火打山(高谷池〜黒沢池)

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:06

4:13 笹ヶ峰バス停
4:18 4:18 笹ヶ峰登山口
4:55 4:57 黒沢橋
6:08 6:09 富士見平分岐
6:39 6:43 高谷池ヒュッテ
7:05 7:06 天狗の庭
7:38 7:42 ライチョウ平
8:38 8:38 火打山
9:06 9:08 ライチョウ平
9:29 9:29 天狗の庭
9:46 9:54 高谷池ヒュッテ
10:12 10:13 茶臼山
10:35 10:35 黒沢池ヒュッテ
11:14 11:18 黒沢丸太橋
11:32 11:32 富士見平分岐
12:32 12:32 黒沢橋
13:06 13:07 笹ヶ峰登山口
13:14 13:19 笹ヶ峰バス停
13:19 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道、妙高高原ICを下車後、杉野沢入口交差点から登山口のある笹ヶ峰キャンプ場へ

コース状況／危険箇所等

前夜の雨でぬかるみが多い

登山口〜黒沢橋：
木道の道が続く
傾斜は緩いが距離は長い

黒沢橋〜富士見平分岐：
12曲りはほぼ階段
分岐近くまでは急登が続く
12曲りより上のほうが傾斜は急

富士見平分岐〜高谷池：
標高差少ない
経路上は大きな石が多い

高谷池〜山頂：
天狗の庭から先は急登

高谷池〜黒沢池ヒュッテ：
いったん上り返してから下る
泥で滑りやすい箇所が多い

黒沢池ヒュッテ〜富士見平分岐：
湿原の中を木道歩き
分岐付近は急な登り返し

その他周辺情報

苗名の湯

写真

8/2 22:37

笹ヶ峰キャンプ場
前夜のうちに現地入り
夜中は雷を伴った雨

8/3 4:17

まだ暗いがスタート

8/3 4:59

黒沢橋の少し上流部

8/3 5:02

黒沢橋を渡った先から登りが急になり始める

8/3 5:10

12曲り
1〜12までは階段になっている

8/3 5:26

コメツガが多くなり始め

8/3 5:46

傾斜は緩くなり始める

8/3 5:50

8/3 5:55

まだ涼しい

8/3 5:59

大きい石の上を通る

8/3 6:07

富士見平分岐

8/3 6:39

高谷池ヒュッテ

8/3 6:41

高谷池ヒュッテから山頂方面を
まだ人は少ない

8/3 6:51

ハクサンコザクラ

8/3 6:53

天狗の庭から山頂を

8/3 6:55

ヨツバシオガマ

8/3 6:58

イワオトギリ

8/3 7:01

池塘群を見下ろし

8/3 7:04

逆さ火打

8/3 7:12

別アングルで

8/3 7:10

ワタスゲが池塘に写る

8/3 7:21

城牆めいた岩壁

8/3 7:28

遠くまでよく見える

8/3 7:28

天狗の庭から先は急登が続く

8/3 7:33

妙高山の向こうは雲が広がる
(暗めで雲の質感とコントラスト強調を意識して撮る)

8/3 7:35

ヤマオダマキ

8/3 7:41

ライチョウ平
山頂まで急登はまだまだ続く

8/3 8:12

山頂
まだ朝早いので人は比較的少なめ

8/3 8:14

焼山

8/3 8:15

焼山(別アングル)

8/3 8:16

後立山方面

8/3 8:16

妙高山
昨日の晩降った雨の影響か、雲が多い

8/3 8:19

休憩
少し何か食べよう

8/3 8:41

ウサギギク

8/3 8:52

ミヤマキンポウゲ

8/3 9:12

沸き立つ雲

8/3 9:41

高谷池を見下ろし

8/3 9:56

分岐から妙高山、黒沢池方面へ

8/3 10:10

ちゃんと道にはなってるが、通る人はそれほど多くない

8/3 10:14

雲が押し寄せる

8/3 10:27

泥でずるずる滑る
何度か転んでしまった

8/3 10:42

黒沢池ヒュッテ
少し休憩

8/3 11:02

雲は晴れた
標高2000mとはいっても暑い

8/3 11:03

ワタスゲ

8/3 11:15

ハクサンフウロ

8/3 11:20

少し登り返し

8/3 11:59

往きで急登なら帰りは当然激下り

8/3 12:21

8/3 12:30

暑いから冷たい水で顔を洗う

8/3 12:35

長い木道
ここからが、長い

8/3 13:06

下山

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2l持ち込み、1.7l程度消費

感想

エミール

人気の山ということもあって人は多かった

下山途上、12曲りのあたりで、パーティーメンバーの一人が足がつって動けなくなった団体さんがいた
手助けできるようなことはなかったのでそのまま通り過ぎたが、結局どうなったんだろうか
(行程の半分も行ってない所なので、動けるようになったら下山させないとまずいような気がするのだが)