ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1949996
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川馬蹄形 反時計回り

2019年07月29日(月) ~ 2019年07月30日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
35:30
距離
24.4km
登り
2,869m
下り
2,251m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:38
休憩
0:08
合計
10:46
距離 9.8km 登り 1,551m 下り 800m
4:24
186
7:30
7:31
85
8:56
76
10:12
10:19
125
12:24
38
2日目
山行
10:22
休憩
0:46
合計
11:08
距離 14.0km 登り 1,199m 下り 1,452m
4:40
99
6:19
6:25
45
7:10
13
7:23
2
7:25
7:26
66
8:32
8:39
23
9:02
101
10:43
10:44
34
11:18
20
11:38
11:39
57
12:36
12:37
5
12:42
12:43
16
12:59
13:03
6
13:23
27
13:50
13:51
41
14:32
14:53
30
15:48
0
15:48
ゴール地点
天候 1日目ほぼくもり2日目ほぼ晴れ 両日とも少し雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白毛門登山口駐車場に駐車。
下山はRWを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
稜線上を歩くので、熱中症対策は万全に。
白毛門、谷川岳直下に岩場あり。
朝日岳から清水峠に向かう途中などで急斜のトラバースが数カ所。
白毛門登山口駐車場にトイレはないので、土合駅で借りていきました。
2019年07月29日 04:04撮影 by  502SO, Sony
7/29 4:04
白毛門登山口駐車場にトイレはないので、土合駅で借りていきました。
白毛門に登る途中で滝を見かけました。
水量は豊富そうです。
2019年07月29日 06:14撮影 by  502SO, Sony
7/29 6:14
白毛門に登る途中で滝を見かけました。
水量は豊富そうです。
まずは、白毛門へ!
2019年07月29日 07:32撮影 by  502SO, Sony
7/29 7:32
まずは、白毛門へ!
ジジ岩、ババ岩。
2019年07月29日 08:00撮影 by  502SO, Sony
7/29 8:00
ジジ岩、ババ岩。
湿度が高く、思うように体が動きません。白毛門まで4時間半もかけてしまいました。
2019年07月29日 08:55撮影 by  502SO, Sony
1
7/29 8:55
湿度が高く、思うように体が動きません。白毛門まで4時間半もかけてしまいました。
このままペースが上がらないようなら撤退も視野に、とりあえず笠ヶ岳へ向かいます。
2019年07月29日 08:58撮影 by  502SO, Sony
7/29 8:58
このままペースが上がらないようなら撤退も視野に、とりあえず笠ヶ岳へ向かいます。
谷川岳は、すっかり雲の中へ。
2019年07月29日 10:07撮影 by  502SO, Sony
7/29 10:07
谷川岳は、すっかり雲の中へ。
笠ヶ岳までは、ほぼ予定通り歩けました。ホッと胸をなでおろし、先に進むことに決めました。
2019年07月29日 10:14撮影 by  502SO, Sony
7/29 10:14
笠ヶ岳までは、ほぼ予定通り歩けました。ホッと胸をなでおろし、先に進むことに決めました。
熱中症対策も兼ね、本日のおにぎりは梅。
2019年07月29日 10:17撮影 by  502SO, Sony
7/29 10:17
熱中症対策も兼ね、本日のおにぎりは梅。
キスゲの大群落。
2019年07月29日 10:44撮影 by  502SO, Sony
3
7/29 10:44
キスゲの大群落。
朝日岳が見えてきました。
2019年07月29日 11:37撮影 by  502SO, Sony
7/29 11:37
朝日岳が見えてきました。
ここから先は、未知の世界。
2019年07月29日 12:24撮影 by  502SO, Sony
1
7/29 12:24
ここから先は、未知の世界。
以前より池塘が多いようです。
2019年07月29日 12:38撮影 by  502SO, Sony
7/29 12:38
以前より池塘が多いようです。
計画では蓬峠でテン泊でしたが、白毛門での遅れから清水峠の避難小屋泊に変更です。
2019年07月29日 14:54撮影 by  502SO, Sony
7/29 14:54
計画では蓬峠でテン泊でしたが、白毛門での遅れから清水峠の避難小屋泊に変更です。
お世話になります。
2019年07月29日 15:06撮影 by  502SO, Sony
7/29 15:06
お世話になります。
小屋裏にはテントが張れそうなスペースも。雷がゴロゴロいっているので、今回は小屋で。
2019年07月29日 15:24撮影 by  502SO, Sony
7/29 15:24
小屋裏にはテントが張れそうなスペースも。雷がゴロゴロいっているので、今回は小屋で。
窓があって、思ったよりも明るいです。
この後、山岳連盟の男性が二人いらして大変お世話になりました。
2019年07月29日 15:25撮影 by  502SO, Sony
7/29 15:25
窓があって、思ったよりも明るいです。
この後、山岳連盟の男性が二人いらして大変お世話になりました。
どちらにしようかな…御赤飯をチョイス。
2019年07月29日 15:29撮影 by  502SO, Sony
7/29 15:29
どちらにしようかな…御赤飯をチョイス。
2日目は、お天気回復!
2019年07月30日 06:12撮影 by  502SO, Sony
1
7/30 6:12
2日目は、お天気回復!
これは日持ちが良いので、今後も登場しそうです。
2019年07月30日 06:16撮影 by  502SO, Sony
7/30 6:16
これは日持ちが良いので、今後も登場しそうです。
左が歩いてきた道、右がこれから歩く道。
2019年07月30日 06:19撮影 by  502SO, Sony
1
7/30 6:19
左が歩いてきた道、右がこれから歩く道。
蓬ヒュッテが見えてきました。
2019年07月30日 07:20撮影 by  502SO, Sony
2
7/30 7:20
蓬ヒュッテが見えてきました。
景色がよく、お花もたくさん咲いているのでついついペースがゆっくりに。
2019年07月30日 08:32撮影 by  502SO, Sony
7/30 8:32
景色がよく、お花もたくさん咲いているのでついついペースがゆっくりに。
ここから茂倉岳への登り返しがキツカッタ!
2019年07月30日 10:22撮影 by  502SO, Sony
1
7/30 10:22
ここから茂倉岳への登り返しがキツカッタ!
茂倉岳に到着し、ちょっとホッとしました。
2019年07月30日 10:44撮影 by  502SO, Sony
7/30 10:44
茂倉岳に到着し、ちょっとホッとしました。
谷川岳が近づいてきた!
2019年07月30日 10:44撮影 by  502SO, Sony
7/30 10:44
谷川岳が近づいてきた!
一ノ倉岳、到着。
2019年07月30日 11:19撮影 by  502SO, Sony
7/30 11:19
一ノ倉岳、到着。
一ノ倉岳からの下りは急斜のため、慎重に歩きました。
2019年07月30日 11:20撮影 by  502SO, Sony
7/30 11:20
一ノ倉岳からの下りは急斜のため、慎重に歩きました。
奥社手前から少しの間雨に降られました。
2019年07月30日 12:43撮影 by  502SO, Sony
7/30 12:43
奥社手前から少しの間雨に降られました。
トマノ耳に登頂!
泣きそうになりました(笑)
両手をあげてヤッターと叫んできました(^^ゞ
2019年07月30日 13:01撮影 by  502SO, Sony
3
7/30 13:01
トマノ耳に登頂!
泣きそうになりました(笑)
両手をあげてヤッターと叫んできました(^^ゞ
次はこちらに挑戦したいものです。
2019年07月30日 13:08撮影 by  502SO, Sony
2
7/30 13:08
次はこちらに挑戦したいものです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

以前からずっと歩きたいと思っていた谷川馬蹄形。
この度、1泊2日でその夢を叶えてきました。

馬蹄は想像通りというか、想像以上というか
なかなか手強かったです(笑)
それでもまた歩いてみたいと思わせてくれる良き山歩きでした。

趣味の写真をメインに「赤城のふもとから山歩き」というブログを書いています。気の向いた方はのぞいてみてくださいね。
http://jkazy.hateblo.jp/

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:494人

コメント

ブログ読みました
とても綺麗な写真ですね。一眼レフで撮っているのでしょうか。私は花に関しての知識がさっぱりなので、勉強になります。
2019/8/3 19:06
Re: ブログ読みました
niwakamountainさん、ブログも読んで下さりありがとうございます。
山へは軽いのでEOS M3のミラーレス一眼を持っていっています。写真を撮るためにも、もう少し速く歩けるようになりたいものです^^;
2019/8/3 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら