けるんでもう少し小さくなりますが、これでぴったり入ります。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト エマージェンシーキット コンロ エマージェンシーシュラフ

感想

 業務が詰まり前回の山行きから早2カ月。少し気分的余裕が出てきた週末、梅雨前線が南下するとのこと。北部なら雨も大丈夫だろうと過去に作成していた山行きプランを見て、今回のルートとしました。
本当は、快晴の時に行きたかったのですけどね。北陸の「ハワイ」と言われている?水島が綺麗に見えるというルートですので。

2か月ぶりの山行きと、最近体調がもう一つで人間ドックは問題無かったのですが、結果を持って受診したところでしたので、緩めのルートがいいかな。と言うのもあってこのルートを決行です。
自転車をデポして、海岸線を短時間ながらサイクリングできるというのも魅力ですから。

雨は降りませんでしたが、生憎の曇り空。救いは風が冷ややかだったこと。風の余り通らない登山道でしたが、風が通る箇所を見つけてはプチ休憩です。
今回は、やはり息継ぎ休憩が多い様な。このお山、標高は763mなので甘く見ておりましたが、標高3mから上がるので結構登りがいがありました。
西方が岳へは、他の方のレコを見ていると2時間少々で上がられているようです。
今回は、ゆっくり過ぎてますので区間タイムはご参考程度に。

途中、ペアの登山者にお逢いし、暫し山談義です。久しぶりの山談義にてリフレッシュ出来ました。
蠑螺が岳でお逢いした4人グループの方たちによると、丁度ガスも切れたのか岩の展望台で「水島」が綺麗に見えたとのこと。展望岩で暫く様子を見ていましたがガスもどんどんわいてくる感じでしたので諦め下山開始。下山途中で少しだけ「水島」が見えたのは良かったです。
雨が降ると気になるので今回のカメラはOMD E-M10ではなく、SZ-31MRの方だったので発色がもう一つです。E-M10のオリンパスブルーだと「水島」ももう少し綺麗に撮れたかと思いました。

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コメント

こんばんは。
ののさん、こんばんは。
お体の調子が悪いとうかがっていたので心配でしたが、いつもの詳しいレコをあげてらっしゃるので安心しましたよ。
このあたりもバイクで走り回りました。
この半島はもんじゅがあって、両岸行き止まりで周回できないんですよね。
もんじゅの入口で写真撮っていたらパトカーが来る始末(^^)
水島、有名な小さい無人島ですよね?

あまり無理しないで大事にしてくださいね。
2019/7/7 20:07
もんじゅ
ののさん、こんばんは〜

ここは高速増殖炉もんじゅのすぐ傍ですね!
やっぱり「もんじゅ」はもう稼動することはないんでしょうかね?
山と何の関係もない話しで申しわけありません<m(__)m>
2019/7/7 21:07
シゲさん、いつもありがとうございます。
 ストレス性だったら山に行けば良くなるものかと勝手に判断してました(笑)
高いところは自重するように医者から言われていたんですけど、高い=北アetcでは?とか。

北部の方が天気がよさそうだったので、軽めのお山は無いかいな?と過去にプランニングして踏んでいないルートを見ていると、このお山が有ったので決行です。
シゲさんは、いろんなところをバイクツーリングされてますね。風を切ってバイクで走るというのも爽快なんでしょう。私は専ら自転車でしたけどね。

地形図を見ていると北海岸へ下りられる等高線の緩そうな尾根があり、海岸線にも点線ルートがありましたので面白そうに思ったのですが、気になって原発へ問い合わせをすると立ち入り禁止とのこと。そうですよね〜 なので一般登山道プランとした経過があります。

「水島」はエメラルドグリーンの海にぽつんと浮かぶ白い孤島で立ち入り制限のある無人島のようです。今回のルートは、快晴の日にもう一度歩きたいと思っています。
2019/7/8 1:08
ヤマさん、いつもありがとうございます。
 「もんじゅ」は廃炉が決定し現在廃炉作業中とのことですね。
フランスやイギリス、ドイツ、アメリカと失敗した高速増殖炉ですけど日本の技術ならと期待しておりました。

ずぶの素人の私の知識でも、消費した量以上の燃料を生み出すことのできる高速増殖炉って凄いと思います。それも使用する燃料が、原発の使用済み燃料が使えるとか?
「プルトニウム」というと政治的匂いもしてきそうですけどね。

久しぶりの山歩きで今日は筋肉痛です。階段を降りるのがちと辛い。
2019/7/8 1:29
ゲスト
お疲れさまでした
おはようございます。
山中でお会いしましたね(^^)あの時のペア登山者の一人です。
私が下山した直後に雨がパラパラと降ってきましたが、そちらは大丈夫だったでしょうか?
とにかく蒸し暑い日でしたよね。
お互いにお疲れさまでした!
2019/7/8 5:59
rosen-queenさん、こんにちは。
 山では素敵な笑顔をありがとうございました。久しぶりに山談議が出来て楽しかったです。

蠑螺が岳まで行かれてのピストンは、結構距離もありましたでしょう。蠑螺が岳でランチを摂っていると一瞬青空になったかと思ったら、どんどんガスが沸いてきて眺望0状態でした。
西方ヶ岳の方は、パラパラと雨も降ったんですね。鬱蒼とした稜線を歩いていた時に立ち止まって水分補給していた際、身体から湯気が出ましたから涼しい風にて気温も下がった場所もあったようです。夏でも早朝の谷筋ではそのようなこともあるのですが、稜線ルートでは珍しいな〜って思っておりました。時折感じる風が冷ややかで気持ちよかったですよね。

比良や鈴鹿は良く歩いておりますから、又どこかでお逢いできると私は嬉しいです(笑)
2019/7/8 9:45
しまった〜 タップするの忘れてました
スマホを見ると何やらいつもと違う青色の点滅です。メールだな? メーラーを開いてみると・・・山と自然ネットワーク「コンパス」から「下山通知が提出されていません」ってメールがいっぱい来てました。 慌てて「下山通知」タップです。

緊急連絡先の家内のスマホに、まだ下山されていない旨の通知が届き、連絡が付かない場合は警察等に相談してくださいとか書いてあるらしいから、怒られるところでした。(届いたみたいだけど、その前に帰って来ていたのでスルーしたみたいです。言ってくれたらいいのに〜)
2019/7/9 18:00
西方が岳・蠑螺が岳、お疲れ様でした(^^)
no2さん、こんばんは。
こちらも昨年から登ろう!と思いながら月日は流れ.....、雪が降る前には登ろうと思ってます。
夏場はバテそうなので(^-^;
詳しいレコ、参考にさせて頂きますね(^^)/

我が家も快晴の日を狙います
2019/7/9 21:49
koumamaさん、こんにちは。
 お仕事どうですか? お休みは何とか取られておられるようですけど。
基準法改正の説明会と打合せの用意にとバタバタしていてお返事遅れてすみません。

快晴の日に行こうとプランニングしてあったルートです。若いころからの趣味のひとつのサイクリングも、ちょっとだけ出来るもので。
釣りに来られている方ともお話ししたりして、リフレッシュできました。

ここには書いてなかったな〜 山でお逢いした rosen-queenさんのレコに書いていたのですが、西方が岳登山口の常宮に7頃行って、北へ上がる7:20のバスに乗り、浦底BSで降りれば、逆回りですが縦走スタイルがとれますのでいいかも。まあ、ピストンが嫌いな私の話ですけどね。
下山後のバスの時間が気になりますが、早朝に上がって浦底に早めに下りれば 浦底BS 13:47のバスに乗って帰って来ることもできますよ。

PS 今回施行の改正は緩和がほとんどなんで、koumamaさんのお仕事にもプラスになるかな?? 別表にて⑴〜⑷用途は、200屬泙任4号物となるのは楽になりますね。
ややこしいですが、木造の耐火建築物も増えるかと。
2019/7/11 12:20
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ハイキング 北陸 [日帰り]
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