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Yamareco

記録ID: 1958941
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(登り:草すべり、下り:右俣)

2019年08月04日(日) ~ 2019年08月05日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:25
距離
11.6km
登り
1,730m
下り
1,733m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
2:34
合計
7:40
距離 6.4km 登り 1,713m 下り 218m
7:57
8:01
18
8:19
8:20
103
10:03
10:31
85
11:56
13
12:09
12:16
26
12:42
14:14
12
14:26
16
14:42
15:03
16
15:19
11
15:30
15:31
1
15:32
宿泊地
2日目
山行
3:16
休憩
0:29
合計
3:45
距離 5.2km 登り 17m 下り 1,518m
6:09
22
宿泊地
6:31
6:35
7
6:42
6:43
62
7:45
7:59
82
9:21
9:22
14
9:36
9:45
2
9:47
4
9:54
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安駐車場に駐車(無料)
芦安駐車場から広河原まではタクシー(1300円)
コース状況/
危険箇所等
白根御池・草すべりルートは急登続き
二股、右俣コースは歩きやすく、沢沿いで涼も感じられます
その他周辺情報 南アルプス温泉ロッジ・白峰会館で入浴(700円)
芦安からタクシーで広河原へ
1300円(協力金が今年から200円になっていました)
広河原インフォメーションセンター着。
ここのトイレが使用不可となっていました
2019年08月05日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 7:53
芦安からタクシーで広河原へ
1300円(協力金が今年から200円になっていました)
広河原インフォメーションセンター着。
ここのトイレが使用不可となっていました
広河原インフォメーションセンターを出るとすぐに北岳が見えます。
2019年08月05日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 7:55
広河原インフォメーションセンターを出るとすぐに北岳が見えます。
広河原橋
しっかりとした吊橋ですが揺れます
2019年08月05日 07:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 7:56
広河原橋
しっかりとした吊橋ですが揺れます
広河原山荘
ここで水を補給(無料)しました
2019年08月05日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 8:01
広河原山荘
ここで水を補給(無料)しました
はじめはきれいな樹林帯の中を歩きます
2019年08月05日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 8:05
はじめはきれいな樹林帯の中を歩きます
二股と白根御池の分岐
昨年は二股から左俣(八本歯のコル)経由で北岳山山頂へ向かったので、今年は白根御池コースを選択。
2019年08月05日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 8:20
二股と白根御池の分岐
昨年は二股から左俣(八本歯のコル)経由で北岳山山頂へ向かったので、今年は白根御池コースを選択。
白根御池コースは分岐後すぐに急登が始まりました
2019年08月05日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 8:37
白根御池コースは分岐後すぐに急登が始まりました
白根御池コースは、樹林帯の急登をひたすら登っていくコースです。
2019年08月05日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 8:53
白根御池コースは、樹林帯の急登をひたすら登っていくコースです。
登山道はよく整備されていて、階段も安定しています
2019年08月05日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 8:56
登山道はよく整備されていて、階段も安定しています
白根御池コースは、二股コースとは全く違う、脚力を求められるコースです。
テント一式を担いで登るのはなかなかの急登でした。
2019年08月05日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 9:03
白根御池コースは、二股コースとは全く違う、脚力を求められるコースです。
テント一式を担いで登るのはなかなかの急登でした。
途中で北岳山頂を確認
今日はあの頂を目指します
2019年08月05日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/5 9:25
途中で北岳山頂を確認
今日はあの頂を目指します
白根御池コースは後半急登が落ち着き比較的緩やかな登りとなります
2019年08月05日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 9:36
白根御池コースは後半急登が落ち着き比較的緩やかな登りとなります
崩落地
2019年08月05日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 9:47
崩落地
広河原山荘から2時間で白根御池小屋着。
とても綺麗な建物、トイレでした。
売店ではソフトクリームも売っています。
ここで最終の飲料水補給(無料)をします
白根御池小屋ホームページ
http://shiraneoike.com/
2019年08月05日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 10:03
広河原山荘から2時間で白根御池小屋着。
とても綺麗な建物、トイレでした。
売店ではソフトクリームも売っています。
ここで最終の飲料水補給(無料)をします
白根御池小屋ホームページ
http://shiraneoike.com/
白根御池
この池の周囲がテント場となっていました
2019年08月05日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 10:33
白根御池
この池の周囲がテント場となっていました
と北岳
2019年08月05日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 10:33
と北岳
白根御池からは草すべりコースを使って登りました。
このコースも急登続きでした。
2019年08月05日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 10:57
白根御池からは草すべりコースを使って登りました。
このコースも急登続きでした。
草すべりコースの急登
水を大量に飲みました
2019年08月05日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 11:11
草すべりコースの急登
水を大量に飲みました
草すべりコースから見えた北岳
2019年08月05日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 11:23
草すべりコースから見えた北岳
右俣コースとの分岐点に到着
ここから北岳ノ肩ノ小屋を目指します。
2019年08月05日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 11:57
右俣コースとの分岐点に到着
ここから北岳ノ肩ノ小屋を目指します。
右俣コースとの分岐点を過ぎると、鳳凰三山が一望できました
2019年08月05日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 12:07
右俣コースとの分岐点を過ぎると、鳳凰三山が一望できました
八ヶ岳も南八ヶ岳のほうはしっかりと確認できました
2019年08月05日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 12:14
八ヶ岳も南八ヶ岳のほうはしっかりと確認できました
小太郎山分岐
仙丈ヶ岳が一望
大きな山容です
2019年08月05日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 12:17
小太郎山分岐
仙丈ヶ岳が一望
大きな山容です
北岳山頂もだいぶ近づいてきました
2019年08月05日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 12:17
北岳山頂もだいぶ近づいてきました
北岳ノ肩ノ小屋への最後の岩場(鎖場)
2019年08月05日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 12:23
北岳ノ肩ノ小屋への最後の岩場(鎖場)
北岳ノ肩ノ小屋着
ここにテントは張りました
2019年08月05日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 13:57
北岳ノ肩ノ小屋着
ここにテントは張りました
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花1
2019年08月05日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 14:17
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花1
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花2
2019年08月05日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/5 14:17
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花2
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花3
2019年08月05日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 14:18
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花3
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花4
2019年08月05日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 14:19
北岳ノ肩ノ小屋から北岳の間に咲いていた花4
北岳ノ肩ノ小屋にテントを張り余計な荷物を置いてから北岳山頂に登りました。
2019年08月05日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 14:21
北岳ノ肩ノ小屋にテントを張り余計な荷物を置いてから北岳山頂に登りました。
両俣小屋ルートは通行禁止でした
2019年08月05日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 14:27
両俣小屋ルートは通行禁止でした
北岳山頂への最後の稜線
2019年08月05日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 14:36
北岳山頂への最後の稜線
2019年08月05日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 14:44
北岳ノ肩ノ小屋から30分程度で山頂に到着
腫れていましたが周囲はガスっていて眺望がありませんでした
2019年08月05日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 14:44
北岳ノ肩ノ小屋から30分程度で山頂に到着
腫れていましたが周囲はガスっていて眺望がありませんでした
一瞬富士山がちらりと見えました
2019年08月05日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/5 14:46
一瞬富士山がちらりと見えました
山頂の様子
2019年08月05日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 14:46
山頂の様子
山頂でしばらく雲が切れることを期待しましたが、残念ながらこの日の眺望はなしでした。
2019年08月05日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 15:04
山頂でしばらく雲が切れることを期待しましたが、残念ながらこの日の眺望はなしでした。
テント場にもどり明日の準備をしていると、雲が切れてきました。富士山登場
2019年08月05日 17:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 17:36
テント場にもどり明日の準備をしていると、雲が切れてきました。富士山登場
2019年08月05日 17:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/5 17:45
ブロッケン現象初体験しました
2019年08月05日 17:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 17:47
ブロッケン現象初体験しました
雲の間から甲斐駒ヶ岳
2019年08月05日 18:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/5 18:18
雲の間から甲斐駒ヶ岳
雲の間から鳳凰三山
2019年08月05日 18:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/5 18:21
雲の間から鳳凰三山
テント場と富士山
標高3000mの素晴らしい眺望のテント場です
2019年08月05日 18:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 18:33
テント場と富士山
標高3000mの素晴らしい眺望のテント場です
オレンジの空に仙丈ケ岳
2019年08月05日 18:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 18:37
オレンジの空に仙丈ケ岳
日没直前の富士山
2019年08月05日 18:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/5 18:42
日没直前の富士山
2日目の朝
朝焼けの富士山
2019年08月06日 04:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/6 4:50
2日目の朝
朝焼けの富士山
鳳凰三山の後ろから太陽が出てきました
2019年08月06日 04:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/6 4:53
鳳凰三山の後ろから太陽が出てきました
2019年08月06日 04:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/6 4:56
仙丈ヶ岳の空も幻想的でした
虹も見えました
2019年08月06日 04:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/6 4:56
仙丈ヶ岳の空も幻想的でした
虹も見えました
肩ノ小屋から広河原へ向けて下山開始
2019年08月06日 06:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/6 6:13
肩ノ小屋から広河原へ向けて下山開始
仙丈ケ岳と中央アルプス
2019年08月06日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/6 6:12
仙丈ケ岳と中央アルプス
仙丈ケ岳奥には北アルプスも確認できました。
とんがっている槍ケ岳もしっかりと見えます
2019年08月06日 06:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 6:15
仙丈ケ岳奥には北アルプスも確認できました。
とんがっている槍ケ岳もしっかりと見えます
甲斐駒ヶ岳・鋸岳と八ヶ岳
今日は八ヶ岳が全て見られました。
2019年08月06日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 6:12
甲斐駒ヶ岳・鋸岳と八ヶ岳
今日は八ヶ岳が全て見られました。
北岳
2019年08月06日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/6 6:17
北岳
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
肩ノ小屋からの稜線はたくさんの名峰を存分に見ながら歩くことができました
2019年08月06日 06:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/6 6:21
仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳
肩ノ小屋からの稜線はたくさんの名峰を存分に見ながら歩くことができました
下山はのぼりで使った草すべりコースではなく、右俣コースを下りました
2019年08月06日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 6:45
下山はのぼりで使った草すべりコースではなく、右俣コースを下りました
右俣コースは草すべりコースよりは傾斜が緩やかでした
2019年08月06日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 6:55
右俣コースは草すべりコースよりは傾斜が緩やかでした
右俣コースは北岳もずっと眺めながら歩くことができます
2019年08月06日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/6 6:56
右俣コースは北岳もずっと眺めながら歩くことができます
あるきやすい右俣コース登山道
2019年08月06日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 7:09
あるきやすい右俣コース登山道
左俣コースの雪渓(奥)と右俣コースの雪渓
2019年08月06日 07:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 7:34
左俣コースの雪渓(奥)と右俣コースの雪渓
二股分岐まで下りてきました。
ここから左俣、右俣と白根御池小屋に向かうコースに分かれています。
2019年08月06日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 7:47
二股分岐まで下りてきました。
ここから左俣、右俣と白根御池小屋に向かうコースに分かれています。
2019年08月06日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/6 8:00
二股コースも二股分岐近くにいくつかの急登、岩場はありますが、白根御池コースに比べると断然歩きやすい勾配です。
2019年08月06日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 8:07
二股コースも二股分岐近くにいくつかの急登、岩場はありますが、白根御池コースに比べると断然歩きやすい勾配です。
いくつかの沢を横切ります
2019年08月06日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 8:30
いくつかの沢を横切ります
ここも橋を通って沢を横切ります
2019年08月06日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 8:44
ここも橋を通って沢を横切ります
二股コースは沢沿いを歩く時間がたくさんあります。
沢沿いは標高が下がっていてもとても涼しい風が吹いていました。
2019年08月06日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/6 9:08
二股コースは沢沿いを歩く時間がたくさんあります。
沢沿いは標高が下がっていてもとても涼しい風が吹いていました。
広河原山荘着
現在、バス・タクシー乗り場の横に新しい広河原山荘の建築が始まっています。タクシーの方の話では鉄筋の3階建てお風呂付の建物となるようです。
2019年08月06日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/6 9:44
広河原山荘着
現在、バス・タクシー乗り場の横に新しい広河原山荘の建築が始まっています。タクシーの方の話では鉄筋の3階建てお風呂付の建物となるようです。
広河原橋を渡って戻ります
2019年08月06日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/6 9:48
広河原橋を渡って戻ります
登山道から見る最後の北岳
2019年08月06日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/6 9:49
登山道から見る最後の北岳
インフォメーションセンター到着
2019年08月06日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/6 9:51
インフォメーションセンター到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

去年に続き今年も北岳に登ってきました。
二股コース、白根御池コースと左俣コース、右俣コース、草すべりコースの特徴を詳しく知ることができました。

まず、二股コース、白根御池コース。
白根御池コースは樹林帯の中の急登が続きかなりの体力を消耗します。
体力を消耗しないで登るには、白根御池小屋に行くとしても二股まで行ってから白根御池小屋を目指すのが良いかと思いました。

続いて左俣コース、右俣コース、草すべりコース
急登レベルでいうと、
右俣コース<草すべりコース<左俣コースです。
白根御池小屋から肩ノ小屋経由で山頂を目指す場合、草すべりコースはかなりの体力を使います。一度二股に行き、右俣コースを使うのが最も楽に登れるコースです。左俣コースは八本歯のコルを味わい、バットレスを間近に見られるコースです。体力と背負っている荷物の重さを考慮して登っていくのがよいでしょう。

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訪問者数:3616人

コメント

各コースの様子がわかり参考になりました。
Yoshi-nobu様

初めまして、貧脚オババは北岳のコース選択で悩んでいましたが、アドバイス大変参考になりました。
お陰様で自分の実力に最適なコースを選ぶ事が出来ました。後はお天気です。お写真の様な絶景をこの目で確かめられると良いな。
(ババアの山行なので、お天気次第で即中止予定なのでw)
2019/8/10 7:00
Re: 各コースの様子がわかり参考になりました。
読んでいただきありがとうございます。
景色は登山道から山頂までたくさん楽しめることはっ間違いありません。
北岳はもっとも負担が少ないコースで登るにしても体力をたくさん使います。
くれぐれもお気をつけください。
2019/8/16 16:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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