戸隠山→高妻山

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:05

7:10 戸隠キャンプ場バス停
7:10 戸隠神社奥社前駐車場
7:53 奥社前なおすけ
8:03 随神門
8:48 百間長屋
9:28 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:39 八方睨
9:49 戸隠山
10:24 九頭龍山
11:06 一不動（避難小屋）
11:07 一不動
11:45 12:15 五地蔵山
12:42 八観音
13:34 高妻山
14:35 八観音
15:05 五地蔵山
15:41 一不動
15:41 15:45 一不動（避難小屋）
16:00 一杯清水
16:18 帯岩
16:50 ゲート
16:50 弥勒尾根コース分岐
17:07 戸隠牧場入口
17:15 戸隠キャンプ場
17:15 戸隠キャンプ場バス停

奥社〜戸隠のボルダリングと
牧場〜一不動の沢が楽しい

天候

雨ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠高原キャンプ場の無料駐車場は朝7時時点でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

戸隠神社奥社にポストあり

写真

7/7 7:17

戸隠高原キャンプ場から奥社への道
トイレ完備

7/7 7:53

奥社入口の鳥居
長い一本道

7/7 8:20

奥社から登山道に入ると急登待ったなし

7/7 9:00

雨宿りしてザックカバーをつける
携帯のカメラが調子悪く
画面が波打つようにグラグラする
携帯に酒こぼしたっけ？

7/7 9:04

2時間ほどで鎖場着

7/7 9:08

石がホールドになってる
ボルダリングの原型ですな

7/7 9:14

7/7 9:17

7/7 9:23

ここ抜けたら鎖場は終わり
だったはず…

7/7 9:28

蟻の塔渡り
いわゆるナイフリッジだけど
鎖は張ってない
迂回路には鎖あり

7/7 9:28

雨なんで足元見ながら渡る
必然的に崖が目に入るし
遠く見てバランス取れないから怖い

7/7 9:48

山頂
視界ゼロ

7/7 10:12

高度あげると雨雲の厚いとこ抜けて雨が弱まる

7/7 10:24

九頭龍山頂
ここまで羽虫地獄

7/7 10:48

にゃーん

7/7 11:07

避難小屋抜けて高妻山へ
一不動

7/7 11:14

二釈迦

7/7 11:14

7/7 11:21

三文殊

7/7 11:33

四普賢

7/7 11:45

五地蔵
虫といっしょに食事休憩

7/7 12:22

七薬師
六弥勒は団体様が陣取ってたのでスキップ

7/7 12:42

八観音
六から先はスパンが長い

7/7 12:58

九勢至は祠に座ってる人いたからスキップ
仏罰下るわアイツ
ここまで来ると視界が開ける
見えないけど

7/7 13:27

九からは急登続き
ここまでくればもうすぐ山頂

7/7 13:30

十阿弥陀
ほぼ山頂

7/7 13:31

岩ゴロゴロ

7/7 13:35

山頂
薄っすらとした靄の中で陽の暖かさと冷たい風を同時に浴びる
靄と合わせて幻想的で気をぬくと昇天しそう

7/7 14:26

靄の中をふわふわしながら九勢至

7/7 14:59

六弥勒
重い足取りが現世にいることをさせてくれる
下山道の分岐がある
ここからの弥勒新道の方が安全らしい
沢が見たいから元来た道を戻る

7/7 16:00

一不動の避難小屋からすぐ下
名前通り冷たい

7/7 16:18

小雨でやや増水中？
雨でなくても注意が必要なルート
ミスっても死にはしないだろうけどびしょ濡れになるよ

7/7 17:00

バラモン

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

satoimoge

戸隠高妻両方とも難易度グレーディングDだけど、
今回は一不動からの下りが一番危険に感じた。
下りの九勢至と八観音の間でガサガサっと大きな音がしてヤバイかなと思ったけど、子猿だった。
そのあと親猿が威嚇してきたので、鶴の構えで応戦したら逃げて行った。
無益な闘いを回避できて何より。
牧場には牛が放牧されてた。
真夏だったら馬もいるのだろう。
牧場に併設されてるキャンプ場ではバーベキューしてる人達がいて、死生観を問われたけど無回答で帰った。