ヒグマ遭遇の件から、いざという時の武器が必要だと思って新アイテム追加しました。普通、熊スプレーだと思うんですけどねー。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
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8/16 9:31
ヒグマ遭遇の件から、いざという時の武器が必要だと思って新アイテム追加しました。普通、熊スプレーだと思うんですけどねー。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
どこに行く時も登山計画書は必ず作ってテーブルに置いておきます。パーティの時はメンバー全員の情報を書いたものを作りますが、ソロの時は行き先を直前に決めることが多いので、殴り書きです。前日までは天気良さそうな雌阿寒岳にしようと思っていましたが、表大雪の天気が好天しそうだったので、出発前に急遽変更しました。
コースタイムは過去に歩いた記憶から。一度歩いた所は見積りが甘くなる傾向があります。後で気付いたけど、黒岳からの下山時間が含まれていませんでした。詰めが甘いぜ〜。
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8/17 21:43
どこに行く時も登山計画書は必ず作ってテーブルに置いておきます。パーティの時はメンバー全員の情報を書いたものを作りますが、ソロの時は行き先を直前に決めることが多いので、殴り書きです。前日までは天気良さそうな雌阿寒岳にしようと思っていましたが、表大雪の天気が好天しそうだったので、出発前に急遽変更しました。
コースタイムは過去に歩いた記憶から。一度歩いた所は見積りが甘くなる傾向があります。後で気付いたけど、黒岳からの下山時間が含まれていませんでした。詰めが甘いぜ〜。
赤岳登山バスは、日帰りでも車一台で大雪山を縦走できる夢の乗り物です。層雲峡に車を停めて、赤岳登山口(銀泉台)までバスに乗ります。緑岳や白雲岳などを経由して、黒岳に向かって縦走できます。早い人なら北鎮岳も行けるかも。リフト&ロープウェイの最終時間があるので、17時半までに下山しないといけません。
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赤岳登山バスは、日帰りでも車一台で大雪山を縦走できる夢の乗り物です。層雲峡に車を停めて、赤岳登山口(銀泉台)までバスに乗ります。緑岳や白雲岳などを経由して、黒岳に向かって縦走できます。早い人なら北鎮岳も行けるかも。リフト&ロープウェイの最終時間があるので、17時半までに下山しないといけません。
日曜日なので、ものすごく混んでいるかと思いきや、バスに乗ったのは6名ほどでした。バスに遅れそうで、慌てて支度したので、いつも飲んでいるクエン酸ドリンクと帽子と手袋を忘れました。行動食の補充も日焼け止めも忘れ、波乱のスタートです。
3
8/18 6:10
日曜日なので、ものすごく混んでいるかと思いきや、バスに乗ったのは6名ほどでした。バスに遅れそうで、慌てて支度したので、いつも飲んでいるクエン酸ドリンクと帽子と手袋を忘れました。行動食の補充も日焼け止めも忘れ、波乱のスタートです。
層雲峡から50分で銀泉台に着きました。
前日までの数日間、台風の影響で林道が閉鎖されていましたが、今日は開きました。ここまでのダートも長くて嫌いなので、このバスか紅葉時期のシャトルバスで来ることほとんどです。
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8/18 6:50
層雲峡から50分で銀泉台に着きました。
前日までの数日間、台風の影響で林道が閉鎖されていましたが、今日は開きました。ここまでのダートも長くて嫌いなので、このバスか紅葉時期のシャトルバスで来ることほとんどです。
水はここで補給できます。
2
8/18 6:54
水はここで補給できます。
3回目の足慣らしです。私の場合、靴を慣らすというよりは、足を慣らす感じです。1回目は1時間ほどで踵に違和感が出て水ぶくれができました。2回目はあらかじめ踵に絆創膏を貼りましたが、それでも大きな水ぶくれができ、歩いているうちに潰れました。3回目は絆創膏なしでいきます。
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8/18 6:54
3回目の足慣らしです。私の場合、靴を慣らすというよりは、足を慣らす感じです。1回目は1時間ほどで踵に違和感が出て水ぶくれができました。2回目はあらかじめ踵に絆創膏を貼りましたが、それでも大きな水ぶくれができ、歩いているうちに潰れました。3回目は絆創膏なしでいきます。
登山口までウォーミングアップに最適なダート道です。帽子を忘れたので、頭にタオルを巻くスタイルにしました。気温が高くなるかもと思って、ウォーターキャリーに2リットル、グレープフルーツジュース350ml、予備の水330mlを持ってきています。
2
8/18 7:00
登山口までウォーミングアップに最適なダート道です。帽子を忘れたので、頭にタオルを巻くスタイルにしました。気温が高くなるかもと思って、ウォーターキャリーに2リットル、グレープフルーツジュース350ml、予備の水330mlを持ってきています。
赤岳登山口です。ここまで15分ぐらいかな。縦走装備の男性とほぼ同じペースでした。私が先に歩き、少し後ろから見守ってくれる感じでした。
2
8/18 7:04
赤岳登山口です。ここまで15分ぐらいかな。縦走装備の男性とほぼ同じペースでした。私が先に歩き、少し後ろから見守ってくれる感じでした。
「ウメバチソウ」
3
8/18 7:08
「ウメバチソウ」
「ミミコウモリ」
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8/18 7:18
「ミミコウモリ」
「オトギリソウ」
どこにもピントが合ってない。
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8/18 7:23
「オトギリソウ」
どこにもピントが合ってない。
紅葉時期には観光客でごった返す第一花園。まだ雲の中ですが、晴れる予感しかしなかった。
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8/18 7:24
紅葉時期には観光客でごった返す第一花園。まだ雲の中ですが、晴れる予感しかしなかった。
「ヨツバシオガマ」
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8/18 7:25
「ヨツバシオガマ」
ナッキーが出てきたよ。望遠レンズに交換しているうちに逃げちゃうかなと思ってたら、同じ場所に居てくれた。70mmで。
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8/18 7:28
ナッキーが出てきたよ。望遠レンズに交換しているうちに逃げちゃうかなと思ってたら、同じ場所に居てくれた。70mmで。
ズームすると結構大きく見えます。ここは結構出てくるポイントのようです。
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8/18 7:28
ズームすると結構大きく見えます。ここは結構出てくるポイントのようです。
「エゾウサギギク」
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8/18 7:34
「エゾウサギギク」
「マルバシモツケ」
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8/18 7:35
「マルバシモツケ」
「チシマアザミ」かな。
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8/18 7:36
「チシマアザミ」かな。
ぐちゃっとする所も整備が進んでいて、かなり歩きやすくなっています。思ったより雨は残っていなかったです。
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8/18 7:37
ぐちゃっとする所も整備が進んでいて、かなり歩きやすくなっています。思ったより雨は残っていなかったです。
2年前に石運びプロジェクトがあり、私も少しだけ運びましたが、こんな風に整備されています。
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8/18 7:39
2年前に石運びプロジェクトがあり、私も少しだけ運びましたが、こんな風に整備されています。
第二花園ではほとんど雲を抜けました。赤岳登山口は大雪山の中でも一番標高の高い1450m付近にあるので、雲を抜けるのが早いかも。
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8/18 7:42
第二花園ではほとんど雲を抜けました。赤岳登山口は大雪山の中でも一番標高の高い1450m付近にあるので、雲を抜けるのが早いかも。
ここのチングルマは綿毛ばかりでした。
2
8/18 7:42
ここのチングルマは綿毛ばかりでした。
こういう開けた所に出ると周囲をじっくり観察するようになった。以前とは景色の見方が全然違ってきた。何でかなー?
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
3
8/18 7:44
こういう開けた所に出ると周囲をじっくり観察するようになった。以前とは景色の見方が全然違ってきた。何でかなー?
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
「エゾコザクラ」
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8/18 7:47
「エゾコザクラ」
「ミヤマキンバイ」
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8/18 7:47
「ミヤマキンバイ」
少し歩いて、奥の平。
1
8/18 7:52
少し歩いて、奥の平。
陽射しが強くなってきて、チングルマもキラキラしてる。
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8/18 7:53
陽射しが強くなってきて、チングルマもキラキラしてる。
白雲小屋でヒグマ観察できるかなーと思って、今日は広角と望遠レンズを持ってきました。すごく離れてるのにこんなにはっきり写るんだね。
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8/18 7:55
白雲小屋でヒグマ観察できるかなーと思って、今日は広角と望遠レンズを持ってきました。すごく離れてるのにこんなにはっきり写るんだね。
コマクサ平のコマクサは一株ぐらいしか残ってなかったです。
0
8/18 8:01
コマクサ平のコマクサは一株ぐらいしか残ってなかったです。
水の摂り方は人それぞれですね。普段はドリンクホルダーを使って胸に付けて取り出しやすくしているので、小まめにちょこちょこ飲みますが、今日はホルダーごと忘れたので、1時間に1回ぐらいの間隔で多めに飲むようにしました。
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8/18 8:04
水の摂り方は人それぞれですね。普段はドリンクホルダーを使って胸に付けて取り出しやすくしているので、小まめにちょこちょこ飲みますが、今日はホルダーごと忘れたので、1時間に1回ぐらいの間隔で多めに飲むようにしました。
青空に反射した沼がキレイだったので、広角レンズに交換して撮影しました。
しばらくすると高原温泉でヒグマ観察中に漂っていた匂いと同じ獣臭が流れてきました。以前より匂いに敏感になりました。
5
8/18 8:05
青空に反射した沼がキレイだったので、広角レンズに交換して撮影しました。
しばらくすると高原温泉でヒグマ観察中に漂っていた匂いと同じ獣臭が流れてきました。以前より匂いに敏感になりました。
今年はタイミングが合わず、初めての表大雪です。お花の最盛期を過ぎて、紅葉にも早いので、登山者は少なかったと思います。
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8/18 8:08
今年はタイミングが合わず、初めての表大雪です。お花の最盛期を過ぎて、紅葉にも早いので、登山者は少なかったと思います。
シマリスは何度も見かけました。シマリスは冬眠するから、これから活発になる時期かも。
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8/18 8:17
シマリスは何度も見かけました。シマリスは冬眠するから、これから活発になる時期かも。
ヒグマはハイマツの実やコケモモの実を食べるので、ハイマツ帯で遭遇する可能性もあります。こういう時も辺り一面を見回すようになりました。
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8/18 8:18
ヒグマはハイマツの実やコケモモの実を食べるので、ハイマツ帯で遭遇する可能性もあります。こういう時も辺り一面を見回すようになりました。
来た道を振り返ると大雲海が広がっていました。
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8/18 8:28
来た道を振り返ると大雲海が広がっていました。
ほとんど消えかかってるけど、銀泉台3.5km⇔赤岳0.8kmの標識。3年前にトムラウシまで縦走したときに往路で歩いたからよく覚えてる。あの時は25kg背負ってたなー。
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8/18 8:35
ほとんど消えかかってるけど、銀泉台3.5km⇔赤岳0.8kmの標識。3年前にトムラウシまで縦走したときに往路で歩いたからよく覚えてる。あの時は25kg背負ってたなー。
「コマクサ」は少しだけ咲いていました。
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8/18 8:36
「コマクサ」は少しだけ咲いていました。
「ミヤマアキノキリンソウ」はどこでも沢山咲いていました。この花が多くなると秋を感じますね。
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8/18 8:42
「ミヤマアキノキリンソウ」はどこでも沢山咲いていました。この花が多くなると秋を感じますね。
「ミヤマリンドウ」
4
8/18 8:44
「ミヤマリンドウ」
赤岳までのルート上には雪渓はありませんでした。
1
8/18 8:45
赤岳までのルート上には雪渓はありませんでした。
でも、上の方は雪が解けたばかりだと思います。咲いている「チングルマ」もありました。
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8/18 8:46
でも、上の方は雪が解けたばかりだと思います。咲いている「チングルマ」もありました。
「アオノツガザクラ」
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8/18 8:46
「アオノツガザクラ」
「エゾヒメクワガタ」
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8/18 8:47
「エゾヒメクワガタ」
「イワギキョウ」
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8/18 8:55
「イワギキョウ」
登りきったところかな。予定より少し早いペースかも。
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8/18 8:58
登りきったところかな。予定より少し早いペースかも。
赤岳の山頂標識が見えてきました。
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8/18 9:02
赤岳の山頂標識が見えてきました。
(9:05)赤岳
2時間15分で赤岳に着きました。予定より10分早くスタートできたので、到着も少し早かったです。いつも大勢の人で賑わっている印象がありますが、山頂独り占めでした。
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8/18 9:04
(9:05)赤岳
2時間15分で赤岳に着きました。予定より10分早くスタートできたので、到着も少し早かったです。いつも大勢の人で賑わっている印象がありますが、山頂独り占めでした。
少しだけ写真撮りました。右奥が黒岳、特徴的な烏帽子岳、凌雲岳、北海道No.2の北鎮岳。
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8/18 9:05
少しだけ写真撮りました。右奥が黒岳、特徴的な烏帽子岳、凌雲岳、北海道No.2の北鎮岳。
奥の高い山が北海道最高峰の旭岳、左が北海道No.3の白雲岳です。「大雪山」は一つの山を指すわけではなくて、2,000m前後の山々が連なっている山域のことですね。
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8/18 9:06
奥の高い山が北海道最高峰の旭岳、左が北海道No.3の白雲岳です。「大雪山」は一つの山を指すわけではなくて、2,000m前後の山々が連なっている山域のことですね。
今日は緑岳へ寄り道してから、白雲岳に行きます。
帰りのロープウェイの時間があるので、ここまで3時間以上かかっているなら、まっすぐ白雲岳に向かった方がいいかも。
1
8/18 9:07
今日は緑岳へ寄り道してから、白雲岳に行きます。
帰りのロープウェイの時間があるので、ここまで3時間以上かかっているなら、まっすぐ白雲岳に向かった方がいいかも。
空は雲ひとつない快晴です。風は少し冷たいですが、歩いているとちょうどいいです。
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8/18 9:09
空は雲ひとつない快晴です。風は少し冷たいですが、歩いているとちょうどいいです。
大雪山は約23万haあり、神奈川県と同じぐらいあります。去年は東大雪の石狩岳から天人峡までを横断しましたが、今年は富良野岳から北上する計画を立てています。チャンスを待ってる。
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8/18 9:13
大雪山は約23万haあり、神奈川県と同じぐらいあります。去年は東大雪の石狩岳から天人峡までを横断しましたが、今年は富良野岳から北上する計画を立てています。チャンスを待ってる。
森林限界を超え、背の高い木はもちろん、ハイマツもないので、雨風を遮るものがなくなります。夏でも天気が悪い日は、ものすごく寒いことがあります。防寒着1枚あると安心です。
2
8/18 9:16
森林限界を超え、背の高い木はもちろん、ハイマツもないので、雨風を遮るものがなくなります。夏でも天気が悪い日は、ものすごく寒いことがあります。防寒着1枚あると安心です。
「イワウメ」
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8/18 9:18
「イワウメ」
銀泉台からスタートして、白雲岳を経由して黒岳まで歩くと15kmほど。緑岳を足すと19kmぐらい。私は日帰りの時は20kmぐらいがちょうどよくて、がんばる日は25km超えもある。30km超えは経験したことがないなー。長くは歩けるけど、スピードがないから時間が足りなくなっちゃう。
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8/18 9:24
銀泉台からスタートして、白雲岳を経由して黒岳まで歩くと15kmほど。緑岳を足すと19kmぐらい。私は日帰りの時は20kmぐらいがちょうどよくて、がんばる日は25km超えもある。30km超えは経験したことがないなー。長くは歩けるけど、スピードがないから時間が足りなくなっちゃう。
前に同じルートを歩いた時は、まっすぐ白雲岳に向かいましたが、今日は緑岳へ寄り道します。
0
8/18 9:31
前に同じルートを歩いた時は、まっすぐ白雲岳に向かいましたが、今日は緑岳へ寄り道します。
いつの間にかカメラの設定がDXフォーマットに変わってて、画角が狭くなってた。小泉岳の山頂標識が・・・(^^ゞ
2
8/18 9:33
いつの間にかカメラの設定がDXフォーマットに変わってて、画角が狭くなってた。小泉岳の山頂標識が・・・(^^ゞ
ここは朝陽を浴びながら歩くのにおススメです。トムラウシ方面は大雲海ですね。
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8/18 9:36
ここは朝陽を浴びながら歩くのにおススメです。トムラウシ方面は大雲海ですね。
激安ズームレンズの力を試しているところ。
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8/18 9:41
激安ズームレンズの力を試しているところ。
緑岳山頂に人がいるのが見えます。雲がギリギリ。
9
8/18 9:58
緑岳山頂に人がいるのが見えます。雲がギリギリ。
石狩連峰かな。ユニ石狩岳を残してるので、今年も行きたいと思ってます。好きな山に順番を付けるとしたら、石狩岳→オプタテシケ→トムラウシかなと思う。独立峰でなく、始まりでもなく、終わりでもない、その先がある山がいい。あっ、黒岳は別格ですけどね。笑
3
8/18 9:58
石狩連峰かな。ユニ石狩岳を残してるので、今年も行きたいと思ってます。好きな山に順番を付けるとしたら、石狩岳→オプタテシケ→トムラウシかなと思う。独立峰でなく、始まりでもなく、終わりでもない、その先がある山がいい。あっ、黒岳は別格ですけどね。笑
鳥の写真は撮ったことなかったけど、近くにいたので写せました。哺乳類は好きだけど、鳥類はスズメとカラスぐらいしか分かりません。
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8/18 10:05
鳥の写真は撮ったことなかったけど、近くにいたので写せました。哺乳類は好きだけど、鳥類はスズメとカラスぐらいしか分かりません。
(10:20)緑岳
赤岳から1時間15分で着きました。予定よりも早かったです。
今年標高年のはずだけど、実際には1m高くて来年という話もありますが、別にどっちでもいいです。
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8/18 10:20
(10:20)緑岳
赤岳から1時間15分で着きました。予定よりも早かったです。
今年標高年のはずだけど、実際には1m高くて来年という話もありますが、別にどっちでもいいです。
雲が稜線を超えると一気にガスの中に入ります。
0
8/18 10:34
雲が稜線を超えると一気にガスの中に入ります。
どこから見ても白雲小屋は目立つ。あの斜面にヒグマが居たようです。
3
8/18 10:43
どこから見ても白雲小屋は目立つ。あの斜面にヒグマが居たようです。
白雲小屋は電波弱いけど、トイレ付近がわりと強いようです。笑
オレンジの人が管理人さんでした。
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8/18 10:43
白雲小屋は電波弱いけど、トイレ付近がわりと強いようです。笑
オレンジの人が管理人さんでした。
「チシマクモマグサ」
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8/18 10:55
「チシマクモマグサ」
新垣新道。ルート上に残っている雪渓はここだけでした。緑岳で御来光を迎えるときはここを通ります。朝は滑るかもしれないので注意してください。
3
8/18 10:58
新垣新道。ルート上に残っている雪渓はここだけでした。緑岳で御来光を迎えるときはここを通ります。朝は滑るかもしれないので注意してください。
苔の緑が鮮やかで驚きました。
5
8/18 11:01
苔の緑が鮮やかで驚きました。
「エゾコザクラ」
3
8/18 11:02
「エゾコザクラ」
「タカネトウチソウ」かな?
何か違うような。
1
8/18 11:06
「タカネトウチソウ」かな?
何か違うような。
トムラウシへ続く分岐。ここを左に行くと、大雪山の奥深さをさらに知ることができます。3年前に往復しましたが、往路は雨、復路は晴れでした。晴れれば天国ですけど、雨なら修行です。
2
8/18 11:09
トムラウシへ続く分岐。ここを左に行くと、大雪山の奥深さをさらに知ることができます。3年前に往復しましたが、往路は雨、復路は晴れでした。晴れれば天国ですけど、雨なら修行です。
(11:10)白雲避難小屋
予定よりペースがよかったので、ここで少し休憩します。
1
8/18 11:09
(11:10)白雲避難小屋
予定よりペースがよかったので、ここで少し休憩します。
バズーカのようなレンズを付けたカメラマン達が何やら遠くを見て写真を撮っているんです。
3
8/18 11:12
バズーカのようなレンズを付けたカメラマン達が何やら遠くを見て写真を撮っているんです。
「ヒグマいるよー」って教えてくれたけど、全く分かりません。この中のどこかにいるみたいです。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
5
8/18 11:15
「ヒグマいるよー」って教えてくれたけど、全く分かりません。この中のどこかにいるみたいです。
(* ̄(エ) ̄*)ポッ
本日の食料は、5個入りの薄皮つぶあんぱんです。非常食も兼ねているので、避難小屋で1個、白雲山頂で1個、黒岳石室で1個食べました。バナナは管理人さんにあげました。果物は喜ばれますね。
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8/18 11:21
本日の食料は、5個入りの薄皮つぶあんぱんです。非常食も兼ねているので、避難小屋で1個、白雲山頂で1個、黒岳石室で1個食べました。バナナは管理人さんにあげました。果物は喜ばれますね。
小さめのシマリスがあちこち駆け回っていましたが、まともに撮れたのはこれだけでした。
5
8/18 11:29
小さめのシマリスがあちこち駆け回っていましたが、まともに撮れたのはこれだけでした。
協力金は小屋泊1,000円、テント泊300円です。小屋の周辺でヒグマが出没しているので、テント泊の自粛要請が出ているので、小屋泊の人が多いと思いますが、テントを張っている人もいました。これから来る登山者のためにも食べ残しなどは絶対に捨てないでください。
5
8/18 11:37
協力金は小屋泊1,000円、テント泊300円です。小屋の周辺でヒグマが出没しているので、テント泊の自粛要請が出ているので、小屋泊の人が多いと思いますが、テントを張っている人もいました。これから来る登山者のためにも食べ残しなどは絶対に捨てないでください。
30分ほど休憩して、出発します。
「トリカブト」が沢山咲いていました。
4
8/18 11:39
30分ほど休憩して、出発します。
「トリカブト」が沢山咲いていました。
水量は豊富です。ここの水が枯れることはあるのかな?
1
8/18 11:43
水量は豊富です。ここの水が枯れることはあるのかな?
ピント合ってないけど「ナガバキタアザミ」かな。
2
8/18 11:48
ピント合ってないけど「ナガバキタアザミ」かな。
避難小屋から白雲岳の山頂までは、1時間ぐらいかかります。緑岳に行く方が近いですね。
3
8/18 12:02
避難小屋から白雲岳の山頂までは、1時間ぐらいかかります。緑岳に行く方が近いですね。
ここから見える景色が好きです。今日は滝雲だねー。
6
8/18 12:08
ここから見える景色が好きです。今日は滝雲だねー。
トムラウシズーム。この時間ならピークに沢山人が居そうだけど、分からないですね。
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8/18 12:09
トムラウシズーム。この時間ならピークに沢山人が居そうだけど、分からないですね。
緑岳方面。雲の間に見えるのは・・・
2
8/18 12:10
緑岳方面。雲の間に見えるのは・・・
ニペソツですねー。去年、絶景を見てしまったので、今年は行かなくてもいいかなーという感じです。絶景を見てしまうと、それが基準になってしまうので、季節を変えるか、時間を変えて行きたくなります。
6
8/18 12:10
ニペソツですねー。去年、絶景を見てしまったので、今年は行かなくてもいいかなーという感じです。絶景を見てしまうと、それが基準になってしまうので、季節を変えるか、時間を変えて行きたくなります。
(12:20)白雲分岐
避難小屋から40分で分岐に着きました。ここは表大雪の交差点になります。登山者はボチボチいますが、全然多くなかったです。
1
8/18 12:19
(12:20)白雲分岐
避難小屋から40分で分岐に着きました。ここは表大雪の交差点になります。登山者はボチボチいますが、全然多くなかったです。
赤岳から続く道はなだらかな下りです。ちょこんとしたケルンが小泉岳ですね。
3
8/18 12:26
赤岳から続く道はなだらかな下りです。ちょこんとしたケルンが小泉岳ですね。
どこにいてもすぐに見つけられる特徴的な烏帽子岳と赤岳。
3
8/18 12:29
どこにいてもすぐに見つけられる特徴的な烏帽子岳と赤岳。
白雲岳へ続く道。ピークに立ってる人が見えるかも。望遠レンズだと遠くからでもこんなに寄れるんだね。すごいなー。
2
8/18 12:34
白雲岳へ続く道。ピークに立ってる人が見えるかも。望遠レンズだと遠くからでもこんなに寄れるんだね。すごいなー。
でも、大雪山の広さを伝えるには広角だよね、とレンズ交換。カメラは常に首から提げるスタイルじゃないと出し入れが面倒だから、カメラバックは使っていません。ウエストポーチに交換レンズを入れれば使いやすくなるかな?とか、自分の使いやすい方法を模索していきます。
2
8/18 12:36
でも、大雪山の広さを伝えるには広角だよね、とレンズ交換。カメラは常に首から提げるスタイルじゃないと出し入れが面倒だから、カメラバックは使っていません。ウエストポーチに交換レンズを入れれば使いやすくなるかな?とか、自分の使いやすい方法を模索していきます。
最後は大きな石を超えていきます。登りやすそうなところにマーカーがあるのでよく見てね。
1
8/18 12:42
最後は大きな石を超えていきます。登りやすそうなところにマーカーがあるのでよく見てね。
(12:45)白雲岳
白雲岳の名に相応しい雲海が広がっています。ゼブラ雪渓には遅かったけど、これは初めてのケースでとても良かったです。
12
8/18 12:47
(12:45)白雲岳
白雲岳の名に相応しい雲海が広がっています。ゼブラ雪渓には遅かったけど、これは初めてのケースでとても良かったです。
旭岳から北鎮岳までが雲の上にひょっこり出ています。美しすぎる〜。
q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
5
8/18 12:48
旭岳から北鎮岳までが雲の上にひょっこり出ています。美しすぎる〜。
q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
高根ヶ原や忠別岳は雲の下ですね。
1
8/18 12:48
高根ヶ原や忠別岳は雲の下ですね。
旭岳をズーム。山頂にいっぱい人がいるのがわかります。
1
8/18 12:59
旭岳をズーム。山頂にいっぱい人がいるのがわかります。
北鎮岳と比布岳もギリギリ雲の上ですね。なりゆき君パーティはニセカウをチョイスしたようですが、ずっとガスガスだったようで、1,900m以下は雲の下という感じでした。
1
8/18 12:59
北鎮岳と比布岳もギリギリ雲の上ですね。なりゆき君パーティはニセカウをチョイスしたようですが、ずっとガスガスだったようで、1,900m以下は雲の下という感じでした。
3回目のトムラウシズーム。しつこい?
これまで3回ピークに立ちましたが、去年は行けなかったので、今年は縦走で行きたいと思ってますが、天気選びすぎて、どんどん日が短くなってきちゃったなー。今年はヒサゴ沼も使えないので、縦走プランを組むのが難しいんですよ。
1
8/18 13:00
3回目のトムラウシズーム。しつこい?
これまで3回ピークに立ちましたが、去年は行けなかったので、今年は縦走で行きたいと思ってますが、天気選びすぎて、どんどん日が短くなってきちゃったなー。今年はヒサゴ沼も使えないので、縦走プランを組むのが難しいんですよ。
右の広いスペースが比布岳の広い山頂で、左は安足間岳かな?
1
8/18 13:00
右の広いスペースが比布岳の広い山頂で、左は安足間岳かな?
20分ほど休憩して戻ります。あまりの景色の良さにまったりしてしまいましたが、事前に考えていた計画よりも10分押していました。
2
8/18 13:13
20分ほど休憩して戻ります。あまりの景色の良さにまったりしてしまいましたが、事前に考えていた計画よりも10分押していました。
あのギザギザの下側の斜面の下が避難小屋になるのかな?
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8/18 13:15
あのギザギザの下側の斜面の下が避難小屋になるのかな?
烏帽子岳にまとわりつく雲が素敵だった。
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8/18 13:20
烏帽子岳にまとわりつく雲が素敵だった。
もう何回目か分からないけど、見える景色はいつも違う。感動の連続だった。
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8/18 13:24
もう何回目か分からないけど、見える景色はいつも違う。感動の連続だった。
白雲分岐に戻りました。往復とも25分でした。まっすぐ行くと赤岳方面で、左へ行くと北海岳方面です。
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8/18 13:32
白雲分岐に戻りました。往復とも25分でした。まっすぐ行くと赤岳方面で、左へ行くと北海岳方面です。
コントラストを上げているわけじゃなくて、本当にこんな色だった。深い緑じゃなくて、金色を混ぜたような明るい色。
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8/18 13:44
コントラストを上げているわけじゃなくて、本当にこんな色だった。深い緑じゃなくて、金色を混ぜたような明るい色。
「チシマクモマグサ」が群生してました。
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8/18 13:45
「チシマクモマグサ」が群生してました。
3年前、533mさんと騎馬戦をした岩。あの時は、立て続けにやってきた台風で旭岳と黒岳以外の登山口が使えなくなり、縦走プランを組むのが難しくなったから、裏旭でのんびりテン泊して、豪華な宴会をした。友達っていいな。
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8/18 13:47
3年前、533mさんと騎馬戦をした岩。あの時は、立て続けにやってきた台風で旭岳と黒岳以外の登山口が使えなくなり、縦走プランを組むのが難しくなったから、裏旭でのんびりテン泊して、豪華な宴会をした。友達っていいな。
北海岳までスライドしたのは2組だけだった。台風やら大雨やらで土日の両方とも晴れる週末が少ない気がする。
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8/18 13:50
北海岳までスライドしたのは2組だけだった。台風やら大雨やらで土日の両方とも晴れる週末が少ない気がする。
烏帽子岳と赤岳のコルの所にキレイな沼があるの知ってた?
すごいブルーなの。
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8/18 13:51
烏帽子岳と赤岳のコルの所にキレイな沼があるの知ってた?
すごいブルーなの。
振り返ると大小の岩と鮮やかな緑がすごかった。
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8/18 13:55
振り返ると大小の岩と鮮やかな緑がすごかった。
周りを見回して、音を聞き、匂いを嗅ぐ。カムイミンタラのパワーを全身に取り込んで、エネルギーをチャージする。
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8/18 13:57
周りを見回して、音を聞き、匂いを嗅ぐ。カムイミンタラのパワーを全身に取り込んで、エネルギーをチャージする。
あと一ヶ月で、色が変わる。また来るね、今度はデカザック背負って。
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8/18 13:59
あと一ヶ月で、色が変わる。また来るね、今度はデカザック背負って。
北海岳まではなだらかな斜面が続く。
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8/18 14:18
北海岳まではなだらかな斜面が続く。
4回目のトムラウシズーム。雲が取れてきた。山頂に人いるかも。
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8/18 14:22
4回目のトムラウシズーム。雲が取れてきた。山頂に人いるかも。
(14:30)北海岳
白雲分岐からちょうど1時間で北海岳に着きました。ここでお鉢平の全貌が見られます。
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8/18 14:34
(14:30)北海岳
白雲分岐からちょうど1時間で北海岳に着きました。ここでお鉢平の全貌が見られます。
雲がすっきり取れてきたので、ここから見える山をおさらいします。
比布岳2,197m(右)
安足間岳2,194m(左)
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8/18 14:34
雲がすっきり取れてきたので、ここから見える山をおさらいします。
比布岳2,197m(右)
安足間岳2,194m(左)
北海道No.2
北鎮岳2,244m
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8/18 14:34
北海道No.2
北鎮岳2,244m
凌雲岳2,125m
夏道はないので、残雪期に登る人はいるようです。
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8/18 14:35
凌雲岳2,125m
夏道はないので、残雪期に登る人はいるようです。
黒岳1,984m(右)
桂月岳1,938m(左)
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8/18 14:35
黒岳1,984m(右)
桂月岳1,938m(左)
トムラウシ2,141m
手前には忠別岳1,963m
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8/18 14:35
トムラウシ2,141m
手前には忠別岳1,963m
北海道No.3
白雲岳2,230m
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8/18 14:35
北海道No.3
白雲岳2,230m
赤岳2,078m
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8/18 14:35
赤岳2,078m
烏帽子岳2,078m
後ろに見えるのは武利岳と武華山かな。
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8/18 14:35
烏帽子岳2,078m
後ろに見えるのは武利岳と武華山かな。
お鉢平と奥の高い山が旭岳2,290.9m。
小数点以下は四捨五入でいいんじゃないかなー。
荒井岳2,183mと間宮岳2,185mも写ってるよね。
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8/18 14:37
お鉢平と奥の高い山が旭岳2,290.9m。
小数点以下は四捨五入でいいんじゃないかなー。
荒井岳2,183mと間宮岳2,185mも写ってるよね。
中岳2,113m
真ん中辺りだと思う。
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8/18 14:37
中岳2,113m
真ん中辺りだと思う。
外国人パーティ。フランス語に似た感じだったけど、なんかちょっと違うかも。
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8/18 14:39
外国人パーティ。フランス語に似た感じだったけど、なんかちょっと違うかも。
ここまで来るとお鉢巡りをする人がいっぱいいると思ってたけど、石室まで誰も居なかった。
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8/18 14:40
ここまで来るとお鉢巡りをする人がいっぱいいると思ってたけど、石室まで誰も居なかった。
外国からのパーティも次の目的地に向かった。いい日に歩いてもらえてこちらも嬉しい限りだった。
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8/18 14:40
外国からのパーティも次の目的地に向かった。いい日に歩いてもらえてこちらも嬉しい限りだった。
影ピース。
紫外線が強くて、顔がヒリヒリしてきた。帰ったらとんでもない顔になっていたのは言うまでもないよ。
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8/18 14:42
影ピース。
紫外線が強くて、顔がヒリヒリしてきた。帰ったらとんでもない顔になっていたのは言うまでもないよ。
白雲岳と外国人パーティ。山の大きさがよく分かる。
2
8/18 14:45
白雲岳と外国人パーティ。山の大きさがよく分かる。
お鉢の中にいたゾウさんも望遠ならばバッチリ撮れる。
面白いね。
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8/18 14:46
お鉢の中にいたゾウさんも望遠ならばバッチリ撮れる。
面白いね。
あの山のピークに立った時、私は大雪山の虜になった。今でもずっと変わらないし、これからも変わらないと思う。
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8/18 14:47
あの山のピークに立った時、私は大雪山の虜になった。今でもずっと変わらないし、これからも変わらないと思う。
あまりに人がいなくて、リフトの最終時間が気になってきた。
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8/18 15:13
あまりに人がいなくて、リフトの最終時間が気になってきた。
北海沢かな。とてもキレイだった。
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8/18 15:19
北海沢かな。とてもキレイだった。
赤石川の渡渉は問題なし。
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8/18 15:24
赤石川の渡渉は問題なし。
水がキラキラして眩しかった。気持ちいい〜。
ここでカメラのバッテリー(非純正)がなくなった。やっぱり純正の方が長持ちするかも。
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8/18 15:25
水がキラキラして眩しかった。気持ちいい〜。
ここでカメラのバッテリー(非純正)がなくなった。やっぱり純正の方が長持ちするかも。
(15:40)黒岳石室
今日は山守隊がルートを整備してくれたようで、石室までの道がとても歩きやすくなっていました。ありがとうございます。
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8/18 15:37
(15:40)黒岳石室
今日は山守隊がルートを整備してくれたようで、石室までの道がとても歩きやすくなっていました。ありがとうございます。
テン場の混雑状況をチェック。ここはいつも混んでいますが、今年は輪をかけて多いようです。日曜だからか、今日はかなり余裕がありました。5分ほど休憩して出発します。
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8/18 15:39
テン場の混雑状況をチェック。ここはいつも混んでいますが、今年は輪をかけて多いようです。日曜だからか、今日はかなり余裕がありました。5分ほど休憩して出発します。
石室から黒岳までのゴロゴロが苦手です。ここは意外とキツイと思います。
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8/18 16:00
石室から黒岳までのゴロゴロが苦手です。ここは意外とキツイと思います。
(16:05)黒岳
予定より5分遅れで到着しました。なくなったはずのバッテリーはポケットで温めたら復活しました。あと何枚かはいけるはず。
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8/18 16:07
(16:05)黒岳
予定より5分遅れで到着しました。なくなったはずのバッテリーはポケットで温めたら復活しました。あと何枚かはいけるはず。
この景色を見た時、大雪山に恋をした。ずっと好き。
死ぬまであと何回見られるか計算してみよう。
年に3回ぐらいは来てるから、あと100回ぐらい見れるかも。
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8/18 16:10
この景色を見た時、大雪山に恋をした。ずっと好き。
死ぬまであと何回見られるか計算してみよう。
年に3回ぐらいは来てるから、あと100回ぐらい見れるかも。
一瞬雲の中に入ったけど、またすぐ抜けてくれた。
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8/18 16:17
一瞬雲の中に入ったけど、またすぐ抜けてくれた。
素晴らしい景色をありがとう。そろそろ下りないと、リフトに乗り遅れちゃう。
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8/18 16:17
素晴らしい景色をありがとう。そろそろ下りないと、リフトに乗り遅れちゃう。
休憩時間は15分でした。雲の中に突入します。
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8/18 16:20
休憩時間は15分でした。雲の中に突入します。
15分で九合目。まだ雲の上でした。
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8/18 16:35
15分で九合目。まだ雲の上でした。
さらに10分で八合目。雲の中ですが、視界が悪いことはないです。
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8/18 16:44
さらに10分で八合目。雲の中ですが、視界が悪いことはないです。
さらに15分で七合目。この辺りは雨の影響が少し残っていました。
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8/18 16:58
さらに15分で七合目。この辺りは雨の影響が少し残っていました。
(17:00)下山完了
黒岳山頂から40分で下山しました。
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8/18 17:02
(17:00)下山完了
黒岳山頂から40分で下山しました。
リフトの最終は17時半です。乗車券はここで買えないので、下の降り場で精算します。
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8/18 17:04
リフトの最終は17時半です。乗車券はここで買えないので、下の降り場で精算します。
小さな水ぶくれが一箇所できましたが、足も慣れたようです。股関節に少し違和感を感じました。ソロでロングコースを歩くことが多いので、身体の状態や違和感には敏感です。
この天気で、この時間でもリフトに乗ってくる観光客がいることが多いことに驚きました。
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8/18 17:12
小さな水ぶくれが一箇所できましたが、足も慣れたようです。股関節に少し違和感を感じました。ソロでロングコースを歩くことが多いので、身体の状態や違和感には敏感です。
この天気で、この時間でもリフトに乗ってくる観光客がいることが多いことに驚きました。
ロープウェイ乗り場は完全に雲の中です。運行は20分間隔だったと思います。
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8/18 17:25
ロープウェイ乗り場は完全に雲の中です。運行は20分間隔だったと思います。
今日は門限があるので、温泉には入らず直帰します。一日で素晴らしい景色を堪能できて、とても楽しかったです。
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8/18 17:49
今日は門限があるので、温泉には入らず直帰します。一日で素晴らしい景色を堪能できて、とても楽しかったです。
TOP画
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TOP画
〉美しさの中に身を置いて、ただ一つの生命として溶けること。
わかりみが非常に深い…。
その感覚とは対極にあると思うのですが湧き上がる詩情を表す術を知らない私は自身に杜甫や李白みたいな舌があれば良かったのにねと思いながら蒙古タンメン中本をすするばかりです。
ともろーさんの言葉は半分以上理解できないけど、たまらなく好きですよ。笑
ソロで日帰りの時はパンぐらいしか食べないですけど、蒙古タンメン中本のことは前から気になっていたので、家で食べてみましたよ。辛いもの好きなので北極ブラックも食べましたが、こちらに関しては山の中では止めておいた方がいいかもと思いました。
ともろーさんとは、深いところで繋がっている(意味深)ような気がするので、いつか、どこかの山頂で、蒙古タンメンをすすりましょうね。
(*゜▽゜)ノ
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