記録ID: 199349
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
はじめて八ヶ岳ソロ(阿弥陀岳→中岳→赤岳)
2012年06月15日(金) ~
2012年06月16日(土)
- GPS
- 25:24
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
9:50美濃戸口ー11:00美濃戸山荘ー13:11行者小屋ー14:26阿弥陀岳ー15:58赤岳
ー16:38赤岳天望荘
6:55赤岳天望荘ー地蔵尾根ー行者小屋ー8:19赤岳鉱泉ー10:17美濃戸山荘
ー11:14美濃戸口
ー16:38赤岳天望荘
6:55赤岳天望荘ー地蔵尾根ー行者小屋ー8:19赤岳鉱泉ー10:17美濃戸山荘
ー11:14美濃戸口
天候 | 1日目曇り 2日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC-高井戸IC 駐車料金 500円×2=1000円 赤岳天望荘9000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根、地蔵尾根、一部少し残雪があります。 阿弥陀岳付近登山道の整備が手薄です 駐車場 美濃戸口1日500円 赤岳山荘1日1000円です 美濃戸口〜赤岳山荘 林道がデコボコしているので、 車体の低い車は、おすすめしません。 |
写真
撮影機器:
感想
山計画2日目の天気予報は、雨。
行くか行かないか迷っていたけど、行くことに決定。
単独で初めて行く八ヶ岳なので、無難なコースを選択。
1日目行者小屋に到着したところで、どうせ明日雨なら
1日目阿弥陀岳と赤岳へ行ってしまおうと考え急遽予定変更。
山小屋に17時までつけるだろうと予想。
少し焦りながら行者小屋を出発する。
阿弥陀岳なんとか到着。だれもいなくてシーンとしている。
阿弥陀岳の下りは、少し危険を感じた。
あまり登山道の整備されていない感じ。
続いて中岳の山頂到着。一人登山者がいて、少しホットした。
中岳から赤岳へは、少し下る。せっかく登ったのに残念。
赤岳の山頂近くは、岩ゴロゴロの岩山。
なんとか無事赤岳到着し、今回の目的達成。
ここも誰もいなくて静かな山頂を独占した。
赤岳天望荘のお風呂に入ることが出来たが、
ドライヤーないと頭が洗れないし、
イマイチ体がすっきりしないことが判明した。
山小屋にドライヤーは、ありませんでした。(笑)
山小屋の宿泊者は、10人くらいで
大部屋でも寝るスペースたっぷりありました。
翌朝、朝から雨。おまけに風も吹いている。気温6Cで寒い。
昨日、頑張って赤岳 阿弥陀岳行っておいて良かった。
山小屋の宿泊者へ下山ルートを聞いたところ
無難に地蔵尾根から行者小屋に下りる人が多かったので
同じルート選択する。
地蔵の頭付近は、強風で一時進行が危ぶまれたが
なんとか行者小屋へ到着。雨と風のため写真は、あきらめる。
行きは、南沢からきたので帰り赤岳鉱泉経由北沢へもどった。
2日目の下山は、ずっと雨でした。
無事下山出来てよかったです。
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kipyonさん、こんばんは。
週末は八ヶ岳でしたか。
阿弥陀岳も登られたんですね。
私は恐怖のあまり途中で敗退した口です。
南沢の昼食コメント、可笑しい
ちょっと気まずいですよね。
阿弥陀岳の山頂付近が、傾斜が急なので少し
ビビりました
なんとか登った阿弥陀岳の山頂の地蔵に怪我ない安全登山
お願いしました
特に阿弥陀岳戻りの下りは、下がみえて怖いので
慎重に下りました
2日目晴れたら、横岳硫黄岳も行きたかったのですが
朝から雨と風が吹いていたので、単独初めてkipyonでは、
道迷いや怪我なども予想されやめました。
硫黄岳山荘の食事がおいしいと同じ山小屋の宿泊者に
聞きました。
kipyonさん、こん**は。
私はsuezouと申す者です。
赤岳、阿弥陀岳お疲れ様でした。
翌日の天候の悪化を予想して1日目に
登られて良い判断でした。
二日目は稜線はかなりの強風になったと思われます
ので降りられて正解です。
阿弥陀岳直下は赤岳よりも厳しかったと思います。
展望も見られて良かったです。
稜線小屋ではありませんが食事は鉱泉小屋と
オーレン小屋がお薦めです。お風呂もありますね。
これからが八ヶ岳の花のシーズンとなります。
また遊びに来て下さい。
高い山は、特に天候が気になりますね。
最初に八ヶ岳のピークが阿弥陀岳で、時間も遅いし
誰もいなかったので、ここで怪我したら
危険だと感じました。
南アルプスと違いマイカー規制がないところ
いいですね
また機会があったら、行きたいと思います。
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