記録ID: 2000798
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
(65)赤岳と南八ヶ岳周遊(行者小屋テント泊)
2019年08月31日(土) ~
2019年09月01日(日)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:37
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,308m
- 下り
- 2,479m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 6:32
距離 9.0km
登り 1,328m
下り 656m
2日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 9:16
距離 16.1km
登り 991m
下り 1,852m
15:13
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(帰り)15:30発 美濃戸口 -自家用車ー21:30着 自宅 |
写真
撮影機器:
感想
旦那が八ヶ岳山麓でランニング合宿をするというので、便乗して赤岳へ登ることにした。行者小屋をベースキャンプに南八ヶ岳を周遊したいが、どこまで登れるかは天候次第。
初日は山頂がクリアなうちに赤岳登頂を優先した。地蔵の頭まで行ったところで天候が悪化。行者小屋へ戻り食事をしてウトウトと昼寝。夕方、隣のテントから、持ってきたテントポールが合わないと話す声で目が覚める。ワンゲル部の一年生がしくじったらしい。外へ出るとテントの数がずいぶん増えていた。南アの稜線ではソロ男のドームテントが主流だが、ここは個性派テント(サーカス小屋風とか)やグループテントが多く、ツェルト泊もいる。ゆるい雰囲気が漂うベースキャンプだった。
2日目は、初日の続きで地蔵の頭から横岳と硫黄岳を縦走。横岳まではやや険しい道を登るが、硫黄岳付近まで行くとなだらかになる。硫黄岳で爆裂火口を覗き、赤岩の頭から下山。行者小屋へ戻りテントを回収した。阿弥陀岳や中岳へは登れなかったが、眺望の良いタイミングで赤岳に登れたのでベースキャンプ方式はまあまあ成功だったと思う。
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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