ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2000915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

馬蹄形縦走(日帰り)

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.1km
登り
2,706m
下り
2,699m

コースタイム

日帰り
山行
11:36
休憩
0:57
合計
12:33
5:45
95
7:20
7:22
25
7:47
7:53
37
8:30
8:38
41
9:19
9:28
15
10:25
10:38
43
11:21
22
11:43
11:44
8
11:52
11:57
35
12:32
12:35
0
12:35
85
14:00
14:05
46
14:51
0
14:51
46
15:37
15:38
5
15:43
15:44
15
15:59
16:00
3
16:03
0
16:03
50
16:53
16:55
0
18:18
ゴール地点
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白毛門の登りは岩場が多い。ジャンクションピークから清水峠までは岩場の細トレイルが続く。
白毛門登山口P。
トイレなどはありません。
わたしは谷川岳ロープウェイPに駐車(トイレあり。屋根付きP。有料¥500)
2019年09月01日 05:47撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 5:47
白毛門登山口P。
トイレなどはありません。
わたしは谷川岳ロープウェイPに駐車(トイレあり。屋根付きP。有料¥500)
白毛門登山口
5:48
2019年09月01日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 5:48
白毛門登山口
5:48
馬蹄形概念図があります
2019年09月01日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 5:48
馬蹄形概念図があります
登山届ポストもあり
2019年09月01日 05:52撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 5:52
登山届ポストもあり
白毛門までは岩場の多い登り
2019年09月01日 07:13撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:13
白毛門までは岩場の多い登り
左手に谷川岳を眺めながら登ります
2019年09月01日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:14
左手に谷川岳を眺めながら登ります
松ノ木沢の頭 7:17
展望よし
2019年09月01日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:17
松ノ木沢の頭 7:17
展望よし
2019年09月01日 07:23撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:23
2019年09月01日 07:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:30
2019年09月01日 07:33撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:33
雄々しい谷川岳が良く見えてきました
2019年09月01日 07:38撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 7:38
雄々しい谷川岳が良く見えてきました
白毛門山頂
7:47
2019年09月01日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 7:47
白毛門山頂
7:47
リンドウ
そこここにつぼみが。
2019年09月01日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 8:17
リンドウ
そこここにつぼみが。
2019年09月01日 08:21撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 8:21
笠ヶ岳
8:33
2019年09月01日 08:33撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 8:33
笠ヶ岳
8:33
2019年09月01日 08:33撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 8:33
笠ヶ岳避難小屋
青学の学生さんが遭難されたのかな・・心を引き締めて進みます。
2019年09月01日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 8:35
笠ヶ岳避難小屋
青学の学生さんが遭難されたのかな・・心を引き締めて進みます。
2019年09月01日 09:04撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 9:04
2019年09月01日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 9:15
朝日岳
9:20
2019年09月01日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 9:20
朝日岳
9:20
山上の楽園
池沼が点在する稜線は、思わずスキップしたくなるような美しさ
2019年09月01日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 9:30
山上の楽園
池沼が点在する稜線は、思わずスキップしたくなるような美しさ
2019年09月01日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 9:34
2019年09月01日 09:38撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 9:38
新潟方面に延びるトレイルを眺る
こちらは米子沢の頭方面
2019年09月01日 09:45撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 9:45
新潟方面に延びるトレイルを眺る
こちらは米子沢の頭方面
ジャンクションピークを過ぎると、清水峠までは下り基調。岩場の険しいトレイルが続きます。ここで、パラパラと雨が。。
2019年09月01日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 9:49
ジャンクションピークを過ぎると、清水峠までは下り基調。岩場の険しいトレイルが続きます。ここで、パラパラと雨が。。
清水峠にある送電線監視所が見えてきました
2019年09月01日 10:22撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 10:22
清水峠にある送電線監視所が見えてきました
白崩避難小屋
10:25
2019年09月01日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 10:25
白崩避難小屋
10:25
こちら避難小屋のようですが、送電線監視所とのこと。遠くから見えて清水峠のシンボリック的な存在。この建物の裏に水場がありました。15分休憩。水200ml補給。
2019年09月01日 10:26撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 10:26
こちら避難小屋のようですが、送電線監視所とのこと。遠くから見えて清水峠のシンボリック的な存在。この建物の裏に水場がありました。15分休憩。水200ml補給。
清水峠
10:39
2019年09月01日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 10:39
清水峠
10:39
送電線巡視路多し。
展望ない悪天候時には道間違いに注意です。
2019年09月01日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 10:39
送電線巡視路多し。
展望ない悪天候時には道間違いに注意です。
大源太山分岐
11:15
2019年09月01日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 11:18
大源太山分岐
11:15
七ッ小屋山
11:21
2019年09月01日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 11:21
七ッ小屋山
11:21
ずっと続くトレイルを眺る
2019年09月01日 11:42撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 11:42
ずっと続くトレイルを眺る
1544m分岐
11:43
2019年09月01日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 11:43
1544m分岐
11:43
蓬ヒュッテが見えてきました
2019年09月01日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 11:50
蓬ヒュッテが見えてきました
蓬ヒュッテ
11:52
2019年09月01日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 11:52
蓬ヒュッテ
11:52
蓬ヒュッテを振り返る
2019年09月01日 11:59撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 11:59
蓬ヒュッテを振り返る
武能岳から茂倉山へ続くトレイル
長い…後半の肝
2
武能岳から茂倉山へ続くトレイル
長い…後半の肝
2019年09月01日 12:29撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 12:29
武能岳
12:33
2019年09月01日 12:33撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 12:33
武能岳
12:33
茂倉山
14:00
2019年09月01日 14:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 14:00
茂倉山
14:00
ここにきて、ガスが急激に上がってきて視界不良に。
2019年09月01日 14:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 14:01
ここにきて、ガスが急激に上がってきて視界不良に。
2019年09月01日 14:01撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 14:01
茂倉岳山頂で登山者の方と話したのち、ウッカリ分岐を間違えて進む。すぐのはずの一ノ倉岳になかなか着かず、おかしいなぁと思う。地図を確認。戻る。一ノ倉岳避難小屋と思っていたのは茂倉岳避難小屋だった。。茂倉岳山頂まで戻る。40分ロス。分岐で正しい道を見つけてホッ。ガスで道が見えなかったのも間違えた理由の一つ。
2019年09月01日 14:42撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/1 14:42
茂倉岳山頂で登山者の方と話したのち、ウッカリ分岐を間違えて進む。すぐのはずの一ノ倉岳になかなか着かず、おかしいなぁと思う。地図を確認。戻る。一ノ倉岳避難小屋と思っていたのは茂倉岳避難小屋だった。。茂倉岳山頂まで戻る。40分ロス。分岐で正しい道を見つけてホッ。ガスで道が見えなかったのも間違えた理由の一つ。
一ノ倉岳
14:50
2019年09月01日 14:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 14:51
一ノ倉岳
14:50
一ノ倉避難小屋
14:51
2019年09月01日 14:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 14:51
一ノ倉避難小屋
14:51
2019年09月01日 15:11撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 15:11
2019年09月01日 15:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 15:37
谷川岳 奥ノ院
15:37
2019年09月01日 15:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 15:37
谷川岳 奥ノ院
15:37
谷川岳 オキの耳
15:43
2019年09月01日 15:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 15:43
谷川岳 オキの耳
15:43
トマの耳
15:59
2019年09月01日 15:59撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 15:59
トマの耳
15:59
肩の小屋分岐
2019年09月01日 16:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 16:00
肩の小屋分岐
肩の小屋
16:03
2019年09月01日 16:03撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 16:03
肩の小屋
16:03
ひとっこ一人いない天神尾根
16:07
2019年09月01日 16:07撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/1 16:07
ひとっこ一人いない天神尾根
16:07
2019年09月01日 16:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 16:17
熊穴沢避難小屋
16:53
2019年09月01日 16:53撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 16:53
熊穴沢避難小屋
16:53
2019年09月01日 17:19撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 17:19
田尻尾根登山口
17:59
2019年09月01日 17:59撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 17:59
田尻尾根登山口
17:59
しばらくの林道歩き
2019年09月01日 18:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/1 18:00
しばらくの林道歩き
途中の沢が綺麗でした
2019年09月01日 18:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/1 18:09
途中の沢が綺麗でした
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め サングラス 地図 エマージェンシーシート ロープ(20m)

感想

「谷川岳には魔物が住む」
誰が言ったか知らないけれど、山に登り始めたころ、そんな言葉を聞いたことがある。
関越道を車で走らせていると、確かにこの山域にかかる辺りだけ空がグレーになり、、
そんなことが何度かあった。

トレラン(の格好)で足を踏み入れるのは恐れ多いなぁ。
そんな思いがずっとあったけど、あの鏑木さんが「馬蹄形一周できたら、トレイルランナーとして一人前」と言ったという。その言葉も心に残っていた。
そんな9月最初の日曜日。
今年一番の本命レースを前に思い切って行ってきました。2時起床。白毛門登山口を6時ちょい前にスタート。
スタート時は、長袖でも肌寒いくらいのお天気。爽やかな気候。
眺望は最高❗美しくどこまでも延びるトレイル。助けられてペースが上がる。朝日岳までは飛ばし過ぎたかも。
途中、エスケープルートに吸い込まれていくランナーを見送り、後半は時計とにらめっこしながら。最後の山頂、谷川岳前でまさかのルートミスをしてしまい、土樽方面に行ってしまったが地図を見ながら異変に気付き戻る。
40分ロス。
谷川岳山頂には予定の15時を40分過ぎて到着。ある意味計画どおり?

天神尾根、田尻尾根と辿り、車を止めたロープウェイ駐車場に戻ってきたのは12時間半後。

なだらかな曲線を描き、どこまでも続いていきそうな美しいトレイル。しかし、3時を過ぎてあっという間にガスに包まれると、ルートもわかりにくくなり、全く違う表情に…その変化は怖いくらいでした。
谷川連峰馬蹄形。山の美しさと厳しさを強く感じられたコースでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1872人

コメント

さすがです!
数年前にチャレンジしましたが、16時間かかりました。
さすが、走っている人は強いですね!
2019/9/9 20:24
Re: さすがです!
yachimayuさん
コメントありがとうございます!
荷物は最小限、そして体調、当日の天候や山のコンディションなど、色々と恵まれての結果がタイムに出たのかなと思います。
ただ走ることは、山に登り続けるために大切な基礎の体力を作れると実感しています。これからもコツコツ続けていきたいです。
2019/9/10 22:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら