立山縦走
- GPS
- 44:37
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,236m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:54
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 0:47
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢のテント場、ぱっと見るといっぱいに見えましたが、それなりに場所はあります。さすがに大きいテント場です。多量のテントが立っていて、混んでるので、トイレなどに行くときに、他人のテントの固定ロープに足をひっかけないように注意は必要。夏は、たくさん人がいることもあり、この年の秋に発生したような盗難はなかった模様。 さて、次の日は、早朝に息子と出発。以前雄山に登った時と比べ、上り下りのルートがかなりはっきりと印がされてる。かつ、赤色(登り)黄色(下り)などわかりやすくなっていました。GPS がなくてもガスっていてもおそらく、道に迷うことはありません。雄山を通過したあと、少し岩場の下りがあるが、それ以外はほぼ問題ない(ただし富士の折立は登ってない)と思います。 |
その他周辺情報 | 朝が遅いと、トイレに数十人並んでいる状態になるので要注意です。それなりの速度ではけていきますが、さっさと済ますのをお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ガムテープ
常備薬
携帯
サングラス
タオル
|
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共同装備 |
3人用テント(2名で使用)
|
感想
私よりも背丈が大きくなった息子と一緒に立山に行ってきました。ずいぶん前、小学生の3、4年のころだったかに立山には来たことはありましたが、テント泊は初めてです。テント、食材等、分担して、雷鳥沢まで運びました。
雷鳥沢、晴天の休日にも関わらず夕方ごろでも、設営場所はまだありました。私たちが到着してからも、何張りか立ちました。流石にキャパがあります。なお、テント代は一人一泊500円。但し、2泊"以上"は1000円です。2泊しますので、しめて2000円也。
一日目の夜も快晴。夜空の撮影にチャレンジ。一日目はコンデジの「夜空?撮影モード」なるもので、テキトーに撮影。昼のように明るくなります。(でも星は見える)。
息子は中学生になってからは山に登るのは初めてです。身長は数センチ差、ただし、体重は私の 1.? 倍ほどあり、その分山に持って上がるものが多いため本当に大丈夫か不安。4時起床、まだ薄暗い4:30出発とできるだけ早く出発することにしました。二日目も快晴。。
雷鳥沢の水も飲めるらしいのですが、念のため、行きしなに室堂の湧き水を汲みに行き、共に2.5リットルほど持って行きました。(結局息子は2リットル近く消費。私は 1.0リットルほど消費)。
最初からかなりしんどそうでしたので、YAMAP の方に伺っていた大走りからのルートも考えました。が本人に確認し「行けると思う」ということで、別山、剣御前小屋経由にすることに決定。まだ時間も十分あるので、ゆっくりとゆっくりと、10時間かけて無事雷鳥沢までもどってきました。
テントに入ると少し休んで食事の用意。4時頃に雨が多少振りましたが、本降りになることなく、夜には綺麗な夜空がでました。この日はシャッター速度優先で撮影。息子は爆睡。
食事は、一日目の夜が、トマトリゾット。二日目が、ワンタン。色々材料をそろえて作ったトマトリゾットより、インスタントのワンタンが息子には美味しかったようです(😿)。二日目、2合ごはんを炊きましたが、平らげてしまいました。
三日目は6時まえに起床。トイレに行こうとして気づいた事は、雷鳥沢、テント場のキャパは高いですが、さすがに朝のトイレラッシュをさばききれないようで、15名ほど並んでられていました。
以下参考まで:
昨年の夏もそうでしたが、2500m 位の山であっても、この時期は、シュラフを上からかぶるだけで十分暖をとれました。ズボンは薄手の軽いナイロンのズボン。上は半袖+フリースです。
(息子は半袖のまま寝てました。が、さすがに寒かったようです)
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