蓼科山(7合目駐車場から)

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.3km
• 登り: 722m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:11

距離 7.3km 登り 722m 下り 723m

9:28 蓼科山７合目登山口
9:48 9:49 馬返し
11:03 11:05 将軍平
11:07 11:12 蓼科山荘
11:17 11:19 将軍平
11:53 蓼科山頂ヒュッテ
11:55 11:59 蓼科山
12:01 蓼科神社奥宮
12:08 12:27 蓼科山展望盤
12:30 蓼科神社奥宮
12:34 蓼科山
12:40 蓼科山頂ヒュッテ
13:07 13:09 蓼科山荘
13:13 13:16 将軍平
14:20 14:21 馬返し
14:33 14:37 蓼科山７合目登山口
14:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。
ただし前日が雨のため、濡れた岩やぬかるみは滑りやすい状況。

写真

7/21 9:26

7合目駐車場へ到着。第1・第2っぽいところはいっぱいで、少し下の広いところへ。そこもほぼ満車状態でした。

7/21 9:26

登山口まで、しばし舗装路を進みます。

7/21 9:28

登山口、一の鳥居。
長野県警の方が立っておられ、登山届の提出を促されました。
ふだん里山しか上ったことのない私、生まれて初めての経験ナリ。

7/21 9:29

こんなところにも英語・ハングル・中国（簡体・繁体）が。

7/21 9:32

その看板の反対側にこれ。
かつては誰でも使えるストックがあったようですが・・・

7/21 9:34

そしてスタート！
最初はやや湿った、穏やかな道を進みます。

7/21 9:50

しょっぱなから、里山とは違う雰囲気を感じます。

7/21 10:00

道中、たくさんあった表示。

7/21 10:02

倒木と、登山道序盤にして謎のケルン。

7/21 10:15

途中振り返ると、木々の狭間から少しだけ眺望が。

7/21 10:19

直進ルートは見当たらなかったんですが？

7/21 10:21

登山前半は、苔むしたイイ感じが多く見られました。

7/21 10:25

とか言ってると、だんだん勾配が急に・・・

7/21 10:28

初心者だらけの我々は後続に道を譲り、ちょっと一休み。

7/21 10:32

路面が土から岩メインへと変わり始めます。

7/21 10:49

その辺りで、また後方に景色が。

7/21 10:50

角度を変えてもう一枚。

7/21 10:59

さすがにこの辺で滑落は無いと思います。ビビらせないでくださ〜い (｀・д・´)

7/21 10:59

山荘直前は、石と倒木だらけで、自然とジグザグ歩行にw

7/21 11:03

山荘到着！
ここで、膝に不安のあるメンバーに待機してもらい、残りの5人で頂上へ行くことにしました。

7/21 11:04

分岐看板。
ここで、カットフルーツ（リンゴ・パイン・メロン）を摂りました。

7/21 11:07

もうひとつの行動食、ポテチ。実生活でこんなにパンパンになったのを見るのは初めてで、標高の高さを目で実感しました。

7/21 11:20

さあ、アタック（大げさだなw）開始！

7/21 11:24

早速、岩場の急勾配がお出迎え。いつも申しております通り、岩は大好物なんですが、少し嫌な予感もしますよ。

7/21 11:30

そして、遅れてなるかとばかりに、すぐに鎖も参戦されましたぞ。

7/21 11:43

そこにおられた関西弁の紳士に教えていただいた、ハクサンシャクナゲ。

7/21 11:43

すぐそばには、可憐なコケモモも。

7/21 11:51

山頂ヒュッテに到着。
さすがに道中が激しく、あまり画像を取れませんでした…(；´Д｀)

7/21 11:51

全体図。

7/21 11:52

山頂が見えるけど、たったこれだけの距離が長い・・・w

7/21 11:56

でもなんとか到着。

7/21 11:56

山頂標識。

7/21 11:57

そして、恒例（パクリの）三角点タッチ！
（しかも見切れている）

7/21 12:05

蓼科神社奥の宮。
ちゃんとお賽銭を入れ、お参りさせていただきました。

7/21 12:12

展望盤からの眺望。
西方面、白樺湖が見えます。

7/21 12:12

その左方、中央アルプス方向。

7/21 12:13

更に左方。

7/21 12:14

これはなんだろう。小さい白い花。

7/21 12:14

昨日まで連日雨で、当日も曇り予報のため、一面真っ白かもと思っていたので、望外の景観に感動モノでした。

7/21 12:41

下山開始。
ハイマツ。

7/21 12:42

植生がある場所と、火山礫のような地質があるのが不思議。

7/21 13:00

やはり、登りより下りが大変ですねぇ。

7/21 13:11

山荘到着。
休憩していると、ちょうど歩荷さんが登ってこられました。写っているのは男性ですが、もう一人、若い女性がおられたので驚きました。

7/21 13:17

またまた名も知らぬ可愛い奴。

7/21 13:18

下山中盤。

7/21 14:08

謎のケルンに石を積んでみてもらいました。
ここから、登山口までのなだらかな道が今日一番長く感じられましたが、無事全員下山しました。

撮影機器：

SO-04K Sony

装備

備考

下山後を予定していたので行動食のみで昼食持参せず。頂上で正午を迎え空腹にｗ