久々の晴天 火打山のお花畑


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時前に到着しましたが、9割程埋まってました |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなく、道迷いもありませんが、標高の高い所に湿原があるため、泥濘が多いです ライチョウ平手前と山頂手前は急登です スタート地点で1000円の協力金(任意)を払ったら、雷鳥のピンバッジをいただきました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
梅雨があけたというものの、八ヶ岳の方の天気は今一つだったので、思いきって火打山へ向かうこととしました。でも、4時間か遠いなぁ〜。
途中2時頃、秩父か八ヶ岳の方で稲光がし、火打山は晴れてますように、と祈りながら目指しました。
道中雨に降られながらも、5時前に到着。駐車場は二つあり、登山口に近い方は既に満車で、キャンプ場の駐車場を利用しましたが、9割程うまってました。
登山口では、保全活動のための募金を募っており、千円の募金でライチョウのピンバッジをいただきました。
スタート時から木道が整備されており、全行程の半分位が木道でしょうか。泥濘も噂通りでした。
黒沢までは比較的緩やかな登りで、そこから富士見平先までは少々急登が続きます。その後緩やかなアップダウンの樹林帯を歩くと高池谷ヒュッテに到着。テント場には、少なからず幕営されてました。因みにヒュッテは急ピッチで建設が進んでいるようでした。
ここから、天狗の庭までがお花畑と池塘です。
お花畑はイワイチョウたハクサンコザクラが満開でした。見事です。
そして、天狗の庭の池塘に映る逆さ火打がまた見事。天気も良いし、今日はここまでで充分満足です。
とはいうものの、やはり山頂を目指します。振り返りながら高谷池や天狗の庭の池塘を眺めつつ、また、登山道脇の花々を愛でながら、結構な急登を進みます。
残雪の残るライチョウ平で一息ついて歩いていくと、かなりの急登が続きます。ここが、一番の難関でした。
山頂は結構広く、煙のあがる焼山が目前にあります。佐渡島や北アは雲で見えませんでしたが、妙高山や近隣の山々はバッチリです。
夏から秋の花と久しぶりの青空、遠かったけど最高の山行でした。
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