5時半過ぎのバスで芦安を発ち、6時に夜叉神峠登山口で下車。
今日の行程は短いからのんびりと準備。6時半、最後の方で出発。
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8/10 6:29
5時半過ぎのバスで芦安を発ち、6時に夜叉神峠登山口で下車。
今日の行程は短いからのんびりと準備。6時半、最後の方で出発。
夜叉神峠までの約1時間の山道は良く整備されており歩きやすい。
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8/10 7:02
夜叉神峠までの約1時間の山道は良く整備されており歩きやすい。
夜叉神峠小屋に到着。今日初の大展望、白峰三山がど〜んと。
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8/10 7:57
夜叉神峠小屋に到着。今日初の大展望、白峰三山がど〜んと。
小屋でバッジを購入。
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8/10 8:10
小屋でバッジを購入。
鳳凰山に向け尾根を登る。日頃の運動不足、昨夜の寝不足に、2泊分の食料など重い荷。暑さで大汗をかき、脚がつりそうになり何度も休む。
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8/10 8:50
鳳凰山に向け尾根を登る。日頃の運動不足、昨夜の寝不足に、2泊分の食料など重い荷。暑さで大汗をかき、脚がつりそうになり何度も休む。
杖立峠に到着。大崖頭山の山頂下で、尾根を乗り越す地点。広々としており、この後鳳凰山でよく見かける、鉄のパイプを組んだ標識がある。
午前10時10分、コースタイムでは登山口から2時間半ほどの場所だが、既に3時間半も経っており、昼食としてラーメンを食べる。
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8/10 11:29
杖立峠に到着。大崖頭山の山頂下で、尾根を乗り越す地点。広々としており、この後鳳凰山でよく見かける、鉄のパイプを組んだ標識がある。
午前10時10分、コースタイムでは登山口から2時間半ほどの場所だが、既に3時間半も経っており、昼食としてラーメンを食べる。
次の辻山に向け緩く登る。広場が現れ、古く錆びて何が書いてあるか分からない標識がぽつんと。
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8/10 11:55
次の辻山に向け緩く登る。広場が現れ、古く錆びて何が書いてあるか分からない標識がぽつんと。
このような場所も。次の苺平へは40分なのだろうが、140分のようにも見える。
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このような場所も。次の苺平へは40分なのだろうが、140分のようにも見える。
苺平に到着。右折は千頭星山への分岐。左折で辻山山頂への道が分岐しているようだが、直進する。結局、道の左側の好展望は、今日は夜叉神峠の1回だけだった。
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8/10 13:27
苺平に到着。右折は千頭星山への分岐。左折で辻山山頂への道が分岐しているようだが、直進する。結局、道の左側の好展望は、今日は夜叉神峠の1回だけだった。
道は辻山山頂の右を巻き、次に辻山を下るようになる。
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8/10 13:35
道は辻山山頂の右を巻き、次に辻山を下るようになる。
辻山と次の山との鞍部まで下り、南御室小屋に到着。
午後2時。小屋の前で人々が憩い、右手にトイレや水場、左手にヘリポートとテント場が広がる。
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8/10 14:00
辻山と次の山との鞍部まで下り、南御室小屋に到着。
午後2時。小屋の前で人々が憩い、右手にトイレや水場、左手にヘリポートとテント場が広がる。
テント場の一角で、今日の宿営。ゆったりとして気分がよい。
夜叉神峠からのコースタイムは5時間半だが、昼食休憩1時間を含め、7時間半かけて歩いた。まずはテントで仮眠する。
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8/10 17:03
テント場の一角で、今日の宿営。ゆったりとして気分がよい。
夜叉神峠からのコースタイムは5時間半だが、昼食休憩1時間を含め、7時間半かけて歩いた。まずはテントで仮眠する。
小屋の水場は、南アルプスの天然水で、ふんだんに流れ、冷たくておいしい。
小屋で缶ビールを購入、小屋前でこの水で冷やしたのを受け取る。夕食はパックライスとレトルトのカレー。
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8/10 17:05
小屋の水場は、南アルプスの天然水で、ふんだんに流れ、冷たくておいしい。
小屋で缶ビールを購入、小屋前でこの水で冷やしたのを受け取る。夕食はパックライスとレトルトのカレー。
翌朝、アルファ米の朝食を食べる。
今日の行程は長いから、早立ちを心掛けるも、6時に出発する時は既にテント場もまばら。いざ、薬師岳へ。
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8/11 5:50
翌朝、アルファ米の朝食を食べる。
今日の行程は長いから、早立ちを心掛けるも、6時に出発する時は既にテント場もまばら。いざ、薬師岳へ。
道の左側の岩の上から、今日初の展望。立木越しだが、白峰三山、
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8/11 6:44
道の左側の岩の上から、今日初の展望。立木越しだが、白峰三山、
その左に、遠く富士山。
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8/11 6:44
その左に、遠く富士山。
次も道の左側に大岩(ガマの岩?)。遮る物のない展望が広がる。
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8/11 7:11
次も道の左側に大岩(ガマの岩?)。遮る物のない展望が広がる。
白峰三山。右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳が揃い踏み。南アルプス南部の山並みへと続く。
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8/11 7:11
白峰三山。右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳が揃い踏み。南アルプス南部の山並みへと続く。
北岳の右奥に、まだ小さいが、仙丈ヶ岳がのぞく。
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8/11 7:10
北岳の右奥に、まだ小さいが、仙丈ヶ岳がのぞく。
雲海に浮かぶ富士山を拡大。
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8/11 7:11
雲海に浮かぶ富士山を拡大。
砂払岳。森林限界を抜け、白い砂地と天を目指す岩の世界へ。
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8/11 7:17
砂払岳。森林限界を抜け、白い砂地と天を目指す岩の世界へ。
薬師岳小屋に到着し、ベンチで一休み。バッジを購入。小屋の人から、この辺りには雷鳥がいなくなったという話を聞く。
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8/11 7:36
薬師岳小屋に到着し、ベンチで一休み。バッジを購入。小屋の人から、この辺りには雷鳥がいなくなったという話を聞く。
午前8時、薬師岳に到着。北岳をバックに記念写真を撮ってもらう。間ノ岳に雲がかかり始めた。ここから先の鳳凰山は、前回、青木鉱泉発着で来て以来2回目だ。
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8/11 7:59
午前8時、薬師岳に到着。北岳をバックに記念写真を撮ってもらう。間ノ岳に雲がかかり始めた。ここから先の鳳凰山は、前回、青木鉱泉発着で来て以来2回目だ。
この山頂は、中道(青木鉱泉への下山路)の方に一旦下った先にも岩があり、そちらの方が最高地点のはずだが、行ってみると、虎ロープで立入禁止にされている。
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8/11 8:00
この山頂は、中道(青木鉱泉への下山路)の方に一旦下った先にも岩があり、そちらの方が最高地点のはずだが、行ってみると、虎ロープで立入禁止にされている。
薬師岳から次の観音岳を目指し出発。白い砂地の歩き易い道が続く。
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8/11 8:12
薬師岳から次の観音岳を目指し出発。白い砂地の歩き易い道が続く。
北岳は、歩くに連れて大樺沢二俣(Y字の交点)が見え出す。左俣には大雪渓。北岳にも雲がかかり始める。
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8/11 8:32
北岳は、歩くに連れて大樺沢二俣(Y字の交点)が見え出す。左俣には大雪渓。北岳にも雲がかかり始める。
目指す観音岳。山頂は多くの人で賑わっているようだ。
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8/11 8:30
目指す観音岳。山頂は多くの人で賑わっているようだ。
観音岳。今回の登山の最高地点。
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8/11 9:17
観音岳。今回の登山の最高地点。
観音岳から薬師岳を振り返るとこんな様子。バックに富士山が定番のはずだが、雲の中。
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8/11 8:57
観音岳から薬師岳を振り返るとこんな様子。バックに富士山が定番のはずだが、雲の中。
次に目指す地蔵岳をバックに。左奥で雲に隠れそうなのは甲斐駒ヶ岳だ。
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8/11 8:59
次に目指す地蔵岳をバックに。左奥で雲に隠れそうなのは甲斐駒ヶ岳だ。
砂地の道を下って登る。この辺りにもガスが漂い始める。
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8/11 9:53
砂地の道を下って登る。この辺りにもガスが漂い始める。
赤抜沢ノ頭に着く。荷物をデポし、地蔵岳に向かう。
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8/11 10:38
赤抜沢ノ頭に着く。荷物をデポし、地蔵岳に向かう。
賽ノ河原の地蔵たち。
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8/11 10:50
賽ノ河原の地蔵たち。
賽ノ河原から、地蔵岳オベリスク。
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8/11 10:49
賽ノ河原から、地蔵岳オベリスク。
オベリスク基部へ。
前回は、鳳凰小屋を出発して朝一番の元気があり、岩をよじ登って絶景を楽しんだのだが、今日はここまで。
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8/11 11:00
オベリスク基部へ。
前回は、鳳凰小屋を出発して朝一番の元気があり、岩をよじ登って絶景を楽しんだのだが、今日はここまで。
赤抜沢ノ頭に戻り、昼食と休憩。観音岳でパスタをジップロックの水に浸して仕込んでおいたのが既に2時間経っており、スイスイパスタを作る。
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8/11 11:15
赤抜沢ノ頭に戻り、昼食と休憩。観音岳でパスタをジップロックの水に浸して仕込んでおいたのが既に2時間経っており、スイスイパスタを作る。
午後0時20分、赤抜沢ノ頭から早川尾根へ。まず高嶺を目指す。鞍部付近まで下ると、このような白い世界が、白いガスに包まれている。
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8/11 12:33
午後0時20分、赤抜沢ノ頭から早川尾根へ。まず高嶺を目指す。鞍部付近まで下ると、このような白い世界が、白いガスに包まれている。
険しい岩を登り、高嶺へ。前回、早川尾根を歩いたときは、ここで折り返したので、これで自身の足跡がつながった。
前回同様、今回もガスで地蔵岳が見えない。
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8/11 13:09
険しい岩を登り、高嶺へ。前回、早川尾根を歩いたときは、ここで折り返したので、これで自身の足跡がつながった。
前回同様、今回もガスで地蔵岳が見えない。
高嶺から白鳳峠に向かい下ると、急な岩場が。
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8/11 13:47
高嶺から白鳳峠に向かい下ると、急な岩場が。
その先はハイマツと岩の緩やかな下り。
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8/11 14:02
その先はハイマツと岩の緩やかな下り。
白鳳峠。鳳凰三山の1泊2日コースを夜叉神峠から始めた場合、ここから広河原に下山するのが普通だが、今日は引き続き早川尾根を歩く。
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8/11 14:33
白鳳峠。鳳凰三山の1泊2日コースを夜叉神峠から始めた場合、ここから広河原に下山するのが普通だが、今日は引き続き早川尾根を歩く。
赤薙沢ノ頭。
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8/11 15:01
赤薙沢ノ頭。
尾根上の登山道が通行止めの箇所。左下を巻く。
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8/11 15:18
尾根上の登山道が通行止めの箇所。左下を巻く。
体に疲れも溜まっており、小さな登り下りがきつい。道が下りになると、次の登りはどうか気になるところ。ガスがかかって良く見えない方が精神的に楽だが、ガスの切れ目に時折見える。
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8/11 15:42
体に疲れも溜まっており、小さな登り下りがきつい。道が下りになると、次の登りはどうか気になるところ。ガスがかかって良く見えない方が精神的に楽だが、ガスの切れ目に時折見える。
広河原峠。早川尾根の最低鞍部とのことで、次の登りが気になるが、
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8/11 15:54
広河原峠。早川尾根の最低鞍部とのことで、次の登りが気になるが、
その先の登りは、比較的緩やか。思ったより早く、早川尾根小屋に着く。
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8/11 16:05
その先の登りは、比較的緩やか。思ったより早く、早川尾根小屋に着く。
無人の早川尾根小屋。午後4時45分、まだテント場にも誰もいない。水場はやや細いが冷たい水が出ている。
この日は我々の後にもう1人到着し、テント2張り3人の利用だけ。夕食はまたもパックライスとレトルトのカレー。
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8/11 16:46
無人の早川尾根小屋。午後4時45分、まだテント場にも誰もいない。水場はやや細いが冷たい水が出ている。
この日は我々の後にもう1人到着し、テント2張り3人の利用だけ。夕食はまたもパックライスとレトルトのカレー。
翌朝、アルファ米の朝食。
最終日は早川尾根の後半を歩き、アサヨ峰を経て北沢峠を目指す。テント場で共に過ごした男性は逆コースで、今日は白鳳峠の下降へ。
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8/12 5:41
翌朝、アルファ米の朝食。
最終日は早川尾根の後半を歩き、アサヨ峰を経て北沢峠を目指す。テント場で共に過ごした男性は逆コースで、今日は白鳳峠の下降へ。
早川尾根小屋を6時30分に出発し、樹林帯を登る。振り返ると、樹間に、昨日歩いてきた地蔵岳、その右に高嶺以降の早川尾根。
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8/12 6:46
早川尾根小屋を6時30分に出発し、樹林帯を登る。振り返ると、樹間に、昨日歩いてきた地蔵岳、その右に高嶺以降の早川尾根。
尾根上の小ピークから大展望が開ける。まず道の左手中央に北岳が、野呂川から大きく根を張る。間ノ岳は後ろに隠れている。
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8/12 7:08
尾根上の小ピークから大展望が開ける。まず道の左手中央に北岳が、野呂川から大きく根を張る。間ノ岳は後ろに隠れている。
左手後方(北岳の左)は、歩いてきた地蔵岳と早川尾根。富士山も頭をのぞかせる。
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8/12 7:09
左手後方(北岳の左)は、歩いてきた地蔵岳と早川尾根。富士山も頭をのぞかせる。
左手前方(北岳の右)に仙丈ヶ岳、そしてこれから歩く早川尾根のピーク。
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8/12 7:11
左手前方(北岳の右)に仙丈ヶ岳、そしてこれから歩く早川尾根のピーク。
尾根上を進むと、前方右側に甲斐駒ヶ岳が現れる。
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8/12 7:17
尾根上を進むと、前方右側に甲斐駒ヶ岳が現れる。
道の右手には遠く八ヶ岳も。この間に見下ろせるはずの、甲府市に連なる山梨県の町並みは雲海の下だ。
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8/12 7:18
道の右手には遠く八ヶ岳も。この間に見下ろせるはずの、甲府市に連なる山梨県の町並みは雲海の下だ。
前方中央は目前のピーク、左にその先のピーク(後でミヨシノ頭と分かる)、右に甲斐駒ヶ岳。
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8/12 7:19
前方中央は目前のピーク、左にその先のピーク(後でミヨシノ頭と分かる)、右に甲斐駒ヶ岳。
後方、地蔵岳と早川尾根、富士山。
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8/12 7:20
後方、地蔵岳と早川尾根、富士山。
午前7時20分頃、北岳大樺沢の上空をヘリが飛ぶ。
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8/12 7:20
午前7時20分頃、北岳大樺沢の上空をヘリが飛ぶ。
ミヨシノ頭(ただし表示はない)に到着。前方右手に甲斐駒ヶ岳。
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8/12 8:33
ミヨシノ頭(ただし表示はない)に到着。前方右手に甲斐駒ヶ岳。
後方、歩いてきた早川尾根と、富士山も雲海の上に頭だけ。
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8/12 8:34
後方、歩いてきた早川尾根と、富士山も雲海の上に頭だけ。
北岳にも雲がかかり始める。
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8/12 8:21
北岳にも雲がかかり始める。
右手、雲海に浮かぶ八ヶ岳。左端は蓼科山だ。
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8/12 8:42
右手、雲海に浮かぶ八ヶ岳。左端は蓼科山だ。
そして右手後方、奥秩父の山並み。
大弛峠を挟んで金峰山と国師ヶ岳、左は小川山か。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳に重なって見えない。
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8/12 8:43
そして右手後方、奥秩父の山並み。
大弛峠を挟んで金峰山と国師ヶ岳、左は小川山か。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳に重なって見えない。
後方、先程のミヨシノ頭を振り返る。富士山の頭もまだ見える。
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8/12 8:57
後方、先程のミヨシノ頭を振り返る。富士山の頭もまだ見える。
前方、目前のピークはこの後左を巻くことになる。その先にアサヨ峰。
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8/12 8:59
前方、目前のピークはこの後左を巻くことになる。その先にアサヨ峰。
アサヨ峰山頂に3〜4人の人が。
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8/12 8:58
アサヨ峰山頂に3〜4人の人が。
アサヨ峰への登り、急な岩場をよじ登る。振り返ると、早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが上がってきた。
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8/12 9:27
アサヨ峰への登り、急な岩場をよじ登る。振り返ると、早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが上がってきた。
アサヨ峰への登りがしばらく続いたので一休み(この時は山頂がもうすぐと気づかず)。振り返ると、地蔵岳と富士山もかろうじて見える。早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが大きくなってきた。
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8/12 9:57
アサヨ峰への登りがしばらく続いたので一休み(この時は山頂がもうすぐと気づかず)。振り返ると、地蔵岳と富士山もかろうじて見える。早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが大きくなってきた。
午前10時、アサヨ峰に到着。遠くからも見えた山頂標識が大岩の上に。
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8/12 10:28
午前10時、アサヨ峰に到着。遠くからも見えた山頂標識が大岩の上に。
山頂の大岩を回り込むと、こちらにも山頂標識。バックは仙丈ヶ岳。
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8/12 10:04
山頂の大岩を回り込むと、こちらにも山頂標識。バックは仙丈ヶ岳。
こちらは、早川尾根の先端、栗沢山と甲斐駒ヶ岳。
この山頂で出会った男性は、山梨百名山を数えながら登っている方で、今日は北沢峠からここまでピストン。先程の山頂4人組も栗沢山方面に戻ったとか。
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8/12 10:03
こちらは、早川尾根の先端、栗沢山と甲斐駒ヶ岳。
この山頂で出会った男性は、山梨百名山を数えながら登っている方で、今日は北沢峠からここまでピストン。先程の山頂4人組も栗沢山方面に戻ったとか。
早川尾根の最後、栗沢山を目指す。岩とハイマツの道。甲斐駒ヶ岳にもガスが。
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8/12 10:39
早川尾根の最後、栗沢山を目指す。岩とハイマツの道。甲斐駒ヶ岳にもガスが。
アサヨ峰を振り返る。岩の小ピークを1つ越した所。この辺りにもガスが漂ってきた。
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8/12 10:39
アサヨ峰を振り返る。岩の小ピークを1つ越した所。この辺りにもガスが漂ってきた。
栗沢山の山頂。人で賑わっている。
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8/12 11:21
栗沢山の山頂。人で賑わっている。
同じ場所からアサヨ峰(右奥のピーク)を振り返る。
数組の登山者とこの区間ですれ違ったり追い抜かれたり。
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8/12 11:21
同じ場所からアサヨ峰(右奥のピーク)を振り返る。
数組の登山者とこの区間ですれ違ったり追い抜かれたり。
午前11時50分、栗沢山に到着。岩の多い山頂。
食料の選択肢も残り少なくなってきた。ヨウカンやパンなどの行動食だけでこの後スタミナ切れにならないか考え、1杯のラーメンを息子と2人で分けて食べる。
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8/12 12:19
午前11時50分、栗沢山に到着。岩の多い山頂。
食料の選択肢も残り少なくなってきた。ヨウカンやパンなどの行動食だけでこの後スタミナ切れにならないか考え、1杯のラーメンを息子と2人で分けて食べる。
次第に、甲斐駒、仙丈、北岳、皆雲に覆われ見えなくなってきた。いつの間にか、辺りは真っ白に。
下山は仙水峠を経ず、北沢峠への直接下山路を選ぶ。
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8/12 12:19
次第に、甲斐駒、仙丈、北岳、皆雲に覆われ見えなくなってきた。いつの間にか、辺りは真っ白に。
下山は仙水峠を経ず、北沢峠への直接下山路を選ぶ。
初めは岩場、次に樹林帯になり、北沢峠を目指してひたすら下る。
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8/12 13:03
初めは岩場、次に樹林帯になり、北沢峠を目指してひたすら下る。
午後2時10分、長衛小屋(北沢駒仙小屋)に無事下山。ラーメンパワーが持った。
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8/12 14:15
午後2時10分、長衛小屋(北沢駒仙小屋)に無事下山。ラーメンパワーが持った。
カラフルなテントで一杯のテント場。
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8/12 14:40
カラフルなテントで一杯のテント場。
北沢峠を午後3時発、広河原行きのバスへ。
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8/12 14:55
北沢峠を午後3時発、広河原行きのバスへ。
タカネビランジ(砂払岳で)。鳳凰三山で白い砂地の岩陰にたくさん見られた。
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8/11 7:19
タカネビランジ(砂払岳で)。鳳凰三山で白い砂地の岩陰にたくさん見られた。
薬師岳小屋のバッジにもタカネビランジをあしらっている。
他にホウオウシャジンのバッジもあった。
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薬師岳小屋のバッジにもタカネビランジをあしらっている。
他にホウオウシャジンのバッジもあった。
シャクナゲ(赤薙沢ノ頭付近で)。常緑の葉は樹林帯・ハイマツ帯で広く見られ、中に咲き残った花も見られた。
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8/11 15:24
シャクナゲ(赤薙沢ノ頭付近で)。常緑の葉は樹林帯・ハイマツ帯で広く見られ、中に咲き残った花も見られた。
ウスユキソウ(高嶺〜白鳳峠間で)
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8/11 13:50
ウスユキソウ(高嶺〜白鳳峠間で)
イワオトギリか(ミヨシノ頭付近で)
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8/12 8:09
イワオトギリか(ミヨシノ頭付近で)
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