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Yamareco

記録ID: 1952014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉からドンドコ沢〜中道)

2019年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:33
距離
20.6km
登り
2,443m
下り
2,456m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:56
合計
7:37
距離 20.6km 登り 2,461m 下り 2,458m
8:06
66
9:12
46
9:58
10:05
25
10:30
10:32
34
11:06
11:25
50
12:15
12:18
21
12:39
12:42
21
13:03
13:17
17
13:34
13:40
25
14:05
48
14:53
14:54
19
15:13
15:14
29
15:43
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青春18きっぷ使用。乗り換え時間が短いので注意
[JR] 荻窪 04:31→05:13 高尾 05:14→05:50 大月 05:53→06:41 甲府 0646→0659 韮崎
[南アルプス 鳳凰三山 登山路線バス] 韮崎駅 07:10→08:05 青木鉱泉 / 1800円+200円(荷物代)
http://www.y-c-k.com/tozan.html
コース状況/
危険箇所等
【ドンドコ沢登山道】
何度か渡渉もあるが、靴が濡れる心配はない
滝を見るための分岐がいくつもあったが、すべて本道を選んだ
1800m地点手前で沢が崩壊して少し登って迂回するところあり。登ってから少し下るので、一見ここであっているのかと迷った
【鳳凰小屋〜地蔵岳】
頂上手前で砂礫というよりほぼ砂を登っていく。登っても沈み込むので固そうなとこを選ぶとよい
【鳳凰三山】
気持ちの良い稜線でアップダウンもたいしてない。岩場があるが、丁寧な赤ペンキに沿っていけば大丈夫
【中道登山道】
急坂で、後半は単調なつづら折りで谷へ下りていく
林道の途中で、青木鉱泉に行くために川をショートカットする近道あり

登山道全般で赤ペンキ、ピンクテープが過剰なほどあるので道迷いは心配ない。ただ、錆びてて何が書いてあるかわからない鉄製の看板が多かったのが気になった
韮崎駅裏手の登山路線バス乗り場
2019年08月03日 07:02撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 7:02
韮崎駅裏手の登山路線バス乗り場
定時通り青木鉱泉に到着
JRとバスの公共交通期間を使って日帰りで鳳凰三山を登ってくるためには、帰りの最終バス17:00までにここへ戻ってこないといけない
2019年08月03日 08:05撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:05
定時通り青木鉱泉に到着
JRとバスの公共交通期間を使って日帰りで鳳凰三山を登ってくるためには、帰りの最終バス17:00までにここへ戻ってこないといけない
青木鉱泉。日帰り入浴もあり
2019年08月03日 08:07撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:07
青木鉱泉。日帰り入浴もあり
ドンドコ沢登山道
2019年08月03日 08:07撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:07
ドンドコ沢登山道
ダイコンソウ
2019年08月03日 08:11撮影 by  iPhone11,8, Apple
8/3 8:11
ダイコンソウ
法面工事のため迂回
2019年08月03日 08:17撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:17
法面工事のため迂回
最初の渡渉
このあとも何回も渡渉があったが、どこも水に浸かる心配はない
2019年08月03日 08:30撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:30
最初の渡渉
このあとも何回も渡渉があったが、どこも水に浸かる心配はない
ダイコンソウ
2019年08月03日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:53
ダイコンソウ
シモツケ
2019年08月03日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 8:55
シモツケ
ガクウツギ
2019年08月03日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:56
ガクウツギ
2019年08月03日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 8:56
2019年08月03日 09:04撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 9:04
2019年08月03日 09:05撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 9:05
センジュガンピ
2019年08月03日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 9:13
センジュガンピ
ヤマホタルブクロ
2019年08月03日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 9:17
ヤマホタルブクロ
沢の崩壊を迂回するために、一旦登って下る
登っている最中に崩壊面が見えてなかったので、下りることに一瞬戸惑った。トラロープに従っていけば問題ない
2019年08月03日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 9:33
沢の崩壊を迂回するために、一旦登って下る
登っている最中に崩壊面が見えてなかったので、下りることに一瞬戸惑った。トラロープに従っていけば問題ない
急登が続くが、森のひんやりとした空気が心地よい
2019年08月03日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 9:48
急登が続くが、森のひんやりとした空気が心地よい
山道は道幅が狭いのに対して、途中で広い沢がいくつもあるため、休憩されてる方が多い
しかも清流の流れが画になるので癒やされる
2019年08月03日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 10:12
山道は道幅が狭いのに対して、途中で広い沢がいくつもあるため、休憩されてる方が多い
しかも清流の流れが画になるので癒やされる
途中の滝を見るための分岐はスルーしていたが、五色滝には寄り道
2019年08月03日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 10:31
途中の滝を見るための分岐はスルーしていたが、五色滝には寄り道
鳳凰小屋手前から雰囲気がガラッと変わって、登りもなだらかに、まるで庭園散策のよう
2019年08月03日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 10:53
鳳凰小屋手前から雰囲気がガラッと変わって、登りもなだらかに、まるで庭園散策のよう
シロバナノヘビイチゴ
2019年08月03日 10:54撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 10:54
シロバナノヘビイチゴ
あれがオベリスクか
2019年08月03日 10:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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あれがオベリスクか
ヨツバシオガマ
2019年08月03日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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ヨツバシオガマ
タカネビランジ
2019年08月03日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 10:58
タカネビランジ
鳳凰小屋に到着。にぎやか
2019年08月03日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 11:10
鳳凰小屋に到着。にぎやか
2019年08月03日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 11:10
山頂手前で砂礫というよりほぼ砂を登っていく
地面がやわらかいところは沈んでいくので、想像以上に体力が奪われる
2019年08月03日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 11:44
山頂手前で砂礫というよりほぼ砂を登っていく
地面がやわらかいところは沈んでいくので、想像以上に体力が奪われる
2019年08月03日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 11:53
ん?ここが地蔵岳
オベリスクが最高点だと思うが、三角点の類はないので地蔵岳はハッキリしないようだ
2019年08月03日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 11:59
ん?ここが地蔵岳
オベリスクが最高点だと思うが、三角点の類はないので地蔵岳はハッキリしないようだ
思っていた以上に切り立ってるオベリスク
2019年08月03日 12:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:00
思っていた以上に切り立ってるオベリスク
地蔵岳の地蔵
2019年08月03日 12:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:01
地蔵岳の地蔵
2019年08月03日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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タカネビランジ
2019年08月03日 12:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:03
タカネビランジ
ご覧のようにガスが上ってきており、展望は絶望的
まぁ、いつものことですね
2019年08月03日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:07
ご覧のようにガスが上ってきており、展望は絶望的
まぁ、いつものことですね
2019年08月03日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:08
タカネビランジ
2019年08月03日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:08
タカネビランジ
2019年08月03日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:10
アキノキリンソウ
2019年08月03日 12:11撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 12:11
アキノキリンソウ
ツマトリソウ
2019年08月03日 12:18撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 12:18
ツマトリソウ
タカネビランジ
2019年08月03日 12:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:21
タカネビランジ
ヨツバシオガマ
2019年08月03日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 12:24
ヨツバシオガマ
観音岳方面
甲斐駒ヶ岳のように白い砂
2019年08月03日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:25
観音岳方面
甲斐駒ヶ岳のように白い砂
タカネグンナイフウロ
2019年08月03日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:33
タカネグンナイフウロ
観音岳手前の鳳凰小屋への分岐
2019年08月03日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:42
観音岳手前の鳳凰小屋への分岐
振り返って、ガスが晴れた瞬間に地蔵岳を撮影
2019年08月03日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 12:45
振り返って、ガスが晴れた瞬間に地蔵岳を撮影
ヤクシソウ
2019年08月03日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 12:52
ヤクシソウ
時折、雨粒がパラパラと。雷の音も聞こえてきた
早めに下りなきゃ
2019年08月03日 12:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 12:55
時折、雨粒がパラパラと。雷の音も聞こえてきた
早めに下りなきゃ
2019年08月03日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:01
タカネビランジの白
2019年08月03日 13:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 13:04
タカネビランジの白
観音岳
2019年08月03日 13:08撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:08
観音岳
観音岳三角点
2019年08月03日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:05
観音岳三角点
2019年08月03日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:05
薬師岳
2019年08月03日 13:35撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:35
薬師岳
山頂(最高点ではない)は結構な広さ
2019年08月03日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 13:37
山頂(最高点ではない)は結構な広さ
2019年08月03日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 13:38
下山する途中に表皮の剥がれた木々が
シカかと思ったけど、標高2700mだから違うか
2019年08月03日 13:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 13:44
下山する途中に表皮の剥がれた木々が
シカかと思ったけど、標高2700mだから違うか
転がりそうな巨岩を支えるつっかえ棒
瑞牆山の桃太郎岩にもあったけど、こういう無意味なの好き
2019年08月03日 14:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 14:05
転がりそうな巨岩を支えるつっかえ棒
瑞牆山の桃太郎岩にもあったけど、こういう無意味なの好き
登山道を下りきって、林道に入る手前に現れる廃屋
2019年08月03日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
8/3 15:13
登山道を下りきって、林道に入る手前に現れる廃屋
林道途中にある青木鉱泉への近道
川を頼りない板切れでできた橋で渡る
2019年08月03日 15:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 15:40
林道途中にある青木鉱泉への近道
川を頼りない板切れでできた橋で渡る
こっちはさらに頼りない橋
2019年08月03日 15:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/3 15:41
こっちはさらに頼りない橋
撮影機器:

感想

先週に行くつもりでいたが台風が来ていたので延期。せっかく梅雨明けしたのに、絶好の登山日和ではなく、景色が望めなかったのは残念。まぁ、いつものことだけど

来週に槍穂縦走を予定しているので、トレーニングのつもりで登っていたが、前半に飛ばしすぎて鳳凰小屋からの登りはバテバテ。ペース配分難しいです

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体力レベル
4/5

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