花の仙丈ケ岳 日帰り

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:02

距離 12.4km 登り 1,332m 下り 1,336m

7:42 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
9:11 9:15 藪沢分岐（大滝の頭）
9:16 9:18 薮沢大滝ノ頭
10:15 10:20 小仙丈ヶ岳
11:03 仙丈小屋分岐
11:25 11:43 仙丈ヶ岳
11:56 11:57 地蔵尾根合流
12:02 12:05 仙丈小屋
12:35 丹渓新道合流
12:44 12:54 馬の背ヒュッテ
12:57 13:00 藪沢小屋分岐
13:07 13:11 薮沢小屋
13:29 13:31 藪沢分岐（大滝の頭）
13:32 13:34 薮沢大滝ノ頭
14:37 14:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:44 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

○高速バス
・20:05 新宿 22:15 甲府駅着
料金: 1600円(平日回数券)
○登山バス
・4:45 甲府駅〜6:28 広河原 2150円
・6:50 広河原〜7:15 北沢峠 1000円

コース状況／危険箇所等

・馬の背ヒュッテの先の大滝の頭と北沢峠への分岐は看板はあるものの沢上なので分かりにくい。沢を渡った反対側が大滝の頭(薮沢小屋)に向かうルート
・但し、このルートは渡渉が多く雨の翌日や雨の日は避けた方が良い。滑って流されたり落石の心配もあると思われる。
・長衛小屋から林道に出た所の橋を渡って行くショートカットにより北沢峠の二合目に出られる。

その他周辺情報

○風呂
甲府駅近くには風呂が無い。甲府駅から歩いて13分程の喜久乃湯温泉が一番近い。昔ながらの銭湯で番台にはおばさんが座ってた。甲府駅からはタクシーでワンメーター 730円。シャンプーや石鹸は各40円。貸しタオル 20円

写真

7/26 3:41

前泊したゲストハウスそのまま
ユニットバスが付いており、バスタオル、タオル、歯ブラシ、髭剃り、リンスインシャンプーとボディソープは備え付け。使わなかったがエレベーターの前に共用の冷蔵庫があったようだ。

7/26 3:43

ゲストハウスそのままの外観

7/26 4:05

朝 4:00が皆さんの基準時間のようだ。平日 台風前にもかかわらずこの時点で20人ほど

7/26 6:26

広河原に到着。晴れてる！

7/26 6:27

北沢峠に向かう長い列。皆んな乗れました。

7/26 6:58

仙丈ケ岳の山頂が見えてる！ バスの中から

7/26 7:26

北沢峠に着いて長衛小屋に向かう。テン場には結構張られてる。

7/26 7:48

長衛小屋から林道に戻って道路の向かい側にある近道の入り口
この時点で標高約2000m
最初はつづら折れの急な登りが続きそれが終わればなだらかなトラバースになる

7/26 8:51

こんな根っこや石など結構歩きにくい

7/26 8:53

寝不足のせいか結構しんどい⁉️

7/26 8:58

周りはガスで白いけど明るくなってきた

7/26 9:03

7/26 9:11

馬の背ヒュッテへの分岐。ここからそこそこの急登が始まる。ここで標高約2500m。急登と相まって息が切れだす。呼吸に気をつけて登る。

7/26 9:28

登山道はこんな感じ

7/26 9:30

分かりにくいけど急登

7/26 9:39

7/26 9:39

六合目の広場

7/26 9:43

ハクサンシャクナゲがあちこちで咲き誇っていた

7/26 9:45

7/26 9:45

アカモノ？

7/26 9:48

小仙丈ケ岳はもうそこ

7/26 9:59

ナナカマドの白い花も広がっていた

7/26 9:59

7/26 10:04

コイワカガミも沢山

7/26 10:05

チングルマも出てきた

7/26 10:08

晴れ間が！

7/26 10:09

写真じゃ分からないけど道の両側にヨツバシオガマも

7/26 10:10

チシマフウロ

7/26 10:10

シナノキンバイ‥という事に。黄色い花は難しい

7/26 10:10

晴れろー！

7/26 10:16

まずは小仙丈ケ岳に到着！ ラスボスはまだ見えず

7/26 10:26

イワツメクサ

7/26 10:34

コイワカガミやチングルマや花が沢山咲いてる

7/26 10:35

7/26 10:36

アオノツガザクラ

7/26 10:39

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳へ向かう。右の端が岩場でちょっと気をつける

7/26 10:42

ココが岩場

7/26 10:44

あれが仙丈か？と思うけどもうちょい先

7/26 11:00

ミヤマダイコンソウ、かな？

7/26 11:12

真ん中のうっすら見えてるのが仙丈ケ岳。左から巻いてもう少し

7/26 11:13

仙丈小屋も下に見えてる

7/26 11:16

やっとハッキリ見えてきた。山頂には人が沢山

7/26 11:19

大分左に回り込んだ

7/26 11:21

ここからはほんのちょっと

7/26 11:21

右下を振り返れば仙丈小屋とカール

7/26 11:26

とうちゃくー！

標高が高いのでここまで来るのに息が切れます。
複式呼吸でしっかり吐いて！

7/26 11:28

山頂から周りを見渡しますが遠くの山は見えず

7/26 11:30

7/26 11:30

7/26 11:45

とりあえずお約束で！

7/26 11:46

山頂を後にして仙丈小屋に下ります。途中にも花は沢山

7/26 11:57

北沢峠に向かいます

7/26 12:03

仙丈小屋のちょっと先の登山道の脇をライチョウの親子がお散歩中でした。どこにいるか分かるかなぁ。

7/26 12:05

仙丈小屋。太陽光パネルと風力発電の風車が並んでます。

7/26 12:06

仙丈小屋から更に下って振り返る

7/26 12:10

雪融け水かな？登山道も水浸し

7/26 12:14

この辺りにも沢山咲いてます

7/26 12:18

7/26 12:21

ハクサンシャクナゲ

7/26 12:24

ダケカンバとハイマツのコントラストが良い感じでした。

7/26 12:30

お花畑をシカの食害から守る為に沢山ネットが貼られていました。

7/26 12:31

7/26 12:34

7/26 12:37

こっちのルートにだけハクサンフウロがあった

7/26 12:43

裏にトイレがありますがハエが沢山飛んでました😓

7/26 12:51

飲みたいけど今日は急いでるのでまた今度

7/26 12:58

ここの分岐が分かりにくかった。沢を左斜めに渡ると大滝頭への合流地点に戻れる。渡らないで左に行くと北沢峠まで行ってしまうので要注意！

7/26 12:59

このルートは渡渉が沢山あり雨の日や雨の翌日は注意が必要

7/26 12:59

ここを渡って大滝頭の分岐へ向かう

7/26 13:06

藪沢小屋の裏手の登山道。行き止まりで道を間違えたかと思ったけどよく見ると”またいで！”と書いてある。

7/26 13:07

7/26 13:07

藪沢小屋の携帯トイレ専用。小屋に売ってるというが人の気配が無い？

7/26 13:09

こんな渡渉が度々出てくる

7/26 13:09

流れてくるところ

7/26 13:10

こんな渡渉が何箇所もある

7/26 13:16

この橋が危ない。濡れてたら絶対滑る！

7/26 13:17

ここも左側は切れ落ちており、滑ったりしたら大変

7/26 13:19

ここも落石がありそう

撮影機器：

iPhone X Apple