白樺湖から美ヶ原
- GPS
- 09:13
- 距離
- 42.0km
- 登り
- 2,464m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:12
天候 | 雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
その後バスは予定通り16時半に出発。タクシー2台は17時頃に迎えに来て、松本までの所要時間はバスより15分短かったので、到着時間の遅れは15分。 帰りのバスについては、実はもう1つのパターンも検討していた――思い出の丘から美ヶ原自然保護センターに折り返さず、思い出の丘バス停を16時40分に通るバスに乗り、松本市内に下ってからどこかの温泉に立ち寄るというパターン。でも、このパターンを取っていたら、美ヶ原自然保護センターで既に満席になったバスは思い出の丘バス停を素通りしただろうから、どうなっていたことか・・・危なかった。 |
写真
感想
土曜日に白樺湖畔に妻と1泊してきた。中央線とバスを乗り継いで土曜昼過ぎに車山の肩に入って、コロボックルヒュッテを基点に車山湿原を軽く散策、翌日は別行動で、妻は霧ヶ峰と八島ヶ原湿原を散策、自分はトレラン。このレコはそのトレラン部分です。
2年前に今回とほぼ同じコースを走った時はガスガスだったのに対して、今回はほぼ終日晴れ。スタート直後の車山山頂の気象レーダー観測所と、ゴールの王ヶ頭の電波塔群をほぼ常に見遠しながら広大な霧ヶ峰高原や美ヶ原高原を走るのは気持ち良かった。途中の三峰山も草原状の稜線が素晴らしい。
2年前のコースに加えて、今回は王ヶ頭から思い出の丘までのコースを往復してみた。日野東さんの「信州高原トレッキングガイド」という本で紹介されているコースで、展望は霧ヶ峰や美ヶ原ほどダイナミックでないものの、草原状のなだらかなトレイルが多くてトレラン向きだった。迷いやすい箇所は特になく、春にはレンゲツツジが群生するらしい。
最後までどこにも痛みは出ず、筋肉もヘタラなかったのだけど、王ヶ鼻から王ヶ頭に戻るあたりではジョグしようとするだけで気分が悪くなりそうで、早歩きしかできなくなった。酸素だか血液だかの循環が追い付かなくなったような感じ。そこまで追い込むトレーニングができたのもこのコースならでは、かな。
なだらかなのに標高が高くて涼しいのも嬉しい。
*****
ラン中に摂った水分は約2L。コース中、水分を補充できるのは、.好イプラザ(往復10分の寄り道になるけれど建物の外に天然水の水道あり)、八島山荘、O妥墜修稜世留悄↓げΕ頭ホテル。◆銑い砲麓販機がある。
所要時間は標準歩行時間の57%。
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