ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1952738
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳 日帰り

2019年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
12.2km
登り
1,802m
下り
1,787m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:14
合計
6:35
距離 12.2km 登り 1,802m 下り 1,798m
6:27
6:29
14
6:43
6:45
69
7:54
8:01
59
9:00
9:15
3
9:18
9:27
24
9:51
9:56
10
10:06
18
10:24
10:37
11
10:48
8
10:56
11:01
11
11:12
11:15
2
11:17
11:21
29
11:50
11:54
45
12:39
12:42
8
12:50
12:52
3
12:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安無料PにAM1時着。
土曜日なので大盛況でしたが運良く第3に駐車できました。
トイレもあるし、バスターミナルにも近いです。 

乗り合いバスはAM5:20発、6:15広河原着でした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
とにかく暑いです。
広河原よりスタート!
今日は朝から良い天気で、目指す北岳もばっちり見えます。
2019年08月03日 06:23撮影
3
8/3 6:23
広河原よりスタート!
今日は朝から良い天気で、目指す北岳もばっちり見えます。
良い一日になりますように!
2019年08月03日 06:21撮影
2
8/3 6:21
良い一日になりますように!
橋を渡り広河原山荘でトイレを済まして出発です。しかし凄い人出です。
2019年08月03日 06:27撮影
2
8/3 6:27
橋を渡り広河原山荘でトイレを済まして出発です。しかし凄い人出です。
白根御池小屋まで長い樹林帯をひたすら登り続けました。
2019年08月03日 07:06撮影
8/3 7:06
白根御池小屋まで長い樹林帯をひたすら登り続けました。
トリアシショウマの白が目を引きます。
2019年08月03日 07:14撮影
1
8/3 7:14
トリアシショウマの白が目を引きます。
グンナイフウロです。
2019年08月03日 07:43撮影
1
8/3 7:43
グンナイフウロです。
2019年08月03日 07:43撮影
8/3 7:43
ゴゼンタチバナです。
2019年08月03日 07:47撮影
8/3 7:47
ゴゼンタチバナです。
白根御池小屋に着きました。沢山の人が休憩しています。
この先は草滑りの500m直登です。
水分補給を入念に。
2019年08月03日 07:54撮影
4
8/3 7:54
白根御池小屋に着きました。沢山の人が休憩しています。
この先は草滑りの500m直登です。
水分補給を入念に。
小屋の裏手に北岳が見えます。
もう少し!
2019年08月03日 07:54撮影
1
8/3 7:54
小屋の裏手に北岳が見えます。
もう少し!
振り向くと鳳凰三山が見えました。あちらからモクモクと雲が沸いてきています。いやな予感です。
2019年08月03日 08:05撮影
2
8/3 8:05
振り向くと鳳凰三山が見えました。あちらからモクモクと雲が沸いてきています。いやな予感です。
ミヤマコゴメグサです。小さいながら個性的な姿。
2019年08月03日 08:09撮影
1
8/3 8:09
ミヤマコゴメグサです。小さいながら個性的な姿。
シナノキンバイです。この黄色はお花畑の主役でした。
2019年08月03日 08:10撮影
1
8/3 8:10
シナノキンバイです。この黄色はお花畑の主役でした。
2輪寄り添って。
2019年08月03日 08:10撮影
8/3 8:10
2輪寄り添って。
ハクサンフウロです。
2019年08月03日 08:12撮影
1
8/3 8:12
ハクサンフウロです。
あの青空の先に尾根があるのだ!炎天下をひたすら登ります。途中途中で座り込んでる人、いっぱいいました。
2019年08月03日 08:24撮影
2
8/3 8:24
あの青空の先に尾根があるのだ!炎天下をひたすら登ります。途中途中で座り込んでる人、いっぱいいました。
トモエシオガマかな?
2019年08月03日 08:30撮影
8/3 8:30
トモエシオガマかな?
山頂が見えます。まだガスは来ていない。
2019年08月03日 08:36撮影
2
8/3 8:36
山頂が見えます。まだガスは来ていない。
イワオトギリです。
2019年08月03日 08:40撮影
2
8/3 8:40
イワオトギリです。
雪渓です。あれは左俣コースかな?
2019年08月03日 08:45撮影
2
8/3 8:45
雪渓です。あれは左俣コースかな?
ヨツバシオガマです。
2019年08月03日 09:04撮影
8/3 9:04
ヨツバシオガマです。
シナノキンバイの花畑。
2019年08月03日 09:04撮影
2
8/3 9:04
シナノキンバイの花畑。
イワオウギです。
2019年08月03日 09:07撮影
8/3 9:07
イワオウギです。
尾根上が近くなりました。
2019年08月03日 09:07撮影
8/3 9:07
尾根上が近くなりました。
やっとこさ分岐点まできました。
ここまで何回も水分補給の小休憩をとりました。
2019年08月03日 09:07撮影
2
8/3 9:07
やっとこさ分岐点まできました。
ここまで何回も水分補給の小休憩をとりました。
カラマツソウです。
2019年08月03日 09:09撮影
8/3 9:09
カラマツソウです。
ヤハズハハコです。
2019年08月03日 09:10撮影
8/3 9:10
ヤハズハハコです。
テガタチドリです。
色んな花が現れて、なかなか前に進まないです。
2019年08月03日 09:12撮影
1
8/3 9:12
テガタチドリです。
色んな花が現れて、なかなか前に進まないです。
ミヤマアカバナです。6mmくらいの小さな花。
2019年08月03日 09:16撮影
8/3 9:16
ミヤマアカバナです。6mmくらいの小さな花。
ツマトリソウです。
写真撮影してるくらいのペースがちょうど良いかも。
2019年08月03日 09:18撮影
1
8/3 9:18
ツマトリソウです。
写真撮影してるくらいのペースがちょうど良いかも。
ハクサンイチゲです。
2019年08月03日 09:22撮影
8/3 9:22
ハクサンイチゲです。
アオノツガザクラ。
2019年08月03日 09:23撮影
8/3 9:23
アオノツガザクラ。
予想通り、鳳凰三山からガスが流れてきました。
2019年08月03日 09:24撮影
2
8/3 9:24
予想通り、鳳凰三山からガスが流れてきました。
涼しくなり歩きやすくなりましたが、残念です。
2019年08月03日 09:25撮影
8/3 9:25
涼しくなり歩きやすくなりましたが、残念です。
小太郎山分岐点。北岳まで1.5kmです。もう登りも少ないので小一時間くらいかなー。
2019年08月03日 09:26撮影
1
8/3 9:26
小太郎山分岐点。北岳まで1.5kmです。もう登りも少ないので小一時間くらいかなー。
素晴らしい尾根。風もない。
2019年08月03日 09:27撮影
8/3 9:27
素晴らしい尾根。風もない。
お隣の仙丈ヶ岳も雲に覆われてしまいました。
2019年08月03日 09:34撮影
3
8/3 9:34
お隣の仙丈ヶ岳も雲に覆われてしまいました。
チシマギキョウです。
2019年08月03日 09:36撮影
1
8/3 9:36
チシマギキョウです。
シコタンソウ?
2019年08月03日 09:36撮影
1
8/3 9:36
シコタンソウ?
君はいったい何者か?
2019年08月03日 09:43撮影
1
8/3 9:43
君はいったい何者か?
イワベンケイです。雌株みたいです。
2019年08月03日 09:45撮影
8/3 9:45
イワベンケイです。雌株みたいです。
肩の小屋に着きました。
雲がかかってます。
2019年08月03日 09:50撮影
1
8/3 9:50
肩の小屋に着きました。
雲がかかってます。
肩の小屋で軽く休憩します。
発汗が凄まじいので、塩分&鉄分を補給します。
2019年08月03日 09:56撮影
1
8/3 9:56
肩の小屋で軽く休憩します。
発汗が凄まじいので、塩分&鉄分を補給します。
さすが夏の北岳。
沢山の方々が山頂を目指します。
2019年08月03日 10:05撮影
8/3 10:05
さすが夏の北岳。
沢山の方々が山頂を目指します。
夏雲がモクモク。午後は落雷のリスクがあるので、なるはやで下山するのがベスト。
2019年08月03日 10:11撮影
1
8/3 10:11
夏雲がモクモク。午後は落雷のリスクがあるので、なるはやで下山するのがベスト。
あの小ピークを越えると山頂が見えるはずです。
2019年08月03日 10:11撮影
8/3 10:11
あの小ピークを越えると山頂が見えるはずです。
見えた!大勢の方がすでに山頂にいます。
2019年08月03日 10:16撮影
2
8/3 10:16
見えた!大勢の方がすでに山頂にいます。
あと少し!
2019年08月03日 10:20撮影
8/3 10:20
あと少し!
到着!
北岳3,193mです!
2019年08月03日 10:24撮影
5
8/3 10:24
到着!
北岳3,193mです!
記念に撮って頂きました!
本来は仙丈ヶ岳がバックにくるのですが、今日は雲の中。
7
記念に撮って頂きました!
本来は仙丈ヶ岳がバックにくるのですが、今日は雲の中。
富士山、見たかったなー。
2019年08月03日 10:24撮影
8/3 10:24
富士山、見たかったなー。
西へ伸びる魅力的な尾根。
2019年08月03日 10:30撮影
1
8/3 10:30
西へ伸びる魅力的な尾根。
2019年08月03日 10:31撮影
8/3 10:31
イブキジャコウソウが東の崖っぷちに咲いてました。
2019年08月03日 10:36撮影
2
8/3 10:36
イブキジャコウソウが東の崖っぷちに咲いてました。
曇りの日はミヤマキンバイの黄色が良く映えます。
2019年08月03日 10:39撮影
8/3 10:39
曇りの日はミヤマキンバイの黄色が良く映えます。
ミヤマシオガマです。
2019年08月03日 10:39撮影
8/3 10:39
ミヤマシオガマです。
ミヤマオダマキ。品があります。
2019年08月03日 10:39撮影
8/3 10:39
ミヤマオダマキ。品があります。
チョウノスケソウ。
2019年08月03日 10:40撮影
8/3 10:40
チョウノスケソウ。
さあ、下山です。
肩の小屋を俯瞰します。
2019年08月03日 10:49撮影
1
8/3 10:49
さあ、下山です。
肩の小屋を俯瞰します。
ヤツガタケタンポポです。
2019年08月03日 10:52撮影
8/3 10:52
ヤツガタケタンポポです。
ミヤマミミナグサ。
2019年08月03日 10:54撮影
8/3 10:54
ミヤマミミナグサ。
沢まで下りました。
水がとにかく気持ち良い。
2019年08月03日 12:01撮影
1
8/3 12:01
沢まで下りました。
水がとにかく気持ち良い。
広河原からの北岳。
雲に完全に覆われました。
2019年08月03日 12:53撮影
1
8/3 12:53
広河原からの北岳。
雲に完全に覆われました。

感想

金曜日に会社より帰宅後、21時半に自宅を出発して芦安に向かいました。芦安Pには25時に到着。
車の台数にド肝を抜かれましたが、なんとか第3Pに駐車(たまたまあいてた)し、無事に仮眠を取ることができました。
広河原へ向かうバスには特に待つことなく乗ることができ、6時30分には広河原より登山を開始することができました。
今回のルートは広河原〜白根御池小屋〜草すべり〜肩の小屋〜山頂での日帰りピストンです。

体力面での核心部は白根御池小屋から草すべりの直登の部分でした。ギラギラの直射日光を遮る木陰はほぼなく、距離もあるのでさすがに小休憩を何回か挟みました。
テン泊装備の人などは見ていて可哀想になるくらい、キツそうでした。

ただ、お花畑が上に行くに連れてパーティー状態になりますので、テンション上がりますよ。

今回は尾根に出てからガスに覆われてしまい、大展望はお預けとなってしまいました。富士山、見たかったなー。

可能であれば間ノ岳まで足を伸ばせるかなーと思ってましたが、今の体力での日帰りは厳しそうです。
いずれ、農鳥岳まで歩きたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1022人

コメント

おつかれさまでした。
北岳は、何度か行っていますが晴れて景色が見れたのは一度だけでした。
時間的余裕があれば白根三山の縦走も良かったですね。
peroshiさんなら1泊で行けそう。

以前下山時の草すべりで雪、凍結、土道でアイゼンを木の根っこに引っ掛け骨折した思い出があります。御池小屋は閉鎖しておりストックを杖代わりに下山しました。
左足首だったので車で帰宅できました。(笑)
2019/8/4 23:50
Re: おつかれさまでした。
daikentaさん、コメントありがとうございます。雲が湧きやすいエリアなのでしょうかねー。温暖化の影響なのか、最近は午前中の早い時間に入道雲ができあがってしまう気がしてます。しかし、草すべりで足首骨折してよくあの樹林帯を下れましたね…考えただけで恐ろしいです。
2019/8/5 12:32
んー、
peroshiさん、こんにちは。

また一回りごつくなってる気がしましたが気のせいでしょうか、、、?
2019/8/11 8:24
Re: んー、
上半身はおまけでトレーニングしてます。
2019/8/13 13:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら