北岳 間ノ岳 感動シナノキンバイの群落

2019年08月02日(金) ~ 2019年08月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,218m
• 下り: 2,224m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:50

6:10 広河原・吊り橋分岐
6:14 6:20 広河原山荘
7:55 8:00 白根御池小屋
9:40 9:40 小太郎尾根分岐
10:10 10:20 北岳肩ノ小屋
10:55 11:05 北岳
11:20 11:20 吊尾根分岐
11:50 12:15 北岳山荘
13:40 13:50 間ノ岳
15:00 北岳山荘

2日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:45

4:40 北岳山荘
5:20 5:20 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
5:25 5:25 八本歯のコル
5:50 5:50 大樺沢二俣
8:25 8:25 広河原山荘
8:25 広河原・吊り橋分岐

天候

1日目 晴れのち雨 2日目 快晴☀

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

芦安から乗り合いタクシー で広河原 \1300円なり
帰りも乗り合いタクシーで\1300
2人だけでしたが、すぐに出発してくれました。ありがとうございます！

コース状況／危険箇所等

気を付ければ問題ありません。
大樺沢雪渓の夏道も普通に歩けます。

その他周辺情報

甲府昭和インターから5分 桜湯 \500
綺麗で露天、内湯も豊富です。おすすめ。

写真

広河原。
乗合タクシーできました。

あそこまで行くのか。遠い・・・。

よく見る橋。

広河原山荘。

ヤマホタルブクロ

樹林帯が南アルプスらしくいいです。

タカネグンナイフウロ
これ色うすいな。

タカネグンナイフウロ
色がうすめ。

クガイソウ

白根御池小屋。

イブキトラノオ

オトギリソウ

これが山荘の名前だったんですね。

コバノコゴメクサ

シナノキンバイ

ここから急になります

おお、ハクサンフウロ。

ガスってきたな。

ニガナ。

キリンソウ

雪渓みえますね。

マルダケブキ。

フウロさんはやはり綺麗だね。

青空がいいですね。
このあたりで相方、絶不調です。
うまくいけば日帰りできるかなと思ってたけど、無理かな。

ヨツバシオガマ

ハクサンチドリ

ハクサンイチゲ

ようやく、小太郎山分岐点

稜線。

仙丈ケ岳。

イワツメクサ

岩場がでてきました。

ハハコヨモギ

チシマギキョウ

肩の小屋。
ガスが上がってきてしまいました。

ミヤマオダマキ

チョウノスケソウ

イワベンケイ

北岳山頂です。

北岳山荘に向かいます。

八本歯との分岐

ガレ場が続きます。

ハクサンシャクナゲ

ちょい群生してます

やっと北岳山荘。
天気が悪化してきたので宿泊手続きをします。

時間があるので、間ノ岳へ向かいます。

なんか思ってたのと違い、すごくキツイのですが。

イメージは心地良い稜線歩きだったのですが、岩稜帯歩きじゃないですか。

雨も降ってきました。

到着です。雷⚡も鳴って来たので、そっこーで帰ります。

なんとか山荘着です。

翌朝、快晴！

おはようございます、仙丈ケ岳

おはようございます、北岳。

ご来光。

おはようございます、間ノ岳。天気がいいとこんな風に見えるんだな。

タカネナデシコ

キタダケトリカブト

ミネウスユキソウ

タカネコウリンカ

シナノキンバイ
大群生

ここは凄いです。

こんなに、いっぱい咲いてるの初めて見ました。

八本歯に向かいます。

ガレ場あり。

ホシガラス。ハエマツ実加えてます。
アップだけどうまく撮れました。

下山で木階段は気を使います。

大樺沢に向かいます。

鳳凰三山。

バットレス。
挑戦してる人がいます。がんばって！

こんなところ、登るなんて。

雪渓が見えてきました。

夏道を歩けるので、心配ありません。

あと少しです。

夏だけあるというトイレですか。

ここから沢沿いです。

涼を楽しむ。

川がマイナスイオンでいいんですよ。

ここも涼しかった。

到着！

感想

yamashin2

なかなか、梅雨の間は天気に折り合えつかず山行にいけなかったのですが梅雨明け一発目、ようやく南アルプスにいけました。初日は途中、雨の為、景色が楽しめなかったですが、翌日は快晴に恵まれ最高景色に恵まれました、本当に素晴らしかったです。一泊した甲斐がありました。
北岳から間ノ岳の道のりは、楽しい稜線歩きを期待していたのですが、ぜんぜん厳しい山道でした。また、途中、雷と雨になり少々焦りました。
北岳山荘は金曜とのこともあり、布団1枚に1人で快適に過ごせて良かったです。
これから夏本番、夏登山を楽しみたいと思っております。