尾瀬の夏。燧ヶ岳〜ヌマ、ハラ

2019年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 33.5km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:13

距離 33.5km 登り 1,387m 下り 1,397m

5:20 山の駅御池＆御池ロッジ
5:27 御池田代
5:55 5:56 広沢田代
6:11 御池登山口 ５合目
6:24 熊沢田代
7:22 7:28 俎��
7:42 7:43 燧ヶ岳
7:57 俎��
8:14 8:17 ミノブチ岳
9:39 長英新道分岐
9:49 9:50 燧分岐
9:54 10:13 尾瀬沼ビジターセンター
10:16 長蔵小屋
10:33 10:38 三平下(尾瀬沼山荘)
10:56 南岸分岐(冨士見峠方面分岐)
11:25 沼尻平
11:43 白砂峠
12:07 イヨドマリ沢
12:17 見晴新道分岐
12:27 12:33 桧枝岐小屋
12:48 12:49 見晴(下田代十字路)
13:16 13:18 竜宮十字路
13:31 13:32 竜宮十字路
13:50 ヨッピ吊橋
13:54 ヨシッ堀田代
14:03 14:04 東電小屋
14:16 東電尾瀬橋
14:24 14:25 東電分岐
14:41 14:46 温泉小屋
14:45 14:48 元湯山荘
14:51 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
15:19 三条ノ滝・御池・渋沢温泉方面分岐
15:43 15:44 裏燧橋
16:03 西田代
16:10 16:12 裏燧横田代
16:14 ノメリ田代
16:19 上田代
16:26 姫田代
16:29 御池田代
16:32 御池登山口
16:32 ゴール地点

5:20 御池駐車場
6:23 熊沢田代
7:28 俎��
7:42 柴安��
10:16 長蔵小屋
10:33 三平下
12:48 見晴
13:50 ヨッピ吊橋
14:40 元湯山荘
15:20 燧裏林道
16:32 御池駐車場

天候

晴れ/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

燧ヶ岳の登山道は泥濘多い、長靴が最適かもしれません。

その他周辺情報

入浴：檜枝岐温泉「駒の湯」＠500

写真

7/30 5:15

新潟市から3時間弱、近いようで遠い尾瀬。すっかり明るくなってからのスタート

7/30 5:16

平日＆早朝を考慮すればまずまずの駐車車両

7/30 5:16

エンレイソウの実

7/30 5:45

序盤のドロドロを越え、まずは広沢田代

7/30 5:47

池塘がお出迎え(s)
おー(o)

7/30 5:48

朝日が反射して美しい(s)
おおー(o)

7/30 5:49

ナガバノモウセンゴケ(s)
絶滅危惧種らしいど(o)
そうなの！？(s)

7/30 6:15

サワラン

7/30 5:52

開花状態

7/30 6:14

熊沢田代からの燧、俎�瑤�な

7/30 6:14

チングルマは全て花穂だった

7/30 6:16

トキソウも咲く

7/30 6:18

大きな池塘が二つ

7/30 6:21

振り返るとガスが。時折晴れると会駒が近くに見える

7/30 6:22

残りものっぽいイワナシ

7/30 6:32

振り返って師匠を撮影(s)
花撮ってるとなかなか進まない(o)

7/30 6:43

残雪を踏む箇所もあるが、スプーン状なのでそのまま歩きます

7/30 6:46

透明になったサンカヨウ

7/30 6:53

ハクサンシャクナゲ

7/30 7:02

登頂。登り出しの標高が高いからアッサリしたもんです(o)
スタートから2時間も経過していないなんて…(s)

7/30 7:09

ガスが…

7/30 7:09

晴れると尾瀬沼が姿をあらわす。ひと休みしたら柴安�瑤魃�復する

7/30 7:17

カラマツソウ

7/30 7:18

ハナニガナ

7/30 7:30

巨岩

7/30 7:31

の基部に住めそうな石室、俺の部屋より余程立派(o)
第2のホームにどうぞどうぞ(s)

7/30 7:31

コケモモ

7/30 7:31

きゃわわわ(s)

7/30 7:33

鞍部へ

7/30 7:34

イワカガミがまだ

7/30 7:36

双耳峰の高いほう、えらく立派な柴安�瑤良乎�(o)
記念に二人でペシペシ触る(s)
というか張り手(o)

7/30 7:38

ゴセンタチバナ

7/30 7:42

アカモノ

7/30 7:50

タテヤマリンドウ

7/30 7:53

オンタデ

7/30 7:56

トリアシショウマ

7/30 7:58

鞍部から振り返る柴安��

7/30 7:58

7/30 8:00

ズダヤクシュ

7/30 8:01

シロバナノヘビイチゴ？

7/30 8:02

鉄人キヌガサソウ。浩二、大丈夫か？(o)
（…ネタがわからない…）(s)

7/30 8:08

振り返る燧ヶ岳の山頂、御池岳のあたりから

7/30 8:14

ミノブチ岳に到着

7/30 8:10

これから向かう尾瀬沼を眺める

7/30 9:31

長英新道を下る。ヌルヌルで結構たいへん、ちょっと飽きる(o)
沼はまだぁー？(s)

7/30 9:40

やっと湿原に下り立った♪

7/30 9:41

大江湿原はニッコウキスゲ祭り(o)
綺麗だねえ(s)

7/30 9:42

ビタミンイエロー色は元気になれるから大好きです(s)
オロナミンC買うたろか(o)

7/30 9:43

コオニユリも

7/30 9:44

尾瀬沼と絡めて

7/30 9:45

人も沢山(o)
立派なカメラをお持ちの方が多かった(s)

7/30 9:46

オタカラコウ

7/30 9:46

ミヤマワレモコウ

7/30 9:47

トンボちゃんとキスゲちゃん

7/30 9:47

おっさんキスゲ道中

7/30 10:10

7/30 10:11

水芭蕉の「花」。葉は巨大化して、最早お化け

7/30 10:08

こちら長蔵小屋

7/30 10:13

売店で暫し休憩。私は美味しい珈琲で一服(s)
俺ノンアルビール(o)

7/30 10:15

窓からクマちゃんが日向ぼっこ(s)
本物かと思ったぜ(o)
えぇ…（困惑）(s)

7/30 10:20

ケナツノタムラソウ

7/30 10:22

燧がもう遠ざかる

7/30 10:29

モウセンゴケの花

7/30 10:34

小鳥が先導

7/30 10:48

風で湖面が乱れ、かなり微妙な逆さ燧

7/30 10:54

カヤ？ミヤマホタルイ？

7/30 10:59

コケオトギリ

7/30 11:08

ワタスゲはもう終わり

7/30 11:10

いちばん沢山見れたリュウキンカ

7/30 11:16

尾瀬沼を反時計回り、また燧のほうへ

7/30 11:21

右手の建物は沼尻休憩所。沢山の人で賑わっていました(s)
怖くて近寄れねぇ(o)

7/30 11:26

気の早い紅葉🍁

7/30 11:32

池糖からピョコピョコ飛び出てるのが可愛い(s)

7/30 11:35

木道が続く

7/30 12:20

見晴に到着。ここには6軒の山小屋があり、売店で食べ物やお土産が売ってました。この日は平日だったので、クローズのお店もありました(s)
ソフトクリームが無い…(o)

7/30 12:42

栽培されていたクガイソウ

7/30 12:43

ゲンノショウコ。見落としそうに控えめ

7/30 12:46

コバギボウシ

7/30 12:47

見えるは至仏山

7/30 12:47

燧は背後に

7/30 12:52

登山道のない景鶴山。いずれ登ってみたい

7/30 12:55

ドクゼリ

7/30 12:57

ふつうのノアザミか？

7/30 12:58

燧が徐々に近づく

7/30 13:10

お！飯豊でお馴染みタマガワホトトギス。木道の間に

7/30 13:12

ヒツジグサ。はじめて見たと思う(o)
造形が美しい(s)

7/30 13:18

竜宮現象がみられるところ。ここから伏流して↓

7/30 13:20

(ちょっと移動)→

7/30 13:21

木道の反対側で湧水する↑

7/30 13:26

竜宮現象を見たところでUターン。北上して御池に戻りましょう(s)
勉強になりました(o)

7/30 13:26

7/30 13:37

風が出てきた

7/30 13:42

7/30 13:44

ヨッピ橋(o)
ヨッピッピ(s)
…。(o)

7/30 13:44

定員10名とのこと
10人乗ってもだいじょーぶ！！(s)
ホントかなぁ…(o)

7/30 13:46

ネジバナ

7/30 13:48

7/30 13:52

ミズチドリ

7/30 14:02

ヨツバヒヨドリ

7/30 14:07

オゼヌマタイゲキ

7/30 14:08

クロバナロウゲ

7/30 14:10

ヨッピ川

7/30 14:17

カキラン

7/30 14:20

イワアカバナ

7/30 14:35

元湯山荘、ジェラートいただく大甘山行。少し雨がパラついた

7/30 15:06

裏燧林道は通るひとも疎ら

7/30 16:02

西田代

7/30 16:04

段丘の池塘は棚田のよう

7/30 16:04

7/30 16:11

れれ、置いていかれた(o)
すんまそん、早く戻りたくてつい(s)

7/30 16:12

トキソウが群生

7/30 16:15

可憐だ

7/30 16:25

帰ってきた。御池ロッジの入浴は〜16:30！惜しくも間にあわず、檜枝岐へ下りて入浴。お疲れさまでございました(o)
17:10と記憶していたのですが、それはバスの最終時刻だったというオチ(笑)お疲れ様でした(s)

8/1 19:29

記念のモンベルTシャツ「湿原の花」色が良い

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

F-01K FUJITSU

感想

osm310

「お爺ちゃんになったら来よう。」と思ってた夏の尾瀬。今冬、至仏山から雪の燧と尾瀬ヶ原を見て「夏はどんなふうになるんだろ。」
お爺ちゃんにはもう少しだけ間があるけど、前倒しして行ってみよう。幸い？ハイシーズンでも80年代のような混雑は無いらしい。

…憧憬の地は思っていたより遥かに広大だった。完全に下調べ不足で地理が頭に入っておらず、たのしみにしていた花々もちょっと普段見ないものだと花名が出てこない。

またよく学んで、時期やコースを変えて来てみよう。なるべくならここで夜を過ごし朝を迎えてみたい。年に一度づつでも来れたらいいな。

さとぴー

stpです。
夏休みを利用して、尾瀬をブラブラ散策しに来ました。水芭蕉はまだ咲いてるの？とo氏に聞いたら、とっくに終わってるよと返されました。燧ケ岳山頂は残念ながら曇り空でしたが、私の好きなニッコウキスゲのパラダイスゾーンでテンション上がりました。よく写真で見かける湿地帯の木道歩きも堪能出来て楽しかったです。