4:30ごろに三股駐車場に到着。もうすでにビッシリでビックリ!
空きは数台でした。平日を狙ってきたけど、北アルプス恐るべし・・・
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7/26 4:56
4:30ごろに三股駐車場に到着。もうすでにビッシリでビックリ!
空きは数台でした。平日を狙ってきたけど、北アルプス恐るべし・・・
駐車場から約800m歩いて三股登山口。
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7/26 5:10
駐車場から約800m歩いて三股登山口。
今回は前常念〜常念岳〜蝶ヶ岳の周回ルートです。台風も気になるのでなんとか日帰りで戻りたいところ。
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7/26 5:12
今回は前常念〜常念岳〜蝶ヶ岳の周回ルートです。台風も気になるのでなんとか日帰りで戻りたいところ。
朝日が上ってきました。今日は期待できそう。
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7/26 5:20
朝日が上ってきました。今日は期待できそう。
迂回路
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7/26 5:29
迂回路
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7/26 6:16
ハシゴが出てきましたよ。この後のルートを暗示させるような。。。
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7/26 7:44
ハシゴが出てきましたよ。この後のルートを暗示させるような。。。
まだ8時前なのに雲がもくもくと現れたよ〜
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7/26 7:45
まだ8時前なのに雲がもくもくと現れたよ〜
稜線が見えてきた!
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7/26 7:54
稜線が見えてきた!
しかしそれは前常念岳への岩場の登りの合図でもあったのです。
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7/26 7:54
しかしそれは前常念岳への岩場の登りの合図でもあったのです。
あれが前常念かな?まだまだ急登は続きます。
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7/26 7:57
あれが前常念かな?まだまだ急登は続きます。
巨岩だらけでなかなか手強い登山道です。
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7/26 8:04
巨岩だらけでなかなか手強い登山道です。
振り返ると下には雲海が。
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7/26 8:08
振り返ると下には雲海が。
さらに急登は続きます。
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7/26 8:08
さらに急登は続きます。
なんか下から雲海が上昇してきてますけど。。。
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7/26 8:27
なんか下から雲海が上昇してきてますけど。。。
想像以上の岩場です。丸印を見落とさないように慎重に登ります。
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7/26 8:49
想像以上の岩場です。丸印を見落とさないように慎重に登ります。
スタートしてから約4時間かかってようやく避難小屋まで来ました。かなりハードなルートですわ。。。
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7/26 8:55
スタートしてから約4時間かかってようやく避難小屋まで来ました。かなりハードなルートですわ。。。
ちょこっと中を拝見。壁は石積みでした。
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7/26 8:56
ちょこっと中を拝見。壁は石積みでした。
前常念岳への初登頂!
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7/26 8:59
前常念岳への初登頂!
しかーし!ここからさらに登ります。キツい〜
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7/26 9:23
しかーし!ここからさらに登ります。キツい〜
あっ!雷鳥さんの雛が目の前に現れました!癒やされる〜
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7/26 9:31
あっ!雷鳥さんの雛が目の前に現れました!癒やされる〜
近くの岩の上にはお母さん雷鳥がしっかり見張っていました。
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7/26 9:31
近くの岩の上にはお母さん雷鳥がしっかり見張っていました。
雷鳥さんに力をもらって、さあもう少しで主稜線に出るぞ!
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7/26 9:41
雷鳥さんに力をもらって、さあもう少しで主稜線に出るぞ!
ときどき振り返る。
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7/26 10:02
ときどき振り返る。
左の稜線上のてっぺんが常念岳山頂のようです。全然まだまだやん!
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7/26 10:03
左の稜線上のてっぺんが常念岳山頂のようです。全然まだまだやん!
谷筋も雄大だなあ。まだかすかに残雪も確認できました。
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7/26 10:06
谷筋も雄大だなあ。まだかすかに残雪も確認できました。
そして眼下には常念小屋が見えてきました。登山前にはバッチを買いにいこうとおもってたけどあんなに降りるのはムリです。
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7/26 10:12
そして眼下には常念小屋が見えてきました。登山前にはバッチを買いにいこうとおもってたけどあんなに降りるのはムリです。
これからは上だけを向いて行くのだ!
目指すは山頂のみです!
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7/26 10:13
これからは上だけを向いて行くのだ!
目指すは山頂のみです!
前常念からの分岐点。ここでもう一度考えたけど、体が自然に左方向へ向いていました。
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7/26 10:15
前常念からの分岐点。ここでもう一度考えたけど、体が自然に左方向へ向いていました。
しかし山頂方面はいつの間にかガスっぽいぞ。大丈夫か?
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7/26 10:16
しかし山頂方面はいつの間にかガスっぽいぞ。大丈夫か?
わーきれいな花。と気を紛らす。
そしてついに・・・
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7/26 10:16
わーきれいな花。と気を紛らす。
そしてついに・・・
常念岳に初登頂!!!
しかし時既に遅しで、穂高に槍は全く見えずガスガスガス・・・
3
7/26 10:26
常念岳に初登頂!!!
しかし時既に遅しで、穂高に槍は全く見えずガスガスガス・・・
道中ですれ違った人の話では、早朝はピーカンで素晴らしい絶景だったとのこと。。。まだ午前中なのに〜
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7/26 10:27
道中ですれ違った人の話では、早朝はピーカンで素晴らしい絶景だったとのこと。。。まだ午前中なのに〜
ガスの流れが速かったので山頂で粘っていると一瞬だけチラッと姿を表すも稜線上は分厚い雲で覆われていました。
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7/26 10:46
ガスの流れが速かったので山頂で粘っていると一瞬だけチラッと姿を表すも稜線上は分厚い雲で覆われていました。
結局30分くらい粘ったけど、これが一番見えた景色でした。残念だ〜
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7/26 10:49
結局30分くらい粘ったけど、これが一番見えた景色でした。残念だ〜
大天井岳へ続く稜線も一瞬だけ見えました。
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7/26 10:52
大天井岳へ続く稜線も一瞬だけ見えました。
ということで蝶ヶ岳に向けて出発することに。
14時までに着けばそのまま下山しようとこのときは思ってました。
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7/26 10:59
ということで蝶ヶ岳に向けて出発することに。
14時までに着けばそのまま下山しようとこのときは思ってました。
蝶ヶ岳へ続く稜線はクッキリ見えてました。素晴らしい眺め。
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7/26 11:08
蝶ヶ岳へ続く稜線はクッキリ見えてました。素晴らしい眺め。
ときおり右方向の穂高連峰を見るけど、稜線上の雲だけは居座って動きません。もうちょっとなのになあ〜
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7/26 11:44
ときおり右方向の穂高連峰を見るけど、稜線上の雲だけは居座って動きません。もうちょっとなのになあ〜
それでもこっちの稜線を歩きながらの眺めが絶景です!
3
7/26 11:50
それでもこっちの稜線を歩きながらの眺めが絶景です!
でもアップダウンがボディーブローのように効いてきます。
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7/26 12:11
でもアップダウンがボディーブローのように効いてきます。
樹林帯に突入します。
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7/26 12:21
樹林帯に突入します。
常念岳山頂から2時間経過して、蝶槍が見えてきました。
まだあんなに遠いのかぁ〜
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7/26 13:01
常念岳山頂から2時間経過して、蝶槍が見えてきました。
まだあんなに遠いのかぁ〜
高山植物を眺めてしばし現実逃避。。。
1
7/26 13:01
高山植物を眺めてしばし現実逃避。。。
もう日帰りは無理かもなあと思い始めていました。
1
7/26 13:02
もう日帰りは無理かもなあと思い始めていました。
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7/26 13:21
穂高・槍はやっぱり雲の中。
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7/26 13:51
穂高・槍はやっぱり雲の中。
あそこが蝶槍か!
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7/26 14:06
あそこが蝶槍か!
常念岳から約3時間で蝶槍に到着。
2
7/26 14:11
常念岳から約3時間で蝶槍に到着。
蝶槍からの眺め。もうちょっとやのになあ〜
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7/26 14:12
蝶槍からの眺め。もうちょっとやのになあ〜
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7/26 14:12
さあ、蝶ヶ岳ヒュッテまであと1.6km。この時点で宿泊することに決めました。予約制じゃなくてよかったです。
ちなみに事前に常念小屋へ予約電話したらこの日は定員に達してますとのことでした。
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7/26 14:12
さあ、蝶ヶ岳ヒュッテまであと1.6km。この時点で宿泊することに決めました。予約制じゃなくてよかったです。
ちなみに事前に常念小屋へ予約電話したらこの日は定員に達してますとのことでした。
少しの登りが足にきます。。。疲れもピークに達しようとしてました。
2
7/26 14:15
少しの登りが足にきます。。。疲れもピークに達しようとしてました。
ようやく平坦な道になってきました。左には穂高連峰がドーンと。
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7/26 14:20
ようやく平坦な道になってきました。左には穂高連峰がドーンと。
稜線は雲の中ですが、大キレットは姿を現していました。
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7/26 14:20
稜線は雲の中ですが、大キレットは姿を現していました。
横尾からの分岐点
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7/26 14:25
横尾からの分岐点
さっきの蝶槍からの1.6kmがものすごく長く感じます。
1
7/26 14:40
さっきの蝶槍からの1.6kmがものすごく長く感じます。
常念岳山頂から4時間弱でやっと、やっと蝶ヶ岳ヒュッテが現れました。
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7/26 14:48
常念岳山頂から4時間弱でやっと、やっと蝶ヶ岳ヒュッテが現れました。
もう精魂尽き果てました。さっそく宿泊手続きを済ませました。
レコではこの周回を日帰りでやってる方も結構いますけど、実際にチャレンジしてみて凄いことなんやなあと実感しました。
2
7/26 15:09
もう精魂尽き果てました。さっそく宿泊手続きを済ませました。
レコではこの周回を日帰りでやってる方も結構いますけど、実際にチャレンジしてみて凄いことなんやなあと実感しました。
すぐに400円のコーラを一気飲み!
生き返った〜
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7/26 15:10
すぐに400円のコーラを一気飲み!
生き返った〜
安曇野方面はよく見えました。
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7/26 15:51
安曇野方面はよく見えました。
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7/26 15:56
穂高連峰の稜線を覆っていた雲もいつの間にか取れていました。
でも槍だけはまだ見えません。
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7/26 15:57
穂高連峰の稜線を覆っていた雲もいつの間にか取れていました。
でも槍だけはまだ見えません。
夕食です。あっと言う間に平らげました。
3
7/26 17:56
夕食です。あっと言う間に平らげました。
食後に外に出てみました。
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7/26 18:09
食後に外に出てみました。
焼岳はクッキリと見えます!
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7/26 18:09
焼岳はクッキリと見えます!
そしてついに、槍が姿を現しました!初めて生で見たー!
4
7/26 18:18
そしてついに、槍が姿を現しました!初めて生で見たー!
穂高連峰に夕日が沈む直前には幻想的な眺めが!素晴らしい!
5
7/26 18:26
穂高連峰に夕日が沈む直前には幻想的な眺めが!素晴らしい!
感動的な夕暮れの絶景でした。日帰りしなくてほんとによかったです。
この後は泥のように眠りにつきました。
4
7/26 18:32
感動的な夕暮れの絶景でした。日帰りしなくてほんとによかったです。
この後は泥のように眠りにつきました。
翌朝4:34。ご来光を見るために外に出てはみたものの。。。
0
7/27 4:34
翌朝4:34。ご来光を見るために外に出てはみたものの。。。
安曇野方面は見事な雲海が広がっていました。
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7/27 4:43
安曇野方面は見事な雲海が広がっていました。
外はものすごい強風でめっちゃ寒かった。
0
7/27 4:45
外はものすごい強風でめっちゃ寒かった。
朝食は1回目の列がすごかったので、諦めて2回目で食べました。
でもこれが運命の分かれ道でした。
2
7/27 6:01
朝食は1回目の列がすごかったので、諦めて2回目で食べました。
でもこれが運命の分かれ道でした。
食事を終えて、下山するべく外に出ると青空が見えてる!
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7/27 6:28
食事を終えて、下山するべく外に出ると青空が見えてる!
太陽も薄雲の中、強い朝日となっています。
1
7/27 6:28
太陽も薄雲の中、強い朝日となっています。
おお、これはもしかしてもしかして。
だんだんガスが取れてきましたよ!
2
7/27 6:29
おお、これはもしかしてもしかして。
だんだんガスが取れてきましたよ!
するとそこへアレが出ました。
2
7/27 6:30
するとそこへアレが出ました。
穂高をバックにブロッケン現象が出た!!!
3
7/27 6:30
穂高をバックにブロッケン現象が出た!!!
凄いぞ!もちろん初めて見ました。
3
7/27 6:32
凄いぞ!もちろん初めて見ました。
時間にしてほんの数分の出来事でした。
こんなチャンスに巡り合うなんて奇跡が起こったとしか思えません。
7
7/27 6:32
時間にしてほんの数分の出来事でした。
こんなチャンスに巡り合うなんて奇跡が起こったとしか思えません。
ブロッケン現象もなくなったので、遅ればせながら蝶ヶ岳に初登頂しました。
2
7/27 6:33
ブロッケン現象もなくなったので、遅ればせながら蝶ヶ岳に初登頂しました。
東の空はすっかり晴れ渡っています。
2
7/27 6:35
東の空はすっかり晴れ渡っています。
そしてそして、反対側の眺めも凄いことになってきました。
1
7/27 6:35
そしてそして、反対側の眺めも凄いことになってきました。
ついに・・・念願の大パノラマ絶景が。
6
7/27 6:39
ついに・・・念願の大パノラマ絶景が。
朝食を遅らせてホントによかった〜
これが30分前だったら真っ白のまま下山してるとこでした。
3
7/27 6:39
朝食を遅らせてホントによかった〜
これが30分前だったら真っ白のまま下山してるとこでした。
前穂に奥穂に北穂。
1
7/27 6:41
前穂に奥穂に北穂。
北穂から大キレット、南岳から槍ヶ岳までクッキリはっきり。
1
7/27 6:41
北穂から大キレット、南岳から槍ヶ岳までクッキリはっきり。
ちょうど1ヶ月に燕岳から大天井岳の縦走では雨とガスしか見てなかっただけに感慨もひとしおです!!!
3
7/27 6:41
ちょうど1ヶ月に燕岳から大天井岳の縦走では雨とガスしか見てなかっただけに感慨もひとしおです!!!
槍の横には槍ヶ岳山荘もはっきり見えます。
来年はあそこに立つぞ!
2
7/27 6:42
槍の横には槍ヶ岳山荘もはっきり見えます。
来年はあそこに立つぞ!
目の前の光景が凄すぎて現実感がないです。ずーっと眺めていたい。
1
7/27 6:43
目の前の光景が凄すぎて現実感がないです。ずーっと眺めていたい。
もう写真撮りまくり。
3
7/27 6:43
もう写真撮りまくり。
こんなタイミングに出くわしたことを感謝です!
昨日の疲れもすべて吹っ飛びました。
1
7/27 6:44
こんなタイミングに出くわしたことを感謝です!
昨日の疲れもすべて吹っ飛びました。
大キレット。ここは3年後にチャレンジしたい。
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7/27 6:46
大キレット。ここは3年後にチャレンジしたい。
蝶ヶ岳からの大パノラマは一番の絶景だと思いました。
1
7/27 6:49
蝶ヶ岳からの大パノラマは一番の絶景だと思いました。
奇跡のブロッケン現象から約20分間。すべてが感動的でした。
3
7/27 6:54
奇跡のブロッケン現象から約20分間。すべてが感動的でした。
安曇野の雲海も素晴らしいです。
4
7/27 6:54
安曇野の雲海も素晴らしいです。
後ろ髪を引かれながらも、三股登山口への下山スタートです。
0
7/27 6:56
後ろ髪を引かれながらも、三股登山口への下山スタートです。
雲海に向かって飛び込んでいくような感じ。
1
7/27 6:58
雲海に向かって飛び込んでいくような感じ。
足取りも軽やかにサクサク下りてます。
1
7/27 7:10
足取りも軽やかにサクサク下りてます。
ありがとう蝶ヶ岳。今度は燕岳から縦走してみたいです。
1
7/27 7:10
ありがとう蝶ヶ岳。今度は燕岳から縦走してみたいです。
1
7/27 7:21
この登山道も初めてですけど、ものすごく整備が行き届いています。
0
7/27 7:32
この登山道も初めてですけど、ものすごく整備が行き届いています。
蝶沢
0
7/27 7:43
蝶沢
花の名前はまだまだ全然わかりません。
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7/27 7:50
花の名前はまだまだ全然わかりません。
あっという間に標高2000mまで来ました。
0
7/27 7:59
あっという間に標高2000mまで来ました。
おお!これは毒キノコ?
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7/27 8:08
おお!これは毒キノコ?
まめうち平に到着。
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7/27 8:13
まめうち平に到着。
ここで注文していたお弁当を食べることに。
1
7/27 8:15
ここで注文していたお弁当を食べることに。
美味しくいただきました。
2
7/27 8:16
美味しくいただきました。
これが最後の眺めかあ〜
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7/27 8:29
これが最後の眺めかあ〜
出た!ゴジラの木と初対面です。
1
7/27 9:05
出た!ゴジラの木と初対面です。
吊橋を渡るともうすぐです。
0
7/27 9:20
吊橋を渡るともうすぐです。
分岐点まで来ました〜
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7/27 9:30
分岐点まで来ました〜
蝶ヶ岳山頂から2時間半で登山口に到着。まあまあいいペースでした。
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7/27 9:31
蝶ヶ岳山頂から2時間半で登山口に到着。まあまあいいペースでした。
駐車場に到着。土曜日なのでもちろんギッシリ。
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7/27 9:42
駐車場に到着。土曜日なのでもちろんギッシリ。
帰りにほりでーゆ〜四季の郷で温泉に。
昨日帰らなくてホントによかったよかった。また来ます!
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7/27 11:35
帰りにほりでーゆ〜四季の郷で温泉に。
昨日帰らなくてホントによかったよかった。また来ます!
是非行ってみたいコースですが、イ亮命燭諒岐点は、迂回路方向に行くのでしょうか?
いえ、あそこはまっすぐ奥へ進みます。迂回路の左方向は蝶ヶ岳への登山道に合流します。
113枚目の写真に迂回路の説明看板があるので参考にしてください。
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