涸沢から北穂ピストン、奥穂・前穂を越えて岳沢へ

2019年08月12日(月) ~ 2019年08月15日(木)

• GPS: 153:20
• 距離: 71.8km
• 登り: 5,866m
• 下り: 5,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:13

6:00 上高地バスターミナル
7:41 徳沢公衆トイレ
7:50 7:56 徳澤園
8:09 新村橋(パノラマ分岐)
8:49 9:09 横尾 (横尾山荘)
9:27 横尾岩小屋跡
10:06 10:07 本谷橋
11:21 11:23 Sガレ
12:07 涸沢
12:13 涸沢小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:52

4:27 涸沢小屋
6:20 6:23 北穂高岳・天場
7:04 北穂高岳(北峰)
7:05 7:15 北穂高小屋
7:18 北穂高岳(北峰)
7:35 7:52 北穂高岳・天場
9:19 9:47 涸沢小屋
10:23 10:27 パノラマ分岐
10:57 11:07 ザイテングラート
12:14 12:32 穂高岳山荘
13:47 13:59 涸沢岳
14:19 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:39

6:00 穂高岳山荘
7:06 7:21 穂高岳
7:35 7:37 南稜の頭
8:56 8:59 紀美子平
9:25 9:40 前穂高岳
10:15 10:41 紀美子平
12:39 岳沢小屋

4日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:19

6:14 岳沢小屋
7:17 7:18 7番標識
7:47 7:48 岳沢湿原・岳沢登山口
8:00 8:01 日本山岳会上高地山岳研究所
8:07 無料トイレ
8:07 河童橋
8:10 無料トイレ
8:30 8:31 上高地バスターミナル
8:33 ゴール地点

上高地バスターミナルへ下山後、大正池・ウェストン碑・明神等、上高地観光。

天候

晴れ/ガス

アクセス

利用交通機関：

バス

東京駅＝上高地バスターミナル　さわやか信州号（往復）

コース状況／危険箇所等

穂高吊り尾根では、マーキングの白ペンキが薄い箇所あり。
登山道は狭い場所も多い為、声を掛け合っての通過必要。
鎖場・梯子では、続いて行ってしまう姿が多く見られたが、先行者が通過し終わってから、お互いに声を掛け合って、通過することが事故防止になる。
紀美子平＝岳沢間は、下り切るまで急傾斜のため、緊張感を保って、転倒・転落注意。

写真

8/12 6:05

8/12 7:03

8/12 7:36

8/12 7:45

8/12 9:10

横尾到着。とにかく暑い。

8/12 9:31

8/12 9:58

8/12 10:06

8/12 11:23

8/12 11:41

8/12 11:42

8/12 11:58

8/12 12:30

涸沢小屋到着。
先ずは、涸沢カールを見渡すテラスで生ビール！

8/12 13:01

続いて、ラーメン。

8/12 14:02

8/12 14:04

8/12 17:03

涸沢小屋の夕ご飯。

8/13 4:22

8月13日黎明。
3時半頃より、テラスに陣取り、ペルセウス座流星群を観察。
数回流れたのをバッチり見ることが出来ました。

8/13 4:22

ヘルメット装着、ヘッドランプ点燈。
北穂へ向かう。

8/13 4:35

8/13 5:07

8/13 5:24

8/13 5:38

8/13 5:41

8/13 5:51

8/13 5:51

8/13 5:54

8/13 6:13

8/13 6:33

北穂高岳南峰のパノラマ��

8/13 6:34

北穂高岳南峰のパノラマ��

8/13 20:12

本日、一峰目。
北穂高岳　3106m　（日本第9位の標高）

8/13 21:53

8/13 6:55

北穂高小屋テラスから、大キレット

8/13 7:12

北穂高小屋に来たら、コーヒー。
最高に美味しい。

8/13 7:25

8/13 7:32

8/13 7:36

北穂南峰のテントサイトにて、ランチタイム。
お稲荷さん・シウマイ等、ペロリ(^^)

8/13 7:52

8/13 7:51

8/13 9:51

涸沢小屋へ下りて、ザイテンの登り準備。

8/13 11:02

8/13 11:48

8/13 21:47

穂高岳山荘に12時過ぎに到着。

8/13 12:35

宿泊受付は12時半からということで、昨日に続いて、山小屋テラスラーメン。

8/13 12:05

8/13 13:23

宿泊受付し、一息入れたところで、涸沢岳へ。

8/13 13:28

8/13 13:46

本日、二峰目。
涸沢岳　3110m　（日本第8位の標高）

8/13 14:02

8/13 14:12

8/13 17:01

穂高岳山荘の夕食

8/14 4:51

8/14 5:05

8/14 5:07

8/14 5:07

8/14 6:02

8/14 6:25

8/14 6:51

8/14 6:59

本日、一峰目。
奥穂高岳　3190m　（日本第3位の標高）

8/14 7:09

8/14 7:12

奥穂　南稜ノ頭・吊り尾根へ下って行く。

8/14 7:23

8/14 7:31

8/14 7:33

8/14 7:50

8/14 7:54

8/14 8:03

8/14 8:05

8/14 8:36

8/14 20:15

本日、二峰目。
前穂高岳　3090m　（日本第11位の標高）

8/14 9:31

8/14 10:41

紀美子平、岳沢への下降点。

8/14 10:41

長い鎖場。ガスっていて下まで見えず、良かった。

8/14 10:46

8/14 10:53

8/14 11:26

8/14 11:44

8/14 11:53

8/14 11:53

8/14 12:05

8/14 12:20

8/14 12:20

8/14 12:30

岳沢に下りきって、ホッとする。

8/14 22:03

8/14 17:00

岳沢小屋の夕食。

8/15 6:12

8/15 6:42

8/15 6:51

8/15 7:08

8/15 7:28

8/15 7:36

8/15 7:46

8/15 7:49

8/15 7:50

8/15 7:53

8/15 8:41

8/15 10:05

8/15 12:16

8/15 13:14

締めのカレーライス。

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

iPhone XR Apple

装備

個人装備

ヘルメットは PETZLのBOREO（グリーン）。
写真は EOS　KISS-MとiPhoneXRで撮影。

感想

Yamazukinin

台風10号南海上に接近の中でしたが、天候に恵まれた山行でした。
穂高稜線以外は、蒸し暑さに体力を消耗しました。その反面、山小屋到着後のビール（特に生ビール！）はサイコーでしたね(^^)。
北穂＝涸沢間は、結構足場悪しと聞いていたので、自分の技量では危険と判断し、涸沢＝北穂をピストンとし、ザイテングラートを穂高まで登り返すプランとしました。
又、岳沢に一泊することで、スケジュールにゆとりが出て、風景や山小屋生活を楽しみつつ、安全な山行にすることが出来てよかったと感じています。

今回、ヘルメットを持参して正解でした。数回、岩に頭をぶつけることがありましたが、問題なし。かぶっていない登山者もいらっしゃいましたが、不注意による先行者による落石もあるので、装着をおすすめします。