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Yamareco

記録ID: 1973663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

角兵衛沢ー鋸岳−甲斐駒ヶ岳ー北沢峠 テント泊縦走

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月14日(水)
 - 拍手
wantawanta その他3人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:00
距離
17.6km
登り
3,824m
下り
2,577m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:45
合計
5:13
8:31
8:54
35
9:29
9:30
13
9:43
10:04
185
13:09
2日目
山行
5:48
休憩
4:34
合計
10:22
5:02
130
7:12
7:26
33
7:59
8:23
12
8:35
10:27
42
11:09
12:28
20
12:48
13:09
65
14:14
14:38
46
15:24
3日目
山行
6:06
休憩
0:37
合計
6:43
4:37
121
6:38
6:45
245
10:50
11:20
0
11:00
4日目
山行
0:40
休憩
0:00
合計
0:40
天候 晴れ時々曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
鹿窓からはテンションで3名を下して私は懸垂下降。
鎖を離れて、右岸をすこし下ってからザレた沢を渡り、バンドに取りつきます。
バンドは大ギャップ側に入るところで道が不明瞭。やや上気味に辿っていき、木の支点で3mロープで下り、さらに斜面沿いに辿り、大ギャップのガレ場に降ります。さらに下りながらトラバースします。
その後もやや広い草交じりの斜面が続き、樹林を目指してトラバースすると、樹林帯の中で、草付きの斜面の踏み後にでます。ここで、ロープをしまいました。この草付きを登り切って、左に折れて岩場にでると第2高点。
北沢峠こもれび山荘 こんなに立派でしたっけ〜
(20数年ぶり)
ここからさらに戸台行バスに乗ります
北沢峠こもれび山荘 こんなに立派でしたっけ〜
(20数年ぶり)
ここからさらに戸台行バスに乗ります
丹渓新道入口でバスを降ります。鋸岳が良く見えます。
鹿窓もよく見ると見えます
丹渓新道入口でバスを降ります。鋸岳が良く見えます。
鹿窓もよく見ると見えます
ひたすら原生林を下り、川が近くなると平に。
ひたすら原生林を下り、川が近くなると平に。
川を渡渉します。靴を脱ぐしかありません。
他のメンバーは草履など。私は軽量化のため、素足で渡りました。このあと、二つの川の合流地点でも2回目の渡渉。
川を渡渉します。靴を脱ぐしかありません。
他のメンバーは草履など。私は軽量化のため、素足で渡りました。このあと、二つの川の合流地点でも2回目の渡渉。
この標識のあと、5分くらいで登山道を外れ、3回目の渡渉。渡渉点付近に標識は見当たりませんでした。
この標識のあと、5分くらいで登山道を外れ、3回目の渡渉。渡渉点付近に標識は見当たりませんでした。
このケルンは、対岸からは見つけるのは不可能。私たちは、このケルンよりも下流50mの中州のところで渡渉しました。
このケルンは、対岸からは見つけるのは不可能。私たちは、このケルンよりも下流50mの中州のところで渡渉しました。
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてくださいぁ.曠織襯屮ロ?
花の名前を教えてくださいぁ.曠織襯屮ロ?
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
花の名前を教えてください
1
花の名前を教えてください
大岩の下で登山道を外れ、岩屋へ。
そこは、清水が滴り落ちる楽園でした。
花の名前を教えてください
大岩の下で登山道を外れ、岩屋へ。
そこは、清水が滴り落ちる楽園でした。
花の名前を教えてください
湧水は2か所ありました。
湧水は2か所ありました。
花の名前を教えてください
1
花の名前を教えてください
水場にテント場を設営。
2m*1.8mくらい平な箇所があります。
登山道寄りの上の方に1-2人用テントが張れるスペースが2か所あり。
水場にテント場を設営。
2m*1.8mくらい平な箇所があります。
登山道寄りの上の方に1-2人用テントが張れるスペースが2か所あり。
2日目。ザレ場をひたすら登ります。
1
2日目。ザレ場をひたすら登ります。
角兵衛沢のコルからの仙丈ヶ岳
角兵衛沢のコルからの仙丈ヶ岳
ほどなく、鋸岳山頂。
3
ほどなく、鋸岳山頂。
8m下降。鎖はありますが、パーティ3名をテンションで降ろし、私は懸垂下降します。
1
8m下降。鎖はありますが、パーティ3名をテンションで降ろし、私は懸垂下降します。
20mの登り。同じく鎖がありあますが、3名を引き上げます。
1
20mの登り。同じく鎖がありあますが、3名を引き上げます。
鹿窓。ここもテンションで3名を下して私は懸垂下降。
この沢は、鎖を離れて、右岸をすこし下り、ザレた沢を渡り、
バンドに取りつきます。
バンドはやや上気味に上がっていき、木の支点で3mロープで下り、さらに斜面沿いに下り、大ギャップの沢にでて、ガレ場を下りながらトラバースします。
その後もやや広い草交じりの斜面が続き、樹林を目指してトラバースすると、樹林帯の中で、草付きの斜面の踏み後にでます。ここで、ロープをしまいました。この草付きを登り切って、左に折れて岩場にでると第2高点。
1
鹿窓。ここもテンションで3名を下して私は懸垂下降。
この沢は、鎖を離れて、右岸をすこし下り、ザレた沢を渡り、
バンドに取りつきます。
バンドはやや上気味に上がっていき、木の支点で3mロープで下り、さらに斜面沿いに下り、大ギャップの沢にでて、ガレ場を下りながらトラバースします。
その後もやや広い草交じりの斜面が続き、樹林を目指してトラバースすると、樹林帯の中で、草付きの斜面の踏み後にでます。ここで、ロープをしまいました。この草付きを登り切って、左に折れて岩場にでると第2高点。
第2高点付近から。甲斐駒ケ岳が良く見えます。
2
第2高点付近から。甲斐駒ケ岳が良く見えます。
北岳と仙丈ケ岳
かわいいハイマツの松ぼっくり
かわいいハイマツの松ぼっくり
マツムシソウ
大きく下り、中ノ川乗越
不安定な石が大きく落石注意でした。
大きく下り、中ノ川乗越
不安定な石が大きく落石注意でした。
山梨川の樹林帯をしばらく進み、やっと分岐。
山梨川の樹林帯をしばらく進み、やっと分岐。
ガスってきてます。甲斐駒ヶ岳がうっすら。
1
ガスってきてます。甲斐駒ヶ岳がうっすら。
テント場に到着。
水場は、このテント場から、甲斐駒ヶ岳に向かって右斜め下に90m下ります。ホースが置いてあるおかげで、効率よく水が汲めました。
テント場に到着。
水場は、このテント場から、甲斐駒ヶ岳に向かって右斜め下に90m下ります。ホースが置いてあるおかげで、効率よく水が汲めました。
3日目の日の出。テント場から30分ほど進んだところ。
3日目の日の出。テント場から30分ほど進んだところ。
朝焼けの仙丈ケ岳
2
朝焼けの仙丈ケ岳
中央アルプス方面
2
中央アルプス方面
鎖場を超え、石碑があるこの岩を見るとあと少し。
1
鎖場を超え、石碑があるこの岩を見るとあと少し。
甲斐駒ヶ岳山頂!富士山と鳳凰三山!
3
甲斐駒ヶ岳山頂!富士山と鳳凰三山!
摩利支天
こんな重いものを持ち上げる努力に信仰の深さがわかります。
1
摩利支天
こんな重いものを持ち上げる努力に信仰の深さがわかります。
駒津峰を少し下ったところからの摩利支天
1
駒津峰を少し下ったところからの摩利支天
圧倒的な存在感です。
圧倒的な存在感です。
長い急な下りで、仙水峠に着きます。
この後、宴会のために、仙水小屋で幕営。
仙水小屋は静かでとてものんびりできました。
長い急な下りで、仙水峠に着きます。
この後、宴会のために、仙水小屋で幕営。
仙水小屋は静かでとてものんびりできました。
4日目、長衛小屋のテント場は夥しい数のテント。
北沢峠はすぐでした。
4日目、長衛小屋のテント場は夥しい数のテント。
北沢峠はすぐでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ポール テントマット ハーネス ヘルメット ロック入れカラビナ
共同装備
テント コッヘル ガス ロープ8.5mm*40m
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