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Yamareco

記録ID: 2000756
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 中の湯→二ノ池泊→開田口やまゆり荘

2019年08月31日(土) ~ 2019年09月01日(日)
 - 拍手
GPS
27:10
距離
17.3km
登り
1,413m
下り
1,887m

コースタイム

8/31
中の湯バス停9:40-10:125行場山荘-11:20女人堂11:30-12:45石室山荘12:50-13:25剣ヶ峰14:05-14:30二ノ池ヒュッテ
9/1
二ノ池ヒュッテ6:30-7:20摩利支天7:45-8:10五の池山荘-8:30三ノ池避難小屋8:40-9:50開田道七合目-11:50開田口登山口-12:50やまゆり荘
天候 8/31 曇り→晴れ
9/1 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8/31
新大阪6:00-6:48名古屋7:00-8:29木曽福島8:40-9:31中の湯BS
9/1
やまゆり荘BS14:08-14:22開田支所14:27-15:10木曽福島15:40-高速バス渋滞-21時頃府中BS
コース状況/
危険箇所等
開田道は丁寧にマーキングされてる。七合目より下は歩きやすく深い森の素敵な道。水場は登山口の4合目にしかない。
その他周辺情報 やまゆり荘から木曽福島駅まで、バス乗継で¥200
中の湯バス停
空はどんよりcloud
中の湯バス停
空はどんよりcloud
参道らしく木段の道
参道らしく木段の道
視界が開けます
ガスが上がったり飛んだり
視界が開けます
ガスが上がったり飛んだり
登っても登っても
近づかない石室山荘
登っても登っても
近づかない石室山荘
下界が見渡せますsun
いい天気になりました
下界が見渡せますsun
いい天気になりました
頂上に着きました
マイ現場用ヘルメット
頂上に着きました
マイ現場用ヘルメット
山頂標識
噴火の傷跡もあちこちに
1
山頂標識
噴火の傷跡もあちこちに
祠は直されてます
空は高く青く
1
祠は直されてます
空は高く青く
一ノ池
以前はどんなだったでしょう
一ノ池
以前はどんなだったでしょう
王滝方面と再建中の小屋
噴火口が少し見えます
王滝方面と再建中の小屋
噴火口が少し見えます
雲の上のシェルター
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雲の上のシェルター
今日の宿へ向かいます
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今日の宿へ向かいます
お宿につきました
かわいい看板がお出迎えheart04
お宿につきました
かわいい看板がお出迎えheart04
出遅れましたが
朝焼けです
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出遅れましたが
朝焼けです
乗鞍の向こうに
槍・穂高
乗鞍の向こうに
槍・穂高
山頂も明るくなって
山頂も明るくなって
小屋から眺める人たち
後ろは白山がよく見えます
小屋から眺める人たち
後ろは白山がよく見えます
さて出発します
雨もパラパラ
さて出発します
雨もパラパラ
摩利支天に着きました
いい眺めですlovely
摩利支天に着きました
いい眺めですlovely
雲を被った富士山を中心に
南・中央アルプスの山々
雲を被った富士山を中心に
南・中央アルプスの山々
360度パノラマ
写真は180度です :-D
360度パノラマ
写真は180度です :-D
三ノ池・五ノ池へ
三ノ池・五ノ池へ
五ノ池ヒュッテ
昨日は20周年だったそうな
五ノ池ヒュッテ
昨日は20周年だったそうな
ちょっと陽が差しました
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ちょっと陽が差しました
開田道は最初は
ヤブっぽい
開田道は最初は
ヤブっぽい
途中視界が開けます
ロープウェイが近くに
途中視界が開けます
ロープウェイが近くに
7合目からは一転して
歩きやすくなります
7合目からは一転して
歩きやすくなります
深い森のとても美しい
道が続きます
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深い森のとても美しい
道が続きます
4合目登山口近くに
水場がありました
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4合目登山口近くに
水場がありました
登山口です
ここから1時間道路歩き
登山口です
ここから1時間道路歩き
結構登りの道でした
さあ温泉に入りましょう
結構登りの道でした
さあ温泉に入りましょう

感想

悲惨な事故から4年が経ち、頂上までの規制解除がされています。いつどうなるかわからないので、鎮魂登山を組みました。縦走ルートを探しますが、王滝は通行止め、濁河温泉はバス便がなく、このルートになりました。登山用のヘルメットは持っていないので、現場用をザックに詰めて行きました。

東京からだと前泊か夜行になるので、大阪の帰りを利用、遅い出発で小屋泊です。天気予報は雨でしたが、結果は外れ、いい天気に恵まれました。happy01
メジャーな参道なので大勢の人が登っていて、大半はヘルメット着用か携行していました。山頂に近づくと噴火の形跡が色々な形で残っており、避難小屋の再建中でした。初めて来たので以前の姿が解りませんが、自然の威力を感じます。

二ノ池ヒュッテに宿泊、ちょっと飲み過ぎ翌日はご来光に遅刻しましたが、朝焼けの雲海、その上に浮かぶ北アルプスや白山など、素晴らしい朝でした。あまり時間がないので摩利支天だけは登っておきましょう。しばし絶景を堪能confident、五ノ池ヒュッテを一目見て、開田道へ降ります。

開田道は、降り始めはヤブっぽく、ゴーロ沢が歩きにくいのですが、マーキングが丁寧にしてあります。7合目あたりから一転してがぜん歩きやすくなり、とても美しい深い森の中の道を行きます。長い道ですが林相が変わり植生が変わり、全く見飽きません。歩き終わるのがもったいないくらいの道です。登山口からやまゆり荘まで1時間ほど道路を歩き、これが半分登りなので結構疲れます。久しぶりにゆっくり温泉に入り 、毎度ながら登山客の乗らないローカルバスで帰りました。

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