いつもの河童橋付近の風景 何度来ても爽やか上高地そして登山開始の高揚感を感じます。2週間前に痛風発症し、治りかけです。鎮痛剤を沢山持って入山!!
2
8/12 8:13
いつもの河童橋付近の風景 何度来ても爽やか上高地そして登山開始の高揚感を感じます。2週間前に痛風発症し、治りかけです。鎮痛剤を沢山持って入山!!
岳沢登山口。台風の影響で 暑い!!これから3日間ずっと猛暑!!痛風悪化の原因www。(本当は治りかけてるのに山に来るお馬鹿さんが原因です)
2
8/12 8:37
岳沢登山口。台風の影響で 暑い!!これから3日間ずっと猛暑!!痛風悪化の原因www。(本当は治りかけてるのに山に来るお馬鹿さんが原因です)
天然クーラー 暑いせいかよく効きます!!生き返りますが その後の行程は暑い暑い、岳沢まででよかった。
2
8/12 9:19
天然クーラー 暑いせいかよく効きます!!生き返りますが その後の行程は暑い暑い、岳沢まででよかった。
明日登る天狗のコルそしてコブ尾根の頭! 畳岩がおいで!おいで!と呼んでますが 今回は痛風でつま先立ちができないので 登攀道具は何も持ってません。
2
8/12 12:23
明日登る天狗のコルそしてコブ尾根の頭! 畳岩がおいで!おいで!と呼んでますが 今回は痛風でつま先立ちができないので 登攀道具は何も持ってません。
岳沢も暑い 日陰で昼寝したいんですが 暑くて 汗べたべた!!偵察行く気力も出ない。明日の早朝は 天狗沢の道迷いは必須wwww。
2
8/12 12:27
岳沢も暑い 日陰で昼寝したいんですが 暑くて 汗べたべた!!偵察行く気力も出ない。明日の早朝は 天狗沢の道迷いは必須wwww。
ビッグベンテント兇陵沙僉!快適なテントでした。
しかし夜になっても暑くて パンツ一丁で寝ました。Y子さんと一緒でないとできないですねwwww。
2
8/12 16:40
ビッグベンテント兇陵沙僉!快適なテントでした。
しかし夜になっても暑くて パンツ一丁で寝ました。Y子さんと一緒でないとできないですねwwww。
前室 荷物がいっぱい置けますし、雨の時にご飯の支度ができます。ビッグベン様ありがとうございました。
お盆休みで岳沢のテント場も目一杯 登山道にまでテントがあふれていました。
2
8/12 18:02
前室 荷物がいっぱい置けますし、雨の時にご飯の支度ができます。ビッグベン様ありがとうございました。
お盆休みで岳沢のテント場も目一杯 登山道にまでテントがあふれていました。
写し方が悪いですが ロイヤルミルクティーの濃い目!! とてもおいしかったです。
2
8/12 18:02
写し方が悪いですが ロイヤルミルクティーの濃い目!! とてもおいしかったです。
早朝 畳岩を見上げる 痛風でなければ ここが登路だったはず!!
昨日の予感どおり!道迷い30分!!予定どおりでしたwww。前日偵察していた若者たちでも1時間近く迷ったみたいです。 やはり ガラ場の夜間通過は難しいですね。
2
8/13 5:19
早朝 畳岩を見上げる 痛風でなければ ここが登路だったはず!!
昨日の予感どおり!道迷い30分!!予定どおりでしたwww。前日偵察していた若者たちでも1時間近く迷ったみたいです。 やはり ガラ場の夜間通過は難しいですね。
トリカブト?と明神岳!すがすがしい朝です。猛暑を予想して 涼しい内に天狗のコルまで!!
3
8/13 5:21
トリカブト?と明神岳!すがすがしい朝です。猛暑を予想して 涼しい内に天狗のコルまで!!
いよいよ 天狗沢のガラ場の急登が始まります。踏み跡を外すと大岩が浮いていて 下敷きになりかねません。忠実にペンキ印を追いかけます。下りは印が見にくいのでより慎重に!!
2
8/13 5:28
いよいよ 天狗沢のガラ場の急登が始まります。踏み跡を外すと大岩が浮いていて 下敷きになりかねません。忠実にペンキ印を追いかけます。下りは印が見にくいのでより慎重に!!
足場を選びながら登ります!!下に登山者がいる場合は 落石 厳禁!!
2
8/13 5:28
足場を選びながら登ります!!下に登山者がいる場合は 落石 厳禁!!
畳岩 楽しそうなルート 落石が怖いですが!!
2
8/13 5:37
畳岩 楽しそうなルート 落石が怖いですが!!
天狗の頭 もうすぐコルですが ここからが本当の難所
右手よりに 畳岩をうまく使って登ります。
3
8/13 5:52
天狗の頭 もうすぐコルですが ここからが本当の難所
右手よりに 畳岩をうまく使って登ります。
難所を越えて避難小屋跡を登るY子さん。
2
8/13 6:08
難所を越えて避難小屋跡を登るY子さん。
天狗の頭側側壁 落石が来たらよけられそうもありません。
2
8/13 6:08
天狗の頭側側壁 落石が来たらよけられそうもありません。
天狗のコルより笠が岳方面。穂高の主稜線です。最高に気持ちいい風が吹き抜けます。登りの辛さを吹き飛ばすエアストリーム!!
3
8/13 6:08
天狗のコルより笠が岳方面。穂高の主稜線です。最高に気持ちいい風が吹き抜けます。登りの辛さを吹き飛ばすエアストリーム!!
はな
1
8/13 6:09
はな
天狗のコル 標識 穂高の稜線は久し振りです。
2
8/13 6:09
天狗のコル 標識 穂高の稜線は久し振りです。
岩ツメクサ??
1
8/13 6:16
岩ツメクサ??
明神岳、蝶が岳方面
3
8/13 6:24
明神岳、蝶が岳方面
西穂方面 楽しそうな稜線が続きます。思わず微笑んでしまいます。」
2
8/13 6:24
西穂方面 楽しそうな稜線が続きます。思わず微笑んでしまいます。」
乗鞍 御岳方面 岩稜が大好きなY子さんは 楽しそうです。
2
8/13 7:05
乗鞍 御岳方面 岩稜が大好きなY子さんは 楽しそうです。
前補、明神の稜線 T先輩、Aさん、フォゲットさんと行った東稜〜主稜の日帰り登山を思い出します。
3
8/13 7:05
前補、明神の稜線 T先輩、Aさん、フォゲットさんと行った東稜〜主稜の日帰り登山を思い出します。
ヒョコヒョコ歩いてます。天狗沢を登ってるときのヨッコラショ、ドッコイショとは
軽さが違います。
2
8/13 7:31
ヒョコヒョコ歩いてます。天狗沢を登ってるときのヨッコラショ、ドッコイショとは
軽さが違います。
ジャンです。こちら側はあまり格好良くないですね。
コブ尾根の頭より
2
8/13 7:31
ジャンです。こちら側はあまり格好良くないですね。
コブ尾根の頭より
遂にジャン登頂!!Y子さん。
2
8/13 7:42
遂にジャン登頂!!Y子さん。
じいちゃん、ばあちゃんですよ!!
7
8/13 7:43
じいちゃん、ばあちゃんですよ!!
天使もお出迎え!!昨年 Aさんとビッグベン様と飛騨尾根から登頂を計画しましたが 果たせませんでした。
また行きましょうぞ!!
3
8/13 8:16
天使もお出迎え!!昨年 Aさんとビッグベン様と飛騨尾根から登頂を計画しましたが 果たせませんでした。
また行きましょうぞ!!
槍ヶ岳に続く稜線!!手前ロバの耳 馬の背 この日は奥穂からの縦走組が多く ザイル使用の団体さんもいたため、奥穂への縦走は辞めました。結果、それがよかったみたいでした。
2
8/13 7:43
槍ヶ岳に続く稜線!!手前ロバの耳 馬の背 この日は奥穂からの縦走組が多く ザイル使用の団体さんもいたため、奥穂への縦走は辞めました。結果、それがよかったみたいでした。
コブ尾根の頭!!2〜3張テントが張れるスペースがあります。
2
8/13 8:19
コブ尾根の頭!!2〜3張テントが張れるスペースがあります。
岳沢小屋が見えました。
2
8/13 8:32
岳沢小屋が見えました。
さよならジャン!! さぁ!!最難関の天狗沢の下りに向かいます。
2
8/13 8:33
さよならジャン!! さぁ!!最難関の天狗沢の下りに向かいます。
一番の悪場を超えました。避難小屋跡から50〜100mが最悪です。足に全体重を乗せると ほぼまちがいなく崩れます。横の岩場に手をついて体重を分散させながら下ります。 下に登山者がいた場合は 下ることはできません。私達も登山者が登り切るのを待って下りました。
3
8/13 9:54
一番の悪場を超えました。避難小屋跡から50〜100mが最悪です。足に全体重を乗せると ほぼまちがいなく崩れます。横の岩場に手をついて体重を分散させながら下ります。 下に登山者がいた場合は 下ることはできません。私達も登山者が登り切るのを待って下りました。
はな
1
8/13 10:14
はな
トリカブト」?
1
8/13 10:14
トリカブト」?
岳沢小屋から 振り返る!!下りも暑かった!!昼間通ると間違った場所も よくわかるんですが・・・・。
2
8/13 11:01
岳沢小屋から 振り返る!!下りも暑かった!!昼間通ると間違った場所も よくわかるんですが・・・・。
奥明神沢 前補!!続々下ってきます。台風がのんびりしていたので いい天気!!
2
8/13 11:01
奥明神沢 前補!!続々下ってきます。台風がのんびりしていたので いい天気!!
次の早朝 河童橋から 天狗のコル!!
2
8/14 5:01
次の早朝 河童橋から 天狗のコル!!
川霧と焼岳 この後 レンズ雲が綺麗に見えました。いよいよ台風が近づいたようです。
2
8/14 5:27
川霧と焼岳 この後 レンズ雲が綺麗に見えました。いよいよ台風が近づいたようです。
ビッグベンテント供‐梨平にて 快適なテントでした。
2
8/14 5:16
ビッグベンテント供‐梨平にて 快適なテントでした。
定番 中華三昧醤油味!! 写し方が悪いですが うまいです。麺の硬さもGOODでした。
2
8/14 7:11
定番 中華三昧醤油味!! 写し方が悪いですが うまいです。麺の硬さもGOODでした。
穂高ヨサラバ!!また9月にT先輩と来ます!!
2
8/14 8:43
穂高ヨサラバ!!また9月にT先輩と来ます!!
大町山岳博物館 久し振りに来ました。大好きな登山家松濤明の最後の手帳を見たくて訪れました。
3
8/14 14:49
大町山岳博物館 久し振りに来ました。大好きな登山家松濤明の最後の手帳を見たくて訪れました。
風雪のビバーグで有名な 最後の手帳です。前回とは違うページが飾られていました。本物です。尚、カメラ撮影の許可は取りました。拡大してみてください。
1
8/14 15:11
風雪のビバーグで有名な 最後の手帳です。前回とは違うページが飾られていました。本物です。尚、カメラ撮影の許可は取りました。拡大してみてください。
Y子さんと二人で思わず涙ぐんでしまいました。古い人間なんで・・・・。
3
8/14 15:05
Y子さんと二人で思わず涙ぐんでしまいました。古い人間なんで・・・・。
井上靖「氷壁」の題材になった 切れたナイロンザイル事件の実物!!
2
8/14 15:18
井上靖「氷壁」の題材になった 切れたナイロンザイル事件の実物!!
この本の表紙の写真も確か 小梨平の入り口の資料館に飾られていたように思います。
1
8/14 15:18
この本の表紙の写真も確か 小梨平の入り口の資料館に飾られていたように思います。
槇有恒のアイガー東山稜登攀の 岩!!
1
8/14 15:29
槇有恒のアイガー東山稜登攀の 岩!!
当時の先鋭的クライマー小谷部全助の鹿島槍冬季登攀の記録 手帳!!
1
8/14 15:58
当時の先鋭的クライマー小谷部全助の鹿島槍冬季登攀の記録 手帳!!
私もこの本読みました
もちろん北鎌も!! ジンときますネ・・・
痛風って大変なものだったのですね〜〜知りませんでした
ただただ贅沢病なのかと・・・(スミマセンm(__)m)
それでもジャンに登る意欲があることがすごい
モチベ−ションです。とても感服しました。
ゆっくりとお休み回復してくださいネ〜〜
松濤明は 単独登山もやってまして 一番好きな登山家です。現代人には考えられない感覚なんでしょうね。説明は不要!!わかる人にはわかるはずです。
また、大町の近くに行ったら寄ってみてください。
痛風は痛いですよ アスリートが掛かりやすいという説もありますwww。せっかくコムレケア仲間なんで 是非痛風仲間にもなっていただき、経験していただけたら仲間のきずなもますます強くなると思いますwww。
mmakiraさん、 台風もお二人のジャンダルム登頂を祝福するように、歩みを落としてくれたようですね。つま先では立てないというような足の状況にもかかわらず、天狗のコルからジャンダルムに登られ、同じコースを下山されるとは、凄すぎるの一言です!!
また、お二人でジャンダルムの山頂でツーショット!! ジャンのエンジェルもお二人の熱さに当てられたのではないでしょうか??
いつもコメントありがとうございます。今回は 痛風故に一番短いコースを選んでジャン登頂を最優先としました。前日ジャンで転落死亡事故があったばかりでしたので 心配しましたがY子さんは気にする様子もなく無事登ることが出来ました。また足をかばって登りましたが やはり無理があったようで 今は右足が腫れあがっていますwww。あまり褒められた行動ではないですね。
またご一緒できる日を楽しみにしております。
通風おじいちゃん、大丈夫ですか?(^^)
なんと、私のテントが岳沢にいるーってだけでもテンション上がります。穂高デビューできて嬉しい!
DXフライの方を持っていったんですね!前室広くて良さそうですね。
台風前の蒸し暑さはすごかったようですが、穂高の青空が綺麗で素晴らしいですね。
ジャンの看板もってニッコリした2人の笑顔が最高です。
松濤さんの直筆初めて見ました。想像してたよりしっかり書き込んであり、精神力の強さも感じました。
また違う日に行ったら違うページが展示されてるのでしゃうか。トモステルニシノビズを読んだら号泣してしまいそうです。
テントありがとうございました!!とてもコンパクトで軽いので助かりました。
一人用とのことですが 十分2人で寝ることが出来ました。レディーのテントなのに パンツ一丁で寝てしまい失礼いたしました。ちゃんとパンツだけは履いてましたので ご容赦ください。今回のビッグベン騒動では 本家ビッグベン様を思い出しながらニヤニヤしながら 稜線を下っておりました。いい思い出ができましたわいwwww。また何かにつけ話題の提供をお願いいたします。
さて、体調が整いましたら お約束の太刀岡山、バトルランナーに行きましょうね。お早いお帰りを待っております。
台風10号の影響は無かったようで、お天気に恵まれ良かったですね。
風雪のビバーグ懐かしい本です「1月4日 フーセツ 天狗ノコシカケヨリ
ドッピョウヲコエテ北カマ平ノノボリニカカリテビバーク・・・・・」
これからは、もう少しゆったりとした奥さんとのラブラブ登山を増やしてあげてください。
本当に山での判断が生死を分けた典型的な遭難ではないでしょうか?ラジュースが故障したとしたら 私一人だったら ご先祖様がやめろと言ってる啓示と解釈して引き返すと思いますが 二人だったらと思うと判断に迷います。まして応急修理がうまくいったという条件付きですから!!難しい判断だったとおもいます。遭難という観点だけで考えると いろいろ批判も出るところだと思いますが・・・。ただ人間的には 本当に感動させられます。
尚、私を安全登山に導こうということは無理です。先輩自身にあてはめてみてください。もともとT先輩も私も同じ穴のムジナ!!3週間後の登攀を楽しみにしてます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する