塩見岳

2019年08月04日(日) ~ 2019年08月05日(月)

• GPS: 33:18
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,333m
• 下り: 2,350m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:27

距離 10.4km 登り 1,358m 下り 460m

6:08 鳥倉林道ゲート（駐車場）
6:53 6:59 鳥倉林道登山口
8:05 豊口山のコル
8:47 8:54 ほとけの清水
9:27 9:30 塩川・鳥倉ルート合流点
10:00 10:20 三伏峠小屋
11:41 11:46 烏帽子岳
12:21 12:37 前小河内岳
13:22 13:27 烏帽子岳
14:36 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 10:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 11:15

距離 17.2km 登り 967m 下り 1,894m

14:36 三伏峠小屋
4:17 三伏山
5:11 本谷山
6:41 6:42 塩見小屋
7:48 塩見岳
8:08 8:18 塩見岳東峰
8:28 8:28 塩見岳
9:24 9:29 塩見小屋
10:46 本谷山
11:33 11:35 三伏山
12:47 12:50 三伏峠小屋
13:05 13:05 塩川・鳥倉ルート合流点
13:32 ほとけの清水
14:07 豊口山のコル
14:43 鳥倉林道登山口
15:21 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉林道のゲート手前の駐車場
50台位駐められそう。
トイレ有り
夜は真っ暗

コース状況／危険箇所等

鳥倉駐車場〜鳥倉登山口：ひたすら林道を歩く
鳥倉登山口〜三伏峠：特にナシ
三伏峠〜前小河内岳：気持ち良い稜線歩きが出来るが、暑さとシャリバテでヘロヘロだった。

三伏峠〜塩見小屋：アップダウン有り、ひたすら樹林帯、八ヶ岳を歩いている感も。
ちょいちょい展望が広がる。
塩見小屋〜塩見岳：気合いを入れてラスボス攻略。頂上直下の岩場は慎重に行きたい。

その他周辺情報

大鹿村の道の駅はキレイ

写真

8/4 5:12

8/4 6:03

8/4 6:03

8/4 6:08

バスで登山口まで行きたい

8/4 6:51

登山口

8/4 7:01

8/4 7:11

8/4 7:20

10／10が三伏峠

8/4 7:31

8/4 7:39

8/4 7:39

8/4 7:54

8/4 8:05

8/4 8:12

8/4 8:26

8/4 8:29

8/4 8:39

8/4 8:48

有り難い水場
しかし、小屋までまだまだ

8/4 9:20

8/4 9:27

8/4 9:31

8/4 10:29

テン場

8/4 10:39

8/4 10:43

8/4 10:43

鉄兜

8/4 10:48

8/4 10:57

8/4 10:58

8/4 11:26

8/4 11:26

時間があるので、小河内岳を目指すが〜

8/4 11:27

8/4 11:34

烏帽子

8/4 11:37

8/4 11:41

8/4 11:42

8/4 11:55

8/4 12:04

8/4 12:09

8/4 12:11

8/4 12:11

8/4 12:22

小河内岳は更に1時間くらい

8/4 12:23

改修工事中の小河内岳避難小屋

8/4 12:28

前小河内岳まで。
今回は見るだけ😅

8/4 12:34

8/4 12:37

8/4 12:54

遠い

8/4 13:25

8/4 14:10

小屋近くの水場
往復25分

8/4 14:10

8/4 14:18

花畑

8/5 4:15

翌朝、4時に出発
まずは三伏山

8/5 4:52

次に本谷山

8/5 4:53

中央アルプス方面は雲海

8/5 4:57

焼けてきた

8/5 5:14

8/5 5:15

立枯れ
蓼科山みたい

8/5 5:26

ラスボス

8/5 6:20

こちらは行けません

8/5 6:20

8/5 6:27

8/5 6:28

8/5 6:29

8/5 6:35

近付いてきた

8/5 6:37

塩見小屋に到着

8/5 6:38

トイレがね〜😅

8/5 6:41

8/5 6:46

8/5 6:50

8/5 7:00

岩〜

8/5 7:15

結構…

8/5 7:18

鎖もハシゴもない

8/5 7:45

仙塩尾根

8/5 7:49

西峰に到着
三角点にタッチ

8/5 7:53

8/5 7:55

見事な富士

8/5 7:55

美しい

8/5 7:58

8/5 8:03

東峰より西峰を振り返る

8/5 8:04

仙塩尾根越しの白根

8/5 8:06

8/5 8:12

8/5 8:13

東峰

8/5 8:13

8/5 8:14

8/5 8:23

西峰からの東峰

8/5 8:24

8/5 8:28

月曜日なので、登山者は少ない

8/5 8:29

8/5 9:00

戻ります

8/5 9:01

8/5 9:11

8/5 9:15

塩見小屋でコーク

8/5 9:22

8/5 9:45

8/5 10:24

8/5 10:45

ふたたび、本谷山
三角点がある

8/5 11:00

8/5 11:30

8/5 11:32

8/5 11:34

三伏小屋が見えてきた

8/5 11:36

8/5 12:48

8/5 12:48

お世話になりました。

8/5 12:48

8/5 14:44

戻りました
バスには間に合わなかった

8/5 15:20

最後の林道歩きが堪えた

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

iPhone SE Apple

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

hidequi

兼ねてから、登りたいと思っていたが、
アクセスや行動時間など、難易度が高く
なかなか実行出来なかった。
今回、同行者と意見が合致し、やってみる事に。
基本はテント。
テン場まで3時間強だからと、あまり軽量化を計らなかったのが悪かった。
久しぶりってのもあり、暑さと疲労感が半端なかった。
テン場に着き、テントを張ってから、時間もあるので、小河内岳を目指そうと歩き出すが、調子が上がらない。
シャリバテかと、行動食を口にするが、喉を通らない。
こりゃイカンと言う事で、前小河内岳までで断念。
早々にテントに戻り、2時間ほど寝てしまった。
夕飯はガッツリ食べられた。
翌朝4時出発なのでサッサと寝た。

夜から風が夜明けまで吹いていたので、涼しくて助かった。前半で少し巻けた。
日が昇ると暑さとの戦いになる。
アップダウンが3回そして、塩見小屋の先は岩場に変わっていき、緊張感と疲れが襲ってくる。
しかし、上り詰めたその先の景色に息を飲んだ。

ピストンなので、引き返す。
疲労困憊の身体に3回の登り返しはキツイが、なんとか三伏峠に戻る。
まだ、この先がある。
駐車場までのゾンビのように歩いた（笑）
途中の水場はありがたかった。