鳥海山

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:13

5:02 鉾立
5:59 5:59 賽の河原
6:29 6:29 御浜小屋
6:45 6:45 御田ヶ原
6:53 6:53 御田ヶ原分岐
7:11 7:16 七五三掛
7:53 7:53 文珠岳
8:14 8:14 伏拝岳
8:25 8:25 行者岳
8:45 8:52 七高山
9:15 9:27 鳥海山
9:43 10:08 御室
11:24 11:24 七五三掛
11:38 11:38 御田ヶ原分岐
11:49 11:50 御田ヶ原
12:02 12:09 御浜小屋
12:29 12:29 賽の河原
13:12 13:13 鉾立
13:15 ゴール地点

天候

曇り風が強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

鳥海温泉保養センターあぽん西浜に、日帰り専用の入浴施設がある。￥４００

写真

8/11 17:52

夕方に鉾立駐車場から見た飛島

8/11 18:34

8/11 18:37

8/12 5:04

スタート

8/12 5:19

ハハコグサ

8/12 5:47

ニッコウキスゲ

8/12 5:52

8/12 5:52

イワイチョウ

8/12 5:54

チングルマ

8/12 5:55

8/12 5:56

8/12 5:56

8/12 6:01

8/12 6:02

8/12 6:06

8/12 6:08

チョウカイアザミ

8/12 6:14

8/12 6:16

8/12 6:23

8/12 6:25

アキノキリンソウ

8/12 6:27

8/12 6:29

8/12 6:30

御浜小屋

8/12 6:31

8/12 6:35

8/12 6:36

白いシャジン

8/12 6:44

8/12 6:48

8/12 6:49

8/12 6:49

シャジン

8/12 6:51

8/12 6:55

8/12 6:56

8/12 6:56

8/12 6:57

8/12 7:01

8/12 7:02

8/12 7:04

8/12 7:05

8/12 7:06

8/12 7:07

8/12 7:07

8/12 7:08

ハクサンイチゲ

8/12 7:08

8/12 7:08

8/12 7:09

8/12 7:13

8/12 7:14

8/12 7:14

8/12 7:18

8/12 7:26

8/12 7:34

8/12 7:35

8/12 7:35

8/12 7:42

チョウカイフスマ

8/12 7:43

8/12 7:45

8/12 7:48

8/12 7:52

新山が見えそうで見えない

8/12 7:53

8/12 7:55

8/12 7:55

シャジン

8/12 7:57

8/12 7:57

8/12 8:07

やっと新山(山頂)が見れた

8/12 8:15

8/12 8:15

8/12 8:16

月山が見れた

8/12 8:17

8/12 8:17

8/12 8:18

8/12 8:18

ハクサンフウロウ

8/12 8:21

8/12 8:21

8/12 8:22

ギキョウ

8/12 8:23

8/12 8:23

8/12 8:27

8/12 8:33

8/12 8:34

8/12 8:38

8/12 8:40

8/12 8:40

8/12 8:40

8/12 8:43

8/12 8:43

8/12 8:43

8/12 8:44

8/12 8:44

8/12 8:49

七高山山頂の三角点　

8/12 8:49

8/12 8:52

8/12 8:52

8/12 8:52

8/12 8:56

8/12 9:02

8/12 9:04

8/12 9:04

8/12 9:04

8/12 9:04

8/12 9:05

8/12 9:06

イワブクロウ

8/12 9:11

8/12 9:17

8/12 9:17

8/12 9:18

胎内くくり?

8/12 9:19

8/12 9:19

8/12 9:26

8/12 9:26

8/12 9:29

8/12 9:31

8/12 9:31

8/12 9:44

イワベンケイ

8/12 9:52

8/12 10:12

8/12 10:12

8/12 10:14

8/12 10:14

8/12 10:14

8/12 10:17

8/12 10:17

8/12 10:17

8/12 10:18

8/12 10:18

8/12 10:20

8/12 10:21

8/12 10:22

8/12 10:22

8/12 10:22

8/12 10:24

8/12 10:28

8/12 10:28

8/12 10:33

8/12 10:34

8/12 10:38

8/12 10:40

8/12 10:40

8/12 10:40

8/12 10:47

8/12 10:50

8/12 10:52

8/12 10:55

オコジョ　森の妖精

8/12 10:59

8/12 11:06

8/12 11:08

8/12 11:10

8/12 11:11

8/12 11:12

8/12 11:13

8/12 11:13

8/12 11:20

8/12 11:21

8/12 11:27

8/12 11:31

8/12 11:31

8/12 11:31

8/12 11:36

8/12 11:36

8/12 11:36

8/12 11:42

8/12 11:44

8/12 11:50

8/12 11:52

8/12 11:55

8/12 11:55

8/12 11:55

8/12 12:02

8/12 12:02

8/12 12:03

8/12 12:03

8/12 12:10

8/12 12:10

8/12 12:10

8/12 12:12

8/12 12:13

リンドウ

8/12 12:14

8/12 12:17

タテヤマリンドウ

8/12 12:17

8/12 12:26

8/12 12:27

8/12 12:32

8/12 12:33

8/12 12:37

8/12 12:38

8/12 12:40

8/12 12:42

8/12 13:03

8/12 13:04

8/12 13:07

8/12 13:09

8/12 13:09

8/12 13:15

8/12 20:14

御朱印

8/12 20:14

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

スマホ ツエルト シュラフカバー 充電用バッテリー 電子ホイッスル 防水手袋 地図 ヘリココ発信機 長袖 ヤッケ カッパ ザックカバー カップ トイレットペーパー 傷薬 ホイッスル

感想

旅人

8月11日に、和賀岳を下山後に、鳥海山鉾立口まで移動、後は夕陽を見たりしながら過ごし車中泊、12日まだ薄暗い早朝から準備をして出発、天気は曇りで風が強かったが、雨は降らなそうなので予定通りの行動をと思い、賽の河原までノンビリト登った。賽の河原周辺では、チングルマ、イワイチョウ、ニッコウキスゲなど、5月から7月の花が咲いていた。　後は御浜小屋〜七五三掛とはなの写真を撮ったりしながら進み、そして、何時も通り外輪山コースを七高山へ進んだ。　(ここから千蛇谷コースと登ったことともあるが、展望は良くなく黙々と、咲いている花を見ながら、登るだけで、鬱になりそうだったので、下山にしか使わないと、個人的に決めた。)　こちらのコースは、多少登りではきついコースだが、花もキレイに咲いているし、展望を楽しみながら登れるので、私は何時も登りに使っている。　今回は曇っていて展望はないが、時折雲の切れ間から月山が見えたりした。　登りながら、チョウカイフスマを探しながら登って行ったが、今回はあまり見ることが出来ず、三角点のある七高山に到着した。　そこで記念写真を撮ったりしてから、深山に向かって進み、途中で胎内くくり?をしながら、新山(鳥海山)と到着をした。　展望は360度の雲海で何も見えなかった。　少し粘ろうかとも思ったが、大勢登ってくるので早々に下山をし、御室にある鳥海山大物忌神社に行き、御朱印をもらいお参りをしてから大休憩、そして千蛇谷コースを花を見ながらノンビリと下山、そして、下る頃には晴れてきて、たまに後ろを振り返ると山頂がキレイに見えた。また、途中でオコジョがいると教えてもらい、見に行くと、可愛いオコジョを見ることが出来た。　そして、七五三掛〜御田ヶ原まで下ると、登る時には見れなかった、キレイな山頂も見る事が出たし、鳥海湖も見ることが出来た。　御浜小屋でも御朱印がもらえるのでもらったが、ここでは、あらかじめ書いている紙に日付を入れたものを貰えので、後で自分で御朱印長にはらなくてはならなかった。　また、近くでリンドウが咲いていると教えてもらい、それを見てからノンビリと、登る時には見れなかった風景を楽しんだりしながら、鉾立の駐車場まで戻った。　天気が登る時は良くなく、　御浜小屋から上では、風が強くてカッパの上を出してきていたが、下山をする頃には天気も良くなって、展望も良くなり、楽しい山行だった。