富士山(登り須走口＋お鉢反時計回り＋下り逆プリンス)

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,944m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:58

距離 15.5km 登り 1,961m 下り 1,551m

9:00 須走口 五合目
9:05 古御嶽神社
9:54 9:57 須走口登山道 六合目
10:19 10:32 須走口登山道 本六合目
11:08 11:19 須走口登山道 七合目
11:43 11:51 須走口登山道 本七合目
12:05 12:12 須走口登山道 八合目
12:23 12:38 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:41 12:49 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:02 13:05 須走口・吉田口登山道 九合目
13:20 13:34 吉田口・須走口頂上
13:35 13:36 久須志岳
13:51 13:52 金明水
14:00 14:02 雷岩
14:15 14:16 西安河原
14:22 富士山
14:31 14:35 三島岳
14:36 14:44 富士宮口頂上
14:45 14:47 駒ヶ岳
15:14 15:22 御殿場口八合目
15:28 15:33 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:44 15:54 御殿場口七合五勺・砂走館
15:55 15:56 御殿場口七合四勺・わらじ館
16:00 御殿場口七合目
16:11 御殿場口下り六合（走り六合）
16:15 宝永山馬ノ背
16:28 16:33 宝永第一火口
16:39 宝永第一火口縁
16:46 六合目宝永山荘
16:54 富士宮口五合目
16:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR三島駅〜JR御殿場駅＋富士急バス須走口5合目
帰り　富士急バス富士宮口5合目〜三島駅

コース状況／危険箇所等

一般的な注意でたりる

写真

8/17 8:59

この夏3回目の富士山は須走口5合目から
ところで、先日55歳になりました。
でも、体重は相変わらず105kg前後をキープ！
でわ、今日もブヒブヒ行くます！

8/17 9:07

須走口の最初は樹林帯〜
好きなんやけど、夏は蒸し暑ぅ〜てかなわんわ〜

8/17 9:19

ここまで登山道・下山道共通
下りてきたらここで登山道と合流するってわけだ

8/17 9:20

合流ポイントのすぐ先に頂上を見渡せるポイントがある
ここで頂上が見えると見えないとではテンションに違いが生じる

8/17 9:40

新5合目『長田山荘』までの間には3回、あれ？2回？？こんな感じで開けたところを登る。頂上が見えると気持ちいい！
因みに、買い物袋は使い始めたら便利で止められんわぁ〜
頭にAqoursちゃんタオル〜手には買い物袋〜
それが俺のジャスティス！！

8/17 9:55

『長田山荘』通過〜

8/17 10:02

まだ樹林帯が続く
直射日光を遮ってくれるが、やっぱ蒸し暑い〜

8/17 10:19

行く手に木の段が現れたら〜

8/17 10:20

すぐに『瀬戸館』〜

8/17 10:24

チューチューアイス、1本100円！
生き返るわぁ〜

8/17 10:50

『瀬戸館』から上は樹林帯消滅〜
陽の光を浴びながら登って行くです
次の小屋が小さく見えてます

8/17 11:11

『大陽館』通過〜

8/17 11:18

歩き易いスロープがしばらく続きます

8/17 11:24

『大陽館』からここまでは登山道・下山道共通区間
いっぺん、ここから間違って下山道登ったことがあるわー
夫婦揃って2人とも気がつかなかったとゆー

8/17 11:24

次の『見晴館』まで、段差の無いスロープなんで歩き易くて好きやわーー

8/17 11:47

『見晴館』通過〜〜

8/17 12:09

『下江戸屋』通過〜
この辺から山小屋の間隔が短くなる

8/17 12:09

今回は下山者はとても少ない
御来光登山が少なかったのでしょう〜
砂埃が巻き上がらなくてラッキー〜

下山道はここまで須走と吉田が共通区間で、ここで吉田に下りるところを須走に下りてしまうとゆう間違いが起こるとゆ〜

8/17 12:34

『江戸屋』と『トモエ館』の間から、須走口と吉田口が合流〜
因みに、ここへは『富士山ホテル』側から合流しますた。
つーのは、WCは吉田側が圧倒的に快適やからぁ〜ちょっと吉田側へ途中でお邪魔するのだ

8/17 12:45

最後の山小屋『御来光館』通過〜
あとすこし！

8/17 12:46

道幅は結構あります。
団子も発生するけど、割と抜かせます。
抜かすときは声かけ必須

8/17 12:49

良い感じの斜面！

8/17 13:04

久須志神社通過
結構、いつでもここってグダってるやついるけど、今回は空いてた

8/17 13:24

久須志神社から上もお団子頻発やけど、抜かせるところは抜かして、やっと頂上！4時間切れなかったのが残念。

8/17 13:26

ちぃぃぃ〜す！
今日もブヒブヒ登って来ますた！！

8/17 13:45

さて、逆プリンスで急いで下りても、俺たちの脚力では富士宮口発三島駅行き1520には乗れないので〜お鉢でもやろうかと。
今回は逆回りで行ってみよう！1周したことにはならんけど。
久しぶりに白山岳登りたい〜けど、ハイシーズンは避けとく
何かと見咎めたがる輩も多そうやしね

8/17 13:48

ふとみると、下に向かうトレイルがあるじゃない！
何か石碑もあるし、行ってみよう！

8/17 13:51

『金明水』だそうな。石碑しかなかったけど

8/17 13:51

でも、初めて立つ場所からの景色は新鮮。
でも、殆ど誰もここには下りてこんのね？
なんで？？

8/17 14:01

新鮮な景色やなぁ〜

8/17 14:01

やべぇ〜剣ヶ峰が遠い〜

8/17 14:04

下界の視界はイマイチだが、空は青い

8/17 14:08

名前のありそうな岩やけど、知らん

8/17 14:10

大沢崩れを見下ろすおいらです
お鉢は風がかなり強くて、ノースリーブ1枚ではちょっと肌寒かったので、1枚着たしますた

8/17 14:11

パッと見では、下りて行けそう〜、登って来れそう〜な
実際、登りはバリエーションルートがあるらしいが

8/17 14:12

さて、問題は剣ヶ峰だが、登りキツそう〜

8/17 14:23

って、単なる視覚効果だったようです。フツーですた。
それにしても、記念撮影順番待ち凄すぎ
俺等、初富士山から今年で11年目、30回ほど登ってるんやけど、
実は1回も剣ヶ峰の石碑で写真撮ったことがないとゆーー

8/17 14:24

で、逆回りで一番嫌やなぁ〜って思ってたのが、剣ヶ峰から富士宮口への下りだったんだけど、あの岩盤のとこ嫌やなぁ〜って

8/17 14:29

いや、別にフツーでした。

8/17 14:33

WC〜

8/17 14:44

コノシロ池が池っぽい！

8/17 14:47

でわ、御殿場口頂上から逆プリンスで下ります

8/17 15:03

下り渋滞こそ発生してないけど、そこそこ混んでる

8/17 15:30

ツアーらしき行列に飲み込まれて『赤岩8合館』通過〜

8/17 15:40

ところで、こういうとこって、底の厚い登山靴って歩きにくくね？こういうとこって、1歩1歩をどこに置くかの足捌きが重要かと思うのだけど、重くて底の厚い登山靴では微妙なコントロールが出来ない気がする。僕はトレランシューズにしてから、下りるのがとても楽になりました。

8/17 15:44

『砂走館』で砂走り突入準備。
シューズの履き口をガムテープでぐるぐる〜
そのとき、何か歓声が上がったので、何かとみたら、
な！霧の中にブロッケン現象が！！
初めて見た！写真は撮れなかったけど。

8/17 16:00

大砂走り突入！

8/17 16:01

そしたらガスガス！

8/17 16:10

すぐに富士宮口への分岐。
まぁ、大砂走りはここまででお腹いっぱい
御殿場口5合目まで行くのは勘弁〜

8/17 16:14

宝永馬の背もガスガス〜

8/17 16:16

次いで火口内を下ります
なんか、路面が締まってて、下りにくかったです

8/17 16:27

下り終了を告げる目印の赤い岩〜

8/17 16:33

火口底ベンチで砂出しをして再出発！
1705発の三島駅行きに乗るのだ！

8/17 16:46

6合目の小屋を通過〜まぁ、もう間に合うでしょう〜

8/17 16:53

5合目看板

8/17 16:58

レストハウスで飲みもん買って、バス停に下りたら、案の定、路線バスタイプですた！！！
1835が必ず観光バスタイプなら、次からは1835にするわ

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

COOLPIX A900 NIKON

SO-03K Sony

感想

伊豆の関西人＠東京在住

この夏3回目の富士山は須走口から登りますた。

やはり須走口登山道は登りやすくて良い登山道だと思います。
5合目ののんびりした雰囲気。
5合目から6合目までの樹林帯〜砂礫から岩という変化に富むトレイル
一部例外はあるけど、分離された登山道と下山道。

8合目から吉田側と合流した後はお団子になっちゃいますが。
まぁ、尻に着いていく義理は無いので、抜かせるときに抜かします。
ええ、安全なところで声をかけて追い抜きます。

そういえば、追い抜きと言えば下山時の方が難しいなぁと思います。
こちらのリズムやペースもあるので、あんまり遅い集団の後には
着いていたくないのですが、最後尾にいるはずのツアーガイドや
リーダー気の利かないっての、あれは勘弁。

ま、それはさておき、今回は好天に恵まれ、
おまけにお鉢もやっちゃったとゆーーーー
なんとも上々の富士山でしたが、
最後の最後でバスが案の定一般路線バスタイプで、それが残念！
1835三島駅行きが観光タイプ固定なら、下山はそれに合わせる。

でわまた