麦草岳 幸ノ川ワイワイ遡行

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:30

距離 10.0km 登り 1,676m 下り 1,677m

7:01 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
7:06 福島Bコース・茶臼山分岐
7:29 7:34 幸ノ川渡渉地点
8:36 8:46 二俣
10:38 10:59 登山道出合
11:24 薮開始
12:44 13:11 麦草岳
13:37 13:45 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
14:55 15:09 幸ノ川渡渉地点
15:28 福島Bコース・茶臼山分岐
15:31 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コガラ登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

小滝の連続、思っていた以上に楽しい沢でした。登山道から先も楽しくぐんぐん高度を稼ぎましたが、最後の方は落石地獄のため薮に逃げましたが、苦労しながらも楽しい薮漕ぎになりました。

その他周辺情報

信州木曽福島代山温泉せせらぎの四季（〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開3968-2　TEL [phone]）●入浴時間／午前10時〜午後9時まで（最終受付／午後8時30分）●食事処／午前11時〜午後8時まで●定休日／毎週水曜日（祝日営業） ●一般浴場料金　大人／700円　小学生／350円（小学生未満無料）

写真

7/21 4:43

(shin)コガラ登山口。今回は正面の一番高い山、麦草岳へ直登の沢登り＆薮漕ぎ。沢が見えている。
(roo)…あの垂直な白いタテすじを遡上するんですか?! Hanさんからは初心者向と聞いてましたが、今回もヤラレたのでしょうか？
(han)そんな事はありませんよ、私だって不安な仲間と沢に行くつもりはありませんから。

7/21 7:05

(han)時間短縮のため沢靴で出発。私モンベルの回し者ではありませんが、サワートレッカーを既に5足販売いたしました！！
(A)靴だけの予定がいろいろ買ってしまった・・
(shin)ハンさんに言われるまま買い揃えた初心者軍団😆
（K）靴だけ揃えればいい！って言ったリーダー。そーでもなかったじゃん！揃えちゃったからまた連れてってもらうっ！！宜しく💕
(han)結局靴だけですんだね。今度はホントに靴だけですむ沢に行きましょう。

7/21 7:29

(han)入渓！沢は増水していません、よかったぁ〜
(A)最初に水に足入れるときドキドキでしたよ
(roo)…自分もドキドキでした、違う意味で…。（自分以外の4人はさておき）生きて帰れるの？自分！
（K）あー！足が濡れちゃったぁー！姫は足なんか川で濡らしたことないのです。笑
(han)溶けちゃうからですね。

7/21 7:30

(shin)福島Bコースと別れて入渓。最初は、堰堤。

7/21 7:32

(shin)流石に堰堤は巻きますよね。
(A)初めての私もここを巻くことは予習済みっす
(roo)…予習すらしていない自分を恥じつつ前進！
(han)予習すると楽しみ半減するからそれで良いんです。

7/21 7:37

(shin)水量は、通常かな。水も濁っておらず、沢登りにはいい環境かな。
(han)ここは右から行く見たいですが、近そうな左から。
(A)着いてきます！
（K）あたいもついていきます！パイセン！

7/21 7:42

(han)姫はさっそく笑顔！
(A)岩・滝・直登、姫の大好物そろい踏み(^^)
（K）やべぇ。楽しいじゃんか！！

7/21 7:43

(shin)今回は、沢ベテランに、2回目1人（僕）、3回目1人、初2人のパーティー。
(A)お初でございます
(roo)…自分の場合は登山同様、何度やっても初心者です！
（K）沢なんて後10年はしないと思ってました。まさか、、、こんなに早くチャンスが来るなんて。

7/21 7:48

(han)開く必要が無くても、ストレッチを兼ねて開ける所は開きましょう。
(A)体固いのにHanさんに習い開いてみました！
（K）姫は恥ずかしくて広げられません。いや、ほんとはやりたいけど足が届かないのよー。女の子だから。
(han)ぷっ！

7/21 7:49

(roo)…待ってくだサイッ！
（K）rooさん、かっこいぃー！

7/21 7:50

(shin)ハンさんがファーストで、それに倣って遡上していく。傾斜が急で次々と滝が現れ退屈しない。
(A)このあたりはまだドキドキが先行
（K）HANパイセン、かっこよく見えてきました。や、やばい。目がおかしいのか？変態という同じステージに立ってしまったせいなのか？
(han)ん？特におかしくないじゃん？

7/21 7:53

(shin)ここはどう行こうか、ということで、初心者軍団がハンさんのお手本を凝視。
(han)中央突破目指すも、あっという間に押し流されて撤退！！とほほ！！
(A)あ、中央突破しようとしたんだ。今知りましたw

7/21 7:55

(shin)行けそうなんで、続きます。僕は水中にある足場を探すのに苦労した(￣O￣;)
(A)私も見つからずに足をバタバタ
（K）足場探してドキドキしてる自分。かわいいとこあるじゃねーか！おい。

7/21 7:56

(han)姫も無事クリア！
（K）腹まで水に浸かって。たのしーじゃねーか、おいおい！
(han)だんだん魔女の本性が・・・・

7/21 8:00

(han)そうそう、開ける所は無理して開きましょう。
(roo)…このあたりからshinさんが俄然ノッてきた！　それにしてもみなさん、身体能力が高い〜

7/21 8:00

(han)明るいゴルジュ、晴れてればもっと快適なんだろうなぁ
(A)景色に圧倒されっぱなし
(roo)…左右からいくつもの小滝が飛沫をあげ、えも言われぬ美しさ！

7/21 8:03

(han)さすがに取りつけない
(roo)…理性的な判断に感謝いたします、隊長！

7/21 8:04

(han)手前の側壁から

7/21 8:05

(han)みんな楽しそうに続いてきます
(A)ここ頃には楽しくて仕方なくなってました
(roo)…下から見上げると垂直の壁でしたヨ
（K）それにしてもみんなゴイゴイ行って、さすがだわー。と思ってました。

7/21 8:05

(A)頑張れ〜〜
(roo)…声援、ありがとうゴザイマスッ！

7/21 8:07

(han)傾斜は適度に緩いのでフリクションを効かせて快適な登り！！
（K）ぃー。楽しいよ。岩大好き。
しかもこの靴、ほんと滑らなくて快適！

7/21 8:09

(han)高度感も出て来てたのしい。
(roo)…高いところ苦手な自分も、ココは最高に爽快でした！
(shin)rooさん、謙虚にコメントしてるけど、安定した登りでしたよ( ´ ▽ ` )

7/21 8:09

(han)みんな嬉しそうでよかったぁ！！
(roo)…楽しいけれど（密かに）高さにビビってたのが約1名…
(han)私も高い所は苦手なんです。

7/21 8:10

(han)素晴らしい景色です。
(A)Shinさん先行！
（K）滝フェチにはたまらない光景！あ、ちなみに私匂いフェチでもあります。
(han)匂い？臭いでしょ？

7/21 8:11

(han)こんなに喜んでもらえてよかったぁ〜
(A)テンション上がってますねぇ！樹林帯の登りではこの顔にはなかなかならないな
（K）みんな楽しそうだー！

7/21 8:12

(han)この滝は左の方から巻いて行きました。

7/21 8:21

(han)巻きもまた良し

7/21 8:21

(han)中央が笠、その右に穂高
(A)北アルプス見えるとは思わなかったなぁ
(roo)…実は山に登っていたのだと気づいた瞬間でした

7/21 8:24

(han)どんどん高度を稼ぎます。

7/21 8:24

(roo)…Alefgardさん、Kayoneiさん、北アをバックに満面の笑み！
（K）北アもくっきり見えてこれはまたこれでテンションあがるー！

7/21 8:25

(han)息をつけないほど滝が続きます
(A)ホント、滝を超えると次の滝って感じでした

7/21 8:29

(han)姫はアドレナリンが溢れ出ているみたいです
(A)吹き出てましたよ
(roo)…自分はちょいモレな感じでした(*´ω`)
（K）あら、溢れてるのバレました？

7/21 8:31

(A)がんば〜

7/21 8:31

(han)華麗に登るshinさん
(shin)水というより岩が好きなんです( ´ ▽ ` )
（K）shinさん、かっけっー！

7/21 8:33

(shin)続く続く(^ ^)
(han)たまりません。でもまだ1時間しか経ってません。

7/21 8:35

(han)まだ沢に入って1時間程度なのに、アトラクションがまだまだ続いてる
（K）ここは夢の国？
(han)落ちればホントの夢の国に行けます。

7/21 8:36

(han)二俣到着、1時間ちょっとで来ったよ。ここでのんびり休憩。

7/21 8:46

(roo)「いや〜良いペースだったねぇ〜」とヘンタイの元締・Han隊長はご満悦！
(shin)たしかに計画より相当貯金がある。5人だと時間がかかりそうだけどサクサク行くもんなあ。
(han)ほんま！5人もいてこんなに早く二俣まで来れると思わなかった！

7/21 8:52

(han)二俣からの最初の滝、ロープ出せば行けそうですが、面倒なので小さく巻きました。

7/21 8:57

(A)Hanさんの動きをよ〜く観察
(han)あまり見ないで！

7/21 8:58

(han)落ちても姫が受け止めてくれるって！
(A)いや、この時は「マイナスイオン気持ちい〜って」言ってましたよww
（K）受け止めますよ。もちろん！まかせろー。
(han)絶対受け止めねぇ〜だろうね！

7/21 8:59

(han)続々と初心者へんたい軍団が登って行く！
(roo)…初心者ですが、自分だけはヘンタイではありません！念のため！
(shin)rooさん、みんなお互いそう思ってますよ笑笑
（K）うわっ。この絵すごいね。まるで沢登りしてるみたい！笑

7/21 9:00

(han)ヘンタイ軍団総統の姫は笑いが止まらない！
(A)最高の笑顔だね！
（K）総統じゃないけどね。笑いは止まらないよ。
(han)女王様とお呼び！ひっひっひっ．．．．．

7/21 9:01

(han)いぇぃ〜
(A)Shinさん余裕っすね〜〜
(shin)慣れていたかなあ(^ ^)
（K）カッケー！

7/21 9:01

(han)どんなもんだい、ひゃぁ〜、いぇ〜ぃ
(roo)…kayoneiさん、弟子にしてくだサイッ！
(han)やめときなさい

7/21 9:02

(han)rooさんも笑顔が止まらない
(roo)…いやぁコワいけど、楽しいですッ！
（K）笑ってる笑ってる！嬉しそう！
(han)階段でパンツ覗いてる怪しいおじさんにも見える。

7/21 9:02

(han)おれにまかせろぃ〜
(A)イェーイ！！
（K）よく見るとすごい水量だね。

7/21 9:03

(han)どっつぅ〜ことないよ！
(roo)…そんなことはありませんッ！必死ですッ！

7/21 9:04

(han)よゆう、よゆう

7/21 9:05

(han)おいらはシャケになった気分だぞぃ（塩鮭か？）
(A)キングサーモン
（K）クイーンサーモンで。
(han)ぬたうなぎみたいでしたよ。

7/21 9:07

(han)傾斜が適度すぎて言う事無し
(A)ホントに楽しく登れる斜度

7/21 9:11

(han)ひっ、ひっ、ふ〜
（K）結構な急斜面ジャン！

7/21 9:18

(roo)…雪渓の残骸を通り過ぎます。ここまで遡上すると、さすがに水温が冷たいッ！
(han)泳ぎは無かったのでちょうど良かったね。
このあたりが冬の最高到達点かなぁ？

7/21 9:24

(han)またおっきなのが見えて来た
(roo)…残雪もゴロゴロしてきました

7/21 9:25

(han)見た目ほど傾斜は無く快適に登って行ける
(A)ホールドもたくさんあって安定して登れます

7/21 9:28

(han)姫は顔がずっとこんな感じ
(A)トランス状態
(roo)…みなさん、ホント岩好きデスネ
（K）タマラナイアルヨ。
(han)楊貴妃モドキガキタアルよ。

7/21 9:38

(han)いくら簡単で楽しくてもワンミスで命を落とす高さなので慎重に！
(A)はい、慎重に登ってました
(shin)下から見ると急。上から見ても急。気をつけていきましょう(^ ^)
(roo)…チビりながら登ってました。ウソ(; ´_ゝ`)

7/21 9:48

(han)いつまで続くんだ？

7/21 9:48

雲が出てきましたね。

7/21 9:49

(roo)…雲海を背に立つ、ヘンタイ登山界の急先鋒・shinさんの勇姿！　兄キ！ホレちまう〜ッ！
(shin)rooさん、僕よりすごい人いくらでの紹介しますよ！
(han)ここにいる変態どもは、ごく普通の変態ってことですね。じゃ、普通じゃん。

7/21 9:50

(han)ん？修行が始まった！
(A)これでザックと背中がびしょ濡れにw
(shin)僕は遠慮(⌒-⌒; )標高が上がってきて水が冷たくなってきた。

7/21 9:49

(roo)…Alefgardさん、激しい滝行ッ！
(han)これから宇宙に飛び立ちます！

7/21 9:50

(han)姫も滝に打たれてる。日常の悪事を洗い流せると良いのだが・・・
(A)一番打たれなくちゃいけないHanさんは避けましたね〜
（K）こらこらこら。あたい悪事ゼロ。HANパイセン打たれた方が良かったよ。

7/21 9:50

(roo)…Kayoneiさんも、負けじと荒業にッ！
（K）余計なことした感。。。
(han)ゾンビ降臨！

7/21 9:51

(han)rooさんは水の精に飲み込まれた
(A)おーー(゜o゜)
(roo)…水を浴びるのだけは好きだったりします…
（K）すごいっ！本気の滝行！

7/21 9:53

(han)安定感のあるshinさん
(shin)岩岩、岩岩、岩岩(^ ^)
(roo)…shin兄キ、一生ついていきマスッ！
（K）確かな安定感

7/21 9:58

(roo)…みな、まったく飽きることなく嬉々として登っていく！

7/21 9:58

(han)岩の感じは変わって来たけれどまだまだ続く
(roo)…さすがに流れが細くなってきましたネ

7/21 10:00

(shin)この頃になると、どこ歩けそうかイメージができるようにってきた(^ ^)

7/21 10:04

(roo)…いや〜楽しいデスッ。川で遊んでたら、いつのまにか登山してた感じ。
（K）わかるー！全く疲れずに高度だけ上げた感じだった。

7/21 10:10

(roo)…でも標高2200mを超えて調子が…。日常、海抜1.5mで暮らしてる自分は、8ヶ月ぶりの山行で軽い高山病になってしまったようです
（K）そうだったんですか。知らずに騒いでてすみませんでした。
(han)高地民族の我々はアドバンテージがありますね。

7/21 10:11

(han)このあたりはふもとから見える白い谷の部分ですね。
(A)ほほーそうなんですね
(roo)…あの垂直のタテすじですよね、よくぞ登ってきた！

7/21 10:14

(han)スラブもしっかりグリップを効かせて！
(shin)岩の色が変わっているところ滑るかもって注意してた(^ ^)

7/21 10:18

(han)よいしょ、よいしょ

7/21 10:27

(han)結構な急傾斜、ぐいぐい高度を稼ぎます

7/21 10:28

(han)雪があるので水は冷たいですが、気分がハイになってるので気にならない

7/21 10:28

(han)真夏なら最高なんだろう
(roo)…こんなに日当たりが良いのに雪が残っているんですネ

7/21 10:31

(han)ずいぶん登って来たね

7/21 10:35

(han)まだ終わりじゃない
(shin)高度上がってきたけど、岩は想像より滑らなく登りやすい

7/21 10:36

(han)かなり流れが細くなった

7/21 10:46

(han)登山道に出た。姫がまだ沢を行くと宣言し、それに従い沢から頂上を目指す。
(shin)一般登山道と交差。まだ沢を行く(^ ^)
（K）まだ沢をいく。と言わされた
(han)でも、行って良かったね！

7/21 10:48

(han)ほぼ源流
(A)なんか不思議な感覚でした

7/21 11:10

(han)水が消えてもまだ滝が！
(roo)…まさに涸れ沢ですね

7/21 11:23

(han)最後の方は落石地獄
(A)見えてる石、ほぼすべて浮石・・・

7/21 11:25

(han)浮き石を落とさないよう慎重に進む
(A)落としちゃいました、ごめんなさい。。。
(shin)ある意味、ここからが気をつかうかな
（K）大丈夫！shinさんが落石は全部キャッチするから

7/21 11:26

(han)ここからは落石部を避けて薮に入ります
(shin)待ってました！
(han)まってたんか〜ぃ

7/21 11:27

(han)薮嫌いのAlefgardさんも薮に突入
(A)藪いやや〜〜
(roo)…いやぁココからが本日の第二ラウンドでした
（K）これはこれで楽しい
(han)楽しいかねぇ？

7/21 11:36

(han)沢沿いの薮はやはり浮き石が多かったので沢から離れてみます。
(shin)ここから先は、掻き分け掻き分けの世界

7/21 11:38

(han)最初のうちはこんな感じでまだ歩きやすい。
(A)ここは問題なかったです
(shin)たまに棘のある草木がある(⌒-⌒; )でもアザミが群生してないので、まだまし。

7/21 11:40

(han)足元はズルズルするけど、滑落の心配はほぼ無い

7/21 11:44

(han)背の高いハイ松、グニャグニャのシャクナゲも出て来て歩きにくくなってくる
(A)足が引っ掛かって前に進めん(-_-)
(shin)人が歩いたらそこが道になる。なるほど、それを繰り返すと踏み跡になりやがて登山道に。

7/21 11:46

(han)まだ歩きやすいほう

7/21 11:48

(han)足元はふかふかのコケだけれど、密集した枝の上に生えているので落とし穴になっていて時々踏み抜き歩きにくい
(shin)薮漕ぎは標高差100m程度だけど手ごたえ十分！

7/21 11:53

(A)前と後ろの藪好きが、私が四苦八苦してるのをみてゲラゲラ笑ってる(ー_ー)!!
（K）人の不幸って楽しいんだね。

7/21 12:04

(han)背の高いハイ松はなかなか前に進めないぞ！！

7/21 12:05

(han)このハイ松はたいへんだった。写真は撮りたくても撮れない！でも・・・
(A)ありえないシチュエーション
(shin)そろそろ最終局面(^ ^)この辺りから、先行者からはなれわざわざ険しいとこに突入😜
(roo)…もお、どこを登って良いのかわからなくない！　ホント、キツかった〜！
（K）ケツ。

7/21 12:21

(han)薮嫌いのAlefgardは満面の笑み！
(A)稜線が近づいてきたから出た笑みでございます

7/21 12:23

(han)やった〜登山道に出た！！ひどかったのは30分くらいでした。
(A)藪抜けた〜〜〜〜やっほい！

7/21 12:23

(han)木曽駒、こっちから見るとカッコいい〜〜〜〜
(A)この角度の木曽駒初めて！こんなかっこいい山容だったんだ

7/21 12:24

(A)このあとガスがかかってきました。ギリギリセーフだった

7/21 12:24

(shin)僕はここから登山道に出てきた(^ ^)

7/21 12:53

(han)頂上のお姫様、、、
(A)レンズ雲ってソフトフォーカスw
(shin)薮から出たらすぐに山頂。
（K）さすがお姫様。

7/21 13:00

(han)へんたい記念撮影会
(A)頂上貸し切り！
(roo)…みなさんのおかげで、生きて登頂できましたッ！

7/21 13:09

(han)へんたい記念撮影会
(A)バックは御嶽山・・・見えないな

7/21 13:14

(han)へんたい記念撮影会
(A)岩があったら登ってみる

7/21 13:24

(han)shinさんは痛恨の履き替えシューズ忘れ！濡れた沢靴での下山開始
(shin)泣泣 ソールを養生しながら、下山(⌒-⌒; )

7/21 13:34

(A)Hanさん早い！
(roo)…自分は散々転んで指をちょっと怪我しちゃいました。shinさんにテキパキ応急処置いただき、大感謝です！　兄キ、一生ついていきますッ！
(shin)兄キ、って、同い年じゃん笑笑

7/21 13:49

(shin)7合目で一息

7/21 13:56

(A)避難小屋見学。みんな泊まってみたいとか言ってたけど、俺は帰ってベッドで寝たいぞ(笑)

7/21 14:34

力水
(roo)…4合目半という中途半端なところですネ

7/21 14:34

(shin)くだりの方が汗が出るね💦力水は美味しかった！
(han)おいらも汗ダラダラ！

7/21 15:02

(han)rooさんは汚れたシューズを洗いながら足のアイシング
(roo)…いやいや、渡渉に失敗してクツを水浸しにしちゃったのです…とほほ

7/21 15:30

(shin)この後、せせらぎの四季（温泉）で汗を流す(^ ^)
(roo)…とっても良いお湯でした！
(han)お疲れさまでした。

(han)Alefgardさんがネットで見つけた遡行図。トラバース登山道から先も滝が続いていました。
(A)使わせていただきました。ありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot D10 Canon

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Apple

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ

感想

shin0609

今回は、沢登り＆薮漕ぎ。
沢登りは、当然ながら、マーキングが無いから、自分で判断して道なき川を遡上する。自分で判断して登れない滝が出現すると、付近を巻くことになるが、そう言った場合、踏み跡なんて無いから、薮漕ぎになる。トラバースする時も、行けそうか見極めていく。沢登りは、大概、登っていくと、水流がなくなり、一般登山道に合流するまで浮き石か薮の斜面に変わる。そこは最後の難関かも。
そして、想いを馳せる。一般登山道、吊り橋、マーキングも、過去に道なき薮や川を通過した人達からの財産。その人達が何も無いところを切り開いた状況を疑似体験するのが沢登りでもあるんじゃないかと。
これは密度の濃い山行きだから暫くは経験者に連れて行ってもらう感じだけど、それでも、慣れてくるとファーストで歩いてみる。良い勉強になったな。

さて、この沢は沢登りとしては、そんなに難しく無いと言われているものらしい？が、それは沢の中での比較であって、一般登山道や破線ルートと比べると、違うのは前述の通り。

ハンさんと行くと刺激的な登山を安心してチャレンジできるからほんと有難い。そしてメンバーもその身のこなしと体力に長けた人達。また行こうね(^ ^)

tinyrooster

自分以外がすべて超人という、とんでもない沢登りに参加させていただき、感謝感激です！　予想通りみなさんの足手まといになってしまいましたが、生きて帰ってこられてヨカッタ！　麦草岳はHanさんとのヘンタイ山行以来1年ぶり、沢登りもHanさんにリードいただいた大滝沢、安達太良湯川以来11ヶ月ぶりでしたが、素晴らしい経験をさせていただきました。みなさま、これに懲りずにまた遊んでくだサイ！　

はやぶさ半

土曜日に出張があり福島に帰らない日曜日が出来たため、どこに行こうか思案していましたが、冬に行った麦草の幸ノ川に行ってみよう、でも一人では怖いし、つまらないし、そうだ、ヘンタイを呼ぼう！ということで、この編隊が組まれました。
沢初心者とは言え、穂高大好きトレラン魔女kayonei姫様、とその弟子Alefgardさん、100km歩いてもまだ歩き足りないshinさん、ブランクがあっても変態にしっかり着いてくるrooさんが”初心者向きの楽しい沢”と言う甘い言葉につられて集まってきました。

冬に行ったとは言え、夏は初めて。いろいろな記録を読み返してみると、なかなか難しい所もありそう。この5人がみんな元気に下山出来るかどうか段々心配になって来て、持って行くのは最初は30mの補助ロープだけにしようと思っていましたが、8mm50mに変更、少し気合いをいれて行く事にしました。何しろ正直なところ私も沢は初心者レベル、リードしようとしてもビレイ経験者はいないし、そもそもそんな中で4級レベルのクライミングが出来るとは思えない。だいじょうぶかなぁ・・・・

台風が来ていたにもかかわらず、天気予報はどんどん良くなって行き、最終的には雨も降らなそう！良くわからないけれど、ベストコンディションになってしまった。

と言う事で、そんな心うちを見せては皆に心配をかけてしまうので平静を装い、怪しげなライングループで”大丈夫””問題ない””楽勝、楽勝”を連発し、さあて、いざ出発。

で、結果的には皆スキルも十分あり、沢も思ったほど難しい場所は無く適度な緊張感を持ちながらもホントに楽しい連瀑登りを楽しむことが出来ました。
そして最後まで沢を詰め薮を漕いで麦草頂上に到達。
やはりバリエーションで最後が頂上ってのは気持ちいいものです。
皆が喜んでくれたのも良かったぁ！

皆さん、ありがとうございました。また行きましょうね。

Kayonei

変態リーダーのもと、ツワモノの変態軍団とご一緒させていただきはじめての沢登りを経験させてもらいました。足場のない岩場、勢いのとどまらない水、容赦ない落石地獄、そしてとどめは藪漕ぎ地獄。どれもこれも新鮮で私の心をノックダウン！アドレナリンが吹き出てしまいました。
こんな自然を直接感じられる登山があるんだと感動しました。
本当に楽しかったー！

変態リーダーの「一人歩けば道はできる！」と言う言葉、私の家訓に致します。

皆さんありがとうございました。また是非ご一緒させてください。

Alefgard

hayabusaHanさんに誘われ、人生初の沢登りに挑戦！林道終点までの登りで汗だくでしたが、入渓すると涼しくて快適(^^)スーパー汗っかきの私には天国のよう！次々と現れる美しい滝に見とれつつ水を浴びながら岩を登っていきます。もう気持ちいいったらありゃしない！最後は私の嫌いな藪漕ぎを頑張り稜線に出たときに見た木曽駒ケ岳は普通の登山では味わえない達成感でした。初めて会った方を含め最高のメンバーで登ることができました。ありがとうございました。

コメント

kurinneko

初沢おめでとう🎉
最高の沢デビューですね❗️
素晴らしい滝の連続に、景色も。
ほんま羨ましい❣️
雪渓がまだ残っている水やのに冷たくないってすごいわぁ😅
わたしやったらぶるぶる震えてそう💦
それだけアドレナリン全開やったってことですねぇ

私もいつかアルプスで沢登りしてみたいなぁ☺️

Alefgard

Re: 初沢おめでとう🎉
kurinnekoさん、コメントありがとうございます😆ウェアのことやら色々とアドバイス頂き助かりました🙏スーパー汗っかきで暑がりの私には雪解け水でもちょうど良かったようです🤣いよいよ梅雨明けしそうですね☀待ちに待った夏山シーズン、距離はありますが、ぜひ信州のアルプスに沢登りや登山でお越しください❗

bumpkin

楽しそうですね
楽しそうですが、水量は半端じゃないようですが・・
沢もやりたいがやはり怖さが先に立っちゃいますね。
夏は涼しそうでいいですね。
皆さんの楽しさが伝わりこちらまで楽しい気分になりました。

はやぶさ半

Re: 楽しそうですね
こんばんわ
いやぁ〜楽しかったです。
メンバーも良かったので安心して登れました。
水量はそんなじゃないです。
雨が続いていましたが、増水はしてなかったようです。
やっぱり夏は沢！ですよ！