暑さでバテバテ・七高山

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 2:30
• 合計: 11:50

5:00 鉾立
6:00 賽の河原
6:20 6:30 河原宿
6:50 御浜・鳥海湖分岐
7:10 鳥海湖分岐
7:40 御田ヶ原分岐
8:00 8:15 七五三掛
9:05 9:10 文珠岳
9:55 10:10 伏拝岳
10:20 11:00 行者岳
11:30 七高山
11:35 12:15 虫穴岩
12:40 行者岳
13:00 伏拝岳
13:30 文珠岳
14:15 14:30 七五三掛
14:50 御田ヶ原分岐
15:00 御田ヶ原
15:15 御浜小屋
15:30 御浜・鳥海湖分岐
15:40 河原宿
15:50 16:00 賽の河原
16:50 鉾立

写真

8/4 4:30

目覚めたら朝焼け。

8/4 4:56

スタート。

8/4 5:02

ウエルカムノリウツギ。

8/4 5:03

おはよう蛾。

8/4 5:13

山頂見えてます。

8/4 5:16

クルマユリ。

8/4 5:19

ツルアリドウシ。

8/4 5:24

この手はよくわからない。

8/4 5:29

県境。

8/4 5:41

キスゲポツポツの石畳の道。

8/4 5:41

朝日射す。

8/4 5:51

今日もよろしくお願いします。

8/4 5:51

そばにチングルマ。

8/4 5:53

小さくなった残雪。

8/4 6:00

賽の河原着。

8/4 6:02

サブルートへ。

8/4 6:03

雪渓の最後の姿。

8/4 6:04

キンポウゲ。

8/4 6:14

雪渓手前で休憩。左奥に写ってる青年は千畳ヶ原へ行くそうです。

8/4 6:16

楽しもうと思った雪渓歩きだが、

8/4 6:17

小さくなっててすぐに終了。

8/4 6:20

ヒナザクラ。

8/4 6:23

河原宿通過

8/4 6:25

あたご坂分岐の近くにキスゲプチ群落。

8/4 6:30

チン穂

8/4 6:32

ウサギギクの新鮮な固体。

8/4 6:46

長坂T字分岐。左へ。

8/4 6:47

いつものアングル。

8/4 6:49

ギボウシが多い？

8/4 6:51

ハクサンシャジン。

8/4 6:52

鳥海湖へ行きます。
うっすら日暈。

8/4 6:53

笙ヶ岳を振り返る。斜面にはキスゲ。

8/4 6:54

光る木道。

8/4 6:54

キスゲ。

8/4 6:55

ヒナザクラ。

8/4 7:00

鳥海湖とお山。

8/4 7:03

日暈。

8/4 7:07

逆さ扇子森。

8/4 7:11

風はないがまだ気持ちよく歩けてる。

8/4 7:14

千畳ヶ原方面。

8/4 7:18

チングルマ。

8/4 7:18

アオノツガザクラ。

8/4 7:24

キスゲの群落

8/4 7:28

逆光だけどいい画だ。

8/4 7:33

ハクサンフウロ。

8/4 7:36

チン穂。

8/4 7:39

ヨツバシオガマ。

8/4 7:39

御田ヶ原分岐。右へ。

8/4 7:40

八丁坂へ。

8/4 7:45

ヤマハハコの大株。

8/4 7:50

イワオトギリ

8/4 7:52

花越しに西鳥海。

8/4 7:56

七五三掛下のハクサンイチゲの原。
七五三掛への短い急登脇の日陰で休憩。

8/4 8:09

七五三掛着。

8/4 8:16

木道から西鳥海。

8/4 8:20

アキキリン。

8/4 8:23

千蛇谷へ旧道は通行止め。

8/4 8:26

ホツツジ。

8/4 8:26

千蛇谷分岐。

8/4 8:33

白骨木越に中島台。

8/4 8:42

久しぶりの眺め。

8/4 8:46

トウゲブキとお山。

8/4 8:49

イワブクロ。

8/4 8:51

イワオトギリ。

8/4 8:53

チョウカイフスマ。

8/4 9:03

ちょっとずつ大きく見えるお山。

8/4 9:05

ウメバチソウ咲き始め。

8/4 9:05

花越しに西鳥海。

8/4 9:09

千畳ヶ原俯瞰。

8/4 9:09

文殊岳着。
かなりヘロヘロです。

8/4 9:11

花とお山。

8/4 9:33

振り返る。

8/4 9:46

爆風と豪雪のイジメ。

8/4 9:52

伏拝岳着。

8/4 10:08

神様。

8/4 10:16

イワギキョウ。

8/4 10:17

爽やかな空模様だが、暑い。

8/4 10:22

行者岳のはしご上から。

8/4 10:23

降りると標柱。

8/4 10:23

キンポウゲ。

8/4 10:25

ダイモンジソウ。

8/4 10:25

ミヤマリンドウ。

8/4 10:26

もう足が全然でなくなってきたので、左の大岩の日陰にシートを敷き30分ほど昼寝。

8/4 11:07

はしごを上ると、

8/4 11:13

近づいた。

8/4 11:14

もう、新山はあきらめたので、ゆっくりのんびり稜線歩き。

8/4 11:18

ケルン。

8/4 11:22

イワブクロとイワギキョウ。

8/4 11:23

真直ぐ七高山へ。

8/4 11:24

定番三種。

8/4 11:25

キンバイとベンケイ。

8/4 11:28

七高山到着。
なんと過去最遅の6時間半。
暑いので即効虫穴岩の日陰に退避。

8/4 11:46

虫穴岩の日陰でランチ＆休憩しながら、新山を眺める。

8/4 11:46

稜線の人々。

8/4 11:49

お客様。

8/4 12:10

下山開始。

8/4 12:12

涼しくなったらいきます。

8/4 12:13

イワつながり三種。

8/4 12:15

振り返る。

8/4 12:16

イワブクロ＆ショウカイフスマ。

8/4 12:18

稜線の人々�供�

8/4 12:20

新山と七高山。

8/4 12:24

さらにワイドで。

8/4 12:41

時折ガスが・・・。

8/4 12:51

青年、かっこいいぞ！

8/4 12:54

外輪歩きは、やっぱこの景色だよね〜。

8/4 13:04

伏拝岳通過。

8/4 13:08

千蛇谷から御室への厳しい（自分には）道が見える。

8/4 13:14

フウロとシオガマ。

8/4 13:21

谷から迫るガス。

8/4 13:30

伏拝を振り返る。

8/4 13:32

青空とガスと緑。なんかいい。

8/4 13:36

文殊岳通過。

8/4 13:37

谷から迫るガス��.

8/4 13:41

花と外輪。

8/4 13:46

チョカイフスマ。

8/4 13:53

ガスに隠れることが多くなった新山。
覗けたタイミングで花と撮る。

8/4 14:27

千蛇谷分岐。

8/4 14:31

七五三掛で一服。

8/4 14:35

干上がった池塘。

8/4 14:36

帰りも撮るイチゲ斜面。

8/4 14:36

登山道の植え込みみたいなチングルマ。

8/4 14:42

トウゲブキ。

8/4 14:43

八丁坂。

8/4 14:47

御田ヶ原分岐付近より見上げる。

8/4 14:49

御田ヶ原分岐。ここから最後の登り。

8/4 14:54

惰性で粛々と登る。右手にイチゲ。

8/4 15:00

御田ヶ原通過。お山は隠れた。

8/4 15:04

花越に稲倉岳。

8/4 15:05

超解雇を見下ろす。

8/4 15:07

御浜へ。

8/4 15:10

イチゲ越に鳥海湖。

8/4 15:11

稲倉岳。

8/4 15:12

御浜通過。

8/4 15:14

雪渓から上がるガス。

8/4 15:24

山頂が再び見え始めた。

8/4 15:27

惜しんで撮る。

8/4 15:31

花いっぱい。

8/4 15:32

長坂T字分岐。

8/4 15:32

ここでも撮るお山。

8/4 15:46

水が底をついたので、雪渓の流れ出しを飲んで、顔も洗う。

8/4 15:49

河原宿通過。

8/4 15:53

雪渓を下って。

8/4 15:54

雪渓端で冷気を浴びながら休憩。

8/4 16:02

賽の河原へ。

8/4 16:03

チングルマ。

8/4 16:12

お地蔵様に、お礼をします。

8/4 16:28

県境通過。

8/4 16:44

最後に奈曾渓谷とお山。

8/4 16:51

ただいま〜。

8/4 17:20

ブルーライン三合目付近のヤマユリ。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

感想

LX

七五三掛分岐〜伏拝岳を登りで歩いたことがなかったので、先月頭に外輪で山頂を目指すも強風で撤退してから一ヶ月、やっと天候と休みが会い決行しました。
が、暑さにヘタレやっとこさ七高山まで行ってきました。
当初は、新山へ行った後千蛇谷を下る計画でしたが、七高山到着時、北の眺望がなさそうな雲行きとバテバテの体調を鑑み、以降登りを極力避けるべくピストンに変更。
ヘタレ加減を又も露呈する結果となりました。

外輪の下りはここ数回、ガスと強風だったので、それに比べれば良い山行でした。

全体に、花はまあまあな咲き具合もスクワット撮影後立ち眩みもして、積極的な撮影ができなかったのが少し悔やまれます。

予想以上の暑さで、御浜間で降りてきたところで水も底を突き、河原宿上の雪渓端の
雪解け水で難を逃れ、何とか下山できました。ちょっと反省ですが、雪渓から流れ出し直後の水は、個人的にいけると思ってます。