夏山 唐松岳〜五竜岳 テン泊縦走

2019年08月25日(日) ~ 2019年08月27日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,703m
• 下り: 2,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

8:20 八方池山荘
9:30 八方池
10:20 10:40 扇雪渓
11:10 丸山
11:40 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 2:40
• 合計: 7:50

4:30 唐松岳頂上山荘
4:50 5:30 唐松岳
5:40 7:10 唐松岳頂上山荘
7:20 牛首
10:00 10:10 五竜山荘
11:10 11:30 五竜岳
12:20 五竜山荘

3日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:40

6:50 五竜山荘
7:00 遠見尾根分岐
8:30 8:40 大遠見山
9:00 中遠見山
10:10 10:20 地蔵の頭
10:30 白馬五竜アルプス平

天候

1日目　晴れ時々曇り 2400m以上ガス 夕方雨
2日目　快晴 午後時々ガス　夕方ガス
3日目　快晴 10時頃よりガスが上がってきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方尾根第三駐車場へ　日曜の7：30で半分くらい
五竜遠見からタクシー2380円　相乗りで半額

コース状況／危険箇所等

道標しっかりしているので道迷いなし
牛首は岩場鎖場で高度感ありますが3点支持で
五竜岳も岩場鎖場で高度感ありますが3点支持で

写真

8/25 7:32

八方第三駐車場　左の小屋はトイレ

8/25 7:44

ゴンドラ乗り場

8/25 8:01

兎平

8/25 8:11

2本目のリフト

8/25 8:14

白馬岳

8/25 8:15

五竜鹿島槍

8/25 8:20

八方池山荘

8/25 8:29

8/25 8:45

8/25 8:48

8/25 8:55

8/25 8:57

ケルンをいくつか通過し

8/25 9:02

8/25 9:04

8/25 9:11

8/25 9:11

白馬は雲の中

8/25 9:13

八方池が見えてきた

8/25 9:27

不帰

8/25 9:28

風が強くて写らない八方池

8/25 9:54

8/25 10:04

8/25 10:22

扇沢雪渓

8/25 10:24

少しだけ残ってました

8/25 10:52

唐松もガスの中

8/25 10:52

振り返ると晴れ間

8/25 11:02

これからいく稜線

8/25 11:08

不帰が近づいてきた

8/25 11:19

チングルマ

8/25 11:25

巻き道はまだ通行止め
尾根道へ

8/25 11:41

尾根越え

8/25 11:44

8/25 11:45

唐松岳頂上山荘着

8/25 11:51

テン場空いてます

8/25 12:25

1段目に割り込みました

8/25 12:29

唐松岳はガスっていうので今日はパス

8/25 16:54

初日の晩御飯は定番のキムチ鍋

8/25 17:40

唐松山荘探検　トイレ

8/25 17:40

洗面所

8/25 17:40

自炊部屋

8/25 17:40

食堂

8/25 17:41

売店

8/25 17:47

蚕棚

8/25 17:48

個室棟

8/25 17:50

食堂の端っこに自炊用のテーブル

8/26 4:39

唐松岳頂上へ

8/26 4:52

立山剱

8/26 4:52

五竜

8/26 4:58

火打妙高

8/26 4:59

浅間山？と八ケ岳

8/26 4:59

五竜の右肩に槍ヶ岳

8/26 5:10

8/26 5:12

日本の夜明けじゃ

8/26 5:13

8/26 5:13

8/26 5:17

モルゲンロートの白馬

8/26 5:17

モルゲンロートの立山剱

8/26 5:19

三角点タッチ

8/26 5:22

8/26 5:24

1段目の緑がマイハウス

8/26 5:35

雲海たまりません

8/26 7:12

8/26 7:13

昨日の残りで雑炊を作り朝食
7：10唐松山荘出発

8/26 7:13

牛首へ

8/26 7:17

岩場

8/26 7:17

8/26 7:19

鎖場

8/26 7:19

8/26 7:21

の連続

8/26 7:28

8/26 7:28

目指すは五竜

8/26 7:51

8/26 8:01

8/26 8:10

8/26 8:44

雲海がすごい

8/26 9:30

雲が上がってきてます

8/26 9:52

これから行く道

8/26 9:59

歩いてきた道

8/26 10:00

五竜山荘が見えました

8/26 10:00

テン場一張りもない

8/26 10:18

なので設営せずザックをデポして

8/26 10:43

空身で五竜へ

8/26 10:43

8/26 10:48

8/26 10:52

どんどんガスが上がってくる

8/26 11:00

まだまだ続く岩場

8/26 11:10

頂上が見えた！

8/26 11:14

五竜岳登頂！

8/26 11:26

台風で破壊されたそうです

8/26 11:28

8/26 11:35

私には行けないかも　キレット

8/26 12:36

テント設営しおつかれやま〜

8/26 12:46

軽く昼食

8/26 13:31

テントで昼寝してたら真っ白・・・

8/26 16:06

五竜山荘探検

8/26 16:09

1階は蚕棚

8/26 16:11

2階は和室

8/27 6:38

トイレ

8/27 6:38

トイレに併設された洗面所

8/27 6:39

自炊室

8/26 16:50

晩御飯は小屋で買ったワインとアスパラベーコン　枝豆　チーズ

8/26 17:32

締めはマーボー春雨丼

8/26 18:23

夕日は見れません・・・

8/27 4:53

今朝も快晴

8/27 5:06

8/27 5:16

富山側

8/27 5:10

モーニングコーヒーを飲みながら

8/27 5:17

日本の夜明けじゃ

8/27 5:23

モルゲンロートの五竜

8/27 5:57

朝食

8/27 6:49

雲海すごい

8/27 6:49

8/27 6:49

6：50五竜山荘を出発

8/27 6:58

遠見尾根へ

8/27 7:02

8/27 7:02

8/27 7:02

唐松ともお別れ

8/27 7:07

チングルマ

8/27 7:15

8/27 7:17

8/27 7:33

8/27 7:34

五竜とキレット

8/27 7:39

鹿島槍とキレット

8/27 7:37

8/27 8:06

8/27 8:23

オタマジャクシがいっぱい

8/27 8:30

8/27 8:48

登り返し

8/27 9:04

8/27 9:28

ガスの中へ

8/27 9:56

なんかキャンペーン中

8/27 9:56

展望台　何も見えん

8/27 10:07

8/27 10:12

8/27 10:25

五竜のゴンドラ到着

8/27 10:32

石畳の道が疲れた足にこたえます

8/27 10:32

リフトだと少し登るが乗った方がよかったかも

8/27 10:32

8/27 10:32

8/27 10:50

ふもとへ無事帰還

8/27 11:43

八方の湯へ

8/27 11:43

隣のラーメン屋

8/27 12:34

醤油ラーメン

撮影機器：

Canon PowerShot G16 Canon

iPhone 8 Apple

感想

benten552

今季初のテン泊は唐松五竜へ。小屋泊ならなら一泊二日で行けるコースですが装備重たいのでゆっくり2泊で。途中扇雪渓で休憩中にお話しした女性2人組によると土曜は3つの布団に7人だったそうです。五竜山荘のスタッフブログにも今夏最大の予約数とのことで、小屋はたいへんだったようですね。初日はガスと夕方から雨。天気予報も明日は晴れもあれば曇り雨と各社ばらばらで翌朝の天気次第では撤退も考えましたがなんと快晴！2日目3日目とも午前の間は展望がありましたが午後はガスが上がってきてしまいました。初日唐松山荘でカレーかラーメンを昼食しようとしましたが、なんとテン泊者はトイレ以外は使用禁止で昼食もダメだと…こんなことあるの？仕方がないので非常用の持ってきていたカップラーメンで昼食。この時ライターを濡らしてしまうミスをおかしお隣さんからライターをお借りしました。濡れたライターを火で軽くあぶっていたらプラスティックが少し溶けてそこからガスが噴出…引火しなくてよかったです。危ない危ない。結局お隣さんのライターをいただくこととなりたいへん助かりました。ありがとうございました！牛首や五竜の岩場鎖場は楽しいですね。だんだんと鎖場が好きになってきました。下山後タクシーを呼ぼうとしてたところに他の方が呼んだタクシーが来たので「もう一台お願いします」と運ちゃんに頼んだところいつまでも来ない・・・後からきた方が呼んだタクシーが先にきてどうなったんの？と思っていたらやっとタクシーが。なんとさっき頼んだ運ちゃん・・・呼ばずに自分が八方へ行ってまた戻ってきたらしい・・・相乗りした静岡のご夫婦とみんなであきれた笑ってしまいました。YouTubeに動画をアップしましたのでご視聴いただければ幸いです。