11時間20分 赤石温泉〜田代沢の頭〜大根沢山 往復
- GPS
- 11:12
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:12
7/23 休養日 7/26午後雨の為休養 7/27 雨の為休養日
7/28 午後休養
田代沢の頭 0.07μ㏜/h 大根沢山 0.06μ㏜/h P1398.1m 0.08μ㏜/h
赤石温泉に泊るのは41年振りだ
南アルプス縦走(北岳〜間ノ岳〜塩見岳〜荒川岳〜赤石岳から聖岳〜光岳)38〜42番目
1978年07月30日(日) 〜 1978年08月07日(月)
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天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤石温泉白樺荘第二駐車場の停める。未舗装で広い駐車場だ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識ないが、尾根筋に入る踏跡とテープの印有り。 |
その他周辺情報 | 赤石温泉 白樺荘 Tel : 054-260-2021 静岡市葵区田代1110-5 宿泊費 4,110円 夕 食 1,850円 朝 食 1,030円 1泊2食 6,990円 日帰り入浴料 510円 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
3:42〜3:50 赤石温泉白樺荘第二駐車場
ライトを付けて白樺荘前の明鍛林道に入る。本日はスパイク付き長靴にて
中部電力の鉄塔巡視路があったが、暗いので林道を進む。
大根沢山は分県登山ガイド 静岡県の山に載っていたので登りたいと思っていた山で、青薙山〜稲又山 に登った時に登りたかったのが地図を忘れたので断念した記憶がある。
4:30頃薄明るくなり、4:45頃からライトの必要がなくなる。地図を間違えて持ってきてしまう。
4:45 林道終点 ここまで林道入口から約2km位だろうか?
この先林道崩壊して歩くのが怖い位だ。
5:04 林道起点より3.178M
昭和60年度 公共林道開設事業 明鍛線 林道起点より3.178M 施行主体 静岡市 のプレートがあった。
南側が大崩壊している。鹿さんが歩いた道を辿るが、P1190m〜P1398mの尾根に入れば良かった。
5:44〜5:47 GPSで現在地確認
5:52〜5:55 小休憩
この先の旧林道跡が右カーブする手前から尾根に目指して登る。
6:00〜6:04 尾根に登り上げる
林道崩壊地から丁度良い具合に登り上げた
この先で再度低木の生い茂った林道跡に合流する。直ぐに山路となり尾根筋で頂上を目指す。
7:15〜7:25 P1737m 小休憩しておにぎり1個食べる。
アップダウンがある尾根だ。
7:30 鞍部
8:05 P1903m
8:07 鞍部
8:33〜8:35 小休憩 尾根の急斜面の登りだ。
8:52〜8:59 田代沢の頭(2112.5・三等三角点)
珍しく山名が右側手書きで書いてあるプレートが木にくくってある。
天気曇、頂上尾根状でシラビソで覆われ展望無しだ。北側の尾根にもテープが付いている。
9:21 P2135m
田代沢の頭から高低差の少ない尾根路となり、歩くのが楽になる。
9:26〜9:35 小休憩 おにぎり1個食べる。トイレタイム。
10:00〜10:01 P2137m
シラビソの樹海で踏跡不明瞭になり、テープも外してしまうが何とか北東尾根に取付く。P2137mを下って大根沢山の北東尾根に取付く所は踏跡不明瞭でテープも少なく尾根が広く分かりにくい。尾根に取付くと踏跡も明瞭になりテープもある。
10:27 大根沢山最高点
頂上手前の三角点らしき物がある平坦なピークに到着。頂上はまだ先にあるので注意だ。
三等三角点手前にヌタ場が有り、回りに古ぼけたアルミシートが放置してある。
10:33〜10:44 大根沢山(おおねざわやま・2239.6m・三等三角点)
天気曇、頂上付近見渡す限り平坦なシラビソ林で、展望無しだ。
古びた大根沢山の木製標識が置いて有る。木に付けてある木製プレートは判読困難だ。ブヨが顔の回りをブンブン飛び、ゆっくり休めないので早々に下山開始する。約7時間もかかったが、思ったより早く登ることができた。
10:18 大根沢山最高点
頂上手前のピークは頂上と間違い安いので注意だ。三角点らしき物に┐琉がある。
11:05 P2137m 上るときに目印の赤テープを付ける。
11:35〜11:37 P2135m 西側が崩壊している。
11:58〜12:15 田代沢の頭
ペットボトルとドリンクゼリー容器回収。ペットボトルに紙が入っていた。
2001年7月23日 東京都目黒区在住
東京電機大学高等学校OB
独協大学 OB
最年少2000達成!!
富士吉田
一部印刷してあった。
火の用心 井川村消防団のプレートも落ちていたの見やすいように立てかけてくる。
12:29 鞍部
12:32 P1903m
12:55 P1737m
13:35 林道址から登り上げた尾根
13:38〜13:39 林道跡からP1398mへの尾根入口
ブルドーザーが放置されている。林道崩壊で戻れなくなったか?
P1398.1mへは広い平坦な尾根だ。踏跡多数でテープも少ない。
13:53〜14:00 P1398.1m(三等三角点)
天気曇、頂上平坦でとても広く樹木囲まれ展望無しだ。三等三角点は無惨に囓られ判読不能だ。
ここから西側の尾根を下れば林道に合流するのに、GPSでの確認を怠り、テープがあった北尾根を疑いなく下ってしまう。標高100m位下ってから気づくが、急斜面を登り返すのが大変なのでそのままテープを見失わないように下る。何か方向がおかしいと思ったがテープがあったので信用してしまった。P1398.1mでGPSで良く方向を確認すれば良かったのだが?
踏跡も微かに有り、テープもあるのでテープを見失わないように下る。
目的が分からないが、鉄塔手前がビニールテープで広く囲って有った。
14:30〜14:31 中部電力 畑ー川根線 No4 鉄塔
鉄塔に着いてひと安心だ。
この先、巡視路の標識やテープを目当てに路を外さないように下る。急斜面の急坂だ。
14:33 火の用心 畑ー川根線 No4 中部電力 の標識有り。随所ににこの標識がある。
14:48 車道到着した所の電柱に 火の用心 畑ー川根線 No4 中部電力 の小さな標識有り。
車道に降りる所絶壁に近くロープがあったので助かる。ロープが無いと下れそうに無い。
トボトボ車道を歩いて戻る。
14:53〜14:54 ヤマビル発見し塩でお陀仏に。どこで取付いたか?吸われるなどの被害無し。
15:02〜15:10 白樺荘第二駐車場無事到着
身体や衣類にヤマビル・マダニがいないことを確認して白樺荘駐車場へ移動する。
15:11〜16:00 白樺荘駐車場
宿泊の受付をして、明日の椹島へバス発車時間と駐車場を確認に行く。
1泊2食で\6,990円ととても安いのでビックリする。部屋はツインに1人だ。夕食も朝食もとても美味しかった。
泊るのは1978年8月以来なので、実に41年振りだ。
南アルプス縦走(北岳〜間ノ岳〜塩見岳〜荒川岳〜赤石岳から聖岳〜光岳)38〜42番目
1978年07月30日(日) 〜 1978年08月07日(月)
明日の椹島へのバス発着場とバス時間の確認に向かう。
16:05〜16:10 椹島バス発着場
16:16〜10:05 白樺荘駐車場
翌日 椹島への移動日 と休養日
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