ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1921879
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

鉄山から弥山

2019年07月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
14.7km
登り
1,310m
下り
1,308m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:03
合計
7:41
距離 14.7km 登り 1,315m 下り 1,314m
7:42
88
9:10
9:11
22
9:33
9:43
15
9:58
9:59
20
10:19
10:29
54
11:23
19
11:42
11:44
11
11:55
12:02
3
12:05
12:28
2
12:30
12:31
4
12:35
22
12:57
20
13:17
11
13:28
26
13:54
14:00
79
15:19
15:21
2
15:23
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口から神童子谷方面へ少し入った所に駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
鉄山までは凄い急登、岩場や木の根に乗る箇所も非常に多いので慎重な行動を。
途中切れ落ちた場所もあります、滑落に注意してください。
鉄山平までくれば後は危険個所はほぼ無いかと。
修復山手前(標高1760m付近)と修復山山頂で道が左方向に曲がる箇所は要注意です。
弥山裏手付近は倒木ゾーンになっていて、倒木を避けてうろつく形になりますのでGPSかコンパスで現在地を把握しながら進みます、特にガスってる場合は迷いやすくなると思います。
ネットに辿り着ければ左に進むとゲートを開けて入れる場所があるので、そこが弥山小屋裏手になります。
行者還トンネル方向を向いたスタート地点の大川口です、撮影してる場所から左方向「神童子谷」方面に数台路駐できます。
橋を渡った右側に鉄山への取り付きがあります。
2019年07月10日 07:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 7:29
行者還トンネル方向を向いたスタート地点の大川口です、撮影してる場所から左方向「神童子谷」方面に数台路駐できます。
橋を渡った右側に鉄山への取り付きがあります。
それでは大人のアスレチックへ参りましょうw
いざっ!!
2019年07月10日 07:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 7:33
それでは大人のアスレチックへ参りましょうw
いざっ!!
もう、のっけから大峯の森は美しいぃ♪
2019年07月10日 07:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/10 7:37
もう、のっけから大峯の森は美しいぃ♪
しかも容赦ないw
2019年07月10日 07:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 7:41
しかも容赦ないw
壁のような登りが終わればまたすぐ壁です、序盤はこれの繰り返し!
2019年07月10日 07:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 7:43
壁のような登りが終わればまたすぐ壁です、序盤はこれの繰り返し!
バリゴヤの頭が正面に見えます。
2019年07月10日 07:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 7:56
バリゴヤの頭が正面に見えます。
少し緩やかになります。
2019年07月10日 08:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:04
少し緩やかになります。
苔が濃いですぅ〜
2019年07月10日 08:08撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:08
苔が濃いですぅ〜
この辺から尾根が狭まり通れる場所が複雑になってきて。
2019年07月10日 08:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:20
この辺から尾根が狭まり通れる場所が複雑になってきて。
ワンミスでさよならになってきます。
2019年07月10日 08:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:20
ワンミスでさよならになってきます。
樹の根を行きます!
2019年07月10日 08:24撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:24
樹の根を行きます!
良い雰囲気になってきました。
2019年07月10日 08:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:35
良い雰囲気になってきました。
ブナが大好き♪
2019年07月10日 08:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/10 8:44
ブナが大好き♪
原生林と植林。
2019年07月10日 08:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:48
原生林と植林。
大きなヒメシャラでク〜ルダウン〜♪
2019年07月10日 08:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:49
大きなヒメシャラでク〜ルダウン〜♪
開けた場所に出ます。
草つきの展望台地到着。
かつてここから切り出した樹を索道で下へ下ろしていたそうです。
2019年07月10日 08:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 8:59
開けた場所に出ます。
草つきの展望台地到着。
かつてここから切り出した樹を索道で下へ下ろしていたそうです。
ガスっているので分かりにくいですが、弥山と行者還岳間の奥駈道から見ると凄く切り立っているのが見えます。
くわばらくわばら
2019年07月10日 09:00撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:00
ガスっているので分かりにくいですが、弥山と行者還岳間の奥駈道から見ると凄く切り立っているのが見えます。
くわばらくわばら
こんな感じ。
2012年07月18日 08:38撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
3
7/18 8:38
こんな感じ。
それでは鉄山山頂を目指します!
2019年07月10日 09:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:12
それでは鉄山山頂を目指します!
もうここからは樹の根でメチャクチャのグチャグチャですw
2019年07月10日 09:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:14
もうここからは樹の根でメチャクチャのグチャグチャですw
こんなの道かいな?って具合、しかもしっかり濡れてるしw
2019年07月10日 09:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:15
こんなの道かいな?って具合、しかもしっかり濡れてるしw
谷側はこんな感じです。
2019年07月10日 09:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:20
谷側はこんな感じです。
奥に「山」の字の頂点のトンガリ帽子が見えてきました。
2019年07月10日 09:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:20
奥に「山」の字の頂点のトンガリ帽子が見えてきました。
山と高原地図のコースタイム通り2kmを2時間!W
とにかく登り甲斐のある山頂へ到着!
でも、今日はここからが核心です。
2019年07月10日 09:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/10 9:28
山と高原地図のコースタイム通り2kmを2時間!W
とにかく登り甲斐のある山頂へ到着!
でも、今日はここからが核心です。
香精山。
これってやっぱりsyoutannさんが置いて行かれたのでしょうか?
2019年07月10日 09:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 9:48
香精山。
これってやっぱりsyoutannさんが置いて行かれたのでしょうか?
鉄山平到着ですが、残念ながらガスっていて全く眺望はありません。
ただし、幻想的で自分的にはこちらの方が大峯らしくしっぽりして好きな風景です♪
2019年07月10日 10:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:06
鉄山平到着ですが、残念ながらガスっていて全く眺望はありません。
ただし、幻想的で自分的にはこちらの方が大峯らしくしっぽりして好きな風景です♪
このルートはここからが真骨頂!
癒しの森へ誘われて行きます〜
2019年07月10日 10:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:20
このルートはここからが真骨頂!
癒しの森へ誘われて行きます〜
ここからは
2019年07月10日 10:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:23
ここからは
徐々に踏み跡が薄くなっていき
2019年07月10日 10:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:31
徐々に踏み跡が薄くなっていき
弥山へと続く豊かな自然の森へ
2019年07月10日 10:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:32
弥山へと続く豊かな自然の森へ
2019年07月10日 10:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/10 10:33
もう
たまりませんわ
2019年07月10日 10:37撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:37
もう
たまりませんわ
2019年07月10日 10:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:38
皆さんはトウヒの匂いってご存知ですか?
甘くて香ばしい香り
お茶の葉を焙煎したような...
この森へ入った辺りからその香りに包まれ
大峯の高い場所だと必ず匂ってくるこの香り
最高に好きです。
2019年07月10日 10:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
7/10 10:51
皆さんはトウヒの匂いってご存知ですか?
甘くて香ばしい香り
お茶の葉を焙煎したような...
この森へ入った辺りからその香りに包まれ
大峯の高い場所だと必ず匂ってくるこの香り
最高に好きです。
2019年07月10日 10:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:55
2019年07月10日 10:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 10:56
2019年07月10日 11:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 11:01
2019年07月10日 11:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 11:01
修復山到着です。
2019年07月10日 11:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/10 11:11
修復山到着です。
ここからは倒木を迂回してクルクル回りながら弥山へ。
かつて道迷いで力尽き亡くなられた方も居ます。
現在地の確認をして慎重な行動を...
2019年07月10日 11:15撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 11:15
ここからは倒木を迂回してクルクル回りながら弥山へ。
かつて道迷いで力尽き亡くなられた方も居ます。
現在地の確認をして慎重な行動を...
トウヒの赤ちゃんと、もう本当にフカフカな苔のじゅうたん♪
2019年07月10日 11:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 11:46
トウヒの赤ちゃんと、もう本当にフカフカな苔のじゅうたん♪
ネットに到着、左に進み弥山小屋へ。
2019年07月10日 11:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 11:51
ネットに到着、左に進み弥山小屋へ。
弥山山頂である天川弁財天奥宮へ。
2019年07月10日 12:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 12:22
弥山山頂である天川弁財天奥宮へ。
弥山小屋で昼食取って歩きなれた道を使っていざ下山開始!
2019年07月10日 12:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 12:34
弥山小屋で昼食取って歩きなれた道を使っていざ下山開始!
聖宝理源大師像を参詣。
2019年07月10日 12:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 12:47
聖宝理源大師像を参詣。
かっ飛ばします!
2019年07月10日 13:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 13:13
かっ飛ばします!
行者還林道(酷道309号線)まで下るともう安心、滝を撮影しながらスタート地点を目指します。
2019年07月10日 13:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 13:54
行者還林道(酷道309号線)まで下るともう安心、滝を撮影しながらスタート地点を目指します。
2019年07月10日 14:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 14:32
2019年07月10日 14:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 14:38
大川口に戻ってきました。
今日も無事にただいまです。
2019年07月10日 15:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/10 15:10
大川口に戻ってきました。
今日も無事にただいまです。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 ストック カメラ
共同装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 ストック カメラ

感想

北部大峯の中でも非常に美しい場所だと思います。
トウヒの香りに包まれ苔とブナと
おそらくいつまでも忘れ得ぬ景色。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:136人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら