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Yamareco

記録ID: 1968224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜常念岳〜蝶ヶ岳

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
22:59
距離
45.1km
登り
3,860m
下り
3,795m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:29
休憩
4:03
合計
12:32
距離 17.4km 登り 2,420m 下り 1,001m
7:01
7:05
21
7:26
7:35
33
8:08
35
8:43
8:44
35
9:19
9:45
15
10:34
17
10:51
2
10:53
23
11:16
11:17
2
11:19
11:21
3
11:24
11:25
15
11:40
50
12:30
12:38
32
13:10
13:12
19
13:31
13:33
89
15:59
18:30
13
18:43
18:54
9
19:03
2日目
山行
6:53
休憩
1:48
合計
8:41
距離 14.9km 登り 1,291m 下り 1,514m
6:01
42
6:43
87
8:10
8:33
79
9:54
10:50
92
12:22
12:39
50
13:29
13:37
7
13:44
13:45
6
14:31
14:34
8
14:42
3日目
山行
3:45
休憩
0:09
合計
3:54
距離 12.8km 登り 160m 下り 1,305m
5:44
5:46
6
5:52
17
6:09
6:10
5
6:15
6:17
57
7:57
8:00
1
8:01
0
8:43
32
9:27
2
9:29
4
9:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
■新宿西口臨時便26番のりば23:15発
↓新宿〜白馬線 5,900円
■安曇野穂高04:27着
■安曇野05:10発
↓中房温泉行き定期バス 1,700円
↓現金のみ。釣銭が限られるため要注意
■中房温泉06:05着

【復路】
■上高地バスターミナル10:05発
↓上高地→新島々→松本(電車バス乗継) 2,450円
↓上高地では乗車整理券が発行され、
その順番でバスに乗りこむ。
■新島々バスターミナル11:10着
■新島々駅11:28発
↓松本電鉄 上高地線 松本駅行
■松本駅11:57着
■松本バスターミナル12:20発
↓新宿〜松本線 バスタ新宿南口行
■バスタ新宿15:38着(時刻表)
コース状況/
危険箇所等
一般登山道
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
新宿西口臨時26番乗り場。出発まであと一時間ある。。。
新宿西口臨時26番乗り場。出発まであと一時間ある。。。
まだ暗い安曇野穂高に到着。この時点ではそんなに混むとは思いもしなかった。
まだ暗い安曇野穂高に到着。この時点ではそんなに混むとは思いもしなかった。
中房温泉に到着。かなり混んでいる様子
中房温泉に到着。かなり混んでいる様子
トイレと水の補給を済ませ、いざ出発
トイレと水の補給を済ませ、いざ出発
第一ベンチに到着
第一ベンチに到着
第二ベンチ
第三ベンチ。ここまでくると行列も緩和。
第三ベンチ。ここまでくると行列も緩和。
富士見ベンチ
おっ、合戦小屋はあと10分
おっ、合戦小屋はあと10分
合戦小屋に到着。
合戦小屋に到着。
モチーフは鬼?合戦って、そっち!?
1
モチーフは鬼?合戦って、そっち!?
せっかくなので戴いてみよう
1
せっかくなので戴いてみよう
いただきます
なんだか雲が上がってきた
なんだか雲が上がってきた
三角点発見
燕山荘までもう少し
燕山荘までもう少し
燕荘が見えた!と思ったらすごい勢いで雲が。。。
燕荘が見えた!と思ったらすごい勢いで雲が。。。
蒸し暑くても咲いてます
蒸し暑くても咲いてます
燕荘横の稜線に到着。ここまで来たらやっぱり燕岳に行かないと。
燕荘横の稜線に到着。ここまで来たらやっぱり燕岳に行かないと。
燕岳山頂に到着
お約束で三角点にタッチ
お約束で三角点にタッチ
左に燕山荘、右に槍ヶ岳
左に燕山荘、右に槍ヶ岳
メガネ岩
燕山荘に戻る。人がいっぱい
燕山荘に戻る。人がいっぱい
コマクサが良く咲いている
コマクサが良く咲いている
燕山荘に戻ってきた
燕山荘に戻ってきた
山荘前の山座同定盤
山荘前の山座同定盤
大天井岳に向けて出発
大天井岳に向けて出発
雲に飲み込まれそう
1
雲に飲み込まれそう
色々と咲いている
色々と咲いている
大天井岳はまだまだ
大天井岳はまだまだ
この稜線を歩いていく
1
この稜線を歩いていく
振り返っても良い景色
1
振り返っても良い景色
こんなところに。紫が綺麗
こんなところに。紫が綺麗
梯子を登る
大天荘と大天井ヒュッテの分岐
大天荘と大天井ヒュッテの分岐
仲良くコラボレーション
仲良くコラボレーション
下界が見える
大天井岳山頂での夕陽
1
大天井岳山頂での夕陽
稜線が朱く染まる
1
稜線が朱く染まる
劔岳と日の入り
大天荘テン場にテン泊
1
大天荘テン場にテン泊
大天荘テン場からの朝焼け
大天荘テン場からの朝焼け
日の出の瞬間
槍ヶ岳も朝日で燃える
1
槍ヶ岳も朝日で燃える
大天荘に幕営手形を返して出発
1
大天荘に幕営手形を返して出発
最高の青
青い空に槍ヶ岳が映える
1
青い空に槍ヶ岳が映える
朝日と雲海
雷鳥が見れた!
雪渓が残ってる
緑に白い花が映える
緑に白い花が映える
常念岳はまだまだ
常念岳はまだまだ
常念岳と常念小屋が見えた
1
常念岳と常念小屋が見えた
いつか向こうの山へ行ってみたい
いつか向こうの山へ行ってみたい
常念小屋に到着
常念岳を登る途中でお猿さん。ただ、前にいた登山者が声を出したので猿が逃げ始める((T_T))
常念岳を登る途中でお猿さん。ただ、前にいた登山者が声を出したので猿が逃げ始める((T_T))
三股分岐
常念岳山頂に到着
2
常念岳山頂に到着
山頂の山座同定盤
山頂の山座同定盤
常念岳山頂からの眺め
1
常念岳山頂からの眺め
蝶ヶ岳に向けて出発
蝶ヶ岳に向けて出発
雲の勢いがなんとも言葉にし難い
雲の勢いがなんとも言葉にし難い
ただただ降りる。振り返れば山頂がいつの間にか遠くに。
ただただ降りる。振り返れば山頂がいつの間にか遠くに。
こういう可憐さに惹かれる
こういう可憐さに惹かれる
これも良い
2592ピークに到着
蝶槍が見えた。が、ここから降りての登り返し…
蝶槍が見えた。が、ここから降りての登り返し…
雲の向こうに槍ヶ岳
雲の向こうに槍ヶ岳
蝶槍山頂に到着
雲の中に消えゆく蝶槍
雲の中に消えゆく蝶槍
だいぶ雲が出てきた
だいぶ雲が出てきた
赤白緑の共演
横尾分岐
瞑想の丘の山座同定盤
瞑想の丘の山座同定盤
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
蝶ヶ岳ヒュッテに到着
山の楽しみと言えばやっぱり食べること
1
山の楽しみと言えばやっぱり食べること
コーヒーは欠かせない
1
コーヒーは欠かせない
雲で見え隠れ
蝶ヶ岳山頂
山頂からヒュッテを見下ろす
山頂からヒュッテを見下ろす
カラフルなテント村。混んでます
1
カラフルなテント村。混んでます
朝焼けの富士山と南アルプス
朝焼けの富士山と南アルプス
朝御飯いただきます
朝御飯いただきます
間もなく日の出!
間もなく日の出!
日の出。この光景が見れる幸せを大事にしたい
1
日の出。この光景が見れる幸せを大事にしたい
太陽に照らされる雲海
太陽に照らされる雲海
槍ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテ
槍ヶ岳と蝶ヶ岳ヒュッテ
さぁ降りていきましょう
さぁ降りていきましょう
この光景も見納め
この光景も見納め
槍ヶ岳。やっぱり格好いい
槍ヶ岳。やっぱり格好いい
妖精の池。水面に映る木々が綺麗
1
妖精の池。水面に映る木々が綺麗
小ぶりながら存在感がある
小ぶりながら存在感がある
長塀山山頂に到着
長塀山山頂に到着
圧倒的な存在感。きっとみんな写真に撮るはず!?
1
圧倒的な存在感。きっとみんな写真に撮るはず!?
蝶ヶ岳から徳沢まで残り1/3
蝶ヶ岳から徳沢まで残り1/3
徳沢登山口に到着
徳沢登山口に到着
登山口横の徳沢ロッジ。避暑地の雰囲気満載で山から降りた直後のせいか違う世界の感覚(笑)
2
登山口横の徳沢ロッジ。避暑地の雰囲気満載で山から降りた直後のせいか違う世界の感覚(笑)
ここからの景色も良い
ここからの景色も良い
こんな砂利敷を見ると降りてきた実感がわく
こんな砂利敷を見ると降りてきた実感がわく
河童橋方面へ向かう
河童橋方面へ向かう
明神館に到着。休憩する人で混雑していたためスルー
明神館に到着。休憩する人で混雑していたためスルー
小梨平夜営場に到着。キャンパーで大賑わい
小梨平夜営場に到着。キャンパーで大賑わい
上高地ビジターセンターに到着
上高地ビジターセンターに到着
あとはバスターミナルに向かうのみ
あとはバスターミナルに向かうのみ
皆この光景を写真に撮ってたのでつい私も(笑)
皆この光景を写真に撮ってたのでつい私も(笑)
上高地バスターミナルに到着
上高地バスターミナルに到着
ここからの新宿行き高速バスも平湯温泉からの高速バスも満席なので松本に出ることに
ここからの新宿行き高速バスも平湯温泉からの高速バスも満席なので松本に出ることに
さらば上高地
新島々バスターミナルに到着。ここから電車で松本に向かう
新島々バスターミナルに到着。ここから電車で松本に向かう
松本駅に到着。ここから高速バスで東京へ。
松本駅に到着。ここから高速バスで東京へ。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) Tシャツ(半袖:MAMMUT) 長袖シャツ(Finetrack) ソフトシェル(houdini-jkt:patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ダウンジャケット ズボン 靴下 グローブ 帽子 サンダル 着替え 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) ザック(Baltoro65) 行動食 調理用食材 水(2L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 手拭い カメラ テント(VL25) テントマット シェラフ 温度計

感想

週末は雨ばかりだった今年の梅雨。盆前の連休はしっかり休みを確保し、初の北アルプスへ。
もっとも休み確定したのが水曜で直前…金曜の夜出発の夜行バスは満席で諦めかけていたがいくつかのサイトを巡っていたその時、たまたま一席の空きを発見。直ぐ様予約して一安心。
◼️前夜〜1日目
臨時バス停からのバスは満席だったが順調に安曇野穂高バス停に到着。一つ手前の公園で下車すれば中房温泉へのバス乗り継ぎが楽なことは分かっていたが、待ち時間があるのでその時間を使ってコンビニで食料調達及び始発から乗った方が座れるだろうと考えた。
臨時バス停発というだけあって増便だったようで、安曇野穂高で下車した登山者は5名ほど。途中の公園では誰一人下車せず通過。安曇野穂高に着いて分かったが、他の方々はタクシーに乗りあって中房温泉へ向かって行かれた。
一人、バス停に荷物を置きコンビニへ向かう。途中、別の高速バスにすれ違う。こちらが本便か?と思いながら水と食料とを調達してバス停に戻ると20名ほどの列…こりゃスゴいなと思っていると間もなくマイクロバスが到着。1700円を現金払いし、ザックを膝の上に載せて座る。続々と伸びる乗客で混雑してため補助席まで一杯にして定刻から少し遅れて出発。運転手同士の話を聞くと結局13台で運航とのこと…公園からも始発扱いで出たことだろう。よって途中のバス停に寄ることもなく中房温泉に到着。
その駐車場は小さく、バスとタクシーで混雑。そして何より登山口の前には大勢の登山者。トイレも大混雑しており、結局予定より30分ほど遅れて登山開始。登りはじめてもほぼ登りの人で行列。下りの人が少なかったのは幸いだが、なかなか先に進まない。
第二ベンチを過ぎるとだいぶ人混みも減り、登り易くなった。合戦小屋に到着するとかなり暑かったこともあり、名物のスイカをいただくことに。500円ながら皆が食べている光景を見たら食べたくなるよね。食べている途中、荷揚げ用ケーブルで荷物が届く度にあの箱はスイカかな、と廻りから聞こえてきて「きっとそう」と私も思ってしまった(笑)
燕山荘に到着した時には予定時刻をおしていたので、燕岳ピストンを一瞬迷ったが、やっぱり行こうと燕岳に向かう。山頂からの景色は素晴らしく、行って良かったと思える山だった。そして1日目の宿泊地、大天荘に向かうも少しバテ気味…無事に着いてテント場の受付をしてテントを張り終えたら一眠り。起きてから夕食を食べ、元気復活。夕焼けを見に大天井岳へ登る。雲がかなりあがってきていたが、なんとか夕陽を拝むことが出来た。
◼️二日目
どうも足が張る。常念小屋へ着く頃にはなぜかヘロヘロ…こりゃ諦めて三股へ降りてタクシー呼んで帰ることも考えないと、とかなり思った。三股に降りるにしてもある程度は常念岳山頂に向かって登らないと行けないので、常念小屋で気分転換に炭酸を買って飲み、そして念のため予備の飲料水を購入して出発。登り始めるとそれなりに動けて三股分岐に到着。行けそうな気がしたのでとりあえず常念岳山頂を目指し、無事に登頂。ここから次の営泊地の蝶ヶ岳はコースタイムで4時間ちょっと。余裕を見ても16時までに到着できることと、体調的に少し良くなったことから予定通り前進。蝶槍手前の樹林帯の急坂はしんどかったが、無事に蝶槍山頂に到着。ここまで来ればあと一時間程度。「15時には着けそうだし、無理せずさぁ頑張ろう」と歩き出して無事に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ヒュッテはものすごく混雑しており、受付をするスタッフも大変で、自販機も売り切れ続出。テン場もまともな場所は空いておらず、少し斜めにはなるが張れるスペースを見つけて無事に幕営。軽く睡眠をとったあと、蝶ヶ岳山頂に行ってみる。夕方になると時折雨がばらつきかけては止むことが何度かあり、残念ながら夕焼けは雲でお預けとなってしまったがよいひと時だった。
◼️三日目
朝焼け前に起床。そして日ノ出を拝む。宿泊200人、テント30張と聞いていたがこのロケーションならではの景色は抜群に良く、人気のほどが良く分かった。
今日は下山するのみなので気持ちも軽い。妖精の池を過ぎ、長塀尾根を進む。樹林帯から熊笹のジグザグ道にと変わる。途中、7時を過ぎると登りの登山者とすれ違うようになる。蝶ヶ岳から徳沢まで下りのコースタイムが3時間。となると、この登りはそれなりにしんどそうだ。
徳沢ロッジに着くと今までの時間から一気に時代代わりしたかのような華やかさ。登山者、ハイキング、ファミリーキャンプ…少し衝撃的だった。
ここからの明神館までの道はだいぶ平坦で、かなりの登山者、ハイキング者とすれ違ったが、元気に挨拶をかわさせてもらった。この挨拶の数々が何よりも元気をもらえて幸せな気持ちになれた。
しかし徳沢から明神館までの1時間、そして明神館から上高地ビジターセンターまでの1時間はかなり長く感じた。ビジターセンターに到着したが観光客も加わってさらに混んでいたので、立ち寄らずに上高地バスターミナルに向かう。
上高地から東京方面の高速バスは満席なのを確認していたが、やはり無理だった。平湯温泉までいってそこから新宿行きの高速バスも考えたが、こちらも16時台まで満席。係員に聞くとすぐに帰るのであれば松本まで行って帰った方が早いですよ、とのアドバイスをいただいたのでそうすることに。
上高地バスターミナルからバスで新島々駅に向かい、そこから松本電鉄上高地線に乗り継いで松本駅へ。途中、バス車内でバス予約サイトをみると松本駅到着予定時刻の20分後の新宿行き高速バスに残席1の文字。その後の便は夜まで満席…折角なので松本でゆっくりして何か美味しいものを、と一瞬思う間もなくバスを予約。松本駅前のロータリーに面したバスターミナルに向かうと増便したらしく2台での運航。
途中、高速道路は大渋滞で新宿に17:15到着の約1.5時間遅れと時間はかかったが、逆に上高地や松本でのんびりしてたたら着くのがかなり遅くなっていたはず。色々とツイている。
ゆっくりご飯を食べて無事に帰宅。長いようであっという間の山旅も終了。
無事に帰宅できたことに感謝。
山中でお会いした皆様方にも感謝。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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